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名古屋の行列ベーカリーが自由が丘に登場

2018.02.10 Vol.703

モチモチなバゲット 限定アイテムも販売

 名古屋の人気ベーカリーショップ「baguette rabbit(バゲットラビット)」が東京に進出、自由が丘にショップをオープンした。地元名古屋では、パンのおいしさに朝から行列ができ、閉店時間を待たずに多くの商品が売れてしまう人気店だ。

カレー・オブ・ザ・イヤーが決定「きわだちカレー」「アパ社長カレー」などが輝く

2018.01.23 Vol.web Original

 1月22日カレーの日に、「カレー・オブ・ザ・イヤー」の受賞商品の発表と表彰式が東京都内の会場で開催された。

「カレー・オブ・ザ・イヤー」は、カレー界で話題や注目を集めた商品、サービス、店舗を選定し発表・表彰するもので、今年で4回目となるイベント(同名称になってから2回目)。受賞部門は「カレールウ部門」「レトルトカレー部門」「外食飲食店部門」など計10部門で、メディアに報道されていないものや、業界だけで注目されているもの、今後の飛躍が期待できるものなど一般には知られていない魅力的な商品も多く選出された。

「カレールウ部門」は、ハウス食品の「きわだちカレー」が受賞。家庭のカレールウで主流の固形タイプではなく、ペーストタイプにしたことで、スパイスの香り高さを際立たせ、複雑な味わいを表現したことが受賞につながった。ハウス食品の担当者は「専門店のカレーが家でも食べられたらうれしいんじゃないかと思ったのが開発の原点でした。壁は高かったんですが、新技術を開発し、素材のうまみを生かしたまま提供できるようにこだわりました。そこを評価してもらえて、とてもうれしいです。“君が作るカレーが一番おいしいよ”と家庭が幸せになるように、家で作るカレーをこれからも盛り上げていきたい」と受賞の喜びを語った。

 また、外食飲食店部門の「アパ社長カレー」は、カレー専門店ではないホテル経営においてオリジナルレトルトカレーを販売し、現在までに約200万食以上を売り上げたことが評価されての受賞となった。授賞式に参加したアパホテル社長・元谷芙美子氏は「『アパ社長カレー』というネーミングは会社中から大反対を受けたのですが、社長として企業の全責任を持つという背中を見せて、どういうことを言われても体を張って経営するという理念のもと、私の写真を入れて、ネーミングもこのままでやらせてもらいました。恐縮ですが、そのおかげでヒットしたんじゃないかと思います」と笑いを誘った。

日本茶の新しい楽しみ方を提案

2018.01.23 Vol.702

 日本茶専門店「八屋」が千駄ヶ谷と代官山にオープン。同店は“日本茶を新しい文化として現代に再構築”をコンセプトに、人気ファッションデザイナーがお店をプロデュース。「八屋」オリジナルの煎茶、ほうじ茶、玄米茶をメインに、茶筅でつくるお茶のラテ、白あんで甘さを出したスムージー、お茶に合う和菓子など、ナチュラルで素材の味にこだわった商品を提供。そのほか、煎茶とソーダ、フルーツを組み合わせた「果実炭酸冷茶」は、煎茶のジュレと季節の果物がたっぷり入った、ほかでは味わえないメニュー。さっぱりとした飲み口と食感が楽しめるスイーツ感覚のお茶だ。もちろん、厳選した茶葉をこだわりの道具でいれたストレートティーもおススメ。

【住所】千駄ヶ谷店:渋谷区千駄ヶ谷4-1-8/代官山店:渋谷区恵比寿西1-16-9

黒麹かめ壷仕込みの芋焼酎【プレゼント】

2018.01.21 Vol.702

 伝統香る深い旨みが人気の本格芋焼酎「貴匠蔵」。黒麹かめ壷仕込みというさつま芋焼酎の伝統的な造りを受け継ぎ、香味豊かに仕上げた。原料は南薩摩産さつま芋「黄金千貫」。それをじっくりと仕込み、本坊酒造「津貫 貴匠蔵」で、丁寧に蒸留した。「津貫 貴匠蔵」は、薩摩半島南西の緑あふれる山々に囲まれ、盆地状に形成されたところにある手造り蔵。良質な水資源にも恵まれ、一年を通じて温度差の少ない石倉は焼酎の貯蔵熟成に最適。そんな原点ともいえる蔵で造られた同焼酎は、黒麹かめ壷仕込みならではの甘みとコク、旨味が特長。寒さが厳しくなるこれからの季節はお湯割りがおススメ。同商品(900ml)を読者5名にプレゼント(係名:「貴匠蔵」)。

日本酒が楽しめるつまみがうまい店「酔処 みね(若林)」

2018.01.19 Vol.702

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

梅味を楽しむ「カルビー梅まつり2018」【プレゼント】

2018.01.16 Vol.702

 カルビーは、梅の開花時期に合わせた「梅味」の商品を発売。1月9日から「どの梅味が食べたい?〜あなたが食べたい味を選んで応募〜」キャンペーンを実施。ウェブサイトで「あなたが食べたい梅味」に投票した人の中から抽選で1000名に手拭い専門店「かまわぬ」のキャンペーン限定オリジナルてぬぐいをプレゼントする。キャンペーン開催を記念し、対象商品のいずれか1箱を読者6名にプレゼント(係名:「カルビー」)。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.38『スノーボールの贈り物』 #わたしのおもたせ #スイーツ #ギフト

2018.01.15 Vol.web Original

一木美里です♡
明けましておめでとうございます。
久しぶりの更新、
今回のコラムは”新年のおもたせ”。

繊維の街・一宮×ファッションの街・渋谷“スペシャルコラボカフェを展開”

2017.12.11 Vol.701

 毛織物の街一宮市の魅力が楽しめるカフェが渋谷に期間限定オープン。さまざまな展示やオリジナルメニューを展開した。

 渋谷のkawara CAFE&DININGとコラボレーションした「BISHU CAFE(びしゅうかふぇ)」では、愛知県一宮市で生産される『尾州(びしゅう)毛織物』の魅力を広く紹介。『尾州毛織物』は英ハダースフィールドや伊ビエラと並ぶ高級毛織物の世界三大産地の一つで、そのウール生地は海外のファッションブランドでも服地として多く採用。高品質な素材として世界から、高く評価されている。店内にはこの『尾州毛織物』の生地を天井や壁などに使用して店内を装飾し、「シャトル」や「チーズ」といった毛織物を製造するために必要な用具なども展示。さらに毛織物関連の書籍や毛織物製造工程の映像も上映。『尾州毛織物』の魅力を知ることができる特別な空間を展開した。オープン初日には、中野正康一宮市長も来場し、「繊維の街一宮を、渋谷でアピールできる絶好の機会をいただき、大変うれしく思います。2年前に市長になってから、繊維の街として一宮を盛り上げようと動いてきました。渋谷区の長谷部区長の奥様が一宮出身という事もあり、今回ファッションに敏感な若い人が集まる渋谷で、このようなコラボレーションイベントがで開催できた。この機会に、一宮の毛織物の良さを若い人に知っていただきたいと思っています」と挨拶。

 また、応援に駆け付けた長谷部渋谷区長に店内を案内しながら展示物の説明し、尾州毛織物で作った小物をプレゼント。長谷部区長は、「伝統ある一宮の毛織物を渋谷で紹介できるご縁に感謝します。渋谷に来る若い人が興味を持ってくれたらと期待します」と今回のコラボレーションの実現を喜んだ。また、店ではモーニング発祥の地としても有名な一宮にちなみ、オリジナルのモーニングメニューも提供。食べた人は、ボリュームと味に「とてもおいしいし、お腹いっぱいになって大満足」と絶賛していた。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店(赤坂)

2017.11.30 Vol.700

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

大人気“リボンボトル”、今年はアタリ付き!【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2017.11.20 Vol.700

「昨年発売し、大好評だったコカ・コーラの“リボンボトル”を今年も発売します。『コカ・コーラ』ウインターキャンペーンの一環で、キャンペーンテーマ『一年の感謝をこめて“リボンボトル”で“オドロキ”を贈ろう!』にちなみ、ラベルがまさかのリボンになるという“オドロキ”を提供しています。昨年はコカ・コーラとコカ・コーラゼロの2本だけでしたが、今年はそれにコカ・コーラゼロカフェインを加えた3本で展開します」

 そのほか、今年は“オドロキ”のプレゼントも。

「今年、一番変わったのは、リボンを引っ張ると、オリジナルケーキが当たるくじが付いているところ。去年は単に紐を引っ張っていただくとリボンになるだけだったため、リボンになると知らなかった、あきらめてしまったという声も。その辺を今年は周知していただくために、アタリくじをつけました。当たった方は、コカ・コーラのサイトから必要情報を入力し応募が完了。パティシエの辻口さんプロデュースのオリジナルケーキをお届けします。チーズケーキ、チョコレート、バームクーヘンの3つの味から2つを選んでハーフ&ハーフのケーキにしてプレゼント。ホールケーキの大きさで2つの味が楽しめる“オドロキ”を体験していただけます」

 キュートな“リボンボトル”はSNS映えしそうですね。

「そうなんです! パーティーシーンが多くなる中、このボトルが置いてあるだけで、パーっと華やかになりますし、会話も弾みます。リボンを作る動画を含め、SNSにアップすると反響も多いので、試してみて下さい」

自慢の漁師飯や磯料理が日本各地から大集合!/11月16日(木)の東京イベント

2017.11.16 Vol.700

 日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント第3回「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が今年も開催。今回は出店数が前回の60店舗から約80店舗に増加。全国の味自慢の漁師飯や磯料理が一堂に集結する。

 北海道からは「北海5種盛り海鮮丼」(みなほっの杜)が初登場。いくら、ほたて、鮭、うに、ズワイガニの魚介類をぎゅっと詰め込み、北海道ならではの味が楽しめる。また、宮城からは、第1回開催時に一番人気だった「あんこう肝鍋」が今年も出店。海のフォアグラと称されるアンコウの肝、宮城の農家が同メニューのために作った長ネギ、無添加の麹味噌で仕上げた贅沢な一品。そのほか、大人から子どもまで、大満足のメニューがそろう。

 19日には、鴨川シーワールドからアカウミガメの子ガメがやってきて「ウミガメ移動教室」を開催。また、予選を勝ち抜いた全国の漁協が腕を振るう「第5回Fish−1グランプリ」も開催するほか、さかなクンによるステージイベントなど、さまざまな企画も予定。日本各地の魚介をこの機会に食べつくせ!

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