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片桐仁が「特撮モノに出たい。基地にいる人をやりたい」とアピール

2019.06.16Vol.Web Originalエンタメ
 特撮作品でおなじみの円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、発足したのが「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」というプロジェクト。同プロジェクトでは作品の上映と作品ゆかりのクリエイターなどを呼んでのトークショー「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」を開催しているのだが、6月15日にはその第3弾が行われた。

元衆議院議員・宮崎謙介の初CM出演に妻・金子恵美さん「大丈夫なのかな…」

2019.06.15Vol.Web Originalエンタメ
投げキッスのシーンは「女性の監督を目掛けてやったら、うまくいきました」  元衆議院議員で現在はコメンテーターとしてワイドショー番組などにも多く出演する宮崎謙介が株式会社ドラEVERが展開する、ドライバー求人サイト「ドラEVER」の新CMキャラクターに起用された。  宮崎は衆議院議員を2期務めた後、2016年に辞職。CMへの出演は今回が初めてとなる。  宮崎は、オファーがきた際「うそ? 私でいいのですか?と信じられない気持ちでした」と語る。撮影現場では、大勢の前で投げキッスをするシーンがあったのだが「初めての経験で抵抗があってなかなかうまくいきませんでした」と語りつつも、「女性の監督を目掛けてやったら、うまくいきました」と宮崎らしいエピソードも披露した。  ちなみに元衆議院議員で妻の金子恵美さんはCM出演については「やったじゃん!」と喜んだそうだが「大丈夫なのかな。企業さんは」と心配を隠しきれない様子だという。  宮崎は議員時代には金子さんと「こそこそとドライブデートをしていた」が落選してからは「堂々とドライブデートをしています。最高に気持ちが良かったのはワイキキをオープンカーで疾走した時。何者にも怯えることもなく最高でした」とのこと。  また昨今ニュースとなることの多い高齢者による交通事故については「運転に自信がなくなってきたと思ったら恥ずかしがらずに免許を返納していただきたいです。痛ましい事故がこの世からなくなることを強く望みます」などと話した。

「Girls S-cup」今年は7月21日に浅草花劇場で開催【SB】

2019.06.15Vol.Web Original格闘技
MIO、MISAKIらが参戦  シュートボクシング(SB)の女子格闘技の真夏の祭典「Girls S-cup 2019」が今年は7月21日に東京・浅草花やしき園内に4月にオープンした新ホール、浅草花劇場で開催されることが6月15日に発表された。  SB日本女子ミニマム級王者MIO(シーザージム)、MIOの首を狙うSB日本女子ミニマム級1位MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ)、SB日本女子ライト級1位・未奈(秀晃道場)が参戦予定。  さらに、関西ジュニアキック界で活躍し“関西のツヨカワ姉妹”と話題になっている田川姉妹の妹、田川愛心、そして、2017年のGirls S-cupで那須川天心の妹の那須川梨々に勝利している姉の田川女神が揃って参戦を果たす。  また、花やしきプレゼンツの女子プロレス団体対抗戦2試合が行われる予定となっている。

堀口恭司がBellatorバンタム級王座獲得の快挙【6・14 Bellator】

2019.06.15Vol.Web Original格闘技
北米のメジャー団体で男子の日本人では初のベルト  RIZINバンタム級王者の堀口恭司が「Bellator 222」(現地時間6月14日、アメリカ・ニューヨーク州/マディソン・スクエア・ガーデン)でダリオン・コールドウェルの持つBellatorバンタム級王座に挑戦。3-0の判定で勝利を収め、2冠王に輝いた。  男子の日本人選手が北米のメジャータイトルを獲得するのは初めての快挙となった。  試合は堀口の打撃とコールドウェルのタックルという構図。  1Rからコールドウェルがタックルからケージに堀口を押し込みテイクダウンを狙う。しかし堀口は尻はつくものの、ケージに背をつけ座る体勢をキープし、テイクダウンは許さない。  コールドウェルは左腕で堀口の背中越しに左腕を取って、空いた顔面にヒジを打ち込むなど時折攻撃は見せたものの、胴でクラッチし引き込んでテイクダウンを狙う動きに終始。堀口はシッティングのままパンチをこつこつと打ち込んでいく。  2Rも1R同様、テイクダウンを取れないコールドウェルに立てない堀口という展開に。攻め手を欠くコールドウェルを見かねたレフェリーからラウンド終了間際にはブレイクがかかる。

紀平梨花、夢は北京オリンピックの優勝! JOCスポーツ賞で新人賞

2019.06.15Vol.Web original東京2020
 オリンピックをテーマにしたコンサート「オリンピックコンサート2019」が14日、東京国際フォーラムで行われ、フィギュアスケートの紀平梨花らが出席した。 「オリンピックコンサート」は、6月23日のオリンピックデーイベントの一環として、1997年より毎年開催しているコンサートで、今年で22回目を迎える。スポーツと音楽の競演により、普段オリンピックに親しみのない人にも、その価値や魅力を実感してもらうのがねらい。2019年は「輝く夢に向かって」をテーマに、第1部と第2部で計12曲を演奏。巨大スクリーンに映し出された映像で、歴代のオリンピック名場面を振り返りながら、フルオーケストラによるダイナミックな音色で観客を魅了した。

MSG初登場のRENAが無念の一本負け【6・14 Bellator】

『スター・ウォーズ』をフルオーケストラの生演奏で鑑賞!10月にシネマ・コンサート

部屋の中だってゴルフ場『みんなのGOLF VR』

2019.06.15Vol.719カルチャー
 みんゴルの愛称で親しまれる国民的ゴルフゲーム「みんなのGOLF」シリーズが、PS VRタイトルになって登場した。シリーズの「誰でも手軽に爽快ショット!」を踏襲しており、誰でもPS VRのヘッドセットをつければ、VR空間のなかで本当のゴルフ場にいるかのような臨場感で楽しめる。これまでのシリーズ同様、実際にゴルフをプレーしたことがなくても、画面上のガイドに沿ってモーションコントローラーを振れば、“爽快ショット”を打つことができ、ビギナーズラックもコースにいるかのように大喜びだ。  緑が豊かなコース、海沿いのリゾートコース、恐竜などが登場するゲームならではのコース「ダイナソー」など、コースも豊富で、何度もラウンドしたくなる事は必須。さらに、打ちっぱなしまでできるのもうれしい。スイングの軌道、ボールに当たる瞬間の速さなどを心行くまでチェックできる。  プレーするたびに、実際にクラブを握りたくなること必須。みんゴルプレーヤーはもちろん、リアルのゴルフプレーヤーがまた増えちゃうかも。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

頂点を目指しバレーの強豪国が日本に集結

2019.06.15Vol.719ニュース
 バレーボールの世界3大大会のひとつである『FIVBワールドカップ』が今年9月、日本を舞台に開幕される。4年に一度開催されるこの大会は、男女各12チームが総当たりで順位を争う。前回の『ワールドカップバレー2015』では、女子日本代表“火の鳥NIPPON”が木村沙織キャプテンのもとセルビア、ロシアなどの強豪国と激闘を演じて5位。一方の男子日本代表“龍神NIPPON”も、石川祐希、柳田将洋がブレイクして6位と大躍進を遂げた。今年の『ワールドカップバレー2019』は、10カ月後に迫る東京五輪に向けて、さらに重要な大会となることは間違いない。頂点を目指して戦う選手たちを、会場で応援しよう!

悩み苦しみ、それを打ちやぶり、ドラマは始まる いろいろな戦いや格闘の向こうに見えるものとは【オススメ漫画 3選】

2019.06.15Vol.719カルチャー
TSUTAYA[MONTHLY UPDATE JUNE. 2019] 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

話題の“豆乳アイス”を無料配布/6月15日(土)の東京イベント

2019.06.15Vol.Web Original今日の東京イベント
 豆乳アイスを楽しめるPOP UP SHOP「キッコーマン豆乳アイスStand(スタンド)」が16日まで「ZeroBase表参道」にて開催中。  会場では豆乳アイスを1日1020本無料配布するほか、イベント期間中「キッコーマン豆乳アイスStand」で撮影した写真に「#豆乳アイス」をつけてSNSで投稿して画面をスタッフに提示すると、先着で1000名にキッコーマン豆乳のブランドマークである「鳥・森・太陽」の形に固まる「豆乳アイストレー」をプレゼントするキャンペーンも実施!

チャレンジつづくNESMITH。 この夏はミュージカルに挑戦!

2019.06.15Vol.719EXILE TRIBE
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

【ひめくりワンダホー】空くん(13歳3カ月)

2019.06.15Vol.web Oliginal【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

増上寺で15日に「100万人のキャンドルナイト」東京タワーも消灯

2019.06.14Vol.Web Original東京ライフ
「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に行われている、100万人のキャンドルナイトが15日、港区芝の増上寺で行われる。  100万人のキャンドルナイトは、1年で最も日が長い夏至と1年で最も日が短い冬至の夜20~22時の2時間、電気を消し、ロウソクの灯りの下で、ゆっくりと考える時間を持つことを提唱するもの。  当日は、大地を守る会の生産者による逸品が購入できるマルシェや、J-WAVEプロデュースのライブ「キャンドルナイトステージ」が行われる。ライブには、GAKU MC、おおはた雄一と坂本美雨のユニットおお雨、そして宮沢和史が出演する。また、20時には会場に隣接する東京タワーが消灯する。  11~21時。雨天決行、荒天の場合は中止することもある。入場料は無料。  100万人のキャンドルナイトは2003年に有機食材宅配の大地を守る会の呼びかけでスタート。FMラジオ局の J-WAVEと共催している。

前DEEP JEWELSアトム級王者・黒部三奈が修斗に電撃参戦【7・15 修斗】

元ラグビー日本代表の吉田義人と堀越正己がW杯に向け「ファイト~! いっぱ~つ!」

2019.06.14Vol.Web Originalスポーツ
「VINYL MUSEUM」でラグビーの魅力を若い女性に訴求  ラグビー元日本代表の吉田義人氏と堀越正己氏が6月13日、東京・大田区の羽田空港で開幕した「VINYL MUSEUM@Haneda Airport」 で「ラグビーワールドカップ2019日本大会」をPRした。  この「VINYL MUSEUM」は来場者自らが作品の一部となって写真や動画を撮影することのできる参加型フォトジェニック ・アート展。 2017年12月に東京・表参道で第1回目が開催され、それがSNS上で大きな話題となり、これまで都内で計3回開催。合わせて2万名が来場する人気イベントとなっている。  その主な客層は若い女性とあって今回はラグビーの魅力を若い女性に訴求すべく、ラグビー日本代表のオフィシャルパートナーである大正製薬が「ラグビー応援ブース」を出展。それを記念して、吉田氏と堀越氏が駆け付けたもの。  日本代表のユニフォーム姿で現れた吉田氏は「久しぶりに日本代表のユニホームを着た。ちょっと恥ずかしい(笑)。でも着ると代表の時に戦ってきた闘志がみなぎってくる。ラグビーは運が悪ければ大怪我をするスポーツでもある。そのために鍛えてきた体でビッグハートを持ってどんな大きな相手にも立ち向かっていく。誇り、プライド、日本魂を持ってチャレンジし続けてきた。今も自分の中に、日本を代表としての自負も自覚もある。若い人たちにもそんな生き方をしてほしい。代表になれて良かったと今でも思っている」などと日本代表としての矜持を語った。

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