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おおたわ史絵「色恋に関する事を医学的にひもといたコラム集です」

2015.07.11 Vol.646

 歯切れのいいトークでテレビのコメンテーターとしても人気の医者でコラムニストのおおたわ史絵が“医学的”見地に基づいた恋愛本を発売。

「1年半にわたり『東スポ』で連載していたコラムをまとめ、それを加筆修正しました。基本的に夕刊紙なので、疲れたサラリーマンの方が会社帰りに読んだときに、ちょっと気が紛れるというか、気楽な気持ちになれればいいと思って。人間最終的には色恋の話が、ちょっと笑えるかなと思ったので、そういった色っぽいネタが中心になっています。例えば…どういうタイプが後腐れなく別れられるとか、どんなタイプが口説きに乗りやすいとか(笑)。また、女性の目から見た男性の浮気を見破る方法。もちろん、あくまで医学的に根拠のある話です(笑)」
 男性にも女性にもためになる実用本。

「もちろん、そのように実用的に使っていただいてもいいですし、見開き1ページからなるショートコラム集なので、合コンや飲み会でちょっとした小ネタとして披露していただいても楽しめると思います」

 30代の独身サラリーマンへ有利な情報をひとつ教えてもらえませんか。

「そうですね…、では口説きの魔法の言葉を教えましょう(笑)。同窓会で、昔好きだったあの子や、久しぶりに会って綺麗になっていたあの子を口説きたいと思ったら、そばに行って“君って思っていたより意外と小さかったんだね”って言ってみて下さい。女は潜在的に小さく見られたいもの。それは存在としても体の大きさも。中年太りしていても、二の腕がたるんでいてもいいんです(笑)。この魔法の一言で、かなりの確率でフラッとくると思いますよ」

 なるほど。では婚活中の女性読者にも何かヒントを。

「道路に詳しくて、方向感覚の優れた地図の読める男には気を付けろ!です」

 その心は!
「この本に書いてありますので、ぜひその目でお確かめ下さい(笑)」

自然と音楽が融合した野外フェス

2015.07.11 Vol.646

 FREEDOMが今年の夏も3地区で開催決定。「FREEDOM aozora 2015」第4弾出演者も発表された。淡路島2日目公演に、女性ディーバ「加藤ミリヤ」と、Freedom初登場となる「ROTTENGRAFFTY」。そして世界で活躍するダンスチーム「Beat Buddy Boi」と3アーティストが一気に決定! その他の出演者の詳細はオフィシャルサイトをチェック! まだ、Freedom参戦に迷っている友人・家族も誘って、Freedomを仲間と楽しもう !!

頭皮のエイジングにアプローチ

2015.07.11 Vol.646

“スキンケアと同じように頭皮にも潤いを補充し健やかに保つことが、美しい髪をつくる”という考え方から誕生した「キリブ スカルプローション」が発売された。加齢やストレスに加え、食生活の乱れや疲労、紫外線ダメージなど現代人の生活習慣により起こる頭皮のトラブル。そんな頭皮に毎日朝晩2回、スキンケアをするように頭皮ケアをする新習慣で、頭皮を健康に保ち、ハリ・コシのある根本からふんわりと立ち上がる髪に導く。同製品の原料はタマネギ、レモン、カカオ、ガラナの4種類。これらの天然植物成分から抽出した成分「セリウム」が頭皮環境にアプローチし、髪のハリ・コシをサポート。美しい髪のための健やかで潤いのある頭皮を保つ。

日本最大級のフラの祭典が開催

2015.07.11 Vol.646

 世界最高峰のフラの競技会『メリー・モナーク・フェスティバル』と、ハワイ版グラミー賞といわれる音楽賞『ナ・ホク・ハノハノ・アワーズ』。ハワイを代表する2大イベントを日本でまとめて鑑賞できる「フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」も今年で8回目! 150名を超える豪華出演者の競演をお見逃しなく! チケットは14日(火)から一般発売開始。詳しくは、「ローチケ ナヒヴァ」で検索!(Lコード:31888)

歌舞伎界の若きプリンスによる特別な一夜

2015.07.11 Vol.646

 パレスホテル東京は、歌舞伎俳優・尾上松也によるディナー&トークショーを開催する。父に六代目尾上松助を持つ松也は、舞台はもちろん映画、ドラマ、ラジオ、バラエティーなど各所で活躍するいま最も旬な歌舞伎俳優。夏には、話題の東宝ミュージカル『エリザベート』に、ルキーニ役で出演することでも注目を集めている。同イベントでは、大型ミュージカル挑戦への思いや、自身のライフワークである歌舞伎自主公演『挑む』への心緒など、その素顔に迫るスペシャルトークを繰り広げる。ディナーは、同ホテルが誇るフランス料理をコースで提供。季節感あふれる美食の数々が楽しめる。

地方の食と文化の魅力を発見!

2015.07.11 Vol.646

 食べる47都道府県を掲げる「47DINING(ヨンナナダイニング)」がWACCA池袋にオープン。各地の食の魅力の発見を目的に、47都道府県より産地直送の厳選された食材を用い、その地域の期間限定メニューを提供する。生産者の顔が見える食材を用いた定番メニュー、季節メニュー、月替わりで市町村と連携した地域メニューのほか各地の地酒、スパークリング日本酒なども提供。7月の地域メニューは、福島県いわき市の夏野菜を中心としたもの。8月以降は、秋田県、兵庫県などの地域メニューを展開予定だ。

セーリング日本代表が愛称と絵画を募集

2015.07.11 Vol.646

 日本セーリング連盟(JSAF)は2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けセーリングを盛り上げるべく、『セーリング日本代表チーム「愛称」&「絵画」コンクール』を実施する。

 募集期間は20日〜8月31日。愛称は「日本代表として力強く、親しみやすいもの」で国内在住者なら誰でも応募できる。絵画は「海と風とヨットのある風景」がテーマで、全国の小・中学生が応募の対象。クラス単位・学校単位での応募も可。審査委員には河野博文JSAF会長(写真右)、アテネオリンピック470級で銅メダルを獲得した関一人さん(同左)、テレビプロデューサーのテリー伊藤さんらが名を連ねている。

 セーリングは過去、五輪で2つのメダルを獲得。各階級合わせて10人ほどの代表選手を送り出しているものの、国内の登録競技者は約1万人に留まっている。

 通常の競技だと五輪の前年に“プレ大会”が開催されることが多いのだが、セーリングの場合は自然を相手にするという競技の性質上、選手が競技会場を経験したいということで早い段階で“プレプレ大会”といった形で大会が開催される。日本でも2016年から15〜20の国際大会が開催されることになりそうで、世界のトップ選手の来日が予想されている。JSAFは「一人でも多くの人に競技を知ってもらい、応援してもらいたい。ぜひ“なでしこジャパン”に負けない愛称を!!」と語っている。

ももクロがライブ満載で夏祭り「映像がすべての初出し! テレビの前から動けないよね」

2015.07.11 Vol.646

 ももいろクローバーZが夏休みのスタートに合わせてライブ感満載の夏祭りを行う。「『夏のももクロLIVE祭り』〜女子会トーク満載!舞台裏も話しちゃうぞ!SP〜」(CSテレ朝チャンネル1)で、昨年11月に大阪城ホールで行われた男子禁制の女性限定公演『女まつり2014〜Restorante da MCZ〜』と、今年1月に日本青年館で行われた「ふじいとヨメの七日間戦争『俺のザ・ベストテン』」の模様のほか、ももクロのメンバーや振り付けを担当する石川ゆみ氏が2つのライブの舞台裏などを語るトークを含めた内容。

 有安杏果は「女祭りは同性同士っていうのもあって、客席に降りて、触れるぐらい近くで踊ったり。女祭りならではの演出があります」。さまざまなユニットが登場した『〜ベストテン』で司会に挑戦した玉井詩織は「任せられたときはびっくりしましたけど、ずっとステージ上にいられたので他の子たちのステージが見られて良かった」と振り返った。
 女子会トークは、お面やたこ焼きなど夏祭りを思わせるセットで収録。メンバーは浴衣やはっぴ姿でおしゃべりしている。楽しい収録を終えるなり「浴衣と法被、どういう区別?」という質問を浴びせられたメンバーはグループ内で格差があることをあっさり認めた。佐々木彩夏は「ビジュアル担当といわれた」と、にんまり。百田夏菜子は「かわいい子は2人でいいと言われた」と説明した。法被でも浴衣でもない扮装だった高城れには「私はなんなんだよ!」と、大笑いだった。

「(モモクロは)毎回その時しか見られないライブを全力でやらせていただいています」と、百田。さらに「女祭りも進化していってる感じがします。男の人にはもったいないなって思うくらい、かわいい私たちが詰まっているんじゃないですかね」と、見どころを語った。

帰国会見で宮間があらためて「女子サッカーを文化に」

2015.07.10 Vol.646

 サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した日本代表「なでしこジャパン」は7日、帰国。成田空港には約500人のファンが駆け付け、選手たちをねぎらった。

 帰国後、成田市内のホテルで行われた記者会見には日本サッカー協会の野田朱美女子委員長、佐々木則夫監督、宮間あやが出席した。

 佐々木監督は「決勝で大差はついたが、最後まで選手は頑張ってくれた。終了のホイッスルが鳴った時は悔しさもありましたが、よくここまでやってくれたというすがすがしさも正直ありました」と大会を振り返った。

 宮間は「結果は準優勝という、自分たちが目標としていたものに一歩届きませんでしたが、できる限りのことは、チーム全員でできたと思っています。チームはいったんバラバラになり、それぞれの場所での活動になりますが、女子サッカー発展のために、女子サッカー選手として頑張っていきたい」と挨拶。決勝については「その時にできる最良の判断だったり、最良のプレーを、全員でしたと思うので、そういった意味での後悔はありませんし、とにかく最後までチーム全員でやり切ったと思います」と振り返った。

 また決勝前日になでしこを「ブームではなく文化にしたい」と言っていた宮間は「2011年ワールドカップに優勝して以降、たくさんの方に興味や関心をもっていただいて、注目していただきながらも、日本国内の女子リーグでは、なかなか観客が増えない、また減ってしまっているような状況もありますし、大きな大会がある度に注目していただいているようには感じますが、私たち自身は、結果を残し続けなければ、皆さんがすぐに離れていってしまうのではないか、という不安を、選手としては抱えながら戦っています。なので、そういった不安を感じなくなったら、きっと、文化になったと言えるんじゃないかな、と思います」と語った。

 これからなでしこは休む間もなくリオ五輪を目指すことになる。佐々木監督は「まだリオの切符を手に入れたわけではなく、アジアからは2枠という非常に厳しいプレッシャーのかかる予選。世界での戦いで確認したなかでは、個の質と個の判断をもっと上げていかないと。それをグループにして、なでしこらしい連携の質というところのパワーがさらに上がる。だから個の質を上げる。一人ひとりの質を上げていくところが重要だと思います」と語った。宮間は「今回のなでしこジャパンに関しては数は少なくても充実した合宿であったり大会に挑ませていただいた。少ない時間でしたけれど、そういう時間や機会を設けてもらえたことが大きかったと思います。足りなかったことは、それとは裏腹になるのですが、もう少し一緒にいる時間や試合をこなせていたら、また違った経験ができて力になったのかなと思います」と代表強化について選手側からの考えを述べた。

筧美和子がバブルランPR「はしゃぎまくっちゃう!」

2015.07.10 Vol.646

 筧美和子が人気ランニングイベント『バブルラン 2015』の特命PR大使に就任し、8日都内で行われた記者発表会に出席した。泡にまみれて走ったり、人気アーティストによる音楽ライブも泡まみれで楽しめるというファンランイベントだけに、発表会も泡まみれ。当日さながらにマシンから噴出される泡に、筧は「すごいふわふわでおもしろい! 雲みたい!」と興奮気味。トークでは、出場者のファッションにもふれ、「すごくおしゃれ。頭に飾りをつけたり、メイクも普段できないハデな感じにしたり…。普段できないファッションにも挑戦できそう」。さらに、「泡のなかで踊ったりしたら楽しそう。はしゃぎまくっちゃうかもしれない」と笑顔が絶えなかった。

『バブルラン 2015』は、大阪、愛知、千葉の3カ所で行われる。千葉は幕張海浜公園で9月26、27日に行われる。

福士蒼汰「壁ドンしない」新ドラで新しい発見

2015.07.10 Vol.646

 福士蒼汰が主演する月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系、月曜午後9時〜、20日スタート)の製作発表が6日、都内で行われ、福士、本田翼ら主要キャストが出席した。恋に悩む若者たちの姿を描くラブストーリーで、今クールの連続ドラマでは唯一のラブストーリー。福士は「これが月9だ! こんなドラマを待っていたというラブストーリーにしたい」と意気込んだ。

 2人の青年の成長と、その間で揺れ動く女子が物語の軸。福士が演じるのは、高校時代は水泳部の主力選手として活躍したものの、社会人となった今は気弱で優柔不断な男。キラキラしたカッコいい青年のイメージが強いが、それとは正反対な役どころだについて、「今まで壁ドンとかいろいろしてきましたが、今回はしない。自分の中にこんな自分がいたのかと新しい発見がある」と、目を輝かせた。

 タイトル『恋仲』は、好きなのに付き合ってはいないようなあいまいな状態を示す。本田は富山での撮影を「一緒に帰ったり、最高の“恋仲”を撮っていました」と振り返り、「ハッピーエンドになれば」と話した。 

 もう一人の青年は野村周平が演じる。他共演に、吉田羊、永井大、太賀、馬場園梓ら。初回は15分拡大で放送。

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