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メルセデス・ベンツの”本気度”を知る「新型C-Class キーワード」

2014.07.20 Vol.622

①「アジリティー」
 アジリティー、すなわち軽快な走り。走行システムからボディーのデザイン、素材まで、すべてがその走りに集約。アルミニウム素材を多用したボディーシェルは従来より約70キロも軽くなり、走りの軽やかさだけでなく乗り心地、衝突安全性、燃費も向上。また、その時々の状況に合わせドライバーの求めに応じた走りを選択できるという“軽快さ”も大きな魅力。ボタン一つで、標準設定の〈Comfort〉、燃費が向上する〈ECO〉、スポーティーな〈Sport〉、よりダイナミックな〈Sport+〉の推奨モード4つに加え、エンジン、トランスミッション、ステアリング、サスペンション(※)をドライバーの好みで自由に設定しオリジナルのモードをカスタマイズできる〈Individual〉というモードもある(※AIRMATICアジリティパッケージ装着車のみ)。

②「インテリジェンス」
 最先端のコンピューター制御によって、部分自動走行をはじめとする“未来の走り”を実現したメルセデス・ベンツのテクノロジー。それが〈インテリジェント・ドライブ〉。自動で車間距離を保ちながら先行車に追従する〈ディストロニック・プラス〉、歩行者などを感知し警告かつ衝突回避をサポートする〈PRE-SAFEブレーキ〉、車線逸脱を感知して警告かつ自動補正する〈アクティブレーンキーピングアシスト〉など、新型C-Classにも数々のシステムが各モデルにより標準またはパッケージで搭載される。

③「デザイン&クオリティー」
 全体的なフォルムは流麗でエレガント。先代型より幅・全長がやや広くなり、ラグジュアリーな存在感にあふれているが、スタイリッシュなデザインにより、スリムでスポーティーな印象が特長的だ。ホイールベースも長くなっていることで車内空間にもさらにゆとりが加わった。インテリアも、スイッチ、計器類やインテリア素材まで上級モデル仕様。内装のカラーにもこだわりたくなること必至。

新型C-Classにメルセデス・ベンツの本気を見た!

2014.07.20 Vol.622

バラエティー豊かなメルセデス・ベンツのラインアップ中でも、人気を誇るC-Classが7年ぶりにフルモデルチェンジ。メルセデス・ベンツの“本気”が、走り、デザイン、安全性と快適性…すべてにおいて最高を実現するスポーティーサルーンを生み出した!

新生 EXILE、強さで魅せる!

2014.07.20 Vol.622

 今年4月27日、新たに5名のパフォーマーを加えて、19人体制になった、国民的ダンス&ボーカルグループのEXILE。23日、新体制で初のシングル『NEW HORIZON』をリリースし、新生EXILEとして本格的に始動する。昨年末でパフォーマーを退いたHIROは、「見える景色が変わって、客観的に見られるようになった」としたうえで、グループの未来に手ごたえを感じている。「一生懸命、全身全霊でやっていきたい」と、話す。

 これまでさまざまな変革を重ねてきた、EXILE。変化ごとに自身のキャリアを章で区切り、今回の19人体制への移行は第四章となる。ボーカルのTAKAHIROは「EXILEには、変化と進化を続けて、どんどんパワーアップしてきた経験がある。今回の変革をチャンスにかえていきたい」と意気込む。

 新たに加わったメンバー5名も、「EXILEの勢いを加速させていけるように、変化ではなく進化だったといわれるように精進していきたい」(岩田剛典)、「がむしゃらに頑張っていきたい」(白濱亜嵐)、「EXILEのエンターテインメントの新しい可能性を広げていきたい」(関口メンディー)、「ダンスという武器を出して行きたい」(山本世界)、「EXILEのメンバーであるという自覚と責任をもって、その名に恥じない活動をしていきたい」(佐藤大樹)とやる気に満ちている。

 新生EXILEは、9月からスタートするEXILE TRIBEのツアーに参加。HIROはこのツアーを自己紹介的なものと位置付けており、2015年の単独ツアーで、新生EXILEのエンターテインメントパワーをさく裂させる予定だ。 インタビューはこちら

石田純一「靴は人生をともにする大切なアイテム」

2014.07.19 Vol.622

 俳優の石田純一が3日、ららぽーとTOKYO BAYで「SHOE PLAZAトークイベント」にスペシャルゲストとして登場した。

 石田は「梅雨なので青空のイメージで」という鮮やかなブルーのジャケットに白いパンツ、ジャケットと同系色の濃紺の靴でさっそうと登場、会場に詰めかけた人たちの大歓声に笑顔で応えた。この日の服選びのポイントを聞かれると「自分が幸せだと思える人が幸せだと思うんです。天気がいい、景色がきれい、素敵な音楽、美味しい食事…何でもいいけど、自分のマインドが幸せならいい。梅雨だからこそ、キレイな色の服を着ることで気持ちは明るくなる。そしたら自然に笑顔になれるし、幸せを感じられるでしょ」と身に付けるもので気分を変えることをアドバイス。さらに、「新しい靴、キレイに磨かれた靴、服に合った靴は気分がいい。外国に“良い靴はあなたを素敵な場所へ連れて行ってくれる”という諺がありますが、本当にそうだと思いますね。いい靴を履くと気分が良くなり笑顔になり顔が輝いてくる。そういう人は周りの人に慕われて、人がどんどん集まってくるから、素晴らしい人脈を引き寄せるんです。靴も笑顔も磨くことで自信も出てくるから、高級じゃなくてもいいので、いつもきちんと磨いた靴を履くことを気に留めてほしいですね」とアドバイス。“靴は人生をともにするアイテム”と語るように「小学校の時はズック。中学生になってスニーカーらしきものを買ってもらったときはうれしかった。リレーの選手に選ばれたのも覚えています。初めてのデートはローファー。場所は覚えてないけど、靴は覚えています。相手? それはもちろん覚えていますよ(笑)」と靴にまつわる思い出を披露。靴選びについて聞かれると「もちろん、好みで選ぶのが一番ですが、僕は甲高なのですこしゆったりめのサイズを選びます。無理してはくと楽しくないので、自分の足の形や歩き方のくせなどを知って、サイズの合った靴を履くことをオススメします。またこんな梅雨時には雨に強い素材など、ラクで気持ちがいいものがいいのでは」と来場者に靴選びのポイントを伝授した。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!松永翔太さん

2014.07.19 Vol.622

 集団的自衛権だなんだと騒がしいなか7月25日からレイテ島に出征した兵士の手記を原案とした舞台、サーティワンアイスクリーマーズ『LEYTE!〜祖父のレイテ戦記〜』が上演される。

「神風特攻隊が一番最初に飛び立った島で、日本軍の97%が壊滅したという激戦地だったんですけど、レイテ島の戦いって今では教科書にもなかなか載っていないんです。だからみんなレイテのことは知らない。僕も祖父の手記が出てこなかったら知らないままでした。そんないろいろな感情があって、どこかに発表したいなって思っていたんです。そんなときに八幡山ほしがりシスターズの面々とツラヌキ怪賊団さんのお芝居を観劇後の飲みの席で黒田君なんかと何かやりたいねって話していて、“こんなものがあるんだけど”って話になりまして」というのは手記の提供者で、この作品の制作、宣伝などを担当している松永翔太さん。で、この黒田というのはハイパーメディアフリーターの黒田勇樹。今回脚本を担当、出演もする。八幡山ほしがりシスターズというのは黒田が顧問として関わる劇団で、松永さんはそこで俳優としての顔も持つ。

 そこから黒田をはじめとした31歳の同い年の俳優を集めて舞台をやろうということになり、結成されたのが「サーティワンアイスクリーマーズ」というわけ。舞台化のエピソードも含めてものすごくいい話。情熱大陸とかで扱ってもらいたい!!

ユーミンの呼びかけで実現! ゆず、ももクロら奇跡のコラボ 『忘れられぬミュージック』

2014.07.19 Vol.622

 さまざまな人気番組を放送中のラジオ局のニッポン放送が7月15日に開局60周年を迎えた。このアニバーサリーを記念してさまざまな企画が進行している。そのひとつが、ニッポン放送60周年記念ソング『忘れられぬミュージック』の制作&配信リリース。ユーミンこと、松任谷由実の呼びかけでスタートしたプロジェクトで、ミュージシャンでありながらさまざまなアーティストのプロデュースや楽曲提供も手掛ける寺岡呼人がプロデュースをし、ゆずやももいろクローバーZ、ロックバンドのback number、大原櫻子、そして松任谷由実と世代を超えて集まった奇跡のスペシャルユニットが歌っている。

 プロジェクトは、同局がユーミンに『Valentine’s RADIO』(1989年)に次ぐラジオの歌を作ってほしいと打診したことでスタート。「Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由実・ゆず」名義で2007年に発表した楽曲『ミュージック』のアップデートしたバージョンを作ろうと進められたもの。『ミュージック』は、「ラジオから流れてきた忘れられないミュージック」をテーマにした作品で、この曲をラジオのために広めたいという思いも込められているという。この曲の作詞クレジットには、ユーミンのほか、寺岡、ゆず、桜井和寿も名を連ねる。

『忘れられぬミュージック』を制作するにあたって、ユーミンが歌詞の一部をリニューアル。楽曲も、寺岡がリアレンジしており、歌詞そしてサウンドの両面から、いつもそばにいるメディアであるラジオへの愛、そしてミュージックへの愛があふれる楽曲になっている。

 どのアーティストがどのパートを歌っているかも楽しめる本作。現在、配信発売中。 

2014年夏。お台場に出現した”新大陸”へ、いざ上陸! 

2014.07.19 Vol.622

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菅田将暉『ロミオとジュリエット』という名前には負けたくない

2014.07.19 Vol.622

彩の国さいたま芸術劇場芸術監督でもある演出家・蜷川幸雄は、シェイクスピア全作品上演をすべく、1998年より「彩の国シェイクスピア・シリーズ」を敢行、28作品を上演してきた。今回、劇場開館20周年、そしてシェイクスピア生誕450年を記念し、ニナガワ×シェイクスピアの新企画「NINAGAWA×SHAKESPEARE LEGEND」を立ち上げ、その第一弾「ロミオとジュリエット」が8月に上演。主演のロミオを今大注目の若手俳優・菅田将暉がつとめる。オールメール(男性俳優のみ)の新演出の同作品に、蜷川作品初出演の菅田が挑む。

果実酢配合の新しい炭酸飲料

2014.07.18 Vol.622

 こだわりを持つ大人世代向けの炭酸飲料ブランド「シュウェップス」から、果実酢10mlを配合した「シュウェップス フルーツビネガーゼロ マスカットレモン」が発売される。果汁をじっくり発酵させたこだわりの果実酢を使用し、ぶどう酢とレモン酢を絶妙なバランスで配合。飲みやすく、また飲み飽きない味に仕上げた。また、女性にうれしいゼロカロリーを実現。健康やダイエットが気になるオトナの女性もゼロカロリーで、新しいおいしさを体験できる。屋内で、屋外で好きな場所で手軽に楽しんで!

今年の夏は”笑”フェスが熱い!? ――ナイツ

2014.07.18 Vol.622

 東京・上野で行われるマセキ芸能社主催の「真夏の笑フェス 2014」が今年も開催。4時間ぶっ通しでネタをやる同フェスには、他事務所の人気芸人も多数参加する。一体どんなライブなのか、ナイツの2人に話を聞く。

塙「今年で15年目になるフェスですが、我々の事務所以外にも、各事務所のエース…クラスの芸人が参加してくれます。各事務所1組しか出場できないので、これに出るのがステータスだと言う人もいるぐらい大きなイベントですね」
土屋「それは僕らの事務所の芸人もそう。実際僕たちも最初は出られなかったし、今年も短い1分コーナーとかしか出られない芸人もいますからね」
塙「そう、最初はチラシの挟み込みの手伝いで、ほんとあれは辛かった(笑)」

 いろいろな事務所の精鋭が集まり、総勢40組近い芸人が見られ、お値段なんと1000円(前売り)とは安すぎでは?

塙「そうなんです。これはある意味すごいことですよ。これだけたくさんの芸人さん、それもエース級を1000円で見られるライブはなかなかないです。ライブの途中は自由に出入りできますし、フェスですから気軽に来てほしいですね」
土屋「各事務所のイチオシ芸人が見られますから、ここでチェックして好きなお笑いを見つけてほしい。夏休みですし、上野動物園とかで遊んだあとにぜひお立ち寄り下さい。ベビーカーを置けるところもあるのでお子さん連れでも十分楽しめます。漫才、コント、歌ネタなどいろいろなバリエーションの芸人さんが登場するので、老若男女に満足してもらえるはず!」
塙「メンバーが豪華でこの金額だから、とっくに売り切れているとあきらめている方もいるかと思いますが大丈夫です(笑)。20人ぐらいお友達を誘って夏らしいぜいたくなお笑いのフェスを楽しんで」
土屋「半沢直樹を完コピしたネタが入った僕らのDVDなどグッズも多数販売していますのでぜひ(笑)!」

「トルコにいるシリア難民の子供たちに学校を」
クラウドファンディングで1000万円募る

2014.07.18 Vol.621

 超党派による「シリア難民支援議員連盟」(会長・小池百合子衆議院議員)が18日、会見を開き、トルコに避難しているシリア難民の子供たちのための学校を現地に建設する資金をクラウドファンディングサイト「JustGiving」で募集するプロジェクトを立ち上げたことを発表した。
 2011年3月に紛争が起きて以来、多くのシリア人が難民となってトルコに避難しているのだが、トルコはトルコ語、シリアはアラビア語という言葉の壁から、シリアの子供たちがまともに教育を受けられない状態になっているという。
 今年の5月にトルコの国境付近を視察した同議連は、教育を受けられない子供たちの存在を目の当たりにし、日本国民あげての支援活動が必要なのでは、という考えに至った。
 小池会長は「現在、トルコには国連の発表を上回る約150万人が流入しているといわれている。難民キャンプ内ではなんとか衣食住が保証され、教育も少しは受けられている。問題はキャンプ外の子供たちで、40万人の就学すべき子供たちがいるにもかかわらず教育を受けることができないでいる。このままではずっと難民暮らしを出ざるを得ないかもしれず、将来に希望を抱けない子供たちが増えてしまう。そうなると地域の不安定につながることにもなりかねない」と現地の状況を語った。
 今回校舎の建設を予定しているのはシリア国境に隣接するハタイ市ヤイラダー町。同町にはキャンプ外に約1万6120人の難民がおり、そこの子供たちを対象としたものになる。
 目標寄付金額は1000万円。3000円から5000円、1万円、5万円、30万円のコースが設定されている。1000万円で約300人の子供が学べる校舎を1棟作ることができるという。
 JustGivingの佐藤大吾代表理事によると「議員連盟が寄付の受け取り団体になるというのは初めてのこと。通常のクラウドファンディングというと期限を設定し、それまでに目標額が達成できなければ返金という形が主流なのだが、今回は“都度課金”という方式を採用し、目標額に達成しなくても集まった寄付は現地に届けられる。また今回はインターネットばかりではなく、現金での寄付も受け付ける」とのことだ。
 寄付はhttp://justgiving.jp/p/1273で受付中。フェイスブックページと連動し、今後は英語版のページも作成、海外からの寄付も広く受け付けていくという。

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