東京・代々木公園のイベント広場~ケヤキ並木にて、姉妹イベント含む累計来場者数約210万人の日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が開催中だ。日本の大切な食文化であり、栄養満点の “魚食” の活性化を目的とする人気イベント。期間中は「発見!ふくしまお魚まつり」、「食べて応援!ニッポンの幸」エリア、「ふくしまスイーツフェスティバル」も同時開催され、おいしいものが勢ぞろい! イベントの見どころをリポートする。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
代々木公園で魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」スタート!旬の新鮮な魚介が大集合
日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が、2月21~24日の4日間、代々木公園イベント広場~ケヤキ並木で開催。初日の21日にメインステージで開会式が行われた。
姉妹イベントを合わせ、累計来場者数は約210万人に上る日本最大級の魚介グルメフェスティバル。この日は大串正樹経済産業省副大臣、藤田仁司水産庁次長、「発見!ふくしま」公式アンバサダーの箭内夢菜、フランス菓子料理研究家の大森由紀子氏などが登壇し、ご当地キャラクターに囲まれて鏡開きを行った。
関根勤、Suicaで都内を電車移動!?「新宿や有楽町に映画を見に行く時は地下鉄が一番」
あしたの東京プロジェクト「東京ランタンセレモニー」が2月15日、東京都庁 都民広場にて行われ、ゲストにタレントの関根勤と関根麻里が親子で登壇した。
旬の海の幸が代々木公園に大集合!日本最大級の魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」
日本最大級の魚介グルメフェスティバル「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が、2月21~24日、代々木公園イベント広場~ケヤキ並木で開催される。
姉妹イベントを合わせて累計来場者数が約210万人に上る人気イベント。マグロやサーモン、ノドグロ、ウニ、カニ、カキ、イクラなど海の幸が大集合し、旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼、全国各地に伝わる漁師飯や郷土料理などの絶品魚介グルメが楽しめる。
福島県産の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」のほか、北海道・東北地域のホタテ料理などを集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアを開設し、高校生考案の福島県の特産品を使ったスイーツが楽しめる「ふくしまスイーツフェスティバル」も同時開催。入場無料、飲食代別。
渋谷109でおぱんちゅうさぎと「PUBG」がバレンタインイベント!「人生4カット」体験も
バトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」と人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」による初のコラボイベント「PUBG どんちゅかうさぎ!バレンタイン大作戦」が、2月8~9日の2日間、SHIBUYA109渋谷店 店頭イベントスペースにて開催される。
「宇宙戦艦ヤマト」50周年!庵野秀明企画・プロデュース「全記録展」西武渋谷店で開催
SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」が放送50周年を迎えたことを記念し、庵野秀明の企画・プロデュースによる放送50周年記念「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」が3月15日~31日、西武渋谷店にて開催される。
2月末閉店の新宿のランドマーク「新宿アルタ」45年間の感謝を込めて閉店イベントを開催中
新宿のランドマーク「新宿アルタ」が2月28日に最終営業日を迎える。
1980年4月に新宿東口にオープンし、これまで多くの人々に愛されてきた同店。45年間の感謝を込めて昨年11月よりスタートした「新宿アルタ・閉店イベント」もいよいよラストスパート。
小堺一機、関根勤、タモリなど、ゆかりのある著名人がアルタビジョンでの動画配信や各階のポスター、デジタルサイネージでメッセージを寄せる「ALTA friends」、プリントシール機で撮影したシールなどで館内を思い出メッセージで埋める「新宿アルタへみんなの寄せ書き」など、さまざまな企画でフィナーレを盛り上げる。
あなたも最後の思い出作りに新宿アルタに来店してみては?
JR両国駅、幻の3番線ホームに昭和酒場!? 恒例イベント「おでんで熱燗ステーション」
墨田区のJR「両国駅」3番線ホームにて、おでんと日本酒が楽しめる恒例イベント「おでんで熱燗ステーション」が開催中だ。この3番線ホームは、両国駅がかつて房総方面へのターミナル駅だった頃の名残。普段は立ち入ることができない “幻のホーム” と呼ばれ、現在は都内の駅で唯一200㎡を超えるイベントスペースとなっている。
ご当地鍋&日本酒にこたつ、スナックも!横浜赤レンガ倉庫「酒処 鍋小屋」テーマは “昭和”
横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、寒い冬に開放的な空間で熱々の鍋を囲む恒例イベント「酒処 鍋小屋 2025」が開催されている。9回目を迎える今回のテーマは今年が1925年の昭和元年から100年目、つまり昭和100年ということから “昭和”。会場には18種類のご当地鍋と、先日ユネスコ無形文化遺産に登録されたことでも話題の日本酒が100種類以上。さらにあんこを使ったスイーツが楽しめる「あんこ横丁」、昭和のナイトカルチャーの代名詞「スナック」体験ブースが初登場する。
会場に到着し、トタン屋根を模した「酒処 鍋小屋 2025」の看板を潜ると、そこはまるで小さな飲食店が軒を連ねる昭和の横丁。赤提灯や屋台、ビールケースを引っくり返して座布団を巻きつけた椅子などが所狭しと並んでいる。BGMに昭和歌謡が流れ、場内のそこかしこには昔懐かしいおもちゃや看板、ポスター、ブロマイドなどが。
行幸通りで和傘250本のイルミネーション!大丸有エリアに江戸情緒「江戸にひかり大丸有」
大手町・丸の内・有楽町(大丸有)エリアにて、伝統的な江戸の情緒を現代にアップデートしたさまざまなイベントを展開する「江戸にひかり大丸有」(開催中~3月7日)。同イベントの開催を記念して1月17日、行幸通りで和傘イルミネーションを点灯するオープニングセレモニーイベントが行われた。
メンダコ、ラブカ…深海生物の “ヘンテコ” な生態に迫る!サンシャイン水族館「ゾクゾク深海生物」
東京・池袋のサンシャイン水族館にて1月17日より、深海生物の未知なる不思議な生態を紹介する企画展「ゾクゾク深海生物2025 ~奇妙奇怪ヘンテコ深海生物~」がスタートした。