9月17日は、917をイタリア語で料理を意味する「クチーナ(cucina)」と読む語呂合わせから「イタリア料理の日」と制定された。
原宿の「SPONTINI(スポンティーニ) カスケード原宿店」では、そんな「イタリア料理の日」に日頃の感謝を込めてピッツァを気軽に楽しめる1日限定イベントを開催。1ユーロの為替レートである約120円(8月30日現在)にちなみ、1番人気のピッツァ「マルゲリータ」のノルマーレサイズを先着500名に1枚120円(税別)で提供する(1人1枚まで)。
9月17日は、917をイタリア語で料理を意味する「クチーナ(cucina)」と読む語呂合わせから「イタリア料理の日」と制定された。
原宿の「SPONTINI(スポンティーニ) カスケード原宿店」では、そんな「イタリア料理の日」に日頃の感謝を込めてピッツァを気軽に楽しめる1日限定イベントを開催。1ユーロの為替レートである約120円(8月30日現在)にちなみ、1番人気のピッツァ「マルゲリータ」のノルマーレサイズを先着500名に1枚120円(税別)で提供する(1人1枚まで)。
愛嬌のあるワニのロゴマークで知られる「LACOSTE」(以下、ラコステ)が、ブランド史上初のチャレンジとして、表参道に古着と新作をミックスで提案する「OLD meets NEW」を13日から期間限定でオープンしている。
通常、ファッションブランドとは常に新作を発表して購買を促す業態だが、古着と新作を同列に扱うことでタイムレス(時代を超越した)な価値を掲げるブランドイメージに合致し、86年となるブランドの歴史と伝統は守りつつ新たなイメージを発信するというメッセージを込めた。ショップ外観ではワニが大胆にデフォルメされ、店内にはブランドのアイコンでもあるポロシャツだけでなく、シューズやアウターなどさまざまなアイテムが展開される。
港区の六本木ヒルズアリーナにて、種類豊富なベルギービールとおいしいベルギーフードが堪能できる屋外イベント「ベルギービールウィークエンド2019 東京」(BBW2019東京)が行われている。
初日の11日は雷鳴轟く豪雨の中でオープニングセレモニーが行われ、ロクサンヌ・デュビルデルリング駐日ベルギー王国大使は「ベルギーは雨が多いので、ベルギーの天気とベルギービールを合わせて皆さんと過ごせることが楽しみです。(日本の前に駐在していた)アフリカでは雨は幸運をもたらすもので、この6日間に幸運をもたらすための雨だと思います」。
続いて小西新太郎BBW実行委員長が「今日は予算の関係で花火を用意できず雷にしたのですが、こんな立派な雷とは予想しておらず申し訳ありません」とジョークを交えて挨拶。さらに日本・ベルギー友好議員連盟会長である林芳正参議院議員がステージに上がり、会場全員での乾杯の音頭を取った。
大塚駅北口の“古民家10棟丸ごと”呑み食い横丁「東京大塚のれん街」にて、足水で涼を取りながらビールをはじめとしたドリンクやフードが楽しめるスポット『Water&Beer【水ba】(みずば)』がオープンしている。
“水ba”は従来のビアガーデンに掘りごたつ風の足水をプラスし、ひんやり冷えた足水に浸かりながら、ビール片手に裸足の付き合いを楽しめる。会場では常時キッチンカーが軽食を提供するほか、隣接する「東京大塚のれん街」から料理をデリバリーすることも可能だ。
猫が似合い下町情緒が漂う文京区湯島地域にて、『第9回 ねこまつり at 湯島 〜猫でつなぐ湯島のまち〜』が開催される。
毎年2月と9月の年2回、20日間にわたって行われる同イベント。猫も人もしあわせになれるよう、そして湯島地域の活性化を目指して立ち上がった。2015年に3店舗からスタートして9回目を迎える今回は、湯島地域の保護猫カフェや書道教室、雑貨店など個性豊かな16店舗が参加。イベント期間限定で猫にまつわる「もの」、「こと」、「食べ物」を用意している。
銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)にて、期間限定でスペシャルティコーヒーとナチュラルワインのポップアップストア『ÉCRU. GINZA(エクリュ ギンザ)』がオープンしている。
秋の気配を感じるけれど、まだまだ夏の余韻も残っている。そんな時期にぴったりの「天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストアが現在、銀座ロフト1Fの「ロフトフードラボ」にて行われている。
「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗。南アルプス八ヶ岳の氷室である「蔵元八義(くらもとやつよし)」の天然氷を使用し、プロの削り手によりふわふわに削られたかき氷が特長。休日には行列ができて1日に350杯ものかき氷を販売する人気店の期間限定ストアとなる。
渋谷の渋谷clubasiaにて、泡まみれで踊る体験型イベント「泡パ2019」が行われる。
「泡パ」とはパーティークリエイター「アフロマンス」率いる「Afro&Co.」主催の大量の泡を放出する泡キャノンをダンスフロアに導入し、音楽とダンスと泡が一体となったパーティーのこと。もともとは地中海の楽園といわれるイビサ島の名物のひとつで、2012年からスタートしてこれまでに述べ5万人を動員してきた人気イベントである。
池袋のサンシャイン水族館にて、期間限定水中パフォーマンス「水中の手品師(マジシャン)」が公開される。
メインの大水槽である「サンシャインラグーン」にて、マジシャン風の衣装を着たダイバー(マジシャン)がさまざまなマジックを披露する。水中でマジックを披露するのは同館として初の試みだ。
マジックの監修と指導には、TVやCMのマジック指導・演出で知られるマジシャンのレフティ平田を起用。約2カ月の練習期間を経て、なにもない筒から出てきたお花に魚たちが集まる「花を咲かせるマジック」や、来場客が選んだカードをダイバーが予言する「予言のカードマジック」など、水族館らしい海の生き物とコラボレーションした水族館らしいマジックを披露する。
ほかでは見られない水中パフォーマンス「水中の手品師」はサンシャイン水族館にて11月4日までの期間限定で開催する。
電気シェーバーメーカーのマクセルイズミが、渋谷にて期間限定のPOP UP スタンド「IZUMI “SHAVE” STAND」をオープンしている。
「ヒゲ剃り(shave)」と「かき氷(shave ice)」をかけた同イベントでは、会場1Fでヒゲを模したゼリーがトッピングされたオリジナルかき氷を提供。2FではマクセルイズミのVシリーズシェーバー(IZF-V998、V758、V578)が体験できるシェービングコーナーと、お好みのヒゲを壁に落書きできるペイントコーナーを併設し、男性はプロに教わりながらの特別なシェービング体験を、女性は理想のヒゲを追求するひと時を楽しめる。
暑さも和らぎ過ごしやすい秋は、お出かけにもってこいの季節。秋の味覚を食べ尽くす、ゆったりアートを嗜む、みんなでわいわいスポーツ観戦など、数ある催しの中であなたはどんな秋を楽しみたいですか?グルメにアートにスポーツに、秋を彩るイベントが盛りだくさんな9月の東京を、思う存分あそびつくしましょう!