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大橋のぞみがパンダ歓迎ソング

2011.06.30 Vol.515
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 大橋のぞみがパンダ歓迎ソングを7月27日にリリースする。曲は『パンダのゆめ』(ポニーキャニオン、1000円・税込)。「うえのパンダ歓迎大使」で、公開からこれまでに3回も上野動物園にパンダを見に行ったという大橋は、「好きなパンダの歌を歌えることになって、とてもうれしいです」とコメントしている。

 ほんわかとした雰囲気の曲で、故郷を離れて日本にやってきたパンダがひとりで見る夢を歌う曲。制作に協力した湯川れい子氏は「皆さんと一緒に歌える機会が多くなればなるほど、パンダの夢は広がって、私たちもパンダちゃんたちと共に幸せな時間を過ごすことができるのではないでしょうか?」と、言葉を寄せている。

『パンダのゆめ』は、今年4月から上野動物園で一般公開されているジャイアントパンダのリーリーとシンシンの来日を記念するのと同時に、パンダの保護と理解を広めていくのを目的にリリース。収益の一部は「ジャイアントパンダ保護サポート基金」として、パンダの(生息地)保護活動や普及啓発活動、上野動物園での飼育環境の向上に役立てられる。

今度は水着でダイタン告白!!

2011.06.29 Vol.515
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 累計出荷枚数40万本を突破したAKB48のPSPゲーム「AKB1/48 アイドルと恋したら…」の第2弾「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」の発売が決定。大島優子や高橋みなみらメンバー7人が27日、秋葉原の会場で制作発表会に出席した。
 AKB48のメンバー47人を振って、最終的に1人を選ぶという究極のシミュレーションゲームが、今度は南の島に舞台を移し、さらに大胆にプレーヤーを誘惑、愛を告白する。
 ほかの人の撮影を見ていないというメンバーに誰の告白を見たいか質問が出ると、大島と高橋は「プロモーション映像で、秋元才加が脱ぎながら告白していて、びっくりした。どういう状況なのか見てみたい!」と気になる様子。見どころについて渡辺は「前回は等身大のセリフやシーンだったんですけど、今回はちょっと大人びた感じになりました」と自信の表情を見せた。
 また、落としてみたいメンバーを聞かれ高橋が「小島陽菜!」と即答すると、大島が「ちょっと待った!私も!」とライバル宣言。負けじと高橋は「イベントで、彼女にしたいって言われたことあるもん」と火花を散らしていた。
 メンバーの水着ショットやすべて撮り下ろしのスチールなど、前作をさらにパワーアップさせて10月6日に発売される。



涼を呼ぶ鳥取すいかの出荷開始!

2011.06.29 Vol.515
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 今年も鳥取すいかのPRキャラバン隊が編集部を訪れた。鳥取観光大使の谷本優子さんが出荷量全国第4位という鳥取すいかと鳥取県の魅力をアピール。「今年のすいかは、平均重量8.4�s(昨年は7.9�s)と若干大きめで、中心部の糖度は昨年同様12度。外側の糖度も11.5度と高く、どこを食べても甘くておいしいすいかに仕上がりました」と谷本さん。「自然豊かな鳥取県は、海産物、農作物が豊富で、素材を生かしたおいしいものがたくさんあります。また温泉王国でもあるので、どの季節も楽しめます」とゲゲゲの女房で人気の観光地となった県をPR。最後に「すいかを丸ごと買ったら、食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて下さい。すいかはずっと冷やすのがいいと思っている方が多いと思いますが、直前冷やしが一番すいかの甘みと旨みを感じられます」とすいかのおいしい食べ方を教えてくれた。
  また全農とっとりでは、東日本大震災の被災地にある幼稚園、保育所、学校などに鬼太郎ケース入りの鳥取すいかを500個と募集による応援メッセージを「鬼太郎便」として送る。
  すいかには、カリウムが多く含まれ、むくみや解熱に効果があるので、猛暑になりそうな今年の夏、鳥取すいかで体の中からひんやりしよう!



つぶやきシロー「レディー・ガガは一発屋」

2011.06.29 Vol.515
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 スティーヴン・セガール主演の沈黙シリーズ最新作『沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1』の試写会が28日、都内で行われトークゲストに一度“沈黙”し再ブレイク(?)したヒロシとつぶやきシローが登場。沈黙していた時期にどうやって生活していたかを聞かれたヒロシは「5年前の貯蓄でなんとかやっていた」と告白。また、「今後沈黙しそうだなと思う後輩芸人は?」という質問につぶやきシローは「その質問おかしいでしょ。我々をどうしようとしているんですか」と言いながらも「レディー・ガガですよ。一発屋で終わりますよ。家賃20万以上のところに住んじゃダメ。5万円ぐらいの所に住んで貯蓄しないと副業をやるはめになる」と発言。しかし、トーク―ショーが終わるころ「レディー・ガガのこと言わなきゃよかった。これが最後の仕事になるかも。おしゃべりシローだな、俺…」と反省、会場を笑わせた。
『沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1』は7月2日(土)より銀座シネパトスほか、全国順次ロードショー。


エビちゃんら「笑顔で日本を盛り上げたい」

2011.06.28 Vol.515
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 人気ファッションブランド「サマンサタバサ」の新CM発表会が28日、都内の撮影スタジオで行われた。撮影の合間に行われた発表会には、モデルの蛯原友里、道端ジェシカ、AKB48の板野友美らが出席。エビちゃんこと蛯原は「今までに見たことがないCMができる確信がある」とコメント。「華のあるサマンサミューズたちが集まって、素晴らしい笑顔で日本を盛り上げて行きたい」と抱負を語った。

  新CMは、同ブランドのミューズが、今秋冬シーズンのラインアップのひとつ「サマンサ リエット」を持ち、総登場するもの。メンバーは、エビちゃんをはじめ、道端、板野、ローラ、新たに加わった米女優のテイラー・モムセンら。写真家の蜷川実花が監督を務める。

  CMの内容はこの日が撮影日だったため明らかにされなかったが、道端は「蜷川監督の世界観が出ている。早くみなさんに見せたい」と笑顔。板野は「花がいっぱいの中での撮影でした」とヒントを与えてくれた。

 蜷川は「国宝級のカワイイ女子を撮っている。私も元気になってくる」と話した。

 8月下旬にオンエア予定。

戸田恵梨香、ソフトクリームマイスター合格!?「仕事が無くなったら近所のミニストップでバイトを」

2011.06.28 Vol.515
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 女優の戸田恵梨香が26日、ミニストップの「ソフトクリーム バニラ」モンド セレクション金賞受賞記念キャンペーン記者発表会に出席した。
 CMにも出演した戸田は「このソフトクリーム バニラは大好きなので、受賞を聞いてスゴイなと思いました」。そんな戸田はこの日、初めてのソフトクリーム作りに挑戦。1回目はかなり大盛りになってしまったが、2回目で合格点をもらい「ソフトクリームを自分で作ってみたいという夢を叶えることができました」と笑顔。「2回目でこれだけできればすばらしい!」と、ミニストップの阿部信行社長から、特別にソフトクリームマイスターの称号をもらった戸田は「仕事が無くなったら近所のミニストップでアルバイトしようかな」。
 同商品は10年ぶりにリニューアル。「2011年モンドセレクション」食品類部門において、ファストフードでは初の金賞を受賞した。これを記念してミニストップでは、28日から7月18日まで「ソフトクリーム50円引きセール」を実施。さらに小笠原諸島・父島5泊6日の旅など豪華プレゼントが当たるキャンペーンを展開する。


【締め切り迫る】Yahoo!チャリティーオークションにTUBE・前田亘輝が出品

2011.06.28 Vol.515
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  TOKYO HEADLINEが協力している夢の課外授業とRESTART JAPANのコラボ企画として進行している、「Yahoo!チャリティーオークション」への参加だが、締め切りが迫っている。出品しているのは、TUBE・前田亘輝が愛用したショルダーバッグだ。
 バッグには、“NOBUTERU MAEDA TUBE”の刻印入りという激レアもの。

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  このバッグを購入していただいた代金は、被災地の小学校へのプレゼント購入資金などに充てるのだ。参加を待っているぞ。
 
出品ページ:http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c301039415?u=yumeclass_charity
(※オークションが終了すると、アクセスできなくなります)

夢の課外授業:http://www.tokyoheadline.com/yume/



TUBEが被災地・釜石の小学校で夢の課外授業!

2011.06.27 Vol.515
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 DREAM21夢の課外授業・希望プロジェクトが6月23日、岩手県釜石市立釜石小学校で開催された。約140名の児童が参加した。
 TUBEのメンバーそれぞれが小学校時代に持っていた夢や熱中したことを話すコーナーでは、松本玲二が昆虫採集が好きで、昆虫学者になりたかったことを明かした。音楽のコーナーでは、短調と長調を使い分けて楽曲を演奏。同じ曲でも、明るい印象、暗い印象と全く違う楽曲のように聞こえ、児童も興味深そうに聞き入った。
 今回、スペシャルゲストとして、フラワーデザイナーの赤井勝氏が参加。花にまつわる話に児童が耳を傾けた。そして、赤井氏の指導の下、全校児童がひまわりを生け、丸いブーケを完成させた。

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 最後は、震災復興の願いを込めてTUBEが制作した楽曲「RESTART」を全校児童と合唱。詩が自分の体験を思い出させたのか、涙ぐむ子も見受けられた。

 現在、TOKYO HEADLINEが協力している夢の課外授業とRESTART JAPANのコラボ企画として、TUBE・前田亘輝が愛用したショルダーバックを「Yahoo!チャリティーオークション」に出品している。落札金は、被災地の小学校へのプレゼント購入資金などに充てられる。締め切りまであとわずか。参加を待っている。

 出品ページ:http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c301039415?u=yumeclass_charity
(※オークションが終了すると、アクセスできなくなります)


大規模修繕劇団『血の婚礼』舞台上は約7トンの雨

2011.06.27 Vol.515
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 渋谷のBunkamuraが施設改修のため7月から約半年間全館休館となる。Bunkamuraは「大規模修繕劇団」と銘打ち、その間も他会場で公演を主催していくのだが、その第一弾公演となる『血の婚礼』が、西巣鴨のにしすがも創造舎体育館特設劇場で6月24日から上演が始まった(7月30日まで)。

 22日には公開舞台稽古が行われ、同作を語る上で欠かせない演出である舞台上に降りしきる雨のなか、「北の兄」を演じる窪塚洋介らが激しくも切ない愛憎劇を繰り広げた。ちなみに舞台上に古しきる雨は約7トンもの量になるという。

 稽古前に行われた会見で蜷川氏は今回の“雨”について「放射能の雨であることを暗示している」と語った。また「3回目だけど今回が一番いいかな。普通は今までのものも良かったけどって言うんだけど、断然今回がいいです」と自ら太鼓判を押した。


新大学生を歓迎!学生団体SWITCHがイベント開催

2011.06.27 Vol.515
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優勝した立教女学院の桧野まいかさん。柳屋 あんず油1年分を贈呈

 学生団体SWITCHは18日、今春大学に入学した新大学生を対象に「INFINITEE∞EEN〜学生合同“新感”Festival〜」を開催した。

 約40もの大学サークルが出店するほか、協賛企業からブース出展や試供品提供、ゲストを迎えたステージなどが繰り広げられるなど、1000人以上が来場した今回のイベントは大盛況のうちに幕を下ろした。

 ヘアオイル「柳屋 あんず油」の協賛ステージでは、読者モデルとして活躍している木野園子さんのトークショーが行われ、Twitterからの質問も受け付けていた。続いて、来場した大学生を専門学校生がドレスアップさせる「美的 SWITCH ON! プロデュース決定戦!」を実施。ミスダイヤモンドとして立教女学院の桧野まいかさんがグランプリに輝いた。


通常国会70日間延長も野党の協力は絶望的

2011.06.27 Vol.515

ニュースの焦点

 会期末を迎え延長問題ですったもんだしていた国会だったが、22日の衆院本会議で、通常国会を8月31日まで70日間延長することを、民主、共産、社民、みんな、国民新など各党の賛成多数で議決した。自民、公明、たちあがれ日本の3党は菅直人首相の延命につながるとして反対した。自民党の河野太郎、岩屋毅両衆院議員は党の反対方針に造反して賛成した。

 これに先立ち、民主、自民、公明3党は、特例公債法案などの成立と引き換えの首相退陣を水面下で模索したが、首相の抵抗により交渉は決裂していた。

 民自公3党幹事長は21日には50日間延長した上で重要法案を早急に成立させ、平成23年度第3次補正予算案編成は「新首相のもとで検討を本格化させる」と明記した確認書を交わすことで大筋合意していた。しかし首相は70日間の延長で譲らず、3次補正の扱いも「新体制のもとで」と修正するよう要求。22日朝、岡田氏は首相に言われるまま修正した確認書を自公幹事長に示したが、自公両党は「『新体制』では退陣の確約にならない」と反発、合意は破綻した。

 首相は残り70日間で、特例公債法案や第2次補正予算案に加え、再生エネルギー特措法案を成立させた上で、本格復興のための平成23年度第3次補正予算案編成も自らの手でやり遂げたいようだが、野党の協力は絶望的。8月下旬には「菅降ろし」が再燃することは避けられない見通しとなった。

 第2次補正予算案と東京電力福島第1原発の被害者に対する仮払金支払いを可能とする原発事故賠償仮払い法案は早急にメドがつく可能性が大きい。

 ところが、ほかの法案については膠着状態に陥ることは避けられない。

 事故の賠償を円滑に進めるための原子力損害賠償支援機構法案は、電気料金値上げの形で国民に負担を強いる上、電力各社の負担額が明確になっていないことなどから財界なども反対しており、政府案を野党がすんなりのむとは思えない。

 首相がこだわる再生エネルギー特措法案はさらに難しい。太陽光パネルの普及につながるため、野党にも賛成勢力がいるが、太陽光パネルを購入できる人が得し、そうでない人が電気料金値上げの形で負担増を強いられる。「金持ち優遇」との批判が強まれば棚上げされる可能性がある。

 そして野党側が政府・与党を揺さぶるための最大のテコとみるのが特例公債法案だ。23年度予算執行に伴う国債発行に不可欠な法案で9月までに成立させなければ国債市場への影響も大きいが、野党はこの法案の成立と引き換えに首相退陣を迫る公算が大きい。

 野党はもとより民主党の渡部恒三最高顧問からも「党の幹部が『辞めないでくれ』と言っている時、首相がパッと『辞める』と言ったら美談なんだが、逆に本人だけが『辞めない』って言っている姿を国民のみなさんに見られるのは残念だ」と言われてしまっているようでは、正常な国会運営は全く期待できない。


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