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水道橋で待ち合わせ|東京ドームで野球観戦など初めてでもわかりやすい7カ所

2019.05.01Vol.Web Original東京ライフ
 水道橋駅は東京ドームシティへの最寄り駅として知られています。その他周辺には東京ドームの隣に小石川後楽園庭園、駅の南側は日本大学や専門学校があり学生街になっています。同駅に乗り入れる路線はJR中央線各駅停車と都営地下鉄三田線。JR駅と都営地下鉄の駅は構内ではつながっておらず、いったん外に出て外堀通りを渡ることになりますがその間100メートルほどですので迷うことはないでしょう。また近くには都営地下鉄春日駅、東京メトロ後楽園駅もあります。  この地域での待ち合わせでの注意点は東京ドームで野球の試合やライブの開催時は状況が一変します。JR駅の西口付近は催し物開始の2時間前から直前まで混雑し、飲食店を待ち合わせ場所にしても満員で入れず場所変更を余儀なくされます。今回はそういう事情も踏まえ水道橋駅周辺での待ち合わせスポットをご紹介します。

恵比寿で待ち合わせ|カフェ、ガーデンプレイス、アトレなどわかりやすい7カ所

2019.05.01Vol.Web Original東京ライフ
 山手線、埼京線、湘南新宿ライン、日比谷線が乗り入れている恵比寿は、おしゃれな街のイメージが強く、住みたい街ランキング上位の常連です。また、恵比寿には百貨店や駅ビルがありショッピングを楽しめるほか、おしゃれなカフェや数多くの飲食店で食事を楽しむことができます。そんな恵比寿ですが、元々は日本麦酒醸造会社(現:サッポロビール)の工場として栄えた町で、恵比寿の由来はエビスビールにあるそうです。恵比寿の最も有名なスポットである恵比寿ガーデンプレイスは、サッポロビールの工場跡地にできた施設であり、サッポロビールの本社もここにあります。  そんな若い女性に大人気の恵比寿で、待ち合わせに最適なスポットを7か所紹介させていただきます。

【いまライブで聴くべきバンド】新宿「ACB」編

2019.04.30Vol.Web Original音楽
 今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!  今月伺ったのは、なんと今年で50周年を迎える東京でも老舗のライブハウス、新宿ACB。特にメロディックハードコア、通称「メロコア」のジャンルに特化したライブハウスだ。メロコアの今を問いかけながら、これからのメロコアシーンを担っていくネクストバズバンドも紹介していただきます! 90sインディー・メロコアブーム。「Hi-STANDARD」に始まる今のシーン  新宿ACBは多くのバンドを輩出してきた、東京のメロコアシーンを牽引し続けるライブハウスだ。一時経営問題で閉店に追い込まれるも、メロコアファンたちのアツい要望で復活した。  メロコアシーンは日本では90年代に大きなブームになった。Hi-STANDARDを筆頭にBRAHMAN、HAWAIIAN6など、スピード全開の英詞バンドが愛された。今の3〜40代は、Hi-STANDARDのレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」主催の伝説のフェスの名を借りて「AIRJAM世代」と呼ばれることもあるほどだ。

リコシェらがマネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦出場【5・19 WWE】

2019.04.30Vol.Web Originalスポーツ
ともに出場のストローマン、マッキンタイア、コービンとともに急きょタッグ戦  WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で行われる「マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦」(MITBラダー戦)にロウから出場する選手が4月29日(米国現地時間)に発表された。 「MITBラダー戦」は天井に吊るされた王座挑戦権入りのアタッシュケースを奪い合う試合形式。  この日行われた「ロウ」(ケンタッキー州レキシントン/ラップ・アリーナ)のオープニングにアレクサ・ブリスが登場。ブリスがMCを務めるトークショー「モーメント・オブ・ブリス」で男子MITBラダー戦出場者としてブラウン・ストローマン、リコシェ、ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービンが発表された。  4人は舌戦を展開するとストローマン&リコシェvsマッキンタイア&コービンのタッグ戦に発展。  ストローマン&リコシェはマッキンタイアに殴られて仲間割れとなったコービンに対して、ストローマンがランニング・パワースラム、リコシェがシューティングスタープレスを立て続けに炸裂させて勝利した。

ダニエル・パウター来日決定! 6月に東阪のビルボードライブで公演

2019.04.30Vol.Web Original音楽
 カナダ出身のシンガーソングライター、ダニエル・パウターが6月再来日、東京と大阪のビルボードライブでライブを行う。ビルボードライブ東京は6月24日、ビルボードライブ大阪は同26日にライブを行う。それぞれ2ステージ。    昨年12月にリリースした最新作『ジャイアンツ』を携えての来日。最新作には新たな応援歌となる新曲「パーフェクト・フォー・ミー」などが収録されている。  パウターは、セルフタイトルのデビューアルバムに収録されていた「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」が 全世界で大ヒットし、大ブレーク。日本でも音楽ファンはもちろん、幅広い層から支持されている。    一般予約の受付は5月16日の 正午から。

AJスタイルズ「王座獲得がロウに移籍した理由」と王座奪取を宣言【4・29 WWE】

ベッキーとレイシーが終わりなき大乱闘【4・29 WWE】

【徳井健太の菩薩目線】第24回 優しさにまで“分かりやすさ”が求められる時代

2019.04.30Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第24回目は、優しさを受ける側の“優しさリテラシー”の低さについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【読プレ】チャコールクレンズを手軽に

2019.04.30Vol.717ニュース
 酵素シリーズが大人気のベジエシリーズから、3種の活性炭など黒のデトックス成分を配合した「菌活美人の炭クレンズ」が発売された。炭には脂質、糖質、食品添加物、老廃物など不要なものを吸着しデトックスをうながす効果が期待できると言われており、近年チャコールダイエットがブームとなっている。同商品は、活性炭、黒酵母、乳酸菌、水溶性食物繊維、マグネシウムの5つの成分が含まれており、デトックスのほかに、腸内環境を整えるサポートなども。粉末をさっと水に溶かすだけの手軽さで、身体の内側からキレイを目指すことができる。おいしく飲めるレモネード風味。発売を記念し、同商品を読者5名にプレゼント(係名:「炭クレンズ」)。 【応募の〆切】2019年5月12日(日)23時 以下のリンクのフォームからご応募ください。 http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3626

平成最後の日!ありがとうの気持ちで見送ろう/4月30日(火)の東京イベント

2019.04.30Vol.Web Original今日の東京イベント
 今日で平成31年が終わり、明日からは新元号「令和」に! 東京のお出かけスポットでも、改元を祝うさまざまな催しを開催。  銀座を象徴する和光の時計塔では、午前0時に令和の時代の幕開けを祝う鐘を鳴らし、合わせて和光のショーウインドウを特別にオープン。新しいディスプレイをお披露目する。銀座・和光の時計塔がライトアップされ、午前0時を迎える45秒前からウエストミンスター式チャイムが令和のプロローグを奏で始める。そしてチャイムが鳴り終わると、12打の鐘の音が、午前0時を告げる。その第1打の瞬間が、令和の時代の幕開けとなる。鐘の音と合わせて披露される新ディスプレイでは、書道家・石飛博光氏による「令和の書」の原書を掲出。「季」をテーマに、新しい時代への期待感とともに、季節の移り変わりに美を見いだす日本文化への愛着を二十四節気の花で表現する。新元号ディスプレイは 1日から6日までの6日間、限定展示。当日は歩道側から自由に撮影できるので、記念に撮影してみては。

春のお出かけにおすすめ! 人気エリアのアート展『ジョン・ルーリー展 Walk this way』

2019.04.30Vol.717アート
 ジム・ジャームッシュ監督作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984年)の主演俳優としても知られるアーティスト、ジョン・ルーリーによる、ワタリウム美術館では2010年以来、2度目の個展。  俳優として、またジャズバンド「ラウンジ・リザーズ」でサックス奏者を務めるミュージシャンとしても活躍したルーリーだったが、1990年代後半にライム病という難病を患う。映画界からも音楽界からも姿を消した彼は、自由な時間に創作できる絵画制作に活動の場を移し、2004年からニューヨークなどで1980年代から描いていたドローイングを展示し、しだいに画家として知られていく。  かつて、ジャン=ミシェル・バスキアなどと一緒に描いていたというだけあって、その構図と技法は卓越。ルーリーの描く世界は、一見美しい夢の中のように見えるが、一方で痛烈な皮肉も見て取れる。そして、生活の大半をカリブ海で自然や動物に囲まれながら暮らすリードはしばしば、小さく弱々しい動物たちに彼らのための世界を与えている。  詩的でエッジの効いたタイトル、そして自由でアナーキーな表現を楽しんで。 【会場】ワタリウム美術館 【期間】開催中〜7月7日(日) 【時間】11〜19時(水曜は21時まで) 【休】月曜(4/29、5/6は開館) 【料金】大人1000円、学生(25歳以下)800円、小中学生500円 70歳以上700円 【問い合わせ】03-3402-3001 【交通】地下鉄 外苑前駅より徒歩8分 【URL】 http://www.watarium.co.jp/about.html

【ひめくりワンダホー】リンちゃん(3歳5カ月)

2019.04.30Vol.web Oliginalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ライブレポート】忘れらんねえよ、恒例『ツレ伝』で見せた世界を救うパンクロック

2019.04.29Vol.Web Original音楽
 ロックバンドの忘れらんねえよが恒例の対バンツアー、『ツレ伝』を『リリース打ち上げ篇〜春が来た〜』として今年も開催。19日、東京・EX THEATER ROPPONGIでのキュウソネコカミとの対バンを皮切りにツアーをスタートした。

新ロゴ点灯で「新しいSHIBUYA109が始まる」

2019.04.29Vol.Web Originalエンタメ
 渋谷のランドマークであるSHIBUYA109が28日、40周年を迎え、ビル外壁に新しいロゴが登場した。同日、新ロゴ点灯イベントが行われ、藤田ニコルや渋谷区の長谷部健区長、ロゴデザイナーのハナガキダイジュ氏、池田敦美氏らが出席した。  代表して点灯スイッチを押した藤田は「中学2年生くらいの時から渋谷に通うようになって、いろんなお仕事の節目でSHIBUYA109と関わってきました。時代が変わる瞬間に自分が立ち会えること、一番重要な点灯の役目ができることをうれしく思います」。さらに、点灯した新ロゴについて「光った方がかわいい! 昨日SHIBUYA109で買い物しましたけど、その時は光ってなかったので、今日点灯されてまた新しいSHIBUYA109が始まるんだなと感じました」と、コメントした。

ハローメンディーがハグ! サンリオピューロランドの人気イベントに登場

たった一人になった。でも、ひとりきりじゃなかった。『ひと』【著者】小野寺史宜

2019.04.29Vol.717【TOKYO HEADLINEの本棚】
 全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「本屋大賞」の2019年ノミネート作品。  交通事故で父親を亡くし、女手ひとつで育てられた柏木聖輔。母は学食で働きながら、聖輔を東京の私大に進ませてくれたが、ある日急死したという知らせが入る。20歳で両親を亡くした聖輔は大学を辞め、仕事を探そうと思うが、なかなか積極的に動く気持ちになれない。ある日、商店街を歩いていると、どこからともなくいい匂いが。その匂いに吸い寄せられ立ち止まった1軒の惣菜店。手元の現金は55円。ギリギリ買える50円のコロッケを買おうと思ったが、見知らぬお婆さんにそれを譲る羽目に。  結局、コロッケを譲った事をきっかけに、聖輔はその惣菜店・田野倉で働く事になった。そこから、店主、同僚、仲間、同郷の友人と“ひと”との縁が少しずつつながっていく。ひとりぼっちで、未来に夢も希望も見いだせなかった聖輔だが、人と関りを持つたびに、夢が生まれ、喜びを知り、感謝の気持ちを持つ事ができるようになっていく。時には人に傷つけられる事もあるが、周りには守ってくれる人もいる。天涯孤独でも、貧乏でも、先が見えなくても、大丈夫。人が人とつながる事で、絆が生まれ、その絆から未来が開ける事もあると信じられる気がする。聖輔の成長とともに、その周りにいる人たちの大げさではない無償の行いに、胸がほっこりと温かくなる青春小説。

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