日本での販売開始から今年で35周年を迎えるハーゲンダッツアイスクリーム。6月から新しいパッケージデザインにリニューアルしたことを記念し、現在移動型ショップ「Häagen-Dazs TRAVELING SHOP(ハーゲンダッツ トラベリングショップ)」が全国7カ所で展開中だ。
新パッケージデザインをモチーフに、ハーゲンダッツの世界観を表現した移動型ショップでは、人気フレーバーをその場でサーブしてワッフルコーンまたはカップで販売する。
日本での販売開始から今年で35周年を迎えるハーゲンダッツアイスクリーム。6月から新しいパッケージデザインにリニューアルしたことを記念し、現在移動型ショップ「Häagen-Dazs TRAVELING SHOP(ハーゲンダッツ トラベリングショップ)」が全国7カ所で展開中だ。
新パッケージデザインをモチーフに、ハーゲンダッツの世界観を表現した移動型ショップでは、人気フレーバーをその場でサーブしてワッフルコーンまたはカップで販売する。
令和になって初めての夏に「渋谷ヒカリエ ShinQs」で行われている「昭和レトロ 懐かわいい市」の魅力に迫る。
ここからは各フロアの見どころやおすすめの商品をご紹介。3Fの「昭和レトロ 懐かわいいガチャポン」コーナーは、懐かしグッズがミニチュアになったガチャポンが大集合したPOP-UP SHOPだ。教育おりがみグッズのほかに昭和の電化製品や知恵の輪、カルピスのボトルなどミニサイズでも精巧なおもちゃは一見の価値あり。商品はなくなり次第入れ替わるため、早めにゲットしよう。
令和になって初めての夏、電車に乗る前にイメージイラストを見かけて強烈に心惹かれたのが現在「渋谷ヒカリエ ShinQs」で行われている「昭和レトロ 懐かわいい市」だ。アクセサリーなどのファッション雑貨からバラエティーグッズ、グルメに至るまでどこか懐かしくてかわいらしい昭和レトロなものが全館に詰め込まれた同イベント。早速お邪魔して、その魅力に迫った。
まず注目したいのが2Fエスカレーター前、特設スペースの展示「昭和ファンシーミュージアム」。昭和ガーリー文化に造詣が深く、『’80sガーリーデザインコレクション』や『’80sガーリー雑誌広告コレクション』などの著者・ゆかしなもん氏がプロデュースするスペースだ。
自動販売機でのみ購入できる江崎グリコのオリジナルアイス「セブンティーンアイス」の人気フレーバー「チョコミント」にフィーチャーした期間限定スポット「チョコミントスクエア」が8月31日までの期間限定で渋谷モディ1階にオープン。
セブンティーンアイスの「チョコミント」は、2018年度のセブンティーンアイスのスティック部門で1位を獲得した人気商品。こだわりのミントと軽快なチョコチップの爽やかなハーモニーが特徴で、チョコミントが大好きな“チョコミン党”はもちろん、チョコミントビギナーからも好評を得ているアイス。
「白い恋人」のソフトクリームが昨年大好評だったISHIYA POP UP STOREが今年もGINZA SIXに登場。9月1日までの期間限定で、北海道内直営店の人気商品を販売する。
ISHIYA POP UP STOREでは、 「白い恋人」はもちろんのこと、 それに次ぐ人気のミルフィーユ菓子「美冬(みふゆ)」やバウムクーヘン「TSUMUGI(つむぎ)」シリーズなど、 普段は北海道内と道外空港免税店でしか買うことのできないISHIYAの主力商品が勢ぞろい。
気候が良くて過ごしやすい10月はイベントにぴったりなシーズン。スポーツイベントやアートイベント、映画イベント、グルメイベントなど、東京でも魅力的な催しが目白押し。10月に東京で開催されるイベントのなかでも、特におすすめのものをご紹介。秋のイベントシーズンをめいいっぱい満喫しよう!
東宝とALPHABOATが手掛ける、新たなクリエイターを発掘するオーディション・プロジェクト『GEMSTONE』第4弾として「新宿アニメクリエイターオーディション」が行われる。作品のテーマは「新宿」。そこに生きる人や訪れる人、建物やカルチャーなど、さまざまな表情、さまざまな魅力を持つ街「新宿」をテーマとした、5分間のアニメーション作品を募集する。
賞金総額は200万円。大賞受賞者には賞金にくわえ、東宝のプロデューサーと共に新たな企画開発を作り上げる機会を提供。また受賞作品は、新宿マルイ3館でのサイネージなど、さまざまな場所での作品掲出を予定。
応募開始は8月21日。締め切りは10月31日23時59分。募集要項・応募規約の詳細については GEMSTONE 公式ホームページを確認のこと。
連日の真夏日、外に出るのもおっくうな日は駅直結のデパ地下でひんやり過ごすのはいかが? 現在「西武池袋本店」で『イケセイ アイスパーク』が開催中だ。
近年ブームが過熱するかき氷から、口当たりなめらかなジェラートまでひんやりスイーツの人気店が週替わりで5店舗ずつ出店し、会期中に約200種のアイスが大集合! 1週目の今週はイベント初登場の湯島「サカノウエカフェ」から、「カマンベリーチーズぱんだ」を紹介しよう。チーズソースとトリプルベリーシロップがたっぷりかかったかき氷の上に、ふんわり生クリームと上野のアイドル「シャンシャン」をイメージしたパンダの顔が。中にもヨーグルトが入った濃厚な味わいは、スイーツ好きにはたまらない。
今年も竹芝客船ターミナルで毎年恒例の夏の風物詩『東京湾納涼船』が運行中。9月23日まで基本的に毎日運行する。
令和初となる今年の納涼船はちょっとエモい。1992年から東京湾で27年間人を運び続けた、納涼船といえばこの船『二代目さるびあ丸』が今年で納涼船の引退が決定している。
2020年の夏からは、同じ名前を引き継いだ新船『三代目さるびあ丸』に代替わり予定だ。とはいえ、多くの人を楽しませてきた『二代目さるびあ丸』で納涼できるのは今年が最後。長年、夏の夜長を過ごした思い出の納涼船、今年は絶対行くしかない!
8月23日まで中野で開催
夜景をバックに写真を撮るとするならば、被写体はやはりかっこいい男とかきれいな女性で――と思う人は多いのでは!? 「そんな杓子定規な写真のどこが面白い!? 誰が見たい!?」とばかりに敢然と反旗を翻すのが写真家のオケタニ教授。
オケタニ教授は2017年から夜景をバックにおじさんを撮り続け、「夜景おじさん」というシリーズでSNS上にアップ。密かな人気となっていた。
この独特の世界に目を付けたカメラメーカー「ケンコー・トキナー」から「個展をやりませんか?」というお声がかかり昨年秋に「オケタニ教授 個展 写真展『夜景おじさん』」を開催。同所で行われる写真展で過去最高の動員を記録したことから「またやりませんか?」ということで7月22日から「オケタニ教授 個展 写真展vol.2『夜景おじさん』」が開催されている。
前回の個展から今回まで新たに20人弱のおじさんを撮り、前回展示されたおじさんも新たに撮り下ろすなど、新しいおじさんばかりなので昨年足を運んだ人も新鮮な気持ちで楽しむことができそう。また前回より被写体の平均年齢が15歳以上上がっているとのことで、よりおじさん度が増しているという。
今回は「あの人が撮る夜景おじさんが見たい!」というテーマで“青年失業家”の田中泰延さんと芥川賞作家の柴崎友香さんが撮る夜景おじさんも展示されている。
8月3日には ケンコー・トキナー本社 セミナールームで「夜景おじさんとは何だ?」というトークイベントが田中さんをゲストに開催される(12時45分開場/13時開演)。オケタニ教授曰く「写真を見ながらあーだこーだ語るもの」とのこと。
オケタニ教授、実は女性の写真も撮っているのだが、「女性は昼間でおじさんは夜」と決めているのだとか。トークイベントではそんな話も聞けるかも。入場は無料なのだが、予約などはなく先着順とのこと。
いよいよ梅雨が明けて待ちに待った夏本番。暑〜い真夏日に立ち寄りたいスポット「ペリエ」×「サクレ」ポップアップストアが渋谷で開催中だ。
南フランス産の炭酸入りナチュラルミネラルウォーター「ペリエ」と、フルーツ果肉入りのカップかき氷「サクレ」がタッグを組んで開発したスペシャルレシピのオリジナルドリンクをテイクアウトできるのがこちら。店舗は「サクレ」のスライスレモンを思わせるイエローと「ペリエ」のボトルをイメージしたグリーンが基調のポップでおしゃれなデザイン。