【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
ユダヤ教の光のお祭り「ハヌカ」を祝うイベント「HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN2020」が16日、東京タワーにて行われ、駐日イスラエル大使のヤッファ・ベンアリ氏や、自由民主党衆議院議員、防衛副大臣兼内閣府副大臣の中山泰秀氏らが登壇。新型コロナウイルスの多大な影響を受けた今年を振り返りながら、平和を願う光の祭りを多くの参加者とともに祝った。
「ハヌカ」は、紀元前二世紀ごろ、イスラエルの地を占領していたギリシア軍から、ユダヤの人々がエルサレム神殿を奪回した歴史的な出来事をきっかけに行われるようになったユダヤの行事。取り戻した神殿にわずかに残った壺の油で光を灯したところ、8日間も燃え続けたという故事にちなみ、「ハヌキア」という燭台に8日間火を灯し、油を使った料理を食べてお祝いをする。
その年の話題作を集めて上映するアップリンクの年末年始名物企画「見逃した映画特集」が今年はアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、アップリンク京都の3館で開催。開催期間は最大5週間、上映本数は延べ100本超。
豊島区・東池袋に12月、区内最大の公園「イケ・サンパーク」がグランドオープン。都心のオアシスとして、街に新たな彩りを添えてくれそうだ。
池袋サンシャインシティからすぐ先に広がるイケ・サンパークは、もともと日本経済を支える造幣局があった場所。跡地の活用を巡っては、周辺に住む人々の暮らしに寄り添った場所として整備を望む声が多く、約10万人もの署名を集めて、公園への活用が実現した。
今年7月にプレオープンしたイケ・サンパークは、毎日の散歩や買い物の合間に一息つける緑豊かな芝生が広がるほか、子供たちが楽しめる遊具、こだわりのテイクアウトフードが立ち並ぶ「KOTO- PORT」など、暮らしの中で気軽に立ち寄れる癒しの空間が広がる。
メルセデス・ベンツの世界観をさまざまに体感できるメルセデス ミー 東京 (六本木)では、今年も、この時期だけのスペシャルなメニューが登場。ランチで、カフェで、ディナーでメルセデスが演出する特別なひと時を楽しんで。
新型コロナウイルス感染拡大「第3波」が猛威を振るう中、東京都では17日まで酒類を提供する店への営業時間短縮を呼びかけている。通常は書き入れ時にもかかわらず、大きな打撃を受ける外食産業。コロナ禍で苦しむ飲食店の独自の工夫や応援する取り組みをまとめた。
池袋のサンシャイン水族館にて、年3〜4回しか実施しないという水槽の大掃除が行われた。水族館の水槽内は、通常飼育スタッフがアクリルをこすって掃除するが、今回は「落水清掃」と呼ばれる水槽の水をすべて排水して清掃する大掃除。7月にオープンしたクラゲをメインにした新エリア「海月空感(くらげくうかん)」内の新設水槽「クラゲスクリーン」の大掃除に密着した。
長く伸びる触手が美しい「シーネットル」の仲間を見せるため、横長の楕円形となっている水槽「クラゲスクリーン」。清掃手順は①生物を水ごとすくい、手早く生物を保護。その後、予備水槽に生物を移動。②水槽を塩素にて漂白・殺菌し、水洗い後、中和剤を散布し水洗い。③新しい海水を注水後、循環ポンプと水温調節機を動かす。翌朝に生物を予備水槽から移動し、元の水槽に戻すというもの。展示されている「アカクラゲ」は、北海道以南の日本近海に広く分布しており、春から夏にかけて出現する。赤茶色の縞模様の傘と髪のようにたなびく触手は優雅で美しいが、刺胞毒はかなり強く刺されると強い痛みや腫れ、水ぶくれを引き起こすので注意が必要だ。
豊島区最大の広さの「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」でファーマーズマーケット「IKE・SUNPARK Farmers Market」が12日、スタートした。
マーケットには、埼玉県全面協力のもとで届けられた産地直送の新鮮な農産物や、区内の名店の自慢の品、さらに新潟県新潟市、栃木県那珂川町、茨城県常陸大宮市、埼玉県秩父市、東京都八丈町、神奈川県湯河原町、鹿児島県鹿児島市など全国各地に広がる豊島区の交流都市の農産物や名産品も集まっている。
障害者団体や起業支援のブースもある。
豊島区は、このマーケットを、生産者と消費者がつながる場、新たな発見や出会いがうまれる豊島区の新たな台所として展開していく。
豊島区が内閣府から都内初のダブル選定を受けた「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の第一号事業。地元地域や各自治体と連携し、食品ロスへの取り組みや環境面に配慮し、毎週末土日に開催される。12月12日、13日、19日、20日で開催。10時~16時。季節により変動がある。令和3年も開催予定。
マーケットは、新型コロナウイルス感染防止対策を十分に講じた上で、継続して開催していく。試飲・試食など、飲食を伴う出店は当面の間、行われない。
ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)ではクリスマスシーズンならではのスイーツをそろえた「クリスマス・アフタヌーンティー」が開催中。
会場は、クリスマス装飾で彩られれたホテル3階のシャンパン・バー。アトリウムロビーの吹き抜け空間を見渡せる隠れ家的スペースでは、コロナ対策のためテーブルの配置もゆったり。
そんな特別感を感じられる場所で頂く期間限定メニュー「クリスマス・アフタヌーンティーセット」は、クリスマスをモチーフとしたキュートなプチガトー13種類と、リッチなセイボリー4種類の計17種類を堪能できる。
トナカイをモチーフにしたグラスデザート「オレンジとバニラクリーム」、ストロベリームースに赤いチョコを吹き付けた、サンタさんのまんまるボディーのような「ストロベリームース」、キャンドルそっくりの「レアチーズケーキ」をはじめ、写真を撮らずにはいられない、クリスマスモチーフをあしらったキュートなデザインのプチガトーがずらり。
フレッシュストロベリーをあしらった「ストロベリーとピスタチオのチョコレートカップ」や、クリスマスカラーでそろえたラズベリー風味とピスタチオ風味のマカロン、生地にもデコレーションにもルビーチョコレートを生かした星の形のスコーン、そのまま飾りたくなるリース型の「クリスマスリースケーキ」と、1つ一つがクリスマスを演出してくれる。
東京タワーのふもとにある東京都港区芝公園で『クリスマスガーデン』が開催中だ。
東京で人気の野外ビアフェスティバル「ヒビヤガーデン」がプロデュースするクリスマスイベントで、今年がはじめての開催。コロナ禍で飲食店に対する営業短縮要請も下されている中、感染対策をしたうえで行っている。オープンな空間で飲食とクリスマスを楽しめるという意味では、貴重なイベントともいえるのかもしれない。
会場に入ると、東京タワーを背景にたくさんのクリスマスツリーが出迎えてくれる。一般公募によるクリスマスツリーコンペ作品が立ち並んでいる。会場はフードエリアとクリスマスマーケットエリアに分かれていて、どちらも出入りのたびに検温とアルコール消毒が徹底されている。マスクなしでは入場することができないが、防寒だと思えば夏ほどは鬱陶しくない。
日本橋のアートアクアリウム美術館が、初めてのクリスマスシーズンを迎えている。アクアリウム初の「クリスマスツリーアート」をはじめ、館内のカフェやラウンジで限定メニューを提供するなど、クリスマスムードを盛り上げる演出で来場者を楽しませている。
12月になってエントランスの屋外スペースに「クリスマスツリーアート」が登場した。アートアクアリウムアーティストでアクアリウム美術館のプロデュースをする木村英智の作品でタイトルはイタリア語で金魚のクリスマスを意味する「ナターレ・ディ・ペッシェドーロ」。ベネチアンガラス製の大小550個のカラフルなクリスタルを金魚に見立て、金魚たちが舞い泳ぐ様子をイメージしている。これまで夏の期間限定イベントとして展開されてきただけに、アートアクアリウムとしては初めてのクリスマスアート。多くの来場者が足を止めて、見入ったり、写真を撮って楽しんでいる。ツリーは27日まで設置される。