伊吹文明衆院議長が衆院解散詔書を朗読し終えないうちに万歳三唱が起き…「万歳はここでやってください」(21日、衆議院本会議で)
→いわゆる“食い気味”ってやつですね。
フジテレビの亀山千広社長が日本テレビの女子大生内定取り消し問題について、フジテレビなら「内定を出した以上、採用すると思う」(28日、定例会見で)
→銀座のクラブってそんなに変な所じゃないけどね。日テレの人はクラブで何やってるんだろう?って勘ぐる人もいるのでは…!?
大手食品メーカー「江崎グリコ」の江崎勝久社長あてに怪人28号「あれから30年。そろそろお金も尽きてきた。毒入り危険と騒がれたくなければ、またお願いするよ」(脅迫文)
→怪人28号って…。まあ南極2号じゃなくて良かった。
音楽プロデューサーの小室哲哉「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです」歌手の華原朋美「人生捨てたもんじゃないですねっ」(28日、ともにツイッターで)
→なんていい話。
アンジャッシュ・渡部建が日本ハムの大谷に「芸人たちで大谷君の奥さんを勝手に決めました。女子アナだけはやめておけ、という結論になりました」(27日、ジョージア魂賞表彰式で)
→まあ、人にもよるとは思いますけどね。
維新の党の橋下徹共同代表が出馬騒動を謝罪「皆さんを振り回した形になり、申し訳なかった」(26日、大阪維新の会の全体会議で)
→後出しじゃんけんで出馬する人より全然いいですよ。
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プロ野球MVPに菅野と金子
プロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」が11月26日、東京都内のホテルで開かれ、今季の最優秀選手(MVP)にセ・リーグは巨人の菅野智之投手(25)、パ・リーグはオリックスの金子千尋投手(31)がともに初めて選ばれた。最優秀新人(新人王)は、セは広島の大瀬良大地投手(23)、パはロッテの石川歩投手(26)が選出された。
菅野は12勝5敗、防御率2.33で最優秀防御率を獲得し、チームのリーグ3連覇に貢献した。金子は16勝5敗で防御率1.98の好成績をマーク、最多勝、最優秀防御率のタイトルに輝いた。
立浪氏らが殿堂入り候補に
野球殿堂博物館は11月28日、2015年の野球殿堂入り競技者表彰の候補者を発表した。現役引退後5年以上が対象のプレーヤー表彰では、元中日で通算2480安打の立浪和義氏(45)、広島、巨人などで活躍し2度の本塁打王に輝いた江藤智氏(44)ら9人が新たな候補となった。プレーヤー表彰候補者は計23人。候補入りから15年間が選考対象。選考は野球報道歴15年以上の委員(約300人)による投票で行われ、75%以上の得票者が殿堂入りとなる。
殿堂入りは来年1月23日に発表される。
12・21修斗でウェルター級注目の一戦
プロフェッショナル修斗公式戦2014年度最終戦が21日、東京・新宿FACEで開催される。今大会では1年をかけて行われてきたインフィニティリーグ2014の公式戦と2014年度の新人王決定トーナメントの決勝戦と表彰式が行われる。
また昨年のこの大会で2013年ウェルター級新人王&技能賞を獲得した川名雄生が武田飛翔と対戦する。川名は昨年6月のVTJ2ndでも勝利を収め、修斗公式戦でも2戦2勝。本紙連載の「格闘家イケメンファイル」にも登場した来年の飛躍に期待がかかるファイターだ。武田は現在3連続KO勝利中でウェルター級のホープ同士の対戦となる。
新日本プロレスとテレビ朝日が月額999円で見放題のサービス開始
新日本プロレスとテレビ朝日によるインターネットサービス『新日本プロレスワールド』の発表会見が1日行われた。
このサービスでは月額999円で新日本プロレスのさまざまな動画が視聴できる。その内容は㈰12月以降に開催される主要大会の完全配信。㈪新日本プロレスの45年分の試合映像が見放題。㈫限定のオリジナルコンテンツの配信。㈬著名人の書き下ろしコラムや試合リポートを無料で掲載——というように現在のファンはもちろん、昭和からの新日ファンも楽しめるもの。またすべての映像は世界中で閲覧可能となっている。
会見には選手側からはIWGPヘビー級王者の棚橋弘至、真壁刀義、オカダカズチカが登壇。オリジナルコンテンツの撮影を行った棚橋は今後について「トレーニングビデオを作りたいですね。疑似デートVTRとかもいいかも」と企画も提案。真壁は猪木、坂口vsテーズ、ゴッチ戦を見ながら「今とは違う緊張感がある。そういうのを見るのも面白い」と選手目線で画面を眺めた。
来年1月4日に行われる『WRESTLE KINGDOM 9』東京ドーム大会の生配信も決定しており、加入してしまえば999円で見られることについてオカダは「対戦相手はともかく、僕の試合が999円は安いですね」とらしいコメント。
羽生 NHK杯4位もファイナル出場つかむ
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯が11月28〜30日の日程で開催された。
中国杯のフリー演技直前の6分間練習で中国のエン・カンと激突し負傷しながらも強行出場した羽生結弦の動向が注目されたが、ファイナルへの出場がかかった大会ということもあり、出場に踏み切った。
羽生は27日の公式練習の後の会見で「ご心配をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪し、大会への抱負を語った。体調は万全にはほど遠いことからSPもフリーも演技構成のレベルを落としての出場となった。28日のショートプログラム(SP)では4回転の転倒などジャンプにミスが出て、78.01点の5位に終わり、「やってしまったなという感じ。すごく悔しい」と語った。29日のフリーでも冒頭で予定していた2種類の4回転ジャンプはともに不発、後半の3連続ジャンプもミスして、151.79点。合計229.80点で4位に終わり「けがの影響とかじゃなく、これが僕の実力」と語った。自力でのファイナル出場は3位以内が条件だったが、出場枠を争っていたアボットが5位に終わり、羽生がファイナル進出を決めた。
男子は村上大介が合計246.07点でグランプリシリーズ初優勝。女子は米国のグレーシー・ゴールドがGP初制覇を果たした。
なお女子の村上佳菜子はSPで3位だったものの、フリーではジャンプで跳びすぎ違反を犯し、まさかの108.71点で総合4位に終わり、ファイナル進出を逃した。結局、日本女子は14季ぶりに1人もファイナルに進出することができなかった。
グランプリファイナルは12日からバルセロナで開催される。
ジェットスター・ジャパンが国際線就航 大阪から香港へ
椎名林檎「日本の母なる女性は頑張り時」
THE MANZAI 2014 学天即、囲碁将棋ら決勝進出
K-1-60kgトーナメント組み合わせ発表 スーパーファイトでゲーオvs木村
来年1月18日に国立代々木第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2015 ~-60kg初代王座決定トーナメント~」会見が27日、都内のホテルで行われ、トーナメントの組み合わせとスーパーファイト3試合が発表された。
トーナメントは第1試合「島野浩太朗vsハビエル・エルナンデス」、第2試合「卜部弘嵩vsカリム・ベノーイ」、第3試合「山本真弘vsグァニー・バラッジ」、第4試合「卜部功也vsヨハネス・ウルフ」、リザーブファイト「闘士vsアンソニー・カストレジョン」となった。
島野は「トーナメントで大波乱を起こす。力尽きるまで最後まで全力でいこうと思っている」、弘嵩は「ベノーイはヨーロッパ最強の選手。ずっと戦ってみたいと思っていた。1回戦で戦えてうれしい」、前田プロデューサーが「今でも世界一だと思っている」という山本は「日本のファンのみなさんに素晴らしい戦いを見せたい」、功也は「ドイツの鳥人と呼ばれているようですが、僕がしっかり撃ち落として、トーナメントを制したい」とそれぞれ語った。
ジョージア魂賞年間大賞に日本ハム・大谷
プロ野球のシーズン中に“ファン自身が元気づけられた魂あふれるベストプレー”へ贈られる「ジョージア魂賞」の年間大賞の発表と表彰式が27日、都内のホテルで開催された。
ジョージア魂賞はシーズンを4月上期から9月下期まで12の期間に分け、期間ごとにファンの投稿でプレーを選出する。
その選ばれた12のプレーの中から、ファンの投票で選ぶ年間大賞には日本ハムの大谷翔平投手が輝いた。対象となったのは4月20日に行われた楽天戦において、この日最速となる154キロを出し、ピンチを脱出したプレー。
大谷は「気持ちが入っていた。(打つのも投げるのも)どちらも楽しい、すごく成長できた1年でした」と今年1年を振り返り、受賞に関しては「もらえると思っていなかったし、ファンの方に選んでもらったということがすごくうれしい。来年も今年以上の活躍ができるように頑張りたい」と喜びの表情を見せた。
また今年、ジョージア魂賞のナビゲーターを務めた渡部建とゲストの山田久志、山崎武司、仁志敏久の3氏が選ぶ「特別賞」には9月5日の阪神戦で最年長勝利記録を64年ぶりに更新した中日の山本昌投手と、9月30日の西武戦で引退ロードの中、代打逆転ホームランを放った日本ハムの稲葉篤紀選手が受賞した。
山本昌は「来年のシーズン中には50歳になりますが、年をとったからといってハンディキャップをもらえるわけではないので、1プロ野球選手として対等に頑張っていけるようにしっかり体を作りたい。今シーズンは調子を保つことが難しかった。体調と調子さえ保てれば、もっともっとやれるはず、と思っています。期待してほしいと思います」とますます盛んなところを見せた。
表彰式の後に行われたトークセッションでは横浜DeNAの三浦投手がオリックスからFA宣言し来季の去就が注目される金子投手に「来年はどこのチームで投げていますか?」という内角ギリギリの質問を投げると、金子は「僕も分からないです。ユニホームは来ていたいと思います」。それを聞いたゲストでオリックスのOB会長を務める山田氏が「ずーっと気になっている」と追い討ちをかけると「とにかく頑張ります」と苦笑いで交わす場面もあった。