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【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】 合言葉は「ヤエチカイェー」

2016.12.24 Vol.681

 東京駅八重洲地下街、通称ヤエチカでは、忘年会・新年会キャンペーン「宴会はバブルだ!」を展開中。キャンペーンガールは、バブルといえばもちろんあの人!?

「今年は弾ける宴会をご提案するということで、今がまさにバブルの人気芸人平野ノラさんを起用し、ヤエチカの飲食店29店舗でキャンペーンを展開しています。具体的には、リーフレットを作成したり、南と北の宣伝告知場所に平野ノラさんの等身大の写真と一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置しました。また、宴会利用時、お店の人に“ヤエチカイェー”と言っていただくと、平野ノラさんのイケてるコースターをプレゼントしています」(斎藤さん)

 バブル時を思い出すようなノリのいい企画ですね。

「バブル世代が40代、50代になって、バブルを知らない平成生まれの子が社会人になっている。バブルというワードは、そういう世代の差を埋められるネタになっていて、謳歌した世代も経験していない世代も、その単語だけでひと盛り上がりできると思います」(斎藤さん)

 参加飲食店“海人酒房”からオススメをひとつお願いします!

「沖縄の定番料理6種に、豚骨スープの野菜たっぷり豚鍋の全7品のコースがおすすめです」(加藤さん)
 その他の店舗も自慢の宴会コースで勝負!

「会社帰りに少人数で軽く飲んでという方も多いですが、各店舗飲み放題を含め、いろいろなコースの宴会メニューを用意しています。駅直結という便利なヤエチカで、バブリーな忘年会・新年会をはじめとする宴会をお楽しみ下さい」

yaechika 忘年会・新年会キャンペーン「宴会はバブルだ!」
【期間】2017年1月17日(火)まで【年末年始】12月31日(土)、18時までの短縮営業 ※一部平常通り/1月1日(日)、全館休業/1月2日(月)、10時初売り18時までの短縮営業 ※一部平常通り

イマドキお家パーティーは手間なくこだわる

2016.12.13 Vol.680

何かとパーティーや飲み会が多くなるこの時期。手間いらずのこだわり料理&フードが揃うお店を知っておけば、いつものお家パーティーもオシャレにグレードアップ! いま話題のフランス発・冷凍食品専門店や、新たにオープンしたオーガニック系スーパーマーケットも紹介します。

吉岡里帆、クリスマスは「お客さんと一緒に!」

2016.12.12 Vol.680

 女優の吉岡里穂が11日、上野の森美術館で開催中の『デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~』の夜間特別開館『クリスマス・ナイトミュージアム』オープニングイベントに出席した。

 アート好きで、美術館にもよく足を運ぶという吉岡。本展について「一生で一度しか観られないような作品が集まり、それぞれの作家の想いを感じることが出来ました」とコメント。クリスマス仕様に飾り付けられた展示室については「とてもラグジュアリーな気分を楽しむ時間が過ごせそう」と話した。

 自身のクリスマスの予定については「ミュージカルの公演真っ最中なので、お客様と一緒にお祝いします。ケーキを食べる時間があればいいですね」とのこと。

『クリスマス・ナイトミュージアム』は、12月17、24、25日の3日間で開催。

 
 

ムーミン物語の世界に行こう!

2016.12.12 Vol.680

 北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」とムーミン物語を主題とした「ムーミンバレーパ-ク」の2つのエリアが楽しめる新施設「メッツァ」が2019年グランドオープンする。メッツァは、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心とした広大なエリアで、緑あふれる自然に囲まれながらムーミン物語や北欧文化に触れ、こころの豊かさを取り戻せる場所を目指している。ムーミンバレーパークでは、ムーミン屋敷や灯台など物語に登場する施設など複数のアトラクションを通しムーミン物語の追体験ができる。メッツァビレッジでは、グランピングや宿泊施設、工芸品のマーケットで自然を身近に感じることのできる施設の展開を予定している。また、ムーミンの原作者であるソフィア・ヤンソンは「世代を問わず楽しめる。悩みを抱えている人ならばこのパークで答えをみつけることができるでしょう」と語っている。ムーミンファンはもちろん、リフレッシュしたい人も自然たっぷりのメッツァに訪れてみて。

メッツァ(metsa)
【オープン時期】 2019年春グランドオープン(予定) ※「メッツァビレッジ」は2018年秋開業
【所在地】 埼玉県飯能市宮沢431番3外58筆及び湖畔市有地
【公式HP】 http://www.metsa.co.jp/

ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」

2016.12.12 Vol.680

 EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。

 全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。

 メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。

 スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。

 イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
 
 東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。

「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。

白洲正子が愛したきもの「特別展 白洲正子ときもの」

2016.12.12 Vol.680

 松屋銀座は、88年の生涯を通じて独自の美意識を貫いた随筆家・白洲正子が実際に身に着けた“きもの”に焦点を当てる「特別展 白洲正子ときもの」を開催する。何物にもとらわれず、独自の美意識を貫いた白洲正子は、骨董、陶磁器など、生涯さまざまな品物を手に入れ、身近に置いて、日々の暮らしに彩を添えた。同展では、正子が母から受け継いだ帯や能舞台に立った時の着物、武相荘での暮らしの中で身に着けた季節ごとの着物や和装小物、書斎で愛用した品々など約150点を展観。白洲正子が愛した“きもの”の魅力を紹介する。

デジタル&アナログで作り出す不思議なスイーツの世界!

2016.12.10 Vol.680

 アーティスト村松亮太郎が率いるクリエイティブ集団NAKEDによる、新感覚の“スイーツ体験”イベントが表参道ヒルズにて開催中。これまで数々のデジタル映像演出で、イマジネーション豊かな空間を出現させてきたNAKEDだが、本展では、本物のスイーツやスイーツをモチーフにした館内装飾などのアナログ演出と、日本の最先端技術機器とテクノロジーを用いたデジタル演出を融合。かつてない体感型のイベントとなっている。

 会場は、キャンディの小道「Welcome Candy」、スイーツをインタラクティブに楽しむ街角「Sweets Interaction」、イベントのメインオブジェがそびえる「Sweets time」、本物のスイーツでできた惑星が広がる宇宙の世界「Sweets Universe」の4つのコンテンツをメインに、オリジナルスイーツを味わえるスペシャルエリアとなる、チョコレートの仕立屋さん「Chocolate Tailor」、アイスクリームのお花屋さん「Ice cream Florist」、物販エリア「Sweets Marchais」で構成。スイーツ好きにはたまらない、甘?い世界を堪能して。

『SWEETS by NAKED』
【期間】開催中?2017年1月9日(月・祝)
【時間】11?21時 ※12月22?24日は22時まで
【場所】表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
【URL】 http://sweetsbynaked.com/

障がい者スポーツの新施設が豊洲に登場

2016.12.09 Vol.680

 障がい者スポーツのトレーニングや研究、ランニングスクールなどが行われる施設「新豊洲 Brillia(ブリリア)ランニングスタジアム」のオープニングレセプションが9日、同施設で行われた。

 レセプションには、館長を務める元プロ陸上選手の為末大氏、リオパラリンピック 男子4×100メートルリレーで銅メダルを獲得した佐藤圭太氏、100メートル走T43/44クラスで2014年の全米金メダリストのジャリッド・ウォレス氏、義足ダンサーの森田かずよ氏らが出席した。

 IAAF(国際陸上連盟)公認のトラックと同じ仕様の全天候型の60メートル陸上トラックを擁し、車椅子のまま使用可能なミストサウナ付きシャワールームなど完全ユニバーサルデザイン型施設の「ランニングステーション」、データ解析や工作作業などを行う「競技用義足開発ラボラトリー」も開設される。

 為末氏は、「パラリンピック専用の施設やオリンピック専用の施設は、恐らくこれからたくさんできると思いますが、パラリンンピックの選手とオリンピックの選手が一緒に練習している風景というのは、まだそんなに世の中にないと思う。さらには地域の子供や、走るのが好きな人が集まったり、オリンピックやパラリンピックの開会式、閉会式でパフォーマンスを行う人たちが一緒にいる環境には他にはないと思います。すべての人がここにきて、疎外感を感じない、そういう風景を作っていきたい。それを実現していくことができれば、2020年には、この施設がひとつの役割をはたせるのではないかと思う」と、話した。

 オープンを記念して、10、11日には、50m走測定会、車いすレーサー体験などさまざまな無料体験イベントが開催される。詳細は公式サイト( http://running-stadium.tokyo/ )で。

日米のポップアートが競演 『東京コミコン2016』熱狂リポート

2016.12.09 Vol.680

世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が2日から4日まで都内にて開催され、熱い日米サブカルファンが殺到! 豪華ゲストとの交流や、貴重な展示品など熱いサブカル愛に満ちた会場の様子をリポート!

屋内日本最大級のクリスマスツリーが雪の世界を演出

2016.11.30 Vol.679

 都内の人気クリスマススポット、KITTEの白い屋内ツリーが今年も登場!本物のモミの木を使い、まるで雪が降り積もったかのようなデコレーションを施した白いツリーが1Fアトリウム中央に出現。その高さは約14.5メートルと屋内ツリーとしては日本最大級。また今年はアーティストの堂珍嘉邦とコラボしたオリジナル楽曲によるライトアッププログラムも実施。荘厳で幻想的な光景は必見だ。また息を吹きかけると、その息に反応して映像が浮かび上がる「WHITE BREATH THEATER」も楽しむことができる(参加無料)。

 期間中は館内各ショップで限定メニューや商品を展開する他、12月15日には堂珍嘉邦によるライブイベントも開催。

KITTE『WHITE KITTE』
【期間】開催中?12月25日(日)【URL】 http://jptower-kitte.jp/white-kitte2016

堂珍嘉邦クリスマスライブ:12月15日(木)場所:「KITTE」・1Fアトリウム

美味しさは出汁から。精進料理を浅草で

2016.11.28 Vol.679

「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」の久住昌之が原案協力を手がける、肉も魚も使わない、野菜中心の精進グルメまんが「サチのお寺ごはん」。

 1、2巻が好調に版を重ねている人気作の最新3巻の発売を記念して、作品中の料理を実食できる「おとのお寺ごはん」が日本酒とお出汁の和食店「浅草おと」で開催中だ。

 いちいちツイていないことだらけのOL・臼井幸が、お寺ごはんを通じて心身ともに元気を取り戻す「サチのお寺ごはん」から、特に読者人気の高かった4品が、年内いっぱいまで食べられる。

 日本酒のあてに出汁を湯のみで出す「浅草おと」のこだわり出汁がよく浸みた「茄子の揚げ浸し」、みじん切りにした野菜を豆腐、大和芋を合わせた生地に混ぜ込んで揚げた「飛竜頭」、「人間の生き様を表した」(レシピ監修の青江覚峰氏)という彼岸寿司、香りが素晴らしいキノコ海苔和えと、どれも精進料理の魅力を知ることができるメニューばかりだ。

【開催日時】開催中。年内営業最終日まで。17?24時(L.O.23時、ドリンクL.O.23時30分)【場所】浅草おと【定休日】月曜日【料金】・彼岸寿司 780円・キノコ海苔和え480円・飛竜頭620円・茄子揚げ浸し420円 ※以上、すべて税抜き価格。【問い合わせ】浅草おと(TEL:03-5830-7720 〔HP〕 http://oto.jpn.com/asakusa/ )

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