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東京の真ん中でカンパーイ!明治神宮外苑の「森のビアガーデン」始まる! 東京の夏の風物詩

2024.04.16 Vol.Web Original

 

 夏らしい青空が広がる日が増え、ビール好きたちをにんまりさせる季節がやってきた。東京の夏の風物詩である明治神宮外苑の『森のビアガーデン』が今シーズンの営業をスタートした。昨年12万人の来場があった人気ビアガーデンで、今年もスタート前から予約が入り始めたという。

 プレハブ型の特製冷蔵庫サーバーから自分で注いで楽しむスタイルで人気。今年は冷蔵庫を2台から4台に増やし、ハイボールやレモンハイなど自分でサーバーから注げるようになった。

 冷蔵庫サーバーは前面と背面にそれぞれ8のタップを設置し、「魔法のジョッキ」を使うことで、来場者はお好みのドリンクを冷たいまま飲み続けられる。冷蔵庫の温度は、ジョッキに注ぎ、席にもどってビールを口に運ぶときに、ビールにとって最適な温度になるように設定されているという。

海苔だく茶漬けや鴨ラーメン、行列豚まん…新宿駅エキナカに「イイトルミネ」オープン

2024.04.16 Vol.Web Original

 JR「新宿駅」B1階改札内に4月17日、エキナカ商業施設「EATo LUMINE(イイトルミネ)」がグランドオープンする。オープン前の15日、施設内が報道陣に公開された。

うなぎ好き必見!関西風「地焼き」と福岡「せいろ蒸し」が楽しめる永田町「北白川」

2024.04.15 Vol.Web Original

 関東では珍しい「地焼き」が味わえるうなぎ専門店「北白川」が4月15日、千代田区永田町にオープンした。

渋谷にNY発ハンバーガー「シェイク シャック」オープン!店内に全長18mのピクセルアート

2024.04.13 Vol.Web Original

 米ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK(以下、シェイク シャック)」が4月13日、渋谷区宇田川町に新店「シェイク シャック 渋谷店」をオープンした。

ミャクミャクデザインシューズ登場!  2025年大阪・関西万博公式キャラクター

2024.04.12 Vol.Web Original


 ミズノは、2025年大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクを使用した「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025(ザ ミズノエナジー オオサカ エキスポ2025)」などを含むシューズ4アイテムの予約販売を4月13日からミズノ公式オンラインで開始する。商品の到着は
2024年12月中旬の予定。

「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025」は、ミズノ独自の高反発素材『MIZUNO ENERZY』を搭載したコンセプトモデル「THE MIZUNO ENERZY」をベースとしたモデルで、ミッドソールの凹凸感とミャクミャクの親和性が高く、ミャクミャクをモチーフにしたシューズがあれば面白いのではないかという社員の声から完成させたという。

 足を入れたときに非常に柔らかい履き心地を体感でき、後足部では接地時の衝撃を緩和して前足部への体重移動をサポート。接地から蹴りだしまでスムーズな足運びが期待できるという。

ドイツビールで乾杯! 大型連休にお台場で春のオクトーバーフェスト

2024.04.10 Vol.Web Original


  ドイツビールが集まるイベント「オクトーバーフェストinお台場2024~Spring~」が4月26日から5月6日まで、お台場のシンボルプロムナード公園・セントラル広場にて開催される。日本にいながら、本場ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストが楽しめると人気のイベントで、雰囲気と美味しいドイツビール、ドイツの伝統的な料理が楽しめる。

 会場には、13のメーカーのビールが集まる。各メーカーそれぞれのビールグラスが用意されているほか、本場ミュンヘンでも定番の1リットルのジョッキ、3リットルの巨大なビールグラス、グループでわいわい楽しめるパーティービアサーバーの用意もある。入場特典としてプレゼントされるリユースカップでも楽しめる。

 料理は、ソーセージやシュニッツェル、“映える”丸ごとスチームロブスター、丸ごとチキンなど家族で楽しめるメニューもある。

原宿・神宮前交差点に「ハラカド」開業!銭湯「小杉湯原宿」など気になる施設内部を公開

2024.04.10 Vol.Web Original

 東急不動産は東京・原宿の神宮前交差点に4月17日、新たな商業施設の東急プラザ原宿「ハラカド」をオープンする。開業を前にした9日、施設内を報道陣に公開した。

中野が辛く痺れる2日間 四川料理が集まる人気イベント「四川フェス」5月に開催決定

2024.04.09 Vol.Web Original


 四川料理が集結する人気のフードイベント「四川フェス2024@中野麻婆豆腐商店街」が5月11、12日の2日間、東京・中野セントラルパークで開催される。当日は20種類を超える麻婆豆腐を筆頭に、辛かったり痺れる四川の味が集まり、野外でのイベントにもかかわらず会場中を辛くする。

 四川フェスは、四川料理を広めることを目的としたイベント。今年は「麻婆豆腐」をテーマに掲げ、四川料理の魅力をより幅広い層の人に届ける。

 当日は、同フェスの初期から参加している店舗を中心に計13店舗が参戦。「サワダ飯店ランドマークタワー店」「陳麻婆豆腐」「味坊」「陳家私菜」「四川料理・麻辣十食」「四川料理 品品香」「四川料理華美」「四川印象×亜細亜食彩館」といった顔ぶれに、新たに「天津飯店」「万豚記」「株式会社マーボードウフ」「ラーメン箕輪家」「Spice Bar SUZU」が加わる。

ミキモトの真珠も!海の “背骨がない” 動物に迫る科博「知られざる海生無脊椎動物の世界」

2024.04.06 Vol.Web Original

 台東区上野公園の国立科学博物館にて、企画展「知られざる海生無脊椎動物の世界」が開催中だ。一般的な認知度が低く、これまで中心的に紹介されることがなかった海の “背骨を持たない(無脊椎)” 動物たち。「知られざる海生無脊椎動物の世界」では、その興味深い形態や生態、人の暮らしとの関わりを通し、海生無脊椎動物の多様な世界の魅力に迫る。

「お帰り、また会えたね」ペットの遺骨で真珠 約1年見守り、浜揚げに立ち会う人も

2024.04.06 Vol.web original

 現在、有明・東京ビッグサイトで日本最大級のペットイベント「第13回 インターペット」が開催中。ペットフードやグッズはもちろん、IT家電や旅行サービス、インテリアなど、ペットとの暮らしをサポートする多彩な分野の製品・サービスが集まるなか、ペットとの別れを迎えた飼い主のためのサービスも注目を集めていた。

 その一つが、ペットの遺骨を真珠に生まれ変わらせる「真珠葬」だ。ペットの骨のかけらをICチップと一緒に樹脂コーティングしたものを核として、五島列島・奈留島の海で1年ほどかけて約10㎜の真珠玉を育てるという。費用は50万円弱で、アコヤガイに入れた8個の核すべてが真珠になるとは限らないという自然相手ならではのリスクもある。それでも依頼者たちは「自分には必要なことだった」と語る。

 真珠葬のサービスを立ち上げたウービィー株式会社の増田智江代表は「ペットのご遺骨が入った骨壺を家で供養しているという方はけっこういらっしゃるのですが、骨壺を見るたびに悲しい気持ちを思い出してしまう方も少なくないんですよね」と言う。

「ペットロスに関する調査」(2023年・アイペット損害保険株式会社調べ)ではペットを亡くした際「ペットロス」になった人が約6割、 ペットロスの「自覚があった」人は7割超というデータも出ている。

 ブースで手伝いをしていたスタッフの女性も、10歳で亡くなった愛犬を真珠葬にしたと言い「うちの子は具合が悪くなったと思ったら急変して突然亡くなってしまって、それから気持ちの行き場が無かったんです」と振り返る。

 真珠を育てている間は、送られてくるレポートを楽しみにしながら「外国に子どもが留学に行っているような感覚でした」という。

 亡くしてからはペットロス状態で「旅行に行く時も骨壺を持って行っていた」という女性。愛犬の写真と一緒にケースに入れた5粒の真珠と、真珠1粒を収めた“かごペンダント”を見せてくれ「今はこれがあるから。見て美しいものになって帰ってきてくれた」とほほえんだ。

 事業のアイデアについて増田代表は「五島列島に行ったとき、長崎大学大学院の松下吉樹教授、奈留島で真珠養殖を行う多賀眞珠の清水多賀夫さんと食事をする機会があり、そこで出た会話がきっかけだったんです」と振り返る。

「当時、松下先生がペットロスになっていて、清水さんから“真珠は貝が受け入れれば何でも核になるんですよ”という話を聞き“僕の犬の骨で真珠を作ってもらえませんか”と。私もずっとペットロスを抱えていたので、そんな真珠なら私も欲しいと思い、ぜひ参加したいと思ったんです。そこから3人で真珠づくりが始まりました」

 骨のかけらを核とする真珠づくりが始まったが。
 
「最初に骨のまま入れたら貝の力が強くて粉々になってしまい、次にコーティングして入れたら今度は貝の柔らかい部分を突き破り貝を死なせてしまった。完成まで試行錯誤して2年かかりました」

 ついに松下教授の愛犬の骨で真珠が完成。「そのとき松下先生が涙を浮かべて微笑みながら“お帰り”と言ったんです。それがあまりにも感動的で、きっと必要とする方は他にもいると思い、五島市の助成を受け事業として立ち上げました」

 今では骨と8㎜のICチップを核に真珠を完成させる方法を確立。真珠ができ上るまでの様子をその都度、映像などで依頼主に共有する。取り出しの際には「ほとんどの方が五島にいらっしゃって立ち会います。来られない方にも、その様子をライブ映像で共有します。真珠と対面すると皆さん“亡くなった子に言うのはおかしいかもしれないけど、お帰りと言いたい”とおっしゃいますね。やっぱり、ペットが亡くなって止まってしまっていた時間が動き出すんだと思います。悲しみは無くならないけど少し前向きなものになるのかな、と」

 ジュエリー用に加工された白く丸い真珠とは違い、一粒ごとに色や形もさまざまな真珠に、亡きペットの個性を重ねる人も。オプションのかごペンダントも、そんな真珠に穴を開けずにペンダントにしたいという気持ちを叶えるため大きな真珠を1粒収めることができるチャームを特注。ペットを亡くした人たちの心の痛みに細やかに寄り添うことができるのも「同じ痛みを知っているから」と増田代表。

 ペット産業の成長とともに、その別れをサポートするサービスも増えた。ペットロスを感じたときも、きっと自分に合ういやし方を見つけられるはずだ。
 
「真珠葬」は「第13回 インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」(4月5~7日まで東京ビッグサイトにて一般公開)にてブース出展中。

ウービィー株式会社 増田智江代表

「刀剣乱舞ONLINE」アフタヌーンティー今年のテーマは黒と白!ホテルニューオータニ大阪

2024.04.05 Vol.Web Original

 ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)のティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」にて、5月11日より刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」の世界観が楽しめるアフタヌーンティー『刀剣乱舞ONLINE スペシャルアフタヌーンティー~BLACK&WHITE~』が開催される。

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