秋晴れの空の下、行われたファーミングでは、冬の青物野菜を栽培。植えるのは、レタス3種と、カブ、野沢菜、水菜。これらの野菜は防寒が重要。そこで、地面に黒いビニールを張る“マルチ”と、不織布で覆う“トンネル”を作る作業を行う。畝の土に混じった石や雑草の根を取り除いてから、張ったビニールに穴あけ機で穴をあける。根付きやすいように、水を入れてドロドロにした土に苗を植える。土をかぶせてさらに水をかける。支柱を等間隔で差し込んだら、その上に不織布でトンネルを作る。風で飛ばないよう、しっかりと留めておく。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
尾上松也 75人のバットマンに「どこで売ってるの?」
本上まなみ、やんちゃぶりに手を焼きながらも「子育てはおもしろい」
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのT-MEDIAホールディングスが新ネットサービス「T-SITE」をオープン。22日、都内の会場で発表記者会見を行い、女優でエッセイストの本上まなみがトークショーに出席した。
同サービスは約5000万人のTカード会員のデータベースに基づき、ログインしたユーザーの好みに合わせ、そのライフスタイルに関連するニュースやエンターテインメントの情報を提供するサービス。登壇した同社の櫻井徹代表取締役社長兼CEOは「CCCグループのネットサービスを統合し、ユーザーの24時間365日をサポート。日本最大級のオープンプラットフォームを目指す」と語った。
トークショーに登場した本上は「使えば使うほど自分の好みが反映されるというのが、すごくおもしろい。自分専用のコンシェルジュが側にいてくれるような存在のサイトですね」と感想を述べた。また、去年の春から京都に生活の拠点を移し、1歳半と7歳の子育てをしていることを明かし、「下の息子がわんぱく過ぎて毎日びっくりしています(笑)。1歳ちょっとの時に家の中を走り回って転びおでこを縫ったりとか…。大変ですが、それと同じぐらいおもしろいので、やんちゃぶりに手を焼きながらも楽しく過ごしています」とママの顔をのぞかせた。また、「私自身は旅行が好きなんですが、子育て中はなかなか自分の時間が持てないので、本を読むことで疑似体験したい。T-SITEは子どもがお昼寝をしているちょっとした時間でも利用できるので便利ですね」と期待を寄せていた。
現在サイトオープンを記念し、「音楽一年無料」(DISCAS 宅配レンタルサービス1年間無料)などが当たる『エンタメ1年無料キャンペーン』も実施。T-SITEにログインし、応募することができる。11月30日(日)まで。【URL】http://top.tsite.jp/
海老蔵、復興支援「継続してやっていかないと」
たけし そっくり等身大フィギュア「バンバン打たれる」
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵
東京ドームホテル”北海道フェア 2014″(水道橋)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
「フェスティバル/トーキョー14」11月1日開幕
今年のテーマは境界線上で、あそぶ
日本で行われる最大級の舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー14』(F/T14)が11月1日から30日まで、池袋周辺の劇場を中心に開催される。今回のテーマは「境界線上で、あそぶ」。このテーマを最も表しているといわれる作品である『羅生門|藪の中』で演出を務める坂田ゆかりとドラマトゥルクを務める長島確に話を聞いた。
ブリットポップをけん引したオアシスの話題の展覧会が日本にも上陸!
英国のマンチェスターで生まれ、世界的なロックバンドに成長したオアシス。『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』『リヴ・フォーエヴァー』『ワンダーウォール』などを筆頭に多くの世界的なヒット曲を残す一方で、メディアを巻き込んでのド派手な兄弟げんかなどさまざまな話題を振りまいた彼らは、2009年8月にメンバーでオアシスの楽曲のほとんどを手掛けるノエル・ギャラガーが脱退し、事実上解散。兄はソロとして、弟リアムは新たにビーディアイというバンドを結成し活動している。
そんな彼らをフィーチャーする展覧会『CHASING THE SUN: OASIS 1993 – 1997 #あなたにとってのオアシスとは』が25日から4日間、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。この展覧会は、オアシスを語るうえで最も重要だとされる1993〜1997年までを振り返るプロジェクト「CHASING THE SUN」の一環で行われているバンド初となる展覧会だ。今年4月に英ロンドンで行われた際には4万人が来場し、変わらない人気ぶりを見せつけた。
展覧会では、バンド初期の秘蔵写真をはじめ、当時のメンバーであるボーンヘッドの自宅リビングで撮影されたデビューアルバム『オアシス(原題:Definately Maybe』のジャケット写真が再現できるコーナーが用意されているほか、メンバーの楽器や私物などさまざまなレアグッズを展示。また、日本ツアーに同行していたMITCH IKEDA氏による写真の展示や、1994年に渋谷CLUB QUATTROで行われた初来日公演を上映する予定。
ロックバンドとして、たくさんの作品を残すだけでなく、ファッションやライフスタイルなどのアイコンともなったオアシス。本展では、彼らのスゴさを目の当たりにできそうだ。
デジタルアートで、ワタシ輝く!
自分自身がデジタルアートの一部になれる体験型イベント「LUX 25th Anniversary“Bloom to Shine”」が9月27、28の2日間、表参道ヒルズで開催された。人気ヘアケアブランドのLUX(ラックス)の日本発売25周年を記念して企画されたもので、多くの女性が集まり、“美しく輝く”アート体験を楽しんだ。
会場は、表参道ヒルズの中央に位置する吹抜け大階段と地下イベントスペースのスペースオー。吹抜け大階段には、思わず写真を撮りたくなるような空間が広がり、スペースオーにはデジタルアート体験ができるインスタレーションブースが4台設置された。ブースでの体験は、ブースに入ってスタッフから説明を受けるだけで誰でも体験できるというもので、人気殺到。ブース前面に設置されたセンサーカメラが参加者を自動認識し、カウントダウンとともに、背後の大きなスクリーンに約50秒間、花やジュエリーなどさまざまなモチーフが映し出されるという内容。モチーフはさまざまな種類があるうえ、上下左右に体を動かすとモチーフがついてくるような動きを見せたり、形を変化させたりするうえ、動きの幅や動き方によっても変化が異なるので、参加者は自分だけのデジタルアートを作り出すことができた。参加中はミラーで自分を確認できたり、スマホなどで撮影もできるようになっていたが、体験中に撮影した参加者の静止画をつなげた「.GIF」ファイルが、ウェブ上のギャラリー(http://www.lux25.jp/)で紹介されるようになっていた。
インスタレーションブースを始め、会場に展示されたさまざまなデジタルアートは最先端のクリエイターチームが手がけた。スペースオーには、上を歩くときらめきが変化するデジタルアートも登場し、多くの人が楽しんでいた。
25周年を迎えた「LUX」は、「ラックス スーパーリッチシャイン」「ラックス スーパーダメージリペア」シリーズのほか、「LUX」初のノンシリコンシャンプーとトリートメントの新シリーズ「ラックス ルミニーク」を発売中。
東京タワーのハロウィンイベント「ハロウィン東京タワー2014」 ~東京上空”なりきり”ハロウィン~開催中
東京タワーは、気軽にハロウィンの雰囲気が楽しめる「ハロウィン東京タワー2014」~東京上空“なりきり”ハロウィン~を開催中。高さ150mの大展望台1階の特設コーナーでは、ハロウィンの仮装ができる帽子や洋服、そしてお面や剣などを無料で貸し出すサービスを実施。それを着て廃墟をモチーフにしたセットの前で、自由に撮影を楽しむことができる。仮装して街を歩く勇気はないけど、なんとなくハロウィンの雰囲気に浸りたいという人におすすめのイベントだ。
特設コーナーでは、仮装した子どもたち同士が仲良くなって一緒に写真を撮る姿や、恥ずかしがるおばあちゃんにとんがり帽子をかぶせて写真を撮る孫、ペアの仮装をするカップルなど、思い思いにハロウィンを楽しんでいる。ゆるい感じで気軽に参加できるので、友人や家族、または恋人と一緒に仮装してみては。
また大展望台1階の展望カフェ「CAFE La TURE」では、かぼちゃのモンブランとドリンクがセットになった「ハロウィンケーキセット」も期間限定で販売中。ハロウィンの仮装のあとに、かぼちゃのケーキで、ホッと一息ブレイクタイムを楽しんで。
乳がんの知識を分かりやすく解説
10月は、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的にした世界的啓発キャンペーン「ピンクリボン運動」の強化月間。
現在、日本人女性の乳がん患者が急増しており、乳がんになる確率は14人に1人の割合とされている。同時に、乳がんは早期発見であるほど治る可能性が高い病気でもある。乳がんにかかる人が多い40~50代だけでなく、20代~30代の若い時期から、乳がんに対する意識を持つことは、とても有意義なこと。そんな若い世代に向けて、乳がんの知識を分かりやすく伝えてくれる本が10月5日に発行。「乳がんを知り、備えることで、安心に生きる!」をテーマに、乳がんの予防や早期発見、治療についての情報を分かりやすく解説している。また、この本の売上の一部は乳がん支援団体に寄付される。普段、乳がんを意識していない女性にこそ勧めたい一冊。

