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土屋太鳳がふわふわ&もちもちなカフェPR「大切な人と来て!」

2015.09.09 Vol.649

 土屋太鳳が9日、表参道のスパイラルガーデン アトリウムに期間限定でオープンした『雪見 もちもちカフェ』の完成お披露目会に出席した。カフェ好きだという土屋は「雪見だいふくが目と耳と口で楽しめる“まれ”なカフェとなっているので、大切な人と来て、プチリセットしてほしい」と、PRした。

 カフェは、人気アイスクリーム『雪見だいふく』を使ったオリジナルメニューを楽しめるというもの。チーズクリームやフルーツ、チョコレート、抹茶や栗など6種類のメニューがある。12日からオンエアがスタートする土屋出演の新CMに登場する「しゃべる冷蔵庫」も設置されており、表情診断によってメニューをオススメしてくれる。ソファなど、インテリアもふわふわでもちもちになっている。15日まで。毎日11~20時まで営業。

マイケル・ベイが手がける話題のTVドラマが日本上陸

2015.09.07 Vol.649

 米ドラマ『ザ・ラストシップ』(BSフジ、毎週月曜午後11時、10月12日スタート)の試写会が4日、フジテレビで行われ、日本語吹き替え版で声の出演をする俳優の神尾佑らが出席した。

 ドラマは、『トランスフォーマー』や『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督がテレビドラマに進出、製作総指揮を務めた海洋アクション。迫力たっぷりのアクションシーンなど、見どころが満載のドラマで、本国アメリカでは放送がスタートすると共に大人気、すでにシーズン3の制作も決定しているという。

 日本語吹き替え版では、駆逐艦の艦長トム・チャンドラーを、俳優の神尾佑が担当。神尾は「(演じる役は)軍人のなかの軍人で、演じられることが光栄」とあいさつ。これまで、あまり声の出演の経験がないとし、「先輩方に胸を借りるつもりでやっている」と、話した。

 日本版のエンディングテーマは、ロックバンドのUNISON SQUARE GARDENが歌う『パンデミックサドンデス』。この日、バンドを代表して出席したボーカルの斎藤宏介は、「監督が『アルマゲドン』の方と聞いて、エアロスミスが浮かびました。ただ、あのスケール感は(自分たちでは)出せないので、得意なところで勝負していこうと思いました」。さらに、「バンドの持っている疾走感とかが(ドラマの)スケールの大きさ、ハラハラする感じを増幅させることができれば」と、話した。

 ドラマは、謎の伝染病によって人類の半数以上が死亡、政府を始め何もかもが崩壊寸前のなか、ウイルスから隔絶した世界にいた合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームスの乗組員たちが人類を救うために立ち上がるというストーリー。

天龍の引退試合の相手がオカダに決定

2015.09.02 Vol.649

『天龍源一郎 引退〜革命終焉〜Revolution Final』(11月15日、東京・両国国技館)で引退試合を行うプロレスラーの天龍源一郎が2日、東京・後楽園ホールで会見を開き、引退試合の対戦相手が新日本プロレスのオカダカズチカに正式決定したことを発表した。

 天龍は8月16日に両国国技館で開催された新日本プロレスの『G1クライマックス』最終戦に単身乗り込みオカダへ対戦要求。オカダも受諾していた。

 天龍は冒頭で「あと2か月と2週間で天龍源一郎の格闘技人生が終焉を迎えます。長いようで短く、引退会見でも言いましたが、腹いっぱいで幸せな格闘技人生でした。これから何をやるかは模索中ですが、精いっぱい人生を生き抜こうと思います」と挨拶。
 現役生活を振り返り、記憶に残っている試合として「鶴田選手との一連の、潰すか潰されるかの試合。ドームでやったランディ・サベージとの試合は、プロレスの違う一面を覚醒させてくれた」とこの2選手との試合をあげた。

 オカダについては8月の両国大会でマイクアピールをしたときに「随分オカダカズチカは縮んだなと思ったら外道だった。その程度(の認識)だから」と語る。しかし引退試合の相手に指名したのは「究極をいえば、ぼくの性格の問題。彼に、天龍源一郎とか昔の方々の名前を出されて、“同じ時代じゃなくて良かったな”と言われ、たまたま現役の俺が“こいつは許さない”とシャクに障ったことに端を発している。(それを8月の両国で)ぶつけた時に、イヤだろうけどリングに上がってきたという心意気は感じる。昭和のプロレスを彼自身が感じる最後のチャンスだと思うし、俺自身も平成のプロレスを感じて辞めていくのはレスラー冥利に尽きる」と語った。

 試合については「サッカーボールキックと喉元チョップとグーパンチだけで、カタをつけてやる。それだけで勝負をつけて、お客さんはブーたれるかもしれないけど、やってやりますよ」と話した。

〈不定期プロレス女子企画〉夏のおわりにKAZMA SAKAMOTO がF**kin’ Coolな件

2015.09.01 Vol.649

めっきり秋の涼しさ漂う8月30日。後楽園ホールで『WRESTLE-1 TOUR 2015 FLASHING SUMMER』のアツイ激闘の数々に、またもや魅せられてまいりました。

SLS、レキシらが夏を締めくくる

2015.09.01 Vol.649

 スペースシャワーTV主催の『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-』(以下、SLS)が、8月28~30日に山梨県 山中湖交流プラザ きららで行われた。

中日とはいえ最高潮を迎えた日目は、レキシ、きゃりーぱみゅぱみゅ、スチャダラパー、KICK THE CAN CREW、RADWIMPSなど全19組の豪華ラインナップな顔ぶれ。中でも、楽曲だけでなくエンタテイメントとしても会場を沸かせたのはレキシ。「レキシ」と書かれたのぼりをステージに、観客の手には稲穂、そして袴で登場した池田(Vo.)率いるレキシが一曲目に披露した『きらきら武士』で会場を一気に温めた。そのまま『年貢 for you』『salt & stone』『狩りから稲作へ』と最高のエンタテイメントを盛り込みながらのステージ作り。楽曲の途中に「お昼休みは武士武士ウォッチング♪」といいともの替え歌。さらにドラムソロが行われると「X-JAPANみたいだね!」と『紅』や曲の途中から大黒摩季の『ら•ら•ら』、最後は「どうせ皆次のスチャダラ兄さんが楽しみなんでしょ!」と『今夜はブギーバック』などカバー&レキシ用替え歌をオーディエンスを巻き込み大合唱を行ったり、やりたい放題の池田。観客も、この日一番のエンタテイメントを楽しんだ。

 フェスティバルの模様は、SPACE SHOWER TVにて放送される。

カオリとカオルが乾杯!ビールの香りを堪能

2015.09.01 Vol.649

 ビールを香りで味わう「一番搾り」の新キャンペーンの記者発表会が1日、渋谷・キリン一番搾りガーデン
Brewer’s Sprit 東京店で行われた。飯田圭織、大原かおり、ざわちんこと小澤かおり、菅山かおる、光宗薫と、5人のカオリとカオルが出席し、香りだけで銘柄を当てる「“利き”一番搾り」で対決した。

 対決は、カオリとカオルの2チームに分かれて、それぞれ異なるホップを使っている「一番搾り」、「一番搾り
スタウト」、「一番搾り プレミアム」、キャンペーン専用の開発品2種の5種から3種を当てるというもの。対決は互いに外しあい、最後にカオリチームが「一番搾り」をどうにか当てて、1対0で勝利した。

 カオリチームの飯田は、「いろいろな香りがあるなかで、(最後のものは)いつものビールの香りというか、安心感があった」と、説明。さらに「香りは大事にしているので、全問正解する自信があったんですが、繊細な香りの変化が難しかった」と、コメントした。同じカオリチームの大原も、「飲めばわかるんですけど、香りだけっていうのは…」と、苦笑いだった。

 ひとつも当てられなかった、カオルチームの光宗は、「違いは分かった…これから勉強したい」。ビールは1人で飲むことが多いそうで、「テレビに喋りかけながら飲んでいます。今日も頑張ったって!」。また、「これから(ビールを飲むときは)一呼吸置いて、香りを楽しみたい」と、話した。

  キャンペーンは、対象商品についている専用応募シールを集めて応募すると、「5つの香りをくらべる“利き”一番搾りセット」がもれなくもらえるというもの。キャンペーン期間は、9月18日から11月16日まで。

安蘭けい、伝説のミュージカルで丹下段平?

2015.09.01 Vol.649

 安蘭けいら豪華キャストで魅せるミュージカル『CHESS(チェス)』の公開稽古が31日、都内の稽古場で行われ、安蘭、石井一孝、田代万里生、中川晃教の主要キャストが取材に応じた。

 米ソの冷戦時代、米国人でチェスの天才プレイヤーのフレディ、そのセコンドを務める美女、そして国家を背負ってチェスをするソビエト連邦出身のプレイヤーたちの勝負、その人生、さらには三者の織りなす人間模様に、KGBそしてCIAの思惑も交錯していくという重厚なミュージカル。1986年にロンドンで開幕して以来、30を超える世界各国で上演。日本でも、2012年、翌2013年にコンサート版が上演され、安蘭、石井、中川が出演した。

 コンサート版から引き続き出演する安蘭は、「フレディのセコンドのフローレンス、(『あしたのジョー』でいう)丹下段平をやります!」と意気込む。「(ミュージカルは)ストーリーがより分かりやすくなっていて、キャラクターの個性が色濃く出ていると思います。コンサートでは語れなかった部分も、演出によって、深く考えたり想像していただける場面が増えて、深くなっていると思う」。

 ソ連出身のチェスプレイヤーのアナトリーを演じる石井は、「稽古が始まってから(コンサート版とは)ずい分違う手触り。コンサート版と違って妻がかなり傍にいるようになっているので、フローレンスに恋心を抱いて国を後にするというのがすごくやりにくい」と、苦笑いしつつも、「(ミュージカル)日本初演、最高の『CHESS』にして世界のファンに“おおっ!”と言ってもらいたい」と、やる気だ。

 中川は、「フレディは、フローレンスよりも年上の設定のようなので、セクシーな部分も見せていけたら」と話し、石井をけん制した。

 ミュージカル版からの参加となる、田代は「歌がすごいうまい。稽古場を支配している」(石井)、「一番若いけど頼りにしている」(安蘭)と、カンパニーからは全幅の信頼を寄せられている。田代は「僕にとってのオールスターと一緒に日本初演迎えられることにワクワクしています。カンパニーは、…『CHESS』に対して熱い。稽古の待機場所でもみんながチェスをしていて、稽古に呼ばれても夢中になっているんです」と、話した。

 冷戦時代、政治、チェスといろいろな要素が重なり、一聴、理解が難しそうな作品だが、「見れば大丈夫」と、安蘭。そこへ田代が「コンサート版とは、曲の順番が入れ替わっていて、説明になりうる楽曲がド頭に来ているんです」と説明するなど、頼られっぷりが分かる一場面だった。

 舞台は、『エビータ』や『ジーザス・クライスト・スーパースター』、『ライオン・キング』のティム・ライスが原案・作詞を担当。音楽は、人気ポップグループのABBA(アバ)のベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースが手掛けており、クラシック、ポップ、ロック、ラップと音楽面でも豊か。1986年にロンドンで開幕して以来、30を超える世界各国で上演されている。

 9月27日から東京芸術劇場プレイハウスで。

来秋開幕バスケ新リーグの最終階層分け決定

2015.08.31 Vol.649

 バスケットボールの新リーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」(JPBL)が8月29日、都内で会見を開き、来年秋に開幕する新リーグの最終決定した階層分けを発表。これで参入する45チームがすべて出揃った。
 7月30日には先行して20チームの所属階層を発表しており、今回発表されたのは残る25チーム。
 1部はレバンガ北海道、日立サンロッカーズ東京、横浜ビー・コルセアーズ、新潟アルビレックスBB、富山グラウジーズ、滋賀レイクスターズの6チームが追加され、全18チーム。
 2部は岩手ビッグブルズ、パスラボ山形ワイヴァンズ、サイバーダインつくばロボッツ、群馬クレインサンダーズ、東京エクセレンス、アースフレンズ東京Z、信州ブレイブウォリアーズ、西宮ストークス、広島ドラゴンフライズ、島根スサノオマジック、熊本ヴォルターズ、大分・愛媛ヒートデビルズ、レノヴァ鹿児島の13チームが追加され、全18チーム。
 3部は埼玉ブロンコス、東京海上日動ビッグブルー、東京サンレーヴス、東京八王子トレインズ、金沢武士団、ライジング福岡の6チームが追加され、全9チームとなった。
 この日は合わせて、日本のプロスポーツリーグでは初の試みとなる3地区制(東・中・西)の導入が発表された。3地区制は1部と2部で採用される。
 また昇降格制度も導入。今のところ、1部・2部間では2チームを自動昇降格、1チームを入れ替え戦で決定。2部・3部間でも詳細は検討中ではあるが、入れ替えを行う予定だという。これで下位争いも熾烈を極め、消化ゲームが軽減される。
 川淵三郎チェアマンは「中国・四国・九州に1部のチームがないのは残念。最後まで地域性にはこだわったが、我々が高いハードルを設け、そのハードルを越えられないのに越えているクラブを差し置いて、地域性を第一に考えることは問題があるということで、今回は地域性を第一に考えることはできなかった。そこはちょっと残念な気もするが、一生懸命頑張って1部に上がってくることを心から願っている」と話した。
 会見にはチームがある全国各地のメディアが駆けつけ、発表を固唾を飲んで見守った。質疑応答では多くの質問が飛んだが、川淵氏は「質問は時間がなくても全部受けよう」と会見時間を大幅に越え、上位の階層に残れなかったチームの地元メディアの質問にも一つひとつ丁寧に答えた。そのなかで、文字通り苦渋の決断の中での階層分けであったことがうかがえた。

WRESTLE-1 最強決定トーナメントで征矢が優勝

2015.08.31 Vol.649

 プロレスリング「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 TOUR 2015 FLASHING SUMMER」最終戦が30日、東京・後楽園ホールで開催された。
 シリーズを通じて行われた「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2015」の準決勝と決勝が行われ、征矢学が決勝で近藤修司を破り優勝を果たした。
 征矢は準決勝では黒潮“イケメン”二郎と対戦。黒潮は1回戦で中之上靖文、2回戦では現WRESTLE-1 CHAMPIONSHIP王者のKAI、準々決勝ではTAJIRIを破るなど、金星を連発しここまで勝ち上がってきた。
 もともと会場人気の高い黒潮だが、この日も入場から絶好調。入場テーマ曲である福山雅治の『HELLO』が鳴り響く中、東のひな壇から南側観客席、西のひな壇と練り歩き、たっぷり時間をかけてのリングイン。一方の征矢もTM NETWORKの『Get Wild』をバックにワイルドリングイン!! 会場はイケメンコールとワイルドコールに二分された。
 パワーで押す征矢に対し、黒潮はリングを立体的に使った空中殺法で対抗。しかし掟破りの逆デスバレーボムを繰り出すなど、随所にストロングスタイルも折り込み、征矢を追い込む。
 しかしキャリアに勝る征矢は一連の攻撃をしのぐと、コーナーへの串刺しワイルドボンバー、ブルドッキングヘッドロック、ネックブリーカードロップで形勢逆転。黒潮が狙った起死回生のスワンダイブ式フランケンシュタイナーをコーナー上で受け止めると、そのまま雪崩式パワーボム。ワイルドボンバー、デスバレーボムと征矢の波状攻撃をことごとく2カウントで返した黒潮だったが、最後は後頭部→正面からのワイルドボンバー2連発で征矢が勝利を収めた。
 もうひとつの準決勝は近藤修司とKAZMA SAKAMOTOが対戦。SAKAMOTOも準々決勝でカズ・ハヤシを破り「負け役からはもう卒業だ!!」と発言するなど、黒潮同様、このトーナメントでその存在を大きくアピールした。
 ゴング前から突っ掛け、場外戦を仕掛けたSAKAMOTOはセコンドの土肥を巧みに使ういつもの悪党ファイトに加え、近藤の右腕に一点集中攻撃。コーナーを利用しての腕攻めからアームブリーカー。三角絞め、腕十字固めまで繰り出す。土肥の白粉でレフェリー不在となると、リング上に積んだパイプ椅子の上にブレーンバスターで投げつけ、トップロープに上がり、フィニッシュを狙う。
 しかしここで、8月2日の春日部大会でクーデターを起こし、放逐したデスペラードの首領・河野真幸が乱入。SAKAMOTOを椅子の上に自爆させ、レフェリーに水をぶっかけ蘇生させると、近藤がキングコングラリアートでSAKAMOTOから3カウントを奪った。
 決勝は近藤vs征矢。序盤は近藤が征矢の古傷の左足を狙えば、征矢はSAKAMOTO戦で痛めた近藤の右腕に集中攻撃。しかし時間が経つにつれ、張り手合戦、ラリアートの打ち合いとパワーをぶつけ合う肉弾ファイトを展開。最後は近藤の垂直落下式ブレーンバスターをしのいだ征矢がキングコングラリアットを狙った近藤の右腕をワイルドボンバーで叩き落とし、最後は喉元にワイルドボンバーをぶちかまし、3カウントを奪った。

サッカーW杯2次予選メンバー発表 GK川島が外れる

2015.08.31 Vol.649

 日本サッカー協会は27日、都内のJFAハウスで会見を開き「2018FIFA ワールドカップロシア アジア2次予選」日本代表vsカンボジア代表(9月3日、埼玉スタジアム2002)とアフガニスタン代表vs日本代表(9月8日、アザディスタジアム)の代表メンバーを発表した。
 会見には霜田正浩技術委員長とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が出席。いつも通りスクリーンを使いながら、ハリルホジッチ監督が一人ひとり名前を読み上げ、選出理由を説明する形で行われた。
 ポジション別にGKから発表されたのだが、ここ数年、招集可能な限りはほぼ一番最初に読み上げられた川島永嗣の名はそこにはなかった。
 監督は「残念ながらなだ所属クラブを探すことができていない。ここ4~5年、代表の先発メンバーでありながら海外でクラブを見つけられないのは驚きだ。できるだけ早くクラブを探してほしい」と語った。
 今回選出された西川周作、東口順昭、六反勇治については「国内でしっかりしたパフォーマンスを見せている。チャンスをつかんでほしい」と話した。
 DFでは課題となっているサイドバックで「国内で彼らに代わる選手は見つけられていない」として酒井宏樹、酒井高徳らが選出された。しかし「やはりクラブで先発メンバーに入ってほしい。よりいいパフォーマンスをする選手が見つかればポジションを失ってしまうことになる」と厳しい状況は変わらない。
 また米倉恒貴が東アジアカップに引き続き選出。監督は「いい試合をすればA代表に選出されるという私からのメッセージ。これからも視察は続けるし、いいプレーをすれば代表に呼ぶ」と話した。
 またJリーグで得点ランキングで2位につける大久保嘉人については「かなり得点を取ってはいるが、かなり年齢が高い。目標はW杯なので、東アジア杯でも20歳の選手をつれていった」と語った。

DANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3 チヨダ賞オリジナルシューズ 制作プロジェクト開始

2015.08.25 Vol.649

 先月開催されたDANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3にてチヨダ賞を受賞した奈良市立一条高等学校ダンス部への賞品として、オリジナルデザインの光るダンスシューズを制作するプロジェクトがスタートした。

 今回は、デザインするシューズについての説明会を実施。
生徒達は、自分たちのシューズが作れる事に喜びを隠しきれない様子で、真剣に聞き入っていた。
訪問した関係者には、歓迎の受賞作品『不東(ふとう)』を披露。完成度に更に磨きが掛かったダンスに関係者は惜しみない拍手を送った。

 オリジナルシューズの完成は12月の予定。

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