スペイン保健省は6日、同国内でエボラ出血熱の患者の治療に携わったマドリード市内の病院に勤務する女性看護師がエボラ熱に感染したと発表した。アフリカ大陸の域外で感染が起きた初のケースという。女性が勤める病院ではこれまで感染者2人が収容され、それぞれ8月12日と9月25日に死亡。女性は治療チームに加わるなどして、いずれの患者にも関わっていた。女性は9月30日に発熱の症状を見せ、2度の検査で感染を確認。容体は安定している。
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17歳の学生運動リーダー
「真の普通選挙」を求め、街頭抗議デモが続いている香港。今回のデモで注目を集めたのが、弱冠17歳の学生運動リーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)君。9月26日から27日にかけての香港政府庁舎構内への学生突入でウォン君は先頭に立ち、警察に約40時間も拘束された。ウォン君は高校生が主体の香港の学生団体「学民思潮」のリーダーで、2年前には中国政府の指示で香港政府が計画した「愛国主義教育」の導入に抗議する活動を指揮し、撤回まで追い込んだ実績をもつ。
トラブル続きのアジア大会
4日に終了した第17回アジア大会で、日本は競泳男子の萩野公介の4冠など前回大会の48個とほぼ並ぶ47個の金メダルを獲得。萩野はMVPに選出された。
今回のアジア大会は競技の内外でさまざまなトラブルが発生した。写真はボクシング女子ライト級3位のサリタ・デビ(インド)。準決勝で韓国のパク・チンアに疑惑の判定で敗れたデビは銅メダルの受け取りを拒否。パクの首に銅メダルをかけた。サッカー男子の日本−韓国戦では韓国サポーターが伊藤博文を暗殺した運動家、安重根の肖像が描かれた幕を掲げ、バドミントンでは日本−韓国の準々決勝で会場の空調の風が日本に不利になるように操作された疑惑もあった。
今年も厚かった凱旋門賞の壁
競馬の世界最高峰レース「第93回凱旋門賞(GI)」が5日行われ、昨年の優勝馬トレヴ(牝4歳、フランス)が優勝。連覇は史上6頭目。1977、78年のアレッジド以来。牝馬では1936、37年のコリーダ以来77年ぶりの快挙。
日本からはハープスター(牝3歳)、ジャスタウェイ、ゴールドシップ(ともに牡5歳)の3頭が出走したが、いずれもうまくスタートが切れず、結局ハープスターの6着が最高、牡馬2頭は8、14着に終わった。
日本のネイルを世界に発信
世界最大級のネイルイベント『東京ネイルエキスポ2014』が開催される。同イベントは、世界中のネイリストたちが競うネイルコンペティションや、「ネイルクイーン授賞式」、最新のネイルトレンドを発表する「Tokyo Nails Collection 2015 S/S」などネイルのすべてが詰まった祭典。最先端のネイル情報を世界へ発信する。開催を記念し、同入場券を読者10組20名にプレゼント(係名:「ネイル」)。
『VTJ 6th』扇久保がフライ級トーナメント優勝 宇野は逆転勝利
ケージで行われる総合格闘技『VTJ 6th』が4日、東京・大田区総合体育館で開催された。メーンでは「VTJフライ級トーナメント」決勝戦が行われ、扇久保博正がシーザー・スクラヴォスを5R3-0の判定で下し、優勝を飾った。
扇久保は1Rこそスクラヴォスにバックを許した場面もあったが、そこをしのぎ反撃に出て以降は、スタンド、グラウンドのどの局面においてもスクラヴォスを圧倒。ジャッジも50-45が1人、49-46が2人という完勝だった。
扇久保は試合後「このトーナメント優勝したらUFC行けるかなって話をもらったんですけど、まだもう一つだけ日本でやり残したことがあると思うんで、国内でこのフライ級にもう一人強いチャンピオンがいると思うんで、もしできるなら僕と戦って勝ったほうがUFCへ行くってのはどうでしょうか?」とアピール。その“もう一人強いチャンピオン”というのはDEEP王者・元谷友貴のこと。今後の成り行きに注目が集まる。
笑福亭鶴瓶、駿河太郎が初親子共演。鶴瓶「不思議な感じ」
落語家・笑福亭鶴瓶と、息子で俳優の駿河太郎が2日、都内で行われたヤマキ『割烹白だし』の新CM発表会に出席、親子初共演を果たした。
2人そろって登場するなり鶴瓶は「息子と出るのは不思議な感じ。なるべく避けて通りたかった。絶対イヤだと思っていたのに、なんでこんなことになったのか…」と親子共演に戸惑っている様子。駿河は「(親子で出ると)父の方が周りに気を使うと思うので、気を使わせて悪いなと思います」と父を気づかっていた。
しかし鶴瓶も「半沢直樹」や「カーネーション」など数々の人気ドラマに出演するようになった息子の活躍は嬉しいようで「成長というより、知名度は上がってきたと思う。今回のCM撮影では、セリフもアップの数も(前回のCMより)増えているので、足音が聞こえてきた」とライバル心を口にする場面も。それを受けて「(鶴瓶)は大御所ですから」と軽口を叩くと「アホ言うな。やかましいわ」と息のあった掛け合いを見せていた。
結婚式ソングにナオト・インティライミ&シェネル

米倉涼子、遠藤憲一に「やめていただけますか」!?
5年ぶりに再演の舞台『海をゆく者』に出演 吉田鋼太郎
舞台俳優として絶大な人気を誇り、数々の伝説の舞台にも出演。蜷川幸雄演出のシェイクスピア・シリーズの常連であり、名優として確固たる地位を築いてきた吉田鋼太郎。それまでもテレビドラマや映画など、映像の仕事でも渋い演技で知る人ぞ知る存在だったが、最近では女性を中心に“萌えるアラフィフ俳優”として大ブレイク。そんな吉田が奇跡の舞台と言われる作品に5年ぶりに出演する。
MBC(メルセデス・ベンツ コネクション)で助手席ドライブ
話題のメルセデス・ベンツに気軽に試乗できる、メルセデス・ベンツ コネクション(以下MBC)のトライアル・クルーズでは、運転をクルーに任せる『タクシーライド』が密かな人気。今回は人気タレント・小島瑠璃子が、優雅な助手席ドライブを堪能!