富士急ハイランドは、脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」を「絶望要塞2」としてリニューアルオープン。「絶望要塞」は、120万人の挑戦者たちを絶望させ続けてきたミッションクリア型アトラクション。オープンから3年が経つ現在も脱出成功者は2組と、そのムリゲーぶりが話題となり、リピーターが続出。そこで今回、ミッションテーマを「脱出」から「潜入」に変更し、新たに挑戦を受けることに。潜入し崩落するためには、カメラによる監視やさまざまなトラップをかいくぐり、秘密のミッションをクリアすることが必要。しかし、セキュリティ大手「ALSOK」の自律走行型警備ロボットを緊急配備するなど、万全の体制で挑戦を待つ。いまだ潜入者のいないこの要塞に最初に潜入するのは誰だ!?
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May J.さん「新曲もディズニーとのタッグで!!」
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
エネルギー業界の最大級イベント『Gastech Japan 2017』開催へ
グローバルの天然ガス・LNGのサプライチェーンなどのエネルギー関係者に向けた業界最大級の国際イベント『Gastech Japan 2017』が2017年4月4〜7日に千葉・幕張メッセで日本初開催される。1日に都内で開催発表会が行われ、その詳細が発表された。
このGastechは1972年にロンドンで誕生して以来、エネルギー業界を代表する国際会議に成長。18カ月ごとに世界各地で開催されている。4日間の会期中にはカンファレンス、展示会、国際会議などが行われ、2万人以上が参加する。
日本は先進国の中でもエネルギー自給率の低い国のひとつで、国内で利用するエネルギーの原料となる石油や天然ガスの多くを外国からの輸入に頼っている。
また2011年の東日本大震災以降は今年8月の九州電力の川内原発再稼働まで原子力発電所の稼動もストップし、火力発電によって不足分の大半をカバーしてきた。この間、原発の再稼働問題とともに温室効果ガス削減問題、化石燃料輸入におけるコスト問題など、さまざまな観点からエネルギー問題が議論されてきた。
この日の発表会ではプロジェクトディレクターの古谷充弘氏が「なぜGastechを日本で開催するのか? そのビジネス機会とは?」というテーマでイベント開催の意義を説明、国際エネルギー機関(IEA)前事務局長でGastech Japanのコンソーシアムチェアマンを務める田中伸男氏が「東アジアのエネルギー安全保障と天然ガスの役割」というテーマでスピーチを行い、同イベントが日本で行われる意義を強調した。
舞の海さん「酒はすべてを洗い流してくれます」
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
話題のユニットがフリーライブを開催
歌人・ハルカ(Vo/Gt)と奇人・ミユキ(Key/Cho)による2人組バンド、ハルカトミユキのフリーライブ「ひとり×3000」が日比谷野外大音楽堂で開催される。大学で知り合った‘ひとりぼっち同士’のハルカとミユキの2人が、自身のキャリアからすると無謀ともとれる大勝負に出る。「ひとりぼっちが3000人集まって星空を見上げたら、何も言葉を交わさなくても、それはもうひとりではない‘何か’になれるんじゃないかと思って。来てくれたみんなが、自分はひとりじゃないって、一瞬でも思える空間にしたい。」との想いを込めて付けられたタイトル。このフリーライブの優先入場券を ローソン・ミニストップ「Loppi」にて0円で発券実施中!
EXILEの橘ケンチが明かすプロポーズができない理由。
男がプロポーズできない理由が分かる? EXILEの橘ケンチが主演するドラマ『俺たちがプロポーズ出来ないのには、3つの理由しかなくてだな』(BSスカパー!)が20日午後7時にスタートする。このドラマは、すでに放送され人気を博したドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな(以下、わたプロ)』(LaLa TV、原作:ジェーン・スー)の、アンサードラマともいえるもの。女性に向けた逆恋愛指南書だった『わたプロ』に対して、「……だから、プロポーズできないんだよ」と諭す男性向けの逆恋愛指南書だ。男性の結婚“できない”“しない”のあるあるを3つのエピソードに凝縮し、プロポーズに踏み出せない男性の心理を描き出す。
ケンチが演じるのは、30代半ばの独身男性。結婚相手は絶好球の彼女と心に決めていて、なかなか結婚できずにいるという役どころだ。
「(台本を読んで)共感できるところがすごく多かったです。男って本当に身勝手だなって思うんですけど、それを理解できてしまう自分がいたり……男って残念な生き物ですね。かっこいい役ではないかもしれませんが、等身大というか、いろんな方に共感してもらえる設定だと思いました」。また、「共感できるような男心、きっと女性からは理解されないんだろうなと思うところがあったり、みなさんの実生活に近いシチュエーションで共感されるであろうポイントがたくさんあるので、それを楽しみながら演じさせていただきました」と話し、撮影も楽しんだよう。
「本当に面白いラブコメ作品」と本人。「女性の方々には、男ってこんな生き物なんだなあバカだなあと感じていただいて、男性に対してちょっとでも優しい気持ちを持っていただけたらうれしいです」
初回となる20日は『「俺たちがプロポーズ出来ないのには、3つの理由しかなくてだな」スカパー!スペシャル』として、ドラマのほか、わたプロシーズン1の振り返りや同シーズン2の撮影の模様などを含めて放送する。
9・27 UFC JAPAN 堀口、KIDのKO勝ちが見たい!!
世界最大級の総合格闘技イベント『UFC』。その日本大会となる『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2015』(9月27日、さいたまスーパーアリーナ)の開催が迫ってきた。
今大会、最も注目を集めるのが堀口恭司。堀口は2013年のUFC参戦以来4連勝で、今年4月にフライ級のベルトに挑戦した。過去、日本人選手がUFCで世界戦を行ったのは宇野薫、桜井“マッハ”速人、岡見勇信の3人だけ。デメトリアス・ジョンソン相手に5R4分59秒、腕ひしぎ十字固めで敗れはしたが、大きなインパクトを残した。
それ以来の復帰戦となる堀口はチコ・ケイミュスと対戦。フライ級13位で現在3連勝中と上り調子で侮れない相手ではあるが、今の堀口ならばKO勝ちはそう難しいことではない。
今大会は例年の大会とは違った試みがなされている。それが「ROAD TO UFC JAPAN」。米国ではUFCを目指す若い選手が共同生活をしながら正式契約をかけて戦うリアリティーショー「The Ultimate Fighter」(TUF)が人気を集めている。その日本版として行われたこの企画では8人のファイターがしのぎを削り、その模様がテレビ東京で毎週放送された。
その結果、廣田瑞人と石原夜叉坊が勝ち上がり、今大会で決勝を争う。石原は修斗で実力を磨き、VTJで経験を積んできた選手。ここで勝利を収め、UFC本格参戦となれば「世界で勝てる選手を育成したい」というVTJの存在意義も大きくなってくるだけに、この一戦への注目は大きい。
そしてメーンでは「ROAD TO——」のコーチを務めたジョシュ・バーネットとロイ・ネルソンが対戦する。
バーネットは日本では新日本プロレス、PRIDE、戦極、IGFなど多くのリングに上がり、『北斗の拳』をこよなく愛するオタクっぷりも含めファンは多い。
ネルソンは昨年の大会でもメーンに登場。ハントと互角の打撃戦を繰り広げたが、最後は右アッパーの前に壮絶KO負け。逆の意味で会場を盛り上げた。アスリート体形の多い格闘技界の中でも珍しいアンコ型の体形ながらスタミナは抜群といった常識を超えた存在で、米国では大きな人気を誇る。
土屋太鳳、初めてのセリフに「恥ずかしい」
土屋太鳳が9日、都内で行われた期間限定でオープンした『雪見 もちもちカフェ』(15日まで、表参道・スパイラルガーデンアトリウム)の完成お披露目会に出席した。
イベントでは、土屋が出演する新しい『雪見だいふく』のCMも披露され、「“最近彼氏が冷たいの”っていうセリフは、(お芝居の)セリフでもプライベートでも言ったことがないので、ちょっぴり恥ずかしさがありました。監督から“ぷんぷんって感じで”って言われて、ちょっと悩みました」と、苦笑い。CM中でトライした『雪見だいふく』の餅の部分を伸ばして食べる“お餅伸ばし”も自らデモンストレーション。見事に伸ばしてみせると「伸びるのがうまく伝わって良かった。これからプロフィルの特技に“雪見だいふく伸ばし”って書こうと思います」を笑顔を見せた。
2020年に向けて地方創生に関する勉強会を立ち上げ 『JAPAN MOVE UP!日本を元気にワーキング』
地方創生に関する勉強会である『JAPAN MOVE UP!日本を元気にワーキング』が山際大志郎経済産業副大臣及びJAPAN MOVE UP!プロデューサーの一木広治氏の発案により9月10日にスタートした。
第1回の参加メンバーは、吉田雄人横須賀市長、中野正康一宮市長の地方自治体首長の2名に加え、周南市で中心市街地活性化を手がける株式会社まちあい徳山代表取締役社長の河村啓太郎氏及び経済産業省担当職員。
会に先立ち山際経済産業副大臣は「地方創生を本気で取り組む必要がある。そのためにはいかにして地方自治体の成功モデルを素早く作り上げるかが重要」と述べた。
本ワーキングでは、“東京オリンピック・パラリンピック開催が決まった2020年に向けて、地方自治体の広域連携による地方活性化の推進”と“首都圏との連動によるメリットの発揮、横断的ネットワークによる対外的な発信の検証・実施”を目的に今後定期開催していく。
小池百合子氏「見えない公共事業が必要」
本紙コラムニストの小池百合子衆議院議員が8日、社会経済学者の松原隆一郎東京大学大学院総合文化研究科教授との共著で上梓した著書『無電柱革命〜街の景観が一新し、安全性が高まる』(PHP新書)の出版記念会を都内で開いた。
かねてから電柱のない海外を巡りながら無電柱化のアイデアを深めていたという小池議員。あいさつでは、阪神大震災時に、電柱が倒れて道がふさがれて救急車や消防車が通行しにくくなったり救援活動を円滑に行うことが困難になった現場を見て、「これからの防災を考えるうえで無電柱化を進めるべきだと考えた」と話した。
現在は自民党無電柱化小委員会の委員長も務め、無電柱化推進法案の「1日も早い成立を目指す」。小池議員は「公共事業は目の敵にされてきましたが、これ(無電柱化)こそは社会資本として残る。美しい街並み、安全な街並みは日本の宝になると思う。見える公共事業ではなくて、見えなくする公共事業というのが日本にとって必要」と、意気込んだ。
同書は、小池議員が長きに渡り取り組んでいる無電柱化について、海外の事例を挙げつつ、コスト面や社会に与える影響などを分かりやすく解説している。
サッカーW杯予選 ハリルジャパンが2連勝で反撃ののろし
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選で、日本代表は3日に埼玉スタジアム2002でカンボジア代表と対戦し、3−0で勝利を収めると、8日にはイラン・テヘランのアザディスタジアムでアフガニスタンに6−0で圧勝。2勝1分けの勝ち点7とし、E組で2位となった。
6月のシンガポール戦でまさかのスコアレスドローとなり暗雲漂うスタートとなった日本代表。その後の東アジア杯でも勝利なしの最下位に終わり、ハリルホジッチ監督の采配にも疑問符がつけられる中で迎えた今回の2連戦だったがしっかりと結果を残した。
しかしカンボジア戦の立ち上がりはやや硬さが見られ、チャンスは作るものの決められないという初戦を引きずった戦いとなる。前半18分に右サイドの展開からつながったパスを武藤が空振りした時には思わずハリルホジッチ監督もお手上げポーズを見せた。
相変わらず引いて守る相手のゴールをこじ開けることができない。しかしこの窮地を救ったのはエースの本田。28分に相手のクリアボールを拾った山口が本田につなぐと、無回転のミドルシュート。GKの正面だったものの、手を弾いてボールはそのままゴールに吸い込まれた。