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世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス」

2016.11.27 Vol.679

 世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス」。その名の通り、オリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによるアイスショーだ。北米を中心に毎年数多くの都市で開催される伝統あるアイスショーは、日本でも2005年から開催。スターズ・オン・アイスだけで披露される圧巻のグループナンバーや人気スケーターの演技に酔いしれよう。

鎮魂と復興を願い、東北の六大祭りが虎ノ門に集結

2016.11.27 Vol.679

東日本大震災が起きた2011年から、鎮魂と復興を願い東北6県で開催されてきた『東北六魂祭パレード』が、東京・虎ノ門の大通りに出現。高層ビルを背に、東北の伝統文化が東京を魅了した。

忙しい社員の健康意識を高めたい。 企業がドクターを招いてリラクゼーション【講習第二弾】

2016.11.26 Vol.679

 都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇氏の出張講習第二弾は、渋谷を代表するIT企業DeNA(株式会社ディー・エヌ・エー)にて開催。DeNAでは日頃より社員の健康をサポートするスマイル健康プロジェクトを実施しており、DeNA流”健康取組五箇条”を設け社員の健康管理に力を入れている。デスクワーク中心のDeNA社員の悩みは、目・肩・腰の疲労感が主。講義では、肩こりに効くツボ、眼精疲労に効くツボ、胃のツボなど、こりに関係するあらゆるツボのマッサージ方法を伝授。また運動不足により下垂した内臓のたるみ予防の体操は、ランチ前に行うと食事が美味しく食べられる、スカートがスカスカになるなど、健康かつ楽しい効果も説明。さらに劉氏自ら参加者に鍼とマッサージを施す場面も。鍼治療に馴染みのない参加者も、スピーディーな施術に感心。劉氏の実演するマッサージを参加者も見よう見まねで実践し、会場からは「痛い、痛い」「ここで(ツボは)あっていますか?」と熱心に取り組む声が多くあがっていた。劉氏曰く「とにかく毎日実践してみてほしい。若いころから薬に頼らず、自然に治していくことが大切」とのこと。劉氏は今後も出張講座を行っていくとのこと。

劉勇のドクター・リウ・メソッド: 東京鍼灸 〈ドクター・リウ〉で検索 www.liu-method.com/

車いすバスケに小学生が大興奮! 小池都知事「あきらめないことが大切」

2016.11.25 Vol.679

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の最新授業が11月8日、千代田区立和泉小学校で行われた。スポーツ、エンターテインメント、メディアなどさまざまな分野におけるトップランナーたちが小学校や中学校を訪れて特別授業を行うもの。この日は『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)として、車いすバスケットボールでシドニーパラリンピック代表・キャプテンの根木慎志氏が講師を務めた。

芝の増上寺で「ミャンマー祭り」

2016.11.24 Vol.678

 ミャンマーと日本をつなぐイベント「ミャンマー祭り 2016」が26、27日の2日間、芝の増上寺で行われる。
 
 イベントでは、国民食の麺料理「モヒンガー」などミャンマー料理を有料で楽しめるほか、伝統工芸品や雑貨を販売するブースが登場。織物の実演、ミャンマーのさまざまな文化を体験できるワークショップも行われる。舞踏や歌などミャンマーの伝統芸能のライブもある。

 26日は10~18時。27日は10~16時。入場無料。飲食、物販は有料。イベントの詳細は公式サイト( http://myanmarfestival.org/ )で。

中目黒に新商業施設「中目黒高架下」開業

2016.11.22 Vol.678

 中目黒に新しい商業施設「中目黒高架下」が完成、22日に開業した。東急東横線と東京メトロ日比谷線の中目黒駅周辺の高架下、目黒川から祐天寺方面へと延びる施設で、飲食店やベーカリー、書店など全28店舗が出店する。

 22日に行われた開業セレモニーには東急東横線中目黒駅の中山昌明駅長、店舗の代表者らが出席し、テープカット。中山駅長は「協力して多くの方に愛されるエリアを目指して参りたい」とあいさつ。中目黒 蔦屋書店の中西健次店長も「地域の皆さまと、素敵な時間と空間をシェアしていければ」と、話した。

 施設の詳細は公式サイト( http://www.nakamegurokoukashita.jp/ )で。

温めて疲れ癒して…浅草で『足湯 de ワールドカフェ』

2016.11.18 Vol.678

 おふろの新しい魅力を発信するイベント『足湯 de ワールドカフェ2016』(18~19日)が、浅草のまるごとにっぽんで開催中だ。

 おふろの時間をより楽しく、より充実させるためのアイデアが詰まったイベントで、無料の足湯体験(先着順・随時整理券を配布)やバスボムのワークショップも、おふろに関するクイズなどがおこなわれるステージショーも行われる。

 オープニングセレモニーには、神戸女大学を中心とした学生や、神戸市水道局、給湯器や浴槽、システムバスなどを手掛けるノーリツからなるプロジェクトの「おふろ部」のメンバーも出席した。

 イベントは、両日とも11~16時30分まで。

羽田空港に冬のイルミ点灯 テルマ、真夜、稲垣らライブ

2016.11.17 Vol.678

 羽田空港国際線ターミナルイルミネーション『羽田Sky illumination ~Trans – Luminary~ 異次元の光』点灯式が16日、同ターミナル内の江戸舞台で行われた。青山テルマ、岡本真夜、稲垣潤一らが招待された240名と空港利用客らと一緒にカウントダウンしてイルミネーションを点灯。羽田空港が大好きだという青山テルマは「イルミネーションを見るとクリスマスに向けて高まります。ドキドキする」と感想を述べた。

 青山、岡本、稲垣はそれぞれ、ライブパフォーマンスを披露。稲垣は「その曲も用意していますよ」と、クリスマスソングの定番で自身の代表曲『メリークリスマスが言えない』『クリスマスキャロルの頃には』を歌唱。「この季節になるといろんなところで自分の曲を聴くことになる。ふらっと流れてくるとどいういう態度をとっていいのか挙動不審になります」と、苦笑いだった。

 今年、念願のピアニストデビューも果たしたシンガーソングライターの岡本は、その両面を凝縮したセットで魅了した。

 2017年2月14日まで毎日16~25時で点灯。 

「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が17日から

2016.11.16 Vol.678

 日本各地の魚介料理が集結する食のイベント「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が17~22日まで日比谷公園で行われる。

 2回目の開催となる今年は昨年より20多い60店舗が出店。海鮮串焼きやいか焼き、さまざまな魚介系のラーメンなど親しみのあるメニューから、鮭鍋や鮭のちゃんちゃん焼き、湘南浜おでんなどご当地の味、ホンビノス貝ガーリックバター焼きといった話題の食材も登場。料理も漁師飯から洋風までさまざまだ。

 初回となった昨年は7万人超が来場して大盛況。今年も10万人の人出を見込んでいるという。

 20日には、旬の漁師自慢の魚、プライドフィッシュとファストフィッシュのコンテストなどが行われる「第4回Fish-1グランプリ」も同時開催される。

 入場は無料だが飲食は有料。開催時間は、17、18日が11~21時まで、19日が10時から21時まで。最終日の21日は10~18時まで。詳細は公式ホームぺージ( http://jffes.com/ )で。

 フィッシャーマンズ・フェスティバルは、ヨーロッパ各国やアメリカ、グアム島など世界の海沿いの都市で行われている。

『東京コミコン2016』12月2日開幕 世界最大級の“サブカル”の祭典、待望の日本初上陸!

2016.11.15 Vol.678

 世界中のサブカルファンに絶大な人気を誇る、世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が、ついに日本初上陸!

 コミコンは1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。現在では3月にシリコンバレー、7月にサンディエゴ、10月にニューヨークと全米各地に拡大。アメリカ国内のみならずフランス、イギリス、台湾などでも開催されている。そしてついに“ポップカルチャーのメッカ”とも言うべきここ日本の東京で、待望の初開催が実現する。

『東京コミコン2016』では、コミコンの醍醐味を味わえるコンテンツが多数登場。来日ゲストとしては『ハート・ロッカー』でアカデミー賞ノミネートされ『アベンジャーズ』でホークアイ役を演じているジェレミー・レナーや、『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役でおなじみのマシュー・ルイス、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでピピンを演じたビリー・ボイド、マーベル・コミック『スパイダーマン』を手掛けた大御所作家スタン・リー、『エイリアン2』ビショップ役の名優 ランス・ヘンリクセンなどが登場予定。

 会場では、映画で実際に使われたコスチュームやギミックをはじめ、特殊メイクや小道具、コミックアーティストの作品など、展示物もレアものがずらり。12月公開の映画『バイオハザード』最新作のスペシャルブースなども見どころ。また本場同様に、コスプレイベントも白熱すること必至だ。

 さらに『東京コミコン』では本場アメリカの特色を引き継ぎながらも日本開催ならではのコンテンツも多数登場するので、日本のポップカルチャーパワーも実感できるはず。

『東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)』
【開催日】12月2日(金)?4日(日)
【会場】幕張メッセ 国際展示場 ホール9、10
【入場料】当日2000円
【URL】 http://tokyocomiccon.jp/

日本酒の伝統的魅力と最旬銘柄を知る!

2016.11.13 Vol.678

『The Joy of Sake Tokyo(ジョイ・オブ・サケ 東京)』が2日、都内会場で行われた。2001年にホノルルで幕を開けたジョイ・オブ・サケは、日本以外で開かれる日本酒のイベントとしては最大規模の利き酒イベント。会場では、全米日本酒歓評会の全出品酒を、人気レストランのアペタイザーとともに味わうことができる。ホノルルのほかニューヨークでも開催されており、海外における日本酒関係者や愛好家を楽しませている。本場日本でも2010年から開催され、毎年多くの来場者を記録している。

 今年は、2016年全米日本酒歓評会に出品される400種以上の銘酒が集結。今年は、出羽桜 大吟醸(山形県・出羽桜酒造株式会社)、桃川大吟醸(青森県・桃川株式会社)、御慶事 純米吟醸(茨城県・青木酒造株式会社)、雪の茅舎 山廃純米(秋田県・株式会社斎弥酒造店)が各部門グランプリに選出された。各賞受賞の銘柄はもちろん、なかなか東京の市場に出回らない地方の酒造や、海外の酒造が出品する銘柄も出品。会場では、ハワイアンミュージックの生演奏あり、和服姿のミス日本酒たちの来場あり。海外からの参加者や若い日本酒ファンの姿も見られ、日本酒文化の広がりを感じさせた。

 また、今年もIL GHIOTTONEや、日本橋 逢坂など、多彩なジャンルのレストランが日本酒にぴったりな逸品を提供した。

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