2020年にオリンピック・パラリンピックが開催される東京。ある意味、東京について考えるいい機会だ。東京のあり方、都市機能の問題など2020年に向け今、各分野においてさまざまな動きがもう始まっている。そんななか、新豊洲エリアを舞台とした「TOYOSU 会議」が発足。チェアマンを務める為末大氏に話を聞いた。
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腕利き宣伝マンが猛プッシュコレよ、コレ!
演劇企画体ツツガムシ
演劇企画体ツツガムシが、3年ぶりの公演を行う。
林「芝居を書く時は、どの役をやっても自分が楽しめる本を書きたいと思っています。テーマとかそういうことではなく、参加した俳優が稽古の期間中ワクワクできるものが作れたらいいなと。今回が5回目ですが、そこはブレてないですね。それを俳優がお互いの魅力を刺激し合って、新たに何かを生みだす。その場にいる人だけが感じられるその何かが感動となって舞台の上でも見られると思います」
海老瀬「それは私も感じました。どの役も面白そうだし、それぞれにちゃんと見せ場がある。脚本を読んでワクワクしましたし、演じてみてその瞬間に生まれるものがあるのを体感してました」
土屋「林の本を田中の演出でっていうのも何が起きるかっていう面白さがあるよね」
本多「そう。だから稽古しててもすごく楽しい。ましてや今回は美女が勢ぞろいだから、稽古場に行くだけでも楽しい(笑)」
名塚「今回やる劇場がすごく小さくて、俳優に触れられるぐらいの近さで芝居をするので、同じ空間を共有する面白さを感じてもらえると思います」
田中「ずっと宝くじを買い続けていた刑務官がある日それを破り捨て、行ったことがない道に足を一歩踏み出す…。そこから何かが起こるのですが、普段体験できないことを間近で見るような感じですので、一回見ていただけたら、必ず記憶に残る舞台になると思います」
「自分の人生、そしてキャリア。 自分で決めていけることに 感謝しているわ」テイラー・スウィフト
米人気アーティストのテイラー・スウィフト。24歳にして6度もグラミー賞も獲得している彼女。最新アルバム『1989』も好調だ。
「タイトルを『1989』にしたのは、私が80年代後半のポップミュージックのサウンドから影響を受けているからなの。この時期のポップシーンは素晴らしいものだったし、アーティストはみんな、リスクを負って作品を送り出していたわ。そういったことがこのアルバムへの私のアプローチから伝わったらいいなって思ったの。それと、私が1989年に生まれたっていうのもあるわ」
最新作はカントリーミュージックという彼女の出自をみじんも感じさせないポップな内容。例えば、リード曲『シェイク・イット・オフ』。ポップでアッパー。悪口を言う人はずっと言い続けるし、私は人が何を言おうが気にしないと歌う。
「誰だって自分を嫌う人たちのことが気になってしまうものだし、誰からも好かれたいっていう気持ちもある。だけど、どこかのポイントで、自分のことを分かってくれる人だけを見ることに集中していくべきだと思う」
作品はもちろん、ファッションやライフスタイル、言動や動きも話題になる。
「アーティストとして、そして女性として大切にしているのは、モノ作りをする権利と、自分のキャリアや運命を自分で決めるという権利ね。自分が歌う曲はすべて自分で書くことを大切にしているように、アルバムのジャケットやタイトル、ツアーをどうするかってことに責任を持って自分でやっていけることよ。すべてのアーティストができることじゃないと思うから感謝しているわ」
2015年5月には来日公演も決定している。
「サムライ・ロック・オーケストラ」が中野で凱旋公演
「筋肉番付」「スポーツマンNo.1決定戦」「SASUKE」といったテレビ番組で名を馳せ、「マッスルミュージカル」で活躍した池谷直樹が2012年に音楽プロデューサーのD・A・Iと立ち上げた「サムライ・ロック・オーケストラ」(SRO)が12月13、14日に東京・中野のなかのZERO 大ホールで凱旋公演『WORLD〜黒の王の力〜サードセッション X’mas Ver.』を上演する。そこで今回は選りすぐりのイケメンパフォーマー4人にその見どころについて聞いてみた。
“かわいい顔”はつくればいい!
ものまねメイクでおなじみのざわちんも注目で話題の“オルチャンメイク”。“オルチャン”とは、韓国語でオルグル(顔)がチャン(最高)を合わせた造語。日本語でいう美女やイケメンのこと。その伝説のオルチャンであり、プロメイクアップアーティスト、PONY(ポニー)の秘密のテクニックがぎっしり詰まったメイクBOOK『“かわいい顔”はつくるもの!秘密のオルチャンメイク』が発売される。基本から応用まで、ていねいにステップごとにオールカラーで解説。DVD付きなので、誰でも簡単に望み通りの“オルチャン”になれる。
至福のアイスクリームデザート
ハーゲンダッツ スペシャルエディション『アントワネット』同『オペラ』が期間限定で、全国のコンビニエンスストアおよびハーゲンダッツオンラインショップで発売される。『アントワネット』は、華やかでかわいらしい女性をイメージ。2種類のアイスクリームとソース、スポンジケーキの4層構造が奥深い味わいと華やかな見た目を実現。人気の『オペラ』は、2種類のバターアイスクリームにラム酒で香り付けしたコーヒーシロップを合わせたアーモンドクッキーを重ね、濃厚なチョコレートソースで贅沢に仕上げた。
今度のフチ子はテレビっ子!?
オリジナル「プライベート・ビエラのフチ子」が当たるチャンス! お風呂が恋しくなるこの季節。お風呂で楽しめるパナソニックの防水テレビ 「プライベート・ビエラ」のプロモーションがスタート! 商品が無料で試せると大好評の「家じゅうお試しキャンペーン」に応募すると、 抽選で5000名に完全限定オリジナル「プライベート・ビエラのフチ子」が当たる。 商品に掛けて楽しめるこのフチ子は、ファンにはたまらない完全限定生産のため応募殺到必至! ゲットするなら今すぐ『ビエラおためし』で検索。
新格闘技『巌流島』始動! 2015.2.28イベント開催
ブームが去り下火になったといわれている格闘技人気の復興を目的に、格闘技界のビッグネームが集結し新格闘技の実行委員会を結成。2015年2月に新格闘技イベント『巌流島』が開催されることが17日、発表された。
実行委員会には、『巌流島』のイベントコンセプトである“公平な異種格闘技戦の実現”が示すとおり、さまざまな格闘技界とスポーツ界の代表が参加、ルールを決めていく。同イベントの最大の特徴は、すべてを選手、関係者そしてファンと一緒に作り上げるというもの。WEBサイト上で、細かいルールからマッチメイクまで、ファンの意見を吸い上げ、議論しながら決定するという。
また、それに合わせてCS放送「フジテレビONEスポーツ・バラエティ」で新番組『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』も12月28日からスタート。実行委員や格闘技大好きタレント、格闘技マスコミを交えて討論会を開くほか2月28日開催の第1回実験大会を生中継する。
実行委員長の馳浩は会見で「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前に、新たなジャンルの格闘技を立ち上げたいと思っていた。これまでもファンの気持ちを考えながらやってきたが今はネット時代。ネットでファンの声を直接聞いて、新しいこの『巌流島』という格闘技をともに作り上げていき見る人が楽しめるものを提供したい。戦いの緊張感は、やるかやられるか。K-1やPRIDEのように日本ブランドの格闘技として世界に発信していきたい」と語った。
なお、実行委員は以下の11名。馳浩(実行委員長、レスリング代表)、篠原信一(柔道代表)、舞の海秀平(相撲代表)、旭道山和泰(相撲代表)、魔裟斗(立ち技格闘技代表)、平直行(総合武術代表)、松本天心(サンボ代表)、内田順久(空手代表)、山本千尋(中国武術代表)、 河口正史(アメフト代表)、斎藤祐也(ラグビー代表)。また広報部長として、谷川貞治氏が就任した。
浅草ワハハ本舗「娯楽座」が100ステージ突破
ロングラン上演されている、浅草WAHAHA本舗「娯楽座」が100回公演を記念し、入場無料のイベント「感謝感激雨あられLIVE」を開催。演出の喰始が感想を語る。
喰「無事、100回公演を終え、僕自身も作り方に慣れてきましたし、若手が成長している手応えを感じます。あとは浅草でこういう公演をやっていることを、東京の人や観光で浅草に来るお客さんに知ってもらえれば。軽演劇は浅草から始まり、実はもうないんですよ。だから軽演劇も進化していかなきゃダメ。たまに昔風の軽演劇をテレビでやっているけど、お年寄りしかピンときてないんじゃないかな。僕はレディー・ガガやももクロの曲を使って、若い人が興味が持てる舞台を作る事で軽演劇を復活させたいと思っているんです」
この日のイベントには、8月公演『左甚五郎とゴッホ』にゲスト出演した津軽三味線の浅野祥・浅野咲千絵兄妹、9月公演『平賀源内とレオナルド・ダ・ヴィンチ』にゲスト出演した和太鼓奏者の山部泰嗣も駆けつけた。
山「喰さんにセリフ3つだからって口説かれたんですけど、とんでもなく長い3つだった(笑)。普段はソロで舞台に立っているので、すごく楽しかったし、こういう作り方もあるんだとすごく勉強になりました」
浅「この舞台に出たことで、自分のコンサートにも持ち帰れたものがすごくたくさんあり、成長できたし本当に楽しかった。12月の公演もいつ出ようかなって狙ってます(笑)」
喰「12月公演『これが娯楽座だ!!踊る侍・歌う町娘・笑う花魁』は過去の一番おもしろいっていわれている名シーンをやります。芝居、お笑い、音楽を全部ひっくるめたショーです。クリスマスや忘年会シーズンにぴったりなにぎやかなものになりますので、ぜひ足を運んでいただきたいですね。祥君や山部さんにも出てほしい。そんなサプライズもある…かも。三味線弾きながらとか、太鼓を叩きながらの立ち回りとかね(笑)」
山「自分のライブでは切られてくれる人がいないので、ぜひ(笑)!」
11月10日「無電柱化の日」記念日に制定
日本の無電柱化を応援する「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は、11月10日を「無電柱化の日」記念日に制定、日本記念日協会から正式認定を受けたことを発表した。発表会見には、東京大学大学院教授で、同委員会の幹事長である松原隆一郎氏をはじめ、衆議議員で自民党無電柱化小委員会委員長の小池百合子氏、衆議院議員国土交通大臣・太田昭宏氏、東京都豊島区長高野之夫氏、衆議院議員宮内秀樹氏、元参議院議員で同委員会の理事・藤野公孝氏が登壇した。
同プロジェクトは、「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から、電柱や電線を地下に埋めるなどすることで、道路上のそれらを撤去することを推進、またその意義を啓蒙するために発足。電柱に見立てた「1」を「0」にするという意味で、11月10日を「無電柱化の日」とした。
松原幹事長は「日本の無電柱化はほかの先進国に比べ遅れている。全国的に無電柱化を展開し、民間の立場からサポートしたい。今後は公式ホームページやフェイスブック等で情報を公開するほか、ニコニコ動画に公式チャンネルを開設するなどし、このプロジェクトを広めていきたい」と挨拶。小池百合子衆議院議員は「国、都道府県、省庁をあげて国民の意識を高めていきたい。私はクールビズでネクタイを取りましたので、電信柱も引っこ抜いていきたいと思います」と話し、会場を笑わせた。
篠田麻里子隊長 秋葉原「懐かしい!」
篠田麻里子が9日、秋葉原で行われた、偽ブランドや海賊版、違法ダウンロードなど不正商品の撲滅キャンペーンの一環で行われた『ほんと?ホント!フェア in 東京』に出席した。同キャンペーンの隊長に就任したもので、「知らないでコピー商品やダウンロードをしている場合もあると思うので、これをきっかけに知ってもらったり、周りの人に伝えていただければ」と、話した。
AKB48を卒業してから初めての秋葉原。「劇場も近くにあるので懐かしいですね」と、笑顔。キャンペーンの応援隊を務めるアイドルユニット、X21には「懐かしいのと、大変そうだなって思います」と、エールを送った。