1963年にテレビアニメ「鉄人28号」が放映されてから約60年。日本のアニメ文化を代表する “巨大ロボット” をテーマにした展覧会「日本の巨大ロボット群像」が12月21日、東京・池袋のサンシャインシティ 展示ホールBにてスタートした。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
時には自然に癒されたい!《第72回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
年末年始にぴったり!シーフードレストラン「レッドロブスター」人気メニューベスト5が決定
年末年始は気のおけない家族や親しい友人、お世話になった人などと食事をする機会が増えるもの。シーフードレストラン「レッドロブスター」では、同チェーン史上初の一般投票による人気No.1メニュー総選挙「2024 REDLOBSTER SELECTION(レッドロブスター セレクション)」を開催し、人気No.1メニューと人気ベスト5を発表。編集部はベスト5すべてのメニューを制覇すべく試食会に向かった。
試食会が行われたのはレッドロブスター お台場店。店内から東京湾やレインボーブリッジが一望できる人気店だ。早速、人気No.1に決定したメニューをお願いすると、スタッフが調理前のロブスターを運んできてくれた。このロブスターが驚くほど活きがよく、ハサミを振り上げて威嚇するやんちゃな姿が印象的。

〈今日食べたい!〉丸亀製麺「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」濃厚でお野菜もたっぷり!ガッツリ系の満足な一杯
日々寒さが厳しくなるなか、強~い味方が登場した。
丸亀製麺は17日、株式会社TOKIOとタッグを組んで提供する「俺たちの豚汁」シリーズに、新メニュー「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を追加し、発売した。
人気の「俺たちの豚汁うどん」にガリバタマヨを合わせた濃厚な一杯。独自にブレンドした味噌だしを使った豚汁に、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ゴボウがたっぷりと入っていて食べ応えがある「俺たちの豚汁うどん」に、特製のガリバタマヨを開発し加えたもの。スタート地点は、TOKIOの松岡昌宏の「パンチのある豚汁を創りたい」という提案だそうで、松岡とともにマヨネーズとガーリックバターソースの黄金比率を探し、商品化までたどり着いたという。
具だくさんな豚汁を大きな丼でどーんと提供されたようにも思えるパンチのあるプレゼンテーションに、並サイズでも驚かされる。実食してみると甘味のある味噌とニンジンやごぼうの香りが口内に優しく広がって箸が止まらない。ガリバタマヨは最初からスープに溶かして楽しむのもいいが、ガリバタマヨが熱でスープに溶け出して少しずつ別の味わいも楽しませてくれるのもいい。また、うどんに絡めても、野菜に合わせても、おいしくいただける。
「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」は、並が920円、大が1080円、得が1240円。いずれも2025年1月中旬まで。
丸亀製麺では現在、「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」に加えて、ベースとなっている「俺たちの豚汁うどん」「俺たちのトマト豚汁うどん」も提供している。
東京ミッドタウン八重洲「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」メインツリーのテーマは “金継ぎ”
寒さがだんだん強まって、日ごとに冬の訪れを感じる今日この頃。空気が澄んでくると、街のきらめきも一層増してくる。イルミネーション、クリスマス、年末年始など楽しいイベントもいっぱい! あなたはこの冬どんなイベントに出かけますか?
ザ ストリングス 表参道で期間限定「イルミネーションディナーコース」
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鉱物・宝石・天然石…自分だけの “推しの石” が見つかる池袋「東京ミネラルショー2024」
日本最大級の鉱物・化石・隕石・宝石・天然石アクセサリーの祭典「第33回東京ミネラルショー2024」が、12月13~16日の4日間、池袋サンシャインシティ 文化会館にて開催される。国内外から500店舗あまりが集結し、今年のキャッチコピーは “推しの石見つけた。”。ということで、鉱物好きの記者が気になったブースで “推しの石” を聞いてみた。
限定、キラキラ、レトロ、食べ物……日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に記者が潜入!
新年に向けて新しい文具をそろえて気分を一新したい――。そんな人に向けてパシフィコ横浜展示ホールC・Dにて、“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具の祭典「文具女子博 2024」が開催中。編集部一の文具女子が今年の見どころをリポートする。
2017年に初開催され、今年で8年目となる「文具女子博」は、累計来場者数50万人以上を誇る日本最大級の文具の祭典。今年のテーマは “どきどき! ネオ文具シティ” で、会場の広さが昨年の1.5倍に拡大され、170社を超える文具メーカーが7万点以上のアイテムを販売。会場だけの限定商品や先行販売、イベントなども充実し「文具女子博」ならではの体験が味わえる。
藤原竜也が目印!都内で出没中の「闇おでん」屋台、謎の調味料はオイスターソースだった
俳優の藤原竜也の顔面提灯をぶら下げて出没し、謎の調味料を使ったおでん屋台「闇おでん」試食会が12月11日に都内で行われ、おでんに使われた調味料が「Cook Do」オイスターソースであることが明らかになった。
今が旬!東京ドームホテルでいちご尽くしの「ストロベリーアフタヌーンティー」開催
文京区後楽の東京ドームホテルでは、最上階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」にて、12月10日〜来年3月31日まで「ストロベリーアフタヌーンティー」を開催する。
今が旬のいちご尽くしのラインアップで毎年人気の「ストロベリーアフタヌーンティー」。全体をベリーでまとめた「モルタデッラハムとトマトのトルティージャ」「苺バーガー」「カシス⾵味のサーモンとイクラのサラダ仕⽴て」のセイボリー3種をはじめ、3段スタンドの上段に「苺のズッパ仕⽴て チーズムースを添えて」「ピスタチオジェラート」、中段に「苺のロールケーキ」「苺のティラミス」「苺とブラッドオレンジのゼリー」「苺のタルト」、下段に「苺とアーモンドのミルフィーユ」「バタースコーン」「本⽇のマカロン」「苺」とシェフのアイデアが光るスイーツ10種などを盛り合わせ。
地上150mの眺望を見渡しながら、優雅な午後のひと時が楽しめる。営業時間は15〜18時(L.O. 17時)で2時間制。料金は1人5700円(税、サービス料込み)。
巨大ダイオウイカや珍しい貝類50種の日本初展示も!“貝類愛” にあふれる上野「貝類展」
東京・上野の国立科学博物館にて、企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」(~2025年3月2日)が開催中だ。同館での貝類の大規模な展示は1983年以来実に41年ぶり。総合監修を務めた動物研究部 海生無脊椎動物研究グループの長谷川和範研究主幹は「展示を企画するにあたって、貝の自然史というよりも貝と人間の関わりということに重点を置いた展示をしよう考えた」という。