映画やテレビ、舞台で活躍中の古川雄大が、音楽活動を本格始動。2009年CDデビュー以降、舞台の仕事を中心に活動していたため、一時休止していた音楽活動を再開する。2月5日には、全5曲収録のミニアルバム『STUDIO SUNSHINE』も発売される。アルバム内の曲は、全作品で作詞、2曲で作曲を担当。リリース後には、愛知、大阪、東京でライブも行われる。イケメン俳優としてだけではなく、本格派ミュージシャンとしての古川雄大に注目だ!
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1・20修斗でフェザー級注目の一戦「徹vs佐々木」
プロフェッショナル修斗の2013年の初戦が20日、水道橋の後楽園ホールで開催。今大会ではフェザー級とウェルター級で環太平洋の王座決定戦が行われる。
なかでも注目は徹肌ィ朗vs佐々木憂流加(写真)のフェザー級王座決定戦。現在フェザー級は世界王者の扇久保博正を差し置いて、堀口恭司を中心に回っているといっても過言ではない。超新星といわれる堀口は昨年7月、初代バンタム級キング・オブ・パンクラシストの井上学を激闘の末、3−0の判定で退け、12月に開催された『VTJ 1st』では初のケージマッチをものともせず、元UFCファイターのイアン・ラブランドを判定ながらきっちりと破った。扇久保の持つ世界のベルトに挑戦するのも時間の問題だろう。
一方、昨年、ライト級からフェザー級に転向した佐々木は得意のスリーパーで2試合連続一本勝ちを収め、堀口を射程圏にとらえたのだが、11月の井上戦で痛恨のドローに終わった。そして今回の対戦相手の徹は昨年3月、堀口に1RTKOで敗れている。堀口が破った相手だけに佐々木には内容も伴ったうえでの勝利が求められる。しかし徹は生粋のグラップラー。ストライカーの堀口には得意の展開に持ち込むことができず敗れたが、佐々木とはグラップラー同士とあって、徹が本領発揮すれば、佐々木には手ごわい相手となる。生き残りをかけたこの一戦で勝利を収めるのはどっちだ!?
映画史に残る子ども映画の傑作(係名:「明日の空の向こうに」)
ポーランドの女性監督ドロタ・ケンジェジャフスカの新作『明日の空の向こう』が公開される。舞台はポーランドと国境を接する旧ソ連の貧しい村。親も家もなく、物乞いや盗みをして日々を過ごしている幼い少年たち。彼らは外国に行けば豊かに暮らせると思い、命がけで国境を超える冒険の旅に。やがてさまざまな試練や困難を乗り越え
ようやくポーランドの田舎町にたどり着くが…。
公開を記念し、特製エコバッグを読者5名にプレゼント(係名:「明日の空の向こうに」)。
全国高校ラグビー 常翔学園が5度目の優勝
全国高校ラグビーの決勝が7日、東大阪市の花園ラグビー場で開催され、Aシードの常翔学園(大阪第1)がBシードの御所実(奈良)に17−14で勝利を収め、17大会ぶり5度目の優勝を果たした。
立ち上がりから猛攻を仕掛けた常翔学園は1分、5分と立て続けにトライを決め、10−0とリードを奪う。御所実も前半22分、得意のドライビングモールから持ち出したSH柏原がフランカー立花へつなぎ、正面にトライ。後半に入り、6分にはゴール前で再びモールで押し込み、10−14と一度は逆転した。
しかし常翔学園は21分に左中間のSH重から2人が右につなぎ、WTB松井にボールが渡ると、快足を飛ばして右端へトライを決めて再逆転した。
常翔学園は今大会5試合の総得点は219。3試合を完封し、失点はわずか40と攻守に圧倒的な数字を残した。
腕利き宣伝マンが猛プッシュコレよ、コレ!井出好美さん
映画やアート、お祭り好きにおススメしたいイベントが今週末、渋谷で開催。その名も『キノ×コン!』。いったいどんなイベントなのか、PR担当の井出さんを直撃。「いろんなジャンルの楽しいものや楽しい人とつながることができる“おもちゃ箱”みたいなお祭り、という感じです」。『くちづけ』『刺青』といった名作クラシック映画の豪華ゲストトーク付き上映があったり、映画をテーマにした古本市があったり、アートや映像のインスタレーションがあったり、しかも合コンまであるんですよね!「そうなんです。近年、街コンが注目されていますけど、この『キノ×コンパ』の参加者は“映画好き”という接点がすでにあるので、より素敵な出会いが期待できると思いますよ。実は今、男性参加者が足りないので、ぜひ参加予約をお待ちしてます!(笑)」。恋人に出会えなくても、異性の映画トモダチはできるはずだから、これは男性のみなさん、参加する価値大アリですよ。もちろん男女問わず、多彩なジャンルのファンとの交流も楽しそう。「屋外インスタレーションとして、会場となるKINOHAUSEの外壁にモノクロ・サイレント映画『ロイドの要心無用』を映し出すので、こちらを目印にお越しください!」。ミニシアターを拠点としたユニークなお祭り、楽しいことが好きな人は必見です。
日本をカツギ上げる!怒髪天・増子直純が『ニッポン・ワッショイ』
ロックバンドの怒髪天が日本をカツギ上げる! 9日にニューシングル『日本ワッショイ計画』をリリース。ど真ん中の怒髪天サウンドとある意味“想定内”の音頭で30周年プレ・イヤーの幕開けを宣言する。暗いことばかりに目が行く今日このごろ、怒髪天があなたの視点をガラリと変えてくれそう。ボーカルの増子直純に聞いた。
マイケルとシルク・ドゥ・ソレイユ 5月に日本公演

杉浦太陽が競馬ジョッキーに!

「頑張りゃいいじゃん!」中山雅史が受験生を応援
マツコ 新ポン・デ・リングの食感は「男の二の腕」
全日本大学サッカー 男子は早大 女子は日体大が優勝
第61回全日本大学サッカー選手権大会決勝が6日、国立競技場で行われ、早稲田大学が3-1で福岡大を下し、5年ぶりの優勝を飾った。
東京都の公立小・中学校の冬休み最後の日曜日となるこの日、ピッチにエスコートキッズを務める児童たちが赤と黒のユニフォームを着て入場してくると午後2時ののキックオフを待つ観客の声援はさらに増幅した。1万4000人の注目がエスコートされてピッチに並んだ2色のベンチコートに集中する。赤色コートの福岡と灰色コートの早稲田、1時50分に両校の校歌が流れる中でまっすぐ前を向く者、スタンドを見渡す者、目を閉じる者、エスコートしてくれた子供の肩に手を添える者、選手たちはそれぞれに立つ。コートを脱ぎユニフォーム姿で写真撮影を終えた両校はピッチ中央で円陣をつくる。白色の福岡とエンジの早稲田の2つの円が芝に映える。
予定時間通りに行われたキックオフであったが、90分間で決する試合を持て余すかのように流れは開始2分早くも動く。4試合連続で先制点をあげてきた早稲田の28番・白井豪がゴール正面から左足でボールを大きく振り抜きネットに突き刺す。
前半40分には福岡大がオウンゴールし自陣ゴール前で白いユニフォームが崩れ落ちた。差は2点に開く。その4分後に福岡大は20番・岸田和人がPKを決め1点を返し希望をつなげるも、後半は試合が動かず早稲田がオーバーヘッドや巧みなボールさばきで会場を沸かす中、10番・富山貴光が左足でミドルシュートを決め3-1で早稲田が5年ぶりに優勝。優勝回数を12回に更新した。