米共和党のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)は15日、マイアミで開かれた集会で、2016年大統領選挙への出馬を表明した。共和党の指名争いには12人が名乗りを上げている。
ブッシュ氏はブッシュ元大統領(第41代)の次男で、兄はブッシュ前大統領(43代)。1999〜2007年、フロリダ州知事を務めた。
米共和党のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)は15日、マイアミで開かれた集会で、2016年大統領選挙への出馬を表明した。共和党の指名争いには12人が名乗りを上げている。
ブッシュ氏はブッシュ元大統領(第41代)の次男で、兄はブッシュ前大統領(43代)。1999〜2007年、フロリダ州知事を務めた。
立ち技格闘技「Krush.55」(12日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われたKrush-63kg級タイトルマッチで王者・山崎秀晃がジョアン・カナベラルを3-0の判定で破り3度目の防衛に成功した。
山崎は昨年11月のK-1 WORLD GP -65kg初代王座決定トーナメントの1回戦で優勝したゲーオ・フェアテックスに敗れて以来の復帰戦。その試合ではゲーオのハイキックで額の陥没骨折と眼窩底骨折の重傷を負い、復帰も危ぶまれる中での今回の防衛戦だった。
挑戦者のカナベラルは“コロンビアの爆撃機”の異名を持ち、現在ISKA世界スーパー・ライト王座など4本のベルトを保持する世界4冠王という強豪。
しかし山崎は1Rからバックスピンキック、右のハイからミドル。左の横蹴りからパンチにつなげるなど、多彩な攻撃を見せブランクを感じさせない。2R開始前には久々のリングへの思いか、勝利への確信か、笑顔を見せコーナーを離れた山崎はいきなり踏み込んでの打ち合いに臨む。カナベラルも呼応し、リング上に緊張が走ったが、ともに仕留めるには至らない。変則的な蹴りを繰り出す山崎の攻撃に手を焼くカナベラルは左右のローキック、カウンターの右フックと見せ場を作るが、山崎が徐々に攻め込みゴング間際にはロープに詰め右ストレート、ゴングと同時に放った左フックで顔面を打ち抜き、カナベラルが膝をついたが、これはダウンとは認められなかった。
山崎は3Rもゴングと同時にパンチの連打で攻め込むが、ともに距離が近くなってしまい、クリンチの場面が目立つようになる。しかし山崎は押し返してから踏み込んで打ち合いに挑むなど最後までKOを狙う姿勢を崩さなかった。
結果は30-29、30-28、30-28の3-0で山崎の勝利。
山崎は試合後、リングで「皆さんの応援がなかったら帰って来ることができなかったと思います。何度か心が折れそうだったけど、みなさんに感謝申し上げます。復帰したからには“山崎、強いな”という試合を見せなきゃいけなかったのに、今日はKOをお見せすることができませんでした。でもこれから大暴れする予定なので応援よろしくお願いします」と挨拶。
試合後の会見でも「復帰戦という位置づけでは勝ったかもしれないですが、一つの試合として見たら0点。相手は生きのいい選手だったが、穴はたくさんあった。こっちが力んでしまった。まだ、100%復活とは言えない。応援してくださっている方に復活した姿を見せられたのはよかったですが、内容はダメ。体力面は今までで一番余裕はあったんですけど、最後で仕留めるポイントがズレていた」と反省しきりだったが、今後については「ここ2~3年、外国人とやらせてもらっているので、どんどん世界に出ていきたい。次は必ずKOします」と目標を掲げた。
サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2015」が11日、神奈川県の日産スタジアムで行われ、日本代表がイラク代表と対戦し4-0で快勝した。これでハリルホジッチ監督は就任以来3連勝となった。
日本はGK川島、DF長友、槙野、吉田、酒井宏、MF長谷部、香川、柴崎、FW岡崎、本田、宇佐美という布陣。
宇佐美は代表初スタメンで、会場に宇佐美の名がコールされると大歓声が起こった。
日本は前半から数字に表れる支配率以上にゲームをコントロールする。開始早々に放った本田のファーストシュートはGKにクリアされたものの、その3分後の前半5分に柴崎がハーフウェーライン付近から放った浮き球のスルーパスに反応した本田がDFに競り勝ち左足でゴールを決め先制する。
試合後「冒頭15分は失点なしで試合を進めたかった」とセルマン監督が語ったようにイラクは早くもゲームプランに狂いが生じる。
そんなイラクに日本は攻撃の手を緩めない。前半9分には香川の蹴った左コーナーキックをファーに走り込んだ槙野が左足で押し込み2点目。槙野はうれしい3年ぶりの代表ゴールだった。
積極的に少ないタッチでボールを前に前に運ぶ日本に、イラクDFは最終ラインを下げざるをえない状況が続く。
32分には柴崎のパスを受けた宇佐美がドリブルで切り込み、DFを引きつけたところで、フリーになった岡崎にパス。岡崎のシュートはGKがなんとか手に当てたものの、ボールはゴール右隅に吸い込まれ3-0とリードを広げた。
その後も岡崎、宇佐美、本田の素早いパス回しで相手DFを翻弄するなど、危なげない試合運びで前半を終える。
現在配布中の本紙巻頭を飾っている新日本プロレスの“暴走キングコング”真壁刀義選手。いよいよ6月20日から公開の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優デビューした彼と、相棒の本間朋晃選手によるイベント試写会に潜入してきました!
まず客席を見渡すと、ファンクラブ招待試写のため皆さん両選手のTシャツやグッズで万全の装備。さすが新日、女性客が多いです。
そしておなじみの入場曲とともに両選手が登場すると大きな歓声が。真壁選手の腰にはNEVERのベルトも!
「ディレクターに随分と攻め込まれた」と初声優の苦労を語る相棒に対し本間さんは「真壁さんが吹き替えをやると聞いて、字幕で見ました」とか「真壁さんはゴミみたいに転がってる人の役?」など失礼コメント連発。すかさず真壁さんが「オマエ、俺をアゲたいの? 落としたいの?」とツッコむなど完璧な夫婦漫才が続き、会場は大爆笑。アフレコはテイク2でOKだったと言えば「口が達者だから」、スイーツ好きについては「女の子みたい」とバサバサ斬る本間さんの発言に逐一ノリツッコミで返す真壁さん、目が優しい!
「この映画のヒロインみたいな強い女性が奥さんだとイイよね」と語る真壁さんの横で「強くならなきゃ」と呟くわ「真壁さんの奥さんになりたい」と告白するわ偏愛炸裂の本間さんですが、なんと毎日真壁さんのブログをチェックして予定も把握しているそう。ここまで大好きオーラ出されたら女性がつけ入る隙なんてないよなあ。
プロフェッショナル修斗公式戦7月26日後楽園ホール大会のカード発表会見が10日、都内で行われ、世界フライ級チャンピオンシップ、王者・内藤のび太vs挑戦者・澤田龍人戦が発表された。
内藤は昨年9月に室伏シンヤを破り、王座に就いて以来の試合で初防衛戦となる。フライ級は昨年行われたインフィニティリーグで内藤と同門の飛鳥拳が優勝。しかし内藤、飛鳥ともに同門対決を望まなかったことから防衛戦が行われていなかった。
この間、過去にタイトル挑戦の経験もある猿丸ジュンジが2連勝。そして5月の後楽園大会では飛鳥を1RKOで破り挑戦権を得たものの、試合前に負った怪我により今回は挑戦を辞退。今回、澤田の挑戦が実現した。もっとも澤田はインフィニティリーグで飛鳥に敗れ2位に終わったものの、今年2月の新宿大会で当時ランキング1位だった正城ユウキをKOで破り、現在は同級3位の実力者。近い段階でのタイトル挑戦も予想されていた。
会見には例のごとくジャイアン貴裕同伴で出席した内藤。まずはジャイアンが「やっと巡ってきた初防衛戦ってことで、のび太も気合が入っている。澤田選手が弱冠19歳でここまで来たのは凄いが、のび太の歩んできた人生に比べれば薄っぺらいですね。のび太がこれまでどれだけ虐げられてきたかを思えば大したことないです」と代弁すると、内藤は「だいたいそんな感じです…」とポツリ。
一方、澤田は「のび太選手は強いんですけど、修斗を盛り上げていないと思うので、僕がベルトを取って修斗、そして格闘技界を盛り上げたい」と語った。
試合についてはジャイアンが「のび太はスタミナの化け物なんで、5分5Rの勝負なら誰も勝てません。目くるめく、のび太ワールドを澤田選手にはみっちり味わってもらおうと、のび太は言ってます」と代弁すると澤田は「スタミナが凄いあって粘り強い印象。本当は5R戦いたいんですけど、疲れちゃうんで、早めに一本を取りに行きたい」と語った。
キャラにばかり目がいってしまうが内藤は現在無敗の実力者。一方の澤田は松根良太以来の10代での世界王者を狙う逸材。今年はどの団体でもフライ級戦線が活発だが、そのなかでもいろいろな意味で話題を集める一戦となりそうだ。
韓国のビジュアルアイドルグループMY NAMEが日本デビュー3周年の集大成となる史上最大規模のLIVEツアー「The Greatest Stories」を開催中だ。
今回のツアーは、公演ごとに「FIVE STARS」「I.M.G.」「WE ARE MYNAME」「Album Complete」そして「Promise Land」とテーマを変え、演奏曲や演出も含め変化を楽しめるというもの。
先日開催されたTOKYO DOME CITY HALL 夜公演では「The Greatest Stories~WE ARE MYNAME~」と題して、『WE ARE THE NIGHT』を含む全18曲を熱唱した。
メンバーは、「AKB48やBIG BANGなどのビッグアーティストもこの会場を経てTOKYO DOMEに行ったと聞いているので、いつか皆さんと一緒にTOKYO DOMEに行きたいです!」と満員のファンと約束を交わした。
ツアーは、6月30日の赤坂BLITZ公演でフィナーレを迎える。
北海道からテーマパークの宣伝マンが参上!
「ノーザンホースパークは、平成元年に馬と大地と人との絆をテーマに苫小牧にオープンしたテーマパーク。東京ドーム11個分の敷地に、12種類約80頭の馬が生活しています。パーク内では、馬車や引き馬、ポニーのショーなど、馬に関するアクティビティはもちろん、バスケットボールやテニス、サイクリングなども楽しめます。また冬はスノーモービルなどのスノーアクティビティが楽しめるので、一年を通してご家族で楽しめます」
ポニーがショーをするんですか?!
「はい。現在11頭のポニーがショーを行っています。全天候型のポニーショー専用の会場で毎日無料開催しているので、どなたでもご覧いただけます」
夏の見どころは?
「約1万坪のガーデンのお花はこれからですね。一番花が多い時期なので、咲き誇る花の美しさをぜひ見てほしい。また、園内の緑がとてもきれいな時期ですので、木の緑に囲まれた道を通る馬車もおすすめですね。大きな窓のガーデン内“ザ キッチン K’s Garden”ではお花を見ながらお食事が楽しめます。メニューにもこだわりがあり、お肉は年間70頭ほどしか出ない安平町の鈴木牛という黒毛和牛を使用。そのステーキやハンバーグはお客様にとても好評です。ほかにもこだわりのそば粉を使ったおそばや自家製の酵母を使って作るパンなども人気です」
東京からのアクセスもいいとか。
「新千歳空港から無料シャトルバスで15分ですので、道外からお越しの方もとても来やすいと思います。飛行機の搭乗までちょっと時間がある時にはお気軽にお立ち寄り下さい!」