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古川雄大、ミニアルバムリリース

2013.01.14 Vol.579

 映画やテレビ、舞台で活躍中の古川雄大が、音楽活動を本格始動。2009年CDデビュー以降、舞台の仕事を中心に活動していたため、一時休止していた音楽活動を再開する。2月5日には、全5曲収録のミニアルバム『STUDIO SUNSHINE』も発売される。アルバム内の曲は、全作品で作詞、2曲で作曲を担当。リリース後には、愛知、大阪、東京でライブも行われる。イケメン俳優としてだけではなく、本格派ミュージシャンとしての古川雄大に注目だ!

1・20修斗でフェザー級注目の一戦「徹vs佐々木」

2013.01.14 Vol.579

 プロフェッショナル修斗の2013年の初戦が20日、水道橋の後楽園ホールで開催。今大会ではフェザー級とウェルター級で環太平洋の王座決定戦が行われる。

 なかでも注目は徹肌ィ朗vs佐々木憂流加(写真)のフェザー級王座決定戦。現在フェザー級は世界王者の扇久保博正を差し置いて、堀口恭司を中心に回っているといっても過言ではない。超新星といわれる堀口は昨年7月、初代バンタム級キング・オブ・パンクラシストの井上学を激闘の末、3−0の判定で退け、12月に開催された『VTJ 1st』では初のケージマッチをものともせず、元UFCファイターのイアン・ラブランドを判定ながらきっちりと破った。扇久保の持つ世界のベルトに挑戦するのも時間の問題だろう。

 一方、昨年、ライト級からフェザー級に転向した佐々木は得意のスリーパーで2試合連続一本勝ちを収め、堀口を射程圏にとらえたのだが、11月の井上戦で痛恨のドローに終わった。そして今回の対戦相手の徹は昨年3月、堀口に1RTKOで敗れている。堀口が破った相手だけに佐々木には内容も伴ったうえでの勝利が求められる。しかし徹は生粋のグラップラー。ストライカーの堀口には得意の展開に持ち込むことができず敗れたが、佐々木とはグラップラー同士とあって、徹が本領発揮すれば、佐々木には手ごわい相手となる。生き残りをかけたこの一戦で勝利を収めるのはどっちだ!?

映画史に残る子ども映画の傑作(係名:「明日の空の向こうに」)

2013.01.14 Vol.579

 ポーランドの女性監督ドロタ・ケンジェジャフスカの新作『明日の空の向こう』が公開される。舞台はポーランドと国境を接する旧ソ連の貧しい村。親も家もなく、物乞いや盗みをして日々を過ごしている幼い少年たち。彼らは外国に行けば豊かに暮らせると思い、命がけで国境を超える冒険の旅に。やがてさまざまな試練や困難を乗り越え
ようやくポーランドの田舎町にたどり着くが…。
公開を記念し、特製エコバッグを読者5名にプレゼント(係名:「明日の空の向こうに」)。

全国高校ラグビー 常翔学園が5度目の優勝

2013.01.14 Vol.579

 全国高校ラグビーの決勝が7日、東大阪市の花園ラグビー場で開催され、Aシードの常翔学園(大阪第1)がBシードの御所実(奈良)に17−14で勝利を収め、17大会ぶり5度目の優勝を果たした。

 立ち上がりから猛攻を仕掛けた常翔学園は1分、5分と立て続けにトライを決め、10−0とリードを奪う。御所実も前半22分、得意のドライビングモールから持ち出したSH柏原がフランカー立花へつなぎ、正面にトライ。後半に入り、6分にはゴール前で再びモールで押し込み、10−14と一度は逆転した。

 しかし常翔学園は21分に左中間のSH重から2人が右につなぎ、WTB松井にボールが渡ると、快足を飛ばして右端へトライを決めて再逆転した。

 常翔学園は今大会5試合の総得点は219。3試合を完封し、失点はわずか40と攻守に圧倒的な数字を残した。

腕利き宣伝マンが猛プッシュコレよ、コレ!井出好美さん

2013.01.14 Vol.579

 映画やアート、お祭り好きにおススメしたいイベントが今週末、渋谷で開催。その名も『キノ×コン!』。いったいどんなイベントなのか、PR担当の井出さんを直撃。「いろんなジャンルの楽しいものや楽しい人とつながることができる“おもちゃ箱”みたいなお祭り、という感じです」。『くちづけ』『刺青』といった名作クラシック映画の豪華ゲストトーク付き上映があったり、映画をテーマにした古本市があったり、アートや映像のインスタレーションがあったり、しかも合コンまであるんですよね!「そうなんです。近年、街コンが注目されていますけど、この『キノ×コンパ』の参加者は“映画好き”という接点がすでにあるので、より素敵な出会いが期待できると思いますよ。実は今、男性参加者が足りないので、ぜひ参加予約をお待ちしてます!(笑)」。恋人に出会えなくても、異性の映画トモダチはできるはずだから、これは男性のみなさん、参加する価値大アリですよ。もちろん男女問わず、多彩なジャンルのファンとの交流も楽しそう。「屋外インスタレーションとして、会場となるKINOHAUSEの外壁にモノクロ・サイレント映画『ロイドの要心無用』を映し出すので、こちらを目印にお越しください!」。ミニシアターを拠点としたユニークなお祭り、楽しいことが好きな人は必見です。

日本をカツギ上げる!怒髪天・増子直純が『ニッポン・ワッショイ』

2013.01.14 Vol.579

ロックバンドの怒髪天が日本をカツギ上げる! 9日にニューシングル『日本ワッショイ計画』をリリース。ど真ん中の怒髪天サウンドとある意味“想定内”の音頭で30周年プレ・イヤーの幕開けを宣言する。暗いことばかりに目が行く今日このごろ、怒髪天があなたの視点をガラリと変えてくれそう。ボーカルの増子直純に聞いた。

マイケルとシルク・ドゥ・ソレイユ 5月に日本公演

2013.01.10 Vol.578
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 キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンさんと、エンターテインメント集団のシルク・ドゥ・ソレイユがタッグを組んだ「ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」が5月に日本で上演されることが決定した。全国5都市全36公演で開催。関東圏では、さいたまスーパーアリーナが5月9~12日、横浜アリーナが5月16~19日。各6公演で行われる。

 マイケルさんの楽曲と、シルク・ドゥ・ソレイユのエンターテインメントが融合する本公演は、音楽とダンスに主軸を置いたエネルギッシュな舞台。『今夜はビート・イット』『スリラー』などマイケルさんの楽曲全45曲を使用。マイケルさんならではの振付も、新たな切り口で捉えるなど、見どころ満載だ。
 
 同公演は、かねてからシルク・ドゥ・ソレイユとのコラボレーションを希望していたマイケルさんと、マイケルさんの人間性や音楽に感銘を受けたシルクが互いに敬意を払いあうなかで実現したもの。2011年に初演され、北米、ヨーロッパで200万超のチケットを売り上げる人気公演となっている。
 
 チケット一般発売は2月23日から。現在フジテレビダイレクト(http://fujitvdirect.jp/)で最速先行を実施中。詳細は日本公演オフィシャルホームページ(http://mj-t.jp/)で。

杉浦太陽が競馬ジョッキーに!

2013.01.10 Vol.578
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  杉浦太陽がジョッキーを演じるドラマ『GI DREAM』の発表会が10日、都内で行われ、杉浦、共演の岩佐真悠子が登壇した。スランプに陥ってしまったジョッキーと職を失った女性が繰り広げるニューマンドラマで、武豊ら日本競馬界をけん引するジョッキーたちも出演する。

 杉浦は、「ジョッキーとしての馬との葛藤、親子の葛藤、幼ななじみとの恋の葛藤もありながら、夢と感動が詰まったドラマ。たくさんの方々に競馬をもっと愛していただけるようなドラマにしたいと思います」と意気込みを語った。その幼馴染を演じる岩佐は「競馬ファンの皆様も、これから競馬をやってみようかなと思ってる皆様にも、夢と希望を与えられるようなドラマを作っていきたいと思います」と、話した。

 BSフジにて2月2日午後7時から放送。

「頑張りゃいいじゃん!」中山雅史が受験生を応援

2013.01.09 Vol.578
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 元サッカー日本代表の中山雅史が9日、東京タワーで行われた『受験生を応援!「サクラサク タワー大神宮」オープニングセレモニー』に出席した。中山は、「(受験までに)どれだけ準備ができたのか、自信を持って臨める体制を整えられたのかが勝負になってくる。自分のできることを精一杯やってほしい。頑張りゃいいじゃん!」と、受験生にエールを送った。

 セレモニーでは、二松学舎大学の学生とともに、ナオト・インティライミが歌う受験生応援ソング『Life pallet』に合わせて書道パフォーマンスに挑戦。「キット、サクラサク。」とエネルギッシュに書き入れて受験生にエールを送ったほか、小論文の練習をしたことなど自身の受験のエピソードも紹介。「遅くまで勉強しているなかで、親の協力があったり、周りの人の励ましもありました。自分が受かりたいという想いも強かったですが、それ以上に応援してくれた人もいたんですよね。今までの競技生活に通じますが、いろんなことに対して周りに支えられているなと思いました」と振り返った。

 受験生は人生における大きな勝負のひとつに挑むが、それは今季限りで一線を退く中山も同じ。「いろんなものを経験しながら、ある選択肢のなかから自分が行きたいというものに情熱を費やしていきたいと思う」と、話した。
 
 イベントは、東京タワー展望台にあることから成績を高くしたいと受験生が訪れる「タワー大神宮」と、受験のお守りとして人気を集めるキットカットがコラボレーションした「サクラサクタワー大神宮」のオープンを記念して行われたもの。センター試験が終わる20日まで、タワー大神宮がサクラ色にデコレーションされている。

マツコ 新ポン・デ・リングの食感は「男の二の腕」

2013.01.08 Vol.578
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 マツコ・デラックスやユッキーナこと木下優樹菜ら、ポン・デ・リングのファンが、8日、都内で行われた誕生10周年記念 新商品記者発表会に出席した。

 イベントでは、10周年を記念して登場する新商品「ポン・デ・リング生」を試食。これまで以上にもっちりとした食感について、マツコは「ラグビー部かアメフト部出身で、社会人になって12年ぐらいの男の二の腕」といった"生々しい"コメントで表現。母になったばかりのユッキーナは「赤ちゃんのおしりみたい」とした。

 マツコ、ユッキーナ、そしてポン・デ・リングの大ファンという野口五郎、ポン・デ・リングが誕生した10年前に「ゲッツ!」で大ブレークしたダンディ坂野の4人はこの日、ポン・デ・リング部を結成。部長に就任したマツコは「できるだけいろんなところに差し入れしたり、いろんな人に意味もなくポン・デ・リングって言ったり......この1年は何よりもポン・デ・リング優先でやっていきたい」と意気込んだ。

 9日に発売される記念ポン・デ・リングは全4種。「ポン・デ・リング生」「ポン・デ・ショコラ生」が各136円、「ポン・デ・リング生 チョコゴールデン」、「ポン・デ・ショコラ生 チョコクランチ」が各147円。3月下旬までの期間限定で販売する。1月23日からは、東京ソラマチショップ限定で販売している「ポン・デ・ライオンドーナツ」、そして「同ショコラ」を全国発売する。

全日本大学サッカー 男子は早大 女子は日体大が優勝

2013.01.08 Vol.578

 第61回全日本大学サッカー選手権大会決勝が6日、国立競技場で行われ、早稲田大学が3-1で福岡大を下し、5年ぶりの優勝を飾った。
 東京都の公立小・中学校の冬休み最後の日曜日となるこの日、ピッチにエスコートキッズを務める児童たちが赤と黒のユニフォームを着て入場してくると午後2時ののキックオフを待つ観客の声援はさらに増幅した。1万4000人の注目がエスコートされてピッチに並んだ2色のベンチコートに集中する。赤色コートの福岡と灰色コートの早稲田、1時50分に両校の校歌が流れる中でまっすぐ前を向く者、スタンドを見渡す者、目を閉じる者、エスコートしてくれた子供の肩に手を添える者、選手たちはそれぞれに立つ。コートを脱ぎユニフォーム姿で写真撮影を終えた両校はピッチ中央で円陣をつくる。白色の福岡とエンジの早稲田の2つの円が芝に映える。
 予定時間通りに行われたキックオフであったが、90分間で決する試合を持て余すかのように流れは開始2分早くも動く。4試合連続で先制点をあげてきた早稲田の28番・白井豪がゴール正面から左足でボールを大きく振り抜きネットに突き刺す。
 前半40分には福岡大がオウンゴールし自陣ゴール前で白いユニフォームが崩れ落ちた。差は2点に開く。その4分後に福岡大は20番・岸田和人がPKを決め1点を返し希望をつなげるも、後半は試合が動かず早稲田がオーバーヘッドや巧みなボールさばきで会場を沸かす中、10番・富山貴光が左足でミドルシュートを決め3-1で早稲田が5年ぶりに優勝。優勝回数を12回に更新した。

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