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乳がん告白、元SKE48矢方美紀「仕事と治療を両立して充実した日々を送っています」

2018.10.13 Vol.web

 今年4月に乳がんのため左乳房全摘出手術を行っていたことを公表した、元SKE48の矢方美紀が11日、都内の会場で乳がんセミナー「Know your Lemons」のトークセッションに登場した。

 トークセッションの前に取材に応じた矢方は「まだ20代の自分ががんになるとは思っていなかった。テレビで見たセルフチェックをやってみたらしこりが見つかったんですけど、それでも良性のものだろうなと思っていたぐらい。ですから、告知を受けた時はショックとうより驚きが大きくて…。そのあとは、治療への不安と、仕事ができないという不安がありましたけど、普段通りにしてくれていたので、それが良かった」と告知を受けた当時を振り返った。また、現在の状況について「今は放射線治療に入りましたが、特に副作用などはなく、仕事と治療を両立できているので、毎日充実しています」と報告。ファンを安心させた。

乳がんは早期発見が重要。命を落とさないために検診を

2018.10.13 Vol.web original

 10月はピンクリボン月間。ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的とした世界的な啓発キャンペーンで、日本でもさまざまなイベントや運動が行われている。
 ここ数年、著名人でも乳がんで亡くなったり、闘病を明かしたりする人が増えているが、毎年約1万人以上が、乳がんで命を落としているという。
 しかし、乳がんは検診で早期発見できれば、治療が有効で生存率が非常に高いがんでもある。乳がんとその治療法、また検診の必要性について、日本対がん協会マネジャー・小西宏先生(東京大学大学院医学系研究科生物統計学分野客員研究員)に聞いた。

あの“曲がったスプーン”やビッグフットの“足跡”も登場/10月13日(土)の東京イベント

2018.10.13 Vol.Web original

 1979年の創刊以来、日本の超常現象ファンに愛され続けるスーパーミステリー・マガジン「ムー」(学研プラス刊)が2019年に創刊40周年を迎えることを記念し、40年の軌跡を追う『創刊40周年記念 ムー展』を29日まで池袋のPARCO MUSEUMにて開催中。

アートで気持ちもカラフルに!「しあわせのスカーフ展 at 奥神楽坂」

2018.10.13 Vol.711

「神楽坂まち飛びフェスタ2018(10月13日〜11月3日)」の参加イベントとして行われるKen’S GALLERYのオープニング企画展。現代アート・彫刻・絵本・イラスト・写真・グラフィック・タイポグラフィーなど、 全国で活躍するいろいろなジャンルの作家たちが、1メートル×1メートル角のスカーフをキャンバスに見立て、思い思いのメッセージを最新のインクジェット・テキスタイルプリントのスタイルで表現。作家たちそれぞれの個性にあふれた“しあわせのハンカチ”ならぬ“しあわせのスカーフ”を展示する。出展作家は伊野孝行(イラスト)、小川航司(グラフィック・イラスト)、田代卓(グラフィック・イラスト)、田村映二(立体アート・イラスト)、U.G.サトー(グラフィック・イラスト)ら。

 他にも「神楽坂まち飛びフェスタ2018」では伝統芸能をはじめ、ダンス、音楽、アート展示、体験・催事など約70のイベントが神楽坂各所で随時開催。最終日となるフェスタのハイライト「坂にお絵描き」では、神楽坂通りの坂上から坂下まで全長700メートルにロール紙を敷き、道行く人々が自由に“お絵描き”を楽しむことができる。

『スパイダーマン』最新作の予告動画に“出演”体験!/10月12日(金)の東京イベント

2018.10.12 Vol.Web original

“映画”がテーマのイベント「日比谷シネマフェスティバル2018」が本日12日から11月3日まで東京ミッドタウン日比谷にて開催される。会期中は話題の映画の体験型コンテンツやコラボメニュー、そして10月25日から開幕する第31回東京国際映画祭の連動イベントを楽しむことができる。

片寄涼太、鈴木伸之ら『PRINCE OF LEGEND』の王子たちがイルミ点灯「感動です」

2018.10.12 Vol.Web Original

 よみうりランドのイルミネーション「 ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~」の点灯式が11日、同所で行われ、片寄涼太らドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ、毎週水曜深夜24時59分~)の王子たちが出席した。

 点灯式に駆け付けたファンらと一緒にカウントダウンして点灯すると、アルプスのマッターホルンをイメージした高さ25メートルの光輝くジュエリー・マウンテンなど、600万球が輝くイルミネーションがきらめきだした。片寄は「素敵であり、格好良くあり、感動です」。佐野玲於は「青と緑が非常に多いですね。すごくきれいだなと思いますし、よみうりランドさんのこれだけの敷地がないとできないこと」とコメントした。

カレーはナン! 一般投票で究極の選択に決着 

2018.10.11 Vol.Web Original



「カレーはナン派 VS ライス派プロジェクト」は10日、カレーに関する企業、飲食店、団体などと共同で行った一般投票の結果を発表し、ナン派が勝利したことを発表した。開票の結果、ナン派は1307票、ライス派は956票だった。

 ナン派は、「ナンを食べるためにインドカレー屋さんに行っている」「おいしく最後まできれいに食べるなら、やっぱりナン」「スパイスの深みを楽しみながらゆっくり楽しめるのはナン」など、メッセージを寄せている。

 ナンを提供するインド料理店の増加はもちろん、学校給食で提供されたり、家庭用のナン市場も拡大するなど、ナンはより親しみのあるものになってきている。

 カレーについて学ぶWEB講座を展開するカレー大學を運営している株式会社カレー総合研究所の井上岳九代表は、開票結果を受けて、「ナンに合うカレーと、ライスに合うカレーはそれぞれあるが、ナンの喫食機会の増加に伴い、カレー自体の好みも多様化しているようだ。カレーは国民食といわれるなか、日本人にとってカレーはライスという限られた世界にとどまらず、いろいろな形でカレーを楽しみたい人が増えていることだと受け止めている」とコメントしている。

 一般投票は特設ウェブサイト( http://www.naan-vs-rice.jp/ )とプロジェクトメンバーであるカレー店50店舗で、6月1日~9月30日まで受け付けた。

虎ノ門に「農場」や「棚田」が出現/10月11日(木)の東京イベント

2018.10.11 Vol.Web original

 農家・漁師・酪農家といった食の作り手への思いを都心で深めることができる大収穫祭『東京ハーヴェスト2018』が本日11日より13日まで虎ノ門ヒルズ、新虎通りエリアで開催される。

 2013年にスタートし6回目の開催。今年は、ここでしかできない「日本の食を知る100の体験」を通じて各地域の風土・文化・歴史を楽しみながら再発見し、東京から全国、そして世界へと「おいしい日本」を発信する食の祭典を目指す。

 会期中は、イベントやワークショップ、フードや物販販売などさまざまなコンテンツが登場。3日間限定で出現する「農場」では野菜やしいたけの収穫体験や、世界に1台しかない特別な田植え機の試乗体験が可能。食事や子供たちが遊べるスペースも用意。家族で農場気分をたのしむことができる。

えびフライより美味なえびカツ【午前0時に揚げてみた】

2018.10.11 Vol.web Original

第7回 えびフライより美味なえびカツ

 えびフライを作るのは面倒…。その考えが一変するレシピを料理研究家グー先生がご紹介します。安くて小さいえびだって、驚くほどリッチなえびカツが作れます。第4回あじフライと同様、フライ衣に卵は不要。小麦粉、パン粉があればOKです!

材料(2個分)
えび(殻付き)10〜12尾(約150g)
青じそ 5枚
(バジル、香菜でもよい)
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小麦粉 大さじ2
水   大さじ1
塩、こしょう 各少々
生パン粉 適量
揚げ油 適量

【作り方】

米で作った柿の種をフリカケにしてコメにふりかける?!

2018.10.10 Vol.web original

“亀田の柿の種”でおなじみの亀田製菓は、初の調理器具「FURIKAKIX(フリカキックス)」を「10月10日、亀田の柿の種の日」に発売した。同商品は、日本初となるふりかけ専用マシンで、米菓である柿の種をゴハンのおとも「フリカケ」にするという斬新なもの。一見すると普通のミルのように見えるが、構想3年、商品の開発に1年をかけたというこだわりが詰まっている。

 まずは、柿の種のせんべいとピーナッツという、硬さも大きさも違う2つの異素材を均一に砕くために工夫された内部構造。両方に均等に力がかかるように、居室を2つにしたほか、ふりかけが出てくる穴の数や刃の角度を吟味。また、ステンレス製の特性刃を使用し、均一にする精度をアップ。削られる粒の大きさも、試行錯誤の末、ご飯とベストマッチする粗さに設定した。それにより、亀田の柿の種の風味とピーナッツの食感をそのままに、さまざまなフレーバーの柿の種をふりかけに激変させる事が可能になったという。

渋谷にeスポーツの拠点「ヨシモト∞ドーム」が11月に登場

2018.10.10 Vol.Web Original

 吉本興業株式会社は9日、渋谷にeスポーツイベントなどの開催を目的とした「ヨシモト∞ホール」を11月10日にグランドオープンすると発表した。場所は、ヨシモト∞ホールがある渋谷BEAMビルの7階。

 施設は90席の「ステージⅠ」と、50席の「ステージⅡ」の2つのステージを擁し、eスポーツのさまざまなイベントを開催する。また、芸人やアーティスト、俳優、文化人、アスリートによるさまざまなイベントも実施。さらに、若手芸人がサービスを提供する飲食スペース「ヨシモト∞ドーム CAFE」も登場する。
 
 よしもとプロゲーマーは揃って喜びのコメントを寄せている。

 ジョビン選手は「よしもとゲーミング所属のプロゲーマーとしてうれしい限りです。この場所で1人でも多くの人にesportsの魅力を伝えるのが僕の使命だと思ってます」と意気込む。

 裏切りマンキーコング選手は「ゲーム業界が盛り上がる昨今、ゲーマーのためのライブが増えても良いはず!! ゲームのライブといえば∞!って思ってもらえたら本望! 頑張ります!!」とやる気。

 世界ランカーの小池龍馬選手も「こんな素敵な会場をありがとうございます!東京ゲームショウで勝ち取った800万円がここに使われてると思うと感無量です!!」とコメントを寄せている。

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