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TOKYO[4weeks]TOPICS

2013.05.13 Vol.591

13日
ビューティーワールドジャパン(東京ビッグサイト、〜15日)
東京さぬき倶楽部 ビア庭園(ガーデン)オープン(麻布十番・東京さぬき倶楽部、〜10月上旬)
フィリピン 統一選挙
2013年世界卓球選手権パリ大会(個人戦)(フランス・ベルシー体育館、〜20日)

14日
プロ野球 セ・パ交流戦スタート
神田祭(神田神社、〜15日)
Sound/Art – Tuning in to Africa いま、アフリカに耳を澄ます(ヨコハマ創造都市センター1Fホール、〜20日)

15日
17回TPP交渉(ペルー・リマ、〜24日)
2013年度予算成立(予定)
国際親善試合「フットサル日本代表vsフットサルアルゼンチン代表」(国立代々木競技場 第一体育館)
NTTドコモが2013年夏モデル新商品・新サービス発表会を開催
第58回 大井記念(SII)(大井競馬場)
サッカー ヤマザキナビスコカップ 第6節

trong>16日
日本プロゴルフ選手権大会(千葉・総武CC総武、〜19日)

17日
三社祭(浅草、〜19日)
日比谷オクトーバーフェスト2013(日比谷公園、〜26日)
ワインで巡る世界一周の旅(埼玉県さいたま市・大宮ソニックシティ B1F、〜19日)
シネマアフリカ2013 映画祭(オーディトリウム渋谷、〜23日)
ママフェス 2013 Spring(東京ミッドタウン、〜18日)

18日
ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL 2013(代々木公園イベント広場および野外ステージ、〜19日)
国際親善試合「フットサル日本代表vsフットサルアルゼンチン代表」(大分・別府ビーコンプラザ)
第16回渋谷・鹿児島おはら祭り(渋谷駅周辺、〜19日)
デザインフェスタvol.37(東京ビッグサイト、〜19日)

19日
優駿牝馬(GI)(第74回 オークス)(府中・東京競馬場)
チャリティーウォーク『WFPウォーク・ザ・ワールド forアフリカ』(横浜みなとみらい、スタート会場:臨港パーク)

20日
KDDIがau発表会 2013 summerを開催

21日
プラン ジャパン‘Because I am a girl’ 〜世界の女の子の現実と力〜 アジア編のイベントデータ(三菱商事ビル MCForest)
森のビアガーデンオープン(明治神宮外苑児童遊園内〜9月28日)
モーニング娘。コンサートツアー2013春 ミチシゲ☆イレブンSOUL 〜田中れいな卒業記念日〜 in日本武道館(九段下・日本武道館)

22日
東京スカイツリー開業1周年
サッカー ヤマザキナビスコカップ 第7節
EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”(東京ドーム、〜23日)
国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)

23日
『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア 2013』開幕(〜6月16日)
世界亀の日(World Turtle Day)

24日
競泳 ジャパンオープン2013(神奈川・さがみはらグリーンプール、〜26日)
SongLetters -Handing over the Hope-(渋谷・NHKホール、出演:絢香/アンジェラ・アキ/大塚 愛/岡部磨知(vin)/矢井田瞳/lecca)
「東京愛らんどフェア」開催(新宿駅西口広場イベントコーナー、〜25日)
太陽と星空のサーカス(中野セントラルパーク、〜26日)

25日
OKINAWAまつり2013 in 代々木公園(代々木公園野外音楽堂広場、〜26日)
東京ホタル「ひかりのシンフォニー」(隅田川テラス)
第65回東京みなと祭り(晴海、〜26日)

26日
ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ(日比谷シティ)国内最高峰の国際自転車ステージレース
東京優駿(GI)(第80回 日本ダービー)(府中・東京競馬場)

まだまだ健在! アーツの逆転KO勝ちに会場熱狂

2013.05.13 Vol.591

 K−1で日本のファンにもおなじみのピーター・アーツとジェロム・レ・バンナがともに勝利を収め、健在ぶりを見せつけた。

 スーパーファイトでジャマール・ベン・サディックと対戦したアーツ。サディックは1R開始からフックを振り回して突進。その勢いにやや押され気味のアーツは左フックでダウンを喫してしまう。右目上をカットしドクターチェックも入り、会場はなにやら不穏な空気に。なおも圧倒的なパワーで突進するサディックをなんとかさばくアーツだが、劣勢は否めない。しかし2R開始早々、アーツが右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったサディックも反撃し、ヘビー級のド迫力の打ち合いに会場は騒然。またもやドクターチェックを受けたアーツだが、再開直後、コーナーに追い詰め右ストレートでダウンを奪う。サディックはバックブローを見せるなど必死の反撃を見せるがアーツは組みつくと顔面にヒザを打ち込み3度目のダウンを奪いTKO勝ち。決勝を前に会場を完全に温めた。

 バンナは昨年大晦日で対戦したKOICHIを迎え撃つ。両者ともなかなか距離が遠い展開が続くが、ジリジリと距離を詰めたバンナは重い左ミドル、パンチでペースを握る。2R以降も前に出るのはバンナ。カウンターを合わせるKOICHIだが、バンナは右フックからの左ミドル、左右のフックでKO寸前に追い込む。3Rとも5人の判定が10−9でバンナにつける完全なる判定勝利でKOICHIを返り討ちにした。

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2013.05.13 Vol.591

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国民栄誉賞同時受賞の師弟の絆に胸アツ

2013.05.13 Vol.591

 プロ野球元巨人監督の長嶋茂雄氏(77)と元巨人の中心選手で米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38)への国民栄誉賞の授与式が5日、東京・水道橋の東京ドームで行われた。安倍晋三首相が2人の功績をたたえ、それぞれに表彰状と記念品の金のバットを手渡した。

 長嶋氏は平成16年に脳梗塞で倒れて以降、球場でファンに向けて初めてスピーチ。「ファンの皆さま、本当にありがとうございます。厚く御礼申し上げます」とあいさつすると大きな拍手に包まれた。

 松井氏は「大変光栄ではありますが、恐縮しております。今後、日本の野球の、野球を愛する国民のみなさんの力になれるように努力していきたいと思います」とあいさつした。

 熱い師弟関係で結ばれる2人の絆の強さを表したのがその服装。そろいの濃紺のスーツにワイシャツ、ネクタイ。松井氏が「同じ服装にしたい」と提案し、長嶋氏が選んだという。

 1992年ドラフト会議で4球団が競合した松井氏を、巨人監督に復帰したばかりの長嶋氏が自ら引き当てた。松井氏は阪神ファンだったが、長嶋氏の存在もあって巨人入りを決めた。師弟関係の始まりだった。

「巨人の4番は球界の4番」「ファンあってのプロ野球」−。長嶋氏が強く意識し実践してきた道を、松井氏も歩んだ。個人よりチームの勝利を優先し、ファンのため連続試合出場にこだわった。日本に戻らず引退を決断したのも「ファンは(巨人の4番だった)10年前の姿を期待する。自分がその姿に戻れる自信を強く持てなかった」。長嶋氏直伝の“スーパースターの美学”だった。
 また松井氏はこの日、「これからも僕の心の中には常にジャイアンツが存在し続けます。長い間、本当に、本当にありがとうございました」とファンに引退のあいさつ。

 今後の松井氏の動向に注目が集まるが、巨人の渡辺恒雄球団会長はすでに「いずれ大監督になってもらいたい」とラブコールを送っている。

85キロ級のトーナメントは清水が優勝

2013.05.13 Vol.591

 2部構成で行われたこの日、『Road to GLORY JAPAN −85kg』では日本のトップクラスの4選手による85キロ級のトーナメントが開催された。

 決勝では、事実上の決勝戦といわれた松本哉朗との1回戦を突破したマグナム酒井と小差で新村優貴を破った清水賢吾が対戦。テクニックの酒井、若さの清水といった図式になったこの一戦。1Rから酒井が主導権を握る。2Rも酒井が左右フックを顔面にまとめ攻勢に出る。しかしその離れ際、清水が右ハイキック一閃。この逆転の一発で試合は一気に清水のものに。3R、後がない酒井は距離を詰めてKOを狙うが、清水は徹底したヒザで迎撃。このままゴングが鳴り、2−0の判定で清水が勝利を収めた。

GLORY初参戦
Dykiド派手なKO勝利

 3月にRISEバンタム級王者に就いたばかりのDykiがGLORY初参戦を果たした。

 現在、フジテレビ系の『テラスハウス』に本名の宮城大樹で出演中のDyki。ここでド派手な勝利を収めれば、一気に知名度も上がるとあって、負けられない一戦となった。

 対戦相手のジャン・ヨンホは2月のGLADIATOR福岡大会でライト級(63キロ)の王者決定戦に出場した選手。今回は55キロ契約での対戦。

 1Rから積極的に打ち合う両者だったが、1分21秒、Dykiがカウンターの右フック一閃。KO勝利を収めた。

名品の数々と日本美術の足跡を展示(係名:「有栖川宮」)

2013.05.13 Vol.591

 日本美術協会創立125周年を記念した「有栖川宮・高松宮ゆかりの名品」展が開催される。同展は、有栖川宮家、高松宮家にゆかりの美術工芸品を中心に、両宮家の歴史や宮廷の雅の一端を紹介。また、明治から昭和初期まで美術界で大きな役割を果たしてきた日本美術協会の足跡もたどる。開催を記念し、 同展の入場招待券を読者2組4名にプレゼント(係名:「有栖川宮」)。

ボディーに一発!! 内山が5回KOで7度目の防衛

2013.05.13 Vol.591

 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級タイトルマッチが6日、東京・大田区総合体育館で行われ、チャンピオンの内山高志(ワタナベ)は同級9位のハイデル・パーラ(ベネズエラ)を5回2分15秒、KOで下して7度目の防衛に成功した。内山は21戦20勝(17KO)1分け。

 5回2分過ぎ、内山の左ボディーブローが無敗のパーラの脇腹をまともにとらえた。「当たれば倒れると思っていた。バキッと当たったなという感触」。倒れ込んだ相手が再び立ち上がることはなかった。

 2回まではノーモーションでパンチを放つ挑戦者を攻めあぐねたが、距離感をつかむと、ジャブとフックで追い詰めた。4回終了間際にラッシュで追い込み、KOも時間の問題だった。

 世界戦は1度の負傷引き分けを除き、すべてKO勝利。「慣れないためにも、きつい練習をやっている」。長いラウンドを戦い抜くスタミナに加え、瞬発力強化をテーマに追い込み、鮮烈なKO劇に結びつけた。
 試合後には解説席に座っていたWBC世界同級王座の三浦隆司とエールを交換。

 三浦は11年1月の内山の3度目の防衛戦で完敗しており、「まだ100%勝てる自信はない」と言いつつも、リベンジに虎視眈々。両者がベルトを守り続ければ、来年には統一戦が実現する見込みだ。

PERSON 「シンガーというよりも、 ストーリーテラーになって 素晴らしい曲を届けたい」 クリス・ハート

2013.05.13 Vol.591

 世界各地から歌自慢が集ったテレビ番組『のどじまん ザ! ワールド』で優勝を果たした、クリス・ハート。ハートのある歌声と圧倒的な歌唱力が魅力で、“天才ソウルシンガー”“奇跡の歌声”と称賛される逸材だ。そんな彼が1日、テレビ番組でも歌った『home』をシングルとしてリリースし、デビューを果たした。「もう夢のようです。3年前に本気で音楽をやっていくことを決めてから、ずっとこの日を夢見てきましたから」と、屈託のない笑顔を見せる。

 アメリカ生まれ、アメリカ育ち。日本に触れたのは、中学生のとき、「韓国語を取りたかったけどなかったから」と、何気なく日本語を履修したことがきっかけ。「ケーブルテレビで日本の音楽を聞きました。小田和正さん、徳永英明さんなどいろいろなアーティストを聴くなかで、日本の音楽の持つメロディーの美しさに夢中になりました。そうなったのは、クラシック音楽を聴いたりしていた影響もあるかもしれませんね」
 2009年に日本に移住してからもさまざまな日本の音楽に触れた。「以前は、曲を聴いていてもなぜ愛してるって言わないんだろうって思ったこともありました。でも今は……その『言葉にできない』気持ちっていいなって思うし、“ラララ”にも込められた気持ちがあるところが素晴らしいなって思います」

 ティーンエイジャーのころには、ロックバンドで作詞や作曲も担当。しかし、今はまずその美声で勝負する。

「シンガーというよりは、ストーリーテラーになりたい。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをまず日本のみなさんに届けられたらと思っています。だから次の夢は、紅白歌合戦に出ることかな」

ベトナムの魅力が五感で楽しめる

2013.05.13 Vol.591

 千葉県・舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、シェラトン ハノイのシェフが作る本格的なベトナム料理を提供するベトナムフェア『Vietnamese Temptations』をオールデイ・ダイニング「グランカフェ」で開催。同フェアはベトナムにあるシェラトン ハノイからエクゼクティブ・シェフ、チャン・グエンを招聘。女性に大人気のベトナム料理、フォー(スープヌードル)や生春巻きをはじめ、家族で楽しめるさまざまなメニューを用意。さらに、「グランカフェ」では、ディスプレイや写真によるベトナムの紹介、店内に流れる心地いい音楽とともに、五感で楽しむベトナムの魅力を存分に味わえる。また期間中、カフェ「トスティーナ」では、通常メニューの他に、ベトナムコーヒーや老廃物を除去し美肌を保つというロータスティー(蓮茶)、ベトナムのスイーツなども特別に販売。ベトナム王宮の女性たちに代々伝えられたというロータスティーで、くつろぎのひと時を。

日本人初の9秒台へ!! 桐生から目が離せない

2013.05.13 Vol.591

 陸上セイコー・ゴールデンGP東京が5日、千駄ヶ谷の国立競技場で開催され、男子100メートルで桐生祥秀(17歳=京都・洛南高)が10秒40で日本勢トップの3位に入った。

 4月29日に行われた織田記念国際で日本歴代2位の10秒01を出した桐生は日本人初の9秒台突入が期待されたが、向かい風1.2メートルとコンディションに恵まれず、9秒台は次回へ持ち越しとなった。

 桐生自身は「すぐに出るとは思っていなかった。(自己記録が)9秒台の選手に勝って3位に入れてよかった」と、充実した顔つきで初の国際大会を振り返った。

 同種目の日本記録は現在、日本陸連男子短距離部長を務める伊東浩司の10秒00。

アン・リーが贈る感動のアドベンチャー

2013.05.13 Vol.591

 本年度アカデミー賞で『アルゴ』を超える最多4部門を受賞した『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のブルーレイ&DVDがリリース決定!もっとも権威ある文学賞 ブッカー賞に輝いた映像化不可能と言われた世界的ベストセラー小説を待望の映画化。小さなボートに乗り込んだ少年と凶暴なベンガルトラの227日に及ぶ漂流生活の中でなぜ少年は生きることができたのか!? 極限状態における“絶望”と“希望”、そして“生きる”とは。ミステリアスで奥深い展開と想像を超えたドラマには、心震える衝撃のラストが待っている。

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