SearchSearch

EXILE SHOKICHI 磨き上げた心技体!

2014.10.25 Vol.629

見事な肉体美に浴びせられる、水、水、水。最高にかっこいい男は、シャワーシーンもこんなにカッコいい!! EXILE SHOKICHIが『アンファー スカルプD』の新CMに単独出演。美しすぎるシャワーシーン撮影の決め手となった、SHOKICHIの“本気”とは? SHOKICHI本人を直撃&撮影現場をリポート!

ブンシリさんが話題のタイ映画を紹介!

2014.10.25 Vol.629

 現在、公開中の話題の映画『愛しのゴースト』の応援隊長として本作を紹介してくれたのは『ネプ&イモトの世界番付』などでおなじみ、タイ人タレントのブンシリさん。

「本作は日本でいうなら四谷怪談みたいな、誰もが知る怪談がもとになっているんですが、とにかく視点が斬新でタイでも大ヒットしたんです」。

戦地から愛妻・ナークのもとに戻ってきた青年・マーク。しかしナークが実は幽霊だという噂が。右往左往するうちに“幽霊疑惑”がマークや仲間たちにも向けられることに。

「怪談なんだけど笑いあり、ロマンスあり感動ありで、誰もが楽しめますね。タイの人は怖い話が大好きなんです。怖がりだけど(笑)。怪談っていうと日本では夏だけど、タイは暑いから1年中、怖い話を楽しんでます(笑)」。

もともとブンシリさんはタイの名門大を卒業後、日本の新聞の奨学金制度で留学。その後、日本で芸能活動を始めたという経歴の持ち主。

「新聞配達もやってましたよ。夜中2時半に起きて配るんだけど、いくら配ってもバイクが軽くならない。おかしいと思って振り向いたら荷台に子供が…みたいな想像をして怖がってました(笑)」。

明るい爽やかイケメンだが「タイにいたころは誰もイケメンなんて言ってくれませんでした(笑)。タイではこの映画の主人公たちみたいな色白のハーフ系がモテるんです。それが日本に来たらいきなりモテたんでビックリしましたよ。ちょうど日本ではガングロが流行ってたころだったから(笑)。日本に来て良かったなって思いましたね」。現在、タイ向けに日本の情報を、日本にタイの情報をツイッターなどで紹介中。

「本作には古いタイの風習なども出てくるんですが、何か疑問に思ったらぜひツイートしてください。僕がお答えしますので。一緒にタイのお化け文化を楽しんでもらえればうれしいです!」。

キンコメ今野「キャラクターは作っていません」

2014.10.25 Vol.629

 2015年に公開予定の映画『原宿デニール』。主演は、頭突き瓦割りのCMで話題の女優・武田梨奈と、日韓男性5人組グループBEE SHUFFLE。ポップカルチャーの発信地として、国内外で人気の原宿を舞台に、若者たちの人生が交錯する群像劇。脚本・監督のタカハタ秀太の作品に出演したことがあるキングオブコメディの今野浩喜が撮影の様子を語る。

「タカハタ監督とは4回目なんですけど、現場では台本と関係がない指示が非常に多いんです。それは分かっていたので、台本も話半分にして、自分の頭の中に余白を作りながら、撮影に挑みました。120%台本を覚えていくと、タカハタ監督のおふざけについていけなくなると思うので、そこは気をつけてやったところですかね。反省点は、お芝居がほぼ初めてだった主演のBEE SHUFFLEに、それを教えなかったこと(笑)。まあ、自分たちで頑張れというエールですね」

 初共演のBEE SHUFFLEにイジワルしたことをさりげなく自慢する今野だが、もう一人の主演・武田梨奈の印象は?

「実は僕ね、西武ライオンズのファンで、ある日テレビで試合を見ていたんですよ。そうしたら、試合前の始球式の前に、球場の端のほうで、瓦を頭で割っている子がいて…。それで今回撮影前に、いつものように共演者全員をウィキペディアで調べていたら“あー、あの瓦の子だ”って思いまして、それをやっと伝えられたんです。そしたら“見ていてくれたんですね。ありがとうございます”って言うから、“まあ、俺はライオンズファンだからね”って言ったら、“ライオンズって何ですか”って…。でもいい子ですよ、とっても」

 まったくもってつかみどころがない今野だが、この映画での役作りは?

「今回自分の中で、キャラクターを作ってないんです。どうキャラクターが変わってもあり?な見せ方をしたいので。だからそう思って見て下さい」

鈴木砂羽が初監督に挑戦

2014.10.25 Vol.629

 CS放送の女性チャンネル♪LaLa TVの開局15周年記念ドラマで、女優の鈴木砂羽が監督デビュー。ジェーン・スーのベストセラー『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社刊)を原作にした101本のドラマの中の1話3エピソードで初監督をつとめた。

「以前から、自分の中で監督をやってみたいなという思いがあったので、オファーをいただいた時は、渡りに船という感じで、やらせていただきたいと。演技をしている時も、自分の中に演出家の目線を感じていたので、その可能性を広げてみたいと思っていたんです。実際やってみて? 単純にすごく楽しかったです。自分の撮りたいものを撮りたいように撮らせてほしいとお願いしていて、本当にやりたいようにさせていただいた。だから苦労とかも全然なかったです」

 主演はたんぽぽの川村エミコ。

「意外性を突きたかったというのと、心の中ではいろいろな事を考えているけど、それがあまり顔に出ない人を探していたので、川村さんのこけしフェイスがぴったりだと思ってオファーしました(笑)。監督としては彼女が持っているスキルを120%引き出せたかなと思っています」

 女優・川村の魅力は?

「まず、私があんなに何度も同じことをやらされたら怒ったりするかもしれませんが(笑)、川村さんは非常に辛抱強く、すごくテンションの高い長ゼリフを何度もやってくださるなど、根性とガッツが素晴らしかったです。川村さんも私がやってほしいことを演じながら伝えたので、すごく分かりやすいと言って下さって。でも川村さんの顔が面白すぎて、モニターを見てずっと笑っていました(笑)」

 鈴木が女優として出演する回もある。

「今回の企画は、監督、脚本家、女優がいろいろなカードの組み合わせで作品を作るので、毎回いろいろなシチュエーションのドラマが楽しめます。私が監督した作品はもちろん、他の作品もそれぞれおもしろいので、ぜひ見て下さい」

サイレントコメディーデュオのが~まるちょば、カンパニーを設立!

2014.10.24 Vol.628
20141024a.jpg
 サイレントコメディーデュオのがーまるちょばが、自らの名を冠したカンパニー、ザ・が~まるちょばカンパニーを設立、2015年に旗揚げ公演となる全国ツアーを開催することを発表した。メンバーは、が~まるちょばのHIRO-PONとケッチ!共に公演などを行ってきたGABEZのMASAとhitoshiの4名に、『が~まるちょばプロジェクト』のメンバーだった角谷将視、濱口啓介を加えた6名。HIRO-PONは、「ボクたちは6人で、言葉を越えて世界に飛び出すのである。」と、意気込んでいる。

  カンパニーの設立は、が~まるちょばが活動のなかで、GABEZら他ユニットとタッグを組んだり、が~まるちょばプロジェクトなどより多くの人数でショーや舞台を作ってきたことで、表現の可能性が広がってきたことから決意されたもの。

「ふたりよりも6人、とは思っていない。でも、野球は9人、サッカーは11人いないと出来ないのである。パントマイムにだって6人でないと出来ない事があるのである。それが今までに観た事の無いような舞台になるのは、想像するに容易い」と、HIRO-PONはコメントしている。

 カンパニーの旗揚げ公演となるジャパンツアーは、4月スタート。

2020年東京オリンピック・パラリンピック
連携大学地域巡回フォーラムを九州で開催

2014.10.24 Vol.629

 これは、全国を9つのブロック(北海道、東北、首都圏、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)に分け、「どのような大会にしたいか」、 「大学、自治体としてどのような活動ができるか」や「大学と地域はどのような連携ができるか」などについての意見交換を行うもの。

 23日には、九州ブロック大会が福岡大学にて行われ、九州ブロックの連携大学学生・教職員、行政関係者など、180名が参加し、2020年の東京

KEYWORDで見るニュース 2014.10.10〜2014.10.23

2014.10.24 Vol.629

B−1グランプリ
 全国のご当地グルメによるまちおこしイベント、第9回「B−1グランプリ」が18〜19日に福島県郡山市で開催された。今回は青森県十和田市の「十和田バラ焼きゼミナール」が初の1位に輝いた。2位は千葉県勝浦市の「熱血!! 勝浦タンタンメン船団」、3位は愛媛県今治市の「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」。

任命責任
 不祥事、失言などで閣僚が辞任するたびに俎上に上がるのが首相の任命責任。
 今回、安倍晋三首相は小渕優子氏と松島みどり氏の「ダブル辞任」に踏み切り、「2人を任命したのは私であり、任命責任は首相である私にある。国民に深くおわびを申し上げる」と自らの責任をあっさり認めて頭を下げ、事態の早期収拾を図った。しかし野党は「首相の任命責任が問われる」と追及の手を緩めることはなく、21日に予定されていた衆院本会議の土砂災害防止法改正案の審議入りが野党の反発で見送られるなど、政府・与党の国会日程に狂いが生じた。

エボラ熱
 西アフリカで流行するエボラ出血熱が、米国でも治療にあたった看護師2人に二次感染。その看護師に国内線の航空機搭乗を認めていたなどの失策も発覚。米疾病対策センター(CDC)のフリーデン長官の辞任を求める声が噴出するなど、政権に打撃を与える事態に発展している。

特定秘密保護法
 政府は14日の閣議で、国の機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法をめぐり「特定秘密」の指定や解除に関する運用基準を決定した。国民の「知る権利」への配慮や特定秘密の指定対象を明示したほか、政府による恣意(しい)的な指定を防ぐためのチェック機関や内部通報を受ける窓口の設置などを盛り込んだ。法施行日を12月10日とする政令も決定した。

ガスマスクを装着してまで走る!?

2014.10.24 Vol.629

 第34回北京マラソンが19日、北京市内の天安門広場から国家スタジアム(鳥の巣)までのコースで行われた。今年も国内外から約3万人のランナーが参加したのだが、この日、北京市内では微小粒子状物質「PM2.5」が1立方メートル当たり350マイクログラム前後を記録。これは政府が大気汚染の「青色警報」を発令するほどのスモッグに覆われる最悪のコンディション。マスクはもちろんガスマスク状のものを装着して走るランナーの姿も見られた。

松島法相が「うちわ」辞任

2014.10.24 Vol.629

 松島みどり法相が20日、辞任した。松島氏は会見で「私の問題で国政を停滞させたくない」と淡々と辞任理由を説明したが、うちわを配布した点については「うちわはイベントで配られ、そのまま捨てられる物」「投票につながるような高価な物ではない」と語気を強め、公選法で寄付を禁じる「有価物ではない」との認識を改めて強調した。

 松島氏は9日には、東京23区内に自宅がある議員は入居できないという運用原則に反して衆院赤坂議員宿舎に入居していたことを追及され、さらに10日には一連の野党の追及を記者会見で「雑音」と呼んだことに批判が集まっていた。

今週の一言 2014.10.10〜2014.10.23

2014.10.24 Vol.629

 広島の緒方孝市新監督「カープ一筋28年、これが自分にとって最後の仕事だと思って、誠心誠意全うしたいと思っています」(15日、就任会見で)→かっこいい!!

 日本ハム・陽岱鋼がパCSファイナルステージで敗退し「稲葉さん、金子さんと、もっともっと野球をやりたい。1日でも長く野球をやりたい。やっぱり悔しかった」(20日、試合後)→感動の男泣き。

 ソフトバンクの秋山監督が先発で勝利投手となった大隣の話題を振られ「呼びましょうか」(20日、勝利監督インタビューで)→粋な計らい。

 橋下徹大阪市市長「民族や国籍をひとくくりにし、評価をするような発言はやめろ」、在特会の桜井誠会長「一地方の首長ごときでふざけたこと言うな」(20日に行われた面談で)→10分で終了。

 韓国外務省報道官が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が名誉毀損で在宅起訴された案件に伴い「韓国はいかなる国よりも言論の自由がよく保障されている」(14日、定例会見で)→おおもとの韓国メディアはおとがめなしということで、「言論の自由が保障されている」って言ってるのかな。

リクルート上場 初値3170円

2014.10.24 Vol.629

 リクルートホールディングス(HD)は16日、東京証券取引所第1部に新規上場した。初値は公募・売り出し価格を70円上回る3170円で、初値で試算した時価総額は約1兆8200億円と今年の新規上場では最大となり、平成10年10月のNTTドコモ(約8兆8000億円)以来の大型上場となった。リクルートHDはM&Aを柱に海外展開を加速する。同日午後、東京都内で会見した峰岸真澄社長は、「培ってきた企業文化やノウハウをいかし、海外展開を進めたい」と述べた。

Copyrighted Image