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カルビーから東京の味『ポテトチップス 深川めし味』誕生!アサリと味噌の旨みあふれる江戸の味わい

2019.09.19 Vol.Web Original

 江東区の深川江戸資料館で18日、江戸時代より親しまれる漁師めしの味わいを再現した『ポテトチップス 深川めし味』の新商品発表会が行われた。

 カルビーが2017年から発足した47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクト。2019年度も9月23日から第1弾として“15都道府県の味”が発売され、今回の東京の味に選ばれたのが『ポテトチップス 深川めし味』だ。地元を愛する人からインターネットで募集した味をもとに、くさや味や人形焼味など複数の案からポテトチップスとしての実現可能性や相性、地域に根ざしているかどうかを考慮し、最終的に深川めし味を再現することに。深川めし振興協議会や江東区役所、地元在住の直木賞作家である山本一力などとワークショップや試食会を行って味やパッケージを決定した。

まもなく秋本番!鹿、しか、シカ尽くしの展覧会/9月18日(水)の東京イベント

2019.09.18 Vol.Web Original

 少しずつ秋が深まる今日この頃、秋の季語である「鹿」を取り上げたイベントが始まった。馬喰町のギャラリー「KKAG」にて、全国各地の鹿を撮り続ける鹿写真家の石井陽子の写真展「鹿の惑星」が行われている。

 写真家で編集者の都築響一が独自の切り口で写真家を紹介する連続企画「都築響一の眼」の第2回目となる本展。写真集『しかしか』でも知られる石井がとらえた神の遣いとされている鹿、街を闊歩する鹿、害獣として捕らえられた鹿……など、人間の都合に翻弄されながらもたくましく生きる鹿の写真作品を約20点展示している。合わせて奈良の鹿グッズ専門店「ジュエヌ」が東京初出店するなど、会場が鹿尽くしとなる貴重な機会だ。

今日はイタリアの日!定番ピッツァ「マルゲリータ」を1ユーロで楽しもう/9月17日(火)の東京イベント

2019.09.17 Vol.Web Original

 9月17日は、917をイタリア語で料理を意味する「クチーナ(cucina)」と読む語呂合わせから「イタリア料理の日」と制定された。

 原宿の「SPONTINI(スポンティーニ) カスケード原宿店」では、そんな「イタリア料理の日」に日頃の感謝を込めてピッツァを気軽に楽しめる1日限定イベントを開催。1ユーロの為替レートである約120円(8月30日現在)にちなみ、1番人気のピッツァ「マルゲリータ」のノルマーレサイズを先着500名に1枚120円(税別)で提供する(1人1枚まで)。

魅惑の食感「ショコラバナナクロッカン」

2019.09.17 Vol.722

 ハーゲンダッツ ジャパンよりデセールバー『ショコラバナナクロッカン』が期間限定で発売。さまざまな価値を提案するアイスクリームバーの第4弾は、パティスリーの「ショコラバナナクロッカン」をハーゲンダッツ流にアレンジ。焦がしバナナソースを加えたチョコレートアイスクリームを、ザクザクした食感のクロッカンクッキーとチョコレートでコーティングした。口いっぱいに広がるしあわせな味を召し上がれ。

本格的なグリーンカレーの味をご家庭で

2019.09.14 Vol.722

 ヤマモリのお手軽調理で本格タイ料理が食べられるタイ料理合わせ調味料“タイクック”シリーズから「タイクック グリーンカレーの素」が発売。プリッキーヌ(緑唐辛子)の辛さとタイハーブの香り、濃厚なココナッツミルクの味わいがクセになるおいしさ。本場の味にこだわり、現地で獲れたハーブをフレッシュな状態で加工するため、タイの自社工場で生産されている。フライパンや鍋を1つ準備して鶏肉となす、しめじがあれば自宅でタイ料理店の味を再現できるため、10月から始まる軽減税率対策にもぴったりだ。1箱1袋入りで2人前。

表参道に「ラコステ」初の古着ショップが登場!/9月13日(金)の東京イベント

2019.09.13 Vol.Web Original

 愛嬌のあるワニのロゴマークで知られる「LACOSTE」(以下、ラコステ)が、ブランド史上初のチャレンジとして、表参道に古着と新作をミックスで提案する「OLD meets NEW」を13日から期間限定でオープンしている。

 通常、ファッションブランドとは常に新作を発表して購買を促す業態だが、古着と新作を同列に扱うことでタイムレス(時代を超越した)な価値を掲げるブランドイメージに合致し、86年となるブランドの歴史と伝統は守りつつ新たなイメージを発信するというメッセージを込めた。ショップ外観ではワニが大胆にデフォルメされ、店内にはブランドのアイコンでもあるポロシャツだけでなく、シューズやアウターなどさまざまなアイテムが展開される。

北海道食材と一流ホテルのコラボ「東京ドームホテル 北海道フェア 2019(水道橋)」

2019.09.13 Vol.722

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

【東京ゲームショウ2019開幕】本田翼「家庭用ゲーム機が好きで実況を始めました」

2019.09.12 Vol.web Original

 今年も国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2019」が9月12日、千葉・幕張メッセにてスタートした。今年の出展社数は655社。出店小間数は2417と過去最多規模での開幕となった。ゲームファンが気になる出展タイトル数は、事前登録だけで11522タイトル。

 また、昨年注目されているeスポーツ。今年は大型ステージ「e-Sport X(イースポーツクロス)」を設置し、英語・中国語、英語字幕付き配信をすることで、グローバルな発信をしているのも今年の特徴だ。

六本木で「ベルギービール文化」を丸ごと楽しめる!/9月12日(木)の東京イベント

2019.09.12 Vol.Web Original

 港区の六本木ヒルズアリーナにて、種類豊富なベルギービールとおいしいベルギーフードが堪能できる屋外イベント「ベルギービールウィークエンド2019 東京」(BBW2019東京)が行われている。

 初日の11日は雷鳴轟く豪雨の中でオープニングセレモニーが行われ、ロクサンヌ・デュビルデルリング駐日ベルギー王国大使は「ベルギーは雨が多いので、ベルギーの天気とベルギービールを合わせて皆さんと過ごせることが楽しみです。(日本の前に駐在していた)アフリカでは雨は幸運をもたらすもので、この6日間に幸運をもたらすための雨だと思います」。

 続いて小西新太郎BBW実行委員長が「今日は予算の関係で花火を用意できず雷にしたのですが、こんな立派な雷とは予想しておらず申し訳ありません」とジョークを交えて挨拶。さらに日本・ベルギー友好議員連盟会長である林芳正参議院議員がステージに上がり、会場全員での乾杯の音頭を取った。

パンケーキ専門店「VERY FANCY」が表参道に初出店!“行列のできない”事前予約制を導入

2019.09.11 Vol.Web Original

“パンケーキ王子”こと杉本悟がプロデュースし、札幌・小倉・壱岐に展開するパンケーキ専門店「VERY FANCY」。待望の東京初出店となる『VERY FANCY OMOTESANDO』が、11日にグランドオープンした。

 日本全国から海外まで年間200軒以上のパンケーキを食べ歩く杉本がプロデュースする「VERY FANCY」。同ブランドでは初の試みとして事前予約制を導入し、行列に並ぶことなくおいしいパンケーキを食べることができる。まだまだ暑いこの時期や子ども連れのママ友会などにはぴったりのうれしいサービスだ。

東京大塚のれん街で足水しながらビアガーデン/9月11日(水)の東京イベント

2019.09.11 Vol.Web Original

 大塚駅北口の“古民家10棟丸ごと”呑み食い横丁「東京大塚のれん街」にて、足水で涼を取りながらビールをはじめとしたドリンクやフードが楽しめるスポット『Water&Beer【水ba】(みずば)』がオープンしている。

“水ba”は従来のビアガーデンに掘りごたつ風の足水をプラスし、ひんやり冷えた足水に浸かりながら、ビール片手に裸足の付き合いを楽しめる。会場では常時キッチンカーが軽食を提供するほか、隣接する「東京大塚のれん街」から料理をデリバリーすることも可能だ。

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