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【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第77回「行き当たりバッチリ」

2018.12.11 Vol.713

 2018年も最後の月になりました。“最後”と言うとなんだか寂しい感じがしてしまいますが、2018年は皆さんにとってどんな年でしたか? ふと考えると、今年の僕はいったい何を残す事ができたのだろうか。

 EXILEの復活やツアーなど、仕事柄、表面に見える事は分かりやすく残す事ができていますし、大学院の卒業やこのDANCEの道もすべて記録に残っているのですが、自分の中に残る財産はどんなものを残す事ができたのか、知識や経験の蓄積もそうですが、自分以外の人々や地球のために、どんな事ができ、残す事ができたのか、なんて考えだすとどんどん規模感が大きくなっていってしまい、最終的に気がつくのは、まだまだ自分が果たした事や残せているものなんて、1ミリにも達していないんだ、といった答えが出てしまいます(笑)。

 しかし、何かを残そうと思う事自体が、自分のエゴなのではないのでしょうか? 結局、欲求を満たすという事を超越して悟りでも開かない限り、僕はまた2019年も何かを求めて、残そうとするし、踊るし、表現すると思います。…いったい何の話か分からなくなってきてしまいましたね(笑)。話がかなりややこしくなっていますし、少しだけわざとややこしく書いた気がしますが…。

 簡単簡潔にいうと、来年も僕は、僕がやるべき事、やりたい事、求められる事、夢や目標をやり通します!という事です(笑)。他人に何かを求めたり、欲しがったりするのではなく、自分の欲求を自分自身の力で満たす事は、なんて最高なエゴなんだろうと思いませんか?

 自分なりに若い頃から、2年後や10年後は、どんな自分になっているかと、目標を立てながら過ごしてきてはいますが、目標の地までの道中はかなりの行き当たりバッタリです(笑)。

 いくつものトライ&エラーを繰り返しながら、たくさんの人たちに助けてもらい、なんとか目標の地にたどり着くということを繰り返してきましたが、それが本当に正解かも分からずに、またすぐ次の欲求が襲ってくる…なんて欲深い生き物なんだ俺は(笑)。足るを知れ!と言ってやりたいです!!!

 とはいえ、まぁなんだかんだでいつも通りと言える、こんな感じの2018年でもありましたが、今が心から最高に幸せだという事は、間違いなく行き当たりバッチリって事ですね! ちなみにこの、行き当たりバッチリは、僕の今年の流行語大賞です。

 僕たちは、この平和な国で、食べる物や住む所に困らず、安心で安全な欲求を満たして、幸せに暮らすことができていると思います。自分も日々足りている事に心から感謝してもしきれないほどに幸せを感じることができているだけに、ここからたくさんの方々に向けて何かを発信する事は、誰かの笑顔や勇気のためにと本気で覚悟を持って取り組んでいかなければいけないなと、改めて感じる事もできました。

 年が明けて、2019年にやらなければならない事は、幸せなことに盛りだくさんあります。だからこそ、皆さんと一緒に見たい愛すべき未来を見るために、時には行き当たりバッタリで悩む事や上手くいかない事もありますが、軸だけはブラさずに、物事を継続して、行き当たりバッチリにしていきたいと思いますので、2019年もEXILE TETSUYAにどうか温かい応援をよろしくお願い致します!

 今年を締めくくるのは紅白歌合戦、年末までテレビ稼動がたくさんあるので、応援してくださる皆さんと、2018年最高の締めくくりにできるように、最後までEXILE PRIDEで頑張りたいと思います(^o^)v

EXILE SHOKICHIが美しい肉体を披露!ファースト写真集収録のショット公開

2018.12.10 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIの写真集『BYAKUYA』(blueprint、12月15日発売)に収録される写真の一部が新たに公開された。SHOKICHIが選んだ3枚で、いずれも写真集のテーマを反映している。

『BYAKUYA』は“究極のセクシー”と“沈まない夜=白夜”をテーマに、〈Music〉〈Life〉〈Sexy〉という3つのシチュエーションで撮り下ろし。撮影は、普段レコーディングをしているスタジオや、都内高級ホテルのロイヤル・スイートルームなどで行われた。愛用のラグジュアリーブランドを身につけた姿はもちろん、鍛え上げられた肉体美を披露したヌードも収録されており、SHOKICHIが持つ成熟した色気が存分に表現されているという。

 初回発行版には写真集のために書き下ろした新曲「白夜」のミュージック・カードが封入される。

EXILE TETSUYAプロデュース「AMAZING COFFEE」がローソンとコラボ

2018.12.10 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAがプロデュースする「AMAZING COFFEE」が、LAWSONのMACHI caféとコラボレーション、新商品「アメージングカフェラテ」を2019年1月8日に全国のLAWSON店舗で発売する。

「アメージングカフェラテ」は、独特なモカフレーバーの華やかな香りが特徴のエチオピアモカを使用。ヘーゼルナッツ入りシロップをあとから加えることで、1杯で2つの味わいが楽しめる。TETSUYAはレシピはもちろん、カップデザインもプロデュースしている。

 TETSUYAは8年前に出会った1杯がきっかけとなってコーヒーの魅力にのめり込み、2013年にはコーヒーマイスターの資格を取得。現在は、自身がプロデュースを手掛けるコーヒー専門店「AMAZING COFFEE」を、中目黒、横浜、横須賀、大阪で展開している。

【最新号 vol.713】は12月10日から配布開始

2018.12.09 Vol.713

SABU監督×劇団EXILE!公開初日にサプライズ発表 劇団EXILE総出演『jam』プロジェクト始動

 劇団EXILEが総出演した映画『jam』初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、野替愁平と、SABU監督が登壇した。

 同作は『MR.LONG /ミスター・ロン』のSABU監督がメガホンをとり、青柳が演じる落ち目のアイドル演歌歌手、町田が演じる意識不明の恋人を救おうと善行を積む男、鈴木が演じる復讐する男という、崖っぷちの男たちの運命を描くエンターテインメント。

「今日は全員が来てくれたから…」とうれしそうなSABU監督。リアルな役作りでアイドル演歌歌手そのものになりきった青柳も「劇団EXILE全員で出演しSABU監督に監督してもらった作品をようやく公開することができてうれしく思います」と初日を迎えた喜びを語った。撮影時のエピソードを聞かれた町田は「リップクリームを塗るシーンで、監督から“もうちょっとイヤらしく”と言われて、目がいっちゃっている感じでやっていたら、監督はモニターでニコニコしながら見ていたそうなんですが、女性スタッフさんたちは“いや〜、キモーい!”と。うれしい悲鳴でした(笑)」と、やりきった表情を見せ、会場の笑いをさそっていた。

 さらにこの日はエグゼクティブプロデューサーを務めるEXILE HIROからのビデオメッセージも披露。「今回SABU監督には劇団EXILEの魅力を最大限に引き出していただき、すてきな作品が完成したことを本当に感謝しています」と述べたHIROは「今日は『jam』お披露目の場ではありますが『jam』プロジェクトを始動させたいと思います。劇団EXILEの新たな表現の場所として、続編の準備に取り掛かりたいと思います(メンバーの)皆さんは日ごろから劇団EXILEのために一人ひとりが頑張っている姿を僕も見ているので、全員がそれぞれ主役になれるように引き続き頑張ってもらいたいと思います」と、本作の続編決定を発表。

 初めて知ったというメンバーたちもこのプロジェクトに大喜び。最後に青柳が「プロジェクトをもっと盛り上げていけるよう、まずは1を楽しんでいただいて、2を楽しみにしていただけたら」とアピールした。

 映画『jam』は全国公開中。

E-girls、Dream Ami、Dream ShizukaらE.G.family 初のホールツアー決定

2018.12.06 Vol.Web Original

 E.G.familyが4日、2019年2月から初のホールツアー『E.G.POWER 2019 〜POWER to the DOME〜』を開催することを発表した。2月22日の大阪・オリックス劇場公演を皮切りに、全国26都市33公演の予定で、新体制のE.G.familyとしては初の全国ホールツアーとなる。

 E.G.familyは、それぞれがエンタテインメントの特徴を明確にしたE-girls、Dream Ami、Dream Shizuka、Happiness、Flower、スダンナユズユリーからなるアーティストによるガールズ・エンタテインメント・プロジェクト。メンバーそれぞれがグループで活動するのはもちろん、モデル、女優など枠組みにとらわれずさまざまな分野で活躍している。

 チケットは、12月20日から公式ファンクラブ「E.G.F.C.」で先行受付を開始。一般販売は2019年1月27日。

福原遥×佐藤大樹で人気ラブストーリー『4月の君、スピカ。』を映画化

2018.12.03 Vol.Web Original

 小学館「Sho-Comi」にて連載され、累計発行部数120万部を突破した杉山美和子の大人気コミックを、女優だけでなく声優としても活躍する福原遥と、EXILEのメンバーで、FANTASTICS from EXILE TRIBEのリーダー佐藤大樹のW主演で映画化することが発表された。

EXILEの橘ケンチと新政酒造がコラボレーションした日本酒「亜麻猫橘」が完成! 

2018.12.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造とのコラボレーションによる日本酒「亜麻猫橘」が完成、コラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載中の雑誌『Discover Japan』1月号(12月6日発売)の「風土を醸す酒」特集号の誌面を通して発表される。

 橘は「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と、これまでさまざまな実力派酒蔵や日本酒のキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。

 酒造りをともにした新政酒造も親交を深めてきた蔵元のひとつで、橘は「日本酒を深く理解するためにどうしても造りに入ってみたいと考えた時にまっ先に思い浮かんだのが、味や酒質が好きであったことはもちろん、酒造りに対する哲学に感銘を受けていた佐藤祐輔さんのいらっしゃる新政酒造だった」という。

Vol.35 小野塚勇人(劇団EXILE)インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】

2018.12.02 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回は、劇団EXILEのメンバー総出演の映画『jam』が公開されたばかりの小野塚勇人さんに夢を叶えるヒントを聞いてきました。

「これが劇団EXILE」まさにjamのような“ぐちゃぐちゃ”舞台挨拶に大爆笑

2018.12.01 Vol.Web Original

 劇団EXILEが総出演した映画『jam』初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、出演した青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、野替愁平と、SABU監督が登壇した。

 青柳が演じる落ち目のアイドル演歌歌手、町田が演じる意識不明の恋人を救おうと善行を積む男、鈴木が演じる復讐する男、崖っぷちの男たちの運命が交錯するエンターテインメント。

「劇団EXILE全員で出演しSABU監督に監督してもらった作品をようやく公開することが出来てうれしく思います」という青柳の挨拶を皮切りに初日を迎えた喜びを語ったメンバーたち。小澤がひと際、大きな声で「皆さん、おはようございます!もうちょっと元気にいきましょう(笑)」と会場をさらに盛り上げると、小野塚が「はい、じゃあ授業を始めていきまーす」となぜか先生のノリで会場を笑わせ、野替が「なんだか事務所の朝礼みたいな感覚に陥りますが、目の前にいるのは僕らの愛する皆さん1人ひとりに愛のメッセージを送りたいと思っていますので」と会場を見渡し、メンバーから“抜け駆け”に突っ込まれながらもファンの心をわしづかみ。 

【インタビュー】白濱亜嵐×関口メンディー、きょう配信スタートの『ハピゴラ!』でハッピー・ゴー・ラッキーに!

2018.11.30 Vol.Web Original

白濱亜嵐が主演するオリジナルドラマ『ハピゴラ!』の配信が今日30日、21時30分からスタートする。『ハピゴラ!』は、白濱演じるサラリーマンがひょんなことから社長令嬢を助けるドタバタ騒動を描く、笑いあり涙あり友情ありのストーリー。ドラマには。関口メンディー、そして須田アンナも出演する。配信スタートまでカウントダウン中のいま、亜嵐とメンディーのスペシャルインタビューをお届け!

LDHがサプリ発売!GENERATIONSとE-girlsがエナジーあふれる楽曲でアピール

2018.11.29 Vol.Web Original

 新しいサプリメント「EXSUPPLI」の新商品発表会が29日、都内で行われ、イメージモデルを務める白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、数原龍友(GENERATIONS)、藤井夏恋(E-girls)、須田アンナ(E-girls)が登壇した。

「ココロとカラダを元気に」というテーマのもとで「音楽×サプリメント」で展開するエナジープロジェクト。

 トレーニングや運動が好きだという白濱亜嵐は、このプロジェクトについて「音楽とプロテインやサプリが一緒になるっていうのを聞いた時には、どういうことなんだろうなと思ったんですけど、ミュージックビデオや曲が完成して、商品が並ぶと、僕たちがいるLDHらしいプロジェクト、LDHだからこそできるプロジェクトだと思いました。やって意義のあることだなと思います」と、コメントした。

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