SearchSearch

編集部オススメMOVIE『ワイルド・スピード ICE BREAK』

2017.04.26Vol.689映画
 長い逃亡生活と史上最悪の敵との戦いを終えドミニクたち。しかし誰よりも“ファミリー”を大切にしてきたドミニクの裏切りによりホブスは投獄。残されたレティやローマンたちは裏切りの背後に謎のサイバーテロリストの存在があることに気付く。 監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン他/2時間16分/東宝東和配給/4月28日(金)より全国公開  http://wildspeed-official.jp/

編集部オススメMOVIE『スウィート17モンスター』

2017.04.26Vol.689映画
 イケメンで人気者の兄とは対照的で、恋に憧れながらも空回りばかりで、騒動を起こしては周囲を翻弄している女子高生ネイディーン。ある日、自分の唯一の理解者だと思っていた親友が突然、兄と恋仲になってしまい…。 監督:ケリー・フレモン・クレイグ 出演:ヘイリー・スタインフェルド他/1時間44分/カルチャヴィル配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中  http://www.sweet17monster.com

GWはクラシック音楽、ラ・フォル・ジュルネで「ラ・ダンス」!

2017.04.26Vol.689今日の東京イベント
 東京のゴールデンウイークの定番イベントとして定着した、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」が5月4~6日に開催される。今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。東京国際フォーラムを中心に大手町、丸の内、有楽町エリアに設けられた会場で、さまざまなコンサートが同時多発的に行われる。  宮廷音楽や民族舞踊を取り入れた作品、和太鼓やジャズも取り込んで、さまざまなプログラムが用意されている。打楽器が活躍する曲、スペインや中南米の作曲家の作品も多く演奏される。  チケット料金は1500円からで公演によって異なる。無料コンサートも多数行われる。  イベントの詳細は公式サイト( http://www.lfj.jp/ )で。

個性豊かな企業家に触発! セミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!−起業で未来をつくろう−』リポート

2017.04.25Vol.689今日の東京イベント
 本紙インタビューに登場した注目の企業家が登壇し、自身の経験やアドバイスなどを語るセミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!?起業で未来をつくろう?』。2?4月は、前号インタビューに登場した一木広治氏、河本扶美子氏、仲村淳氏のセミナーが行われ毎回、多くの参加者が席を埋める人気企画となった。  第1回目に登場したのはフリーペーパーTOKYO HEADLINEなどを発行する株式会社ヘッドライン代表取締役・一木広治氏。一木氏は多くのプロジェクトを作りながら広げていく「人脈のつくり方」をレクチャー。エンタメ業界から行政まで幅広い人脈を広げた秘訣を明かした。  第2回目に登場したのはサラリーウーマンからブランディング業界の敏腕社長へステップアップした河本扶美子氏。河本氏は起業した初年度の収入は8万円、7年も赤字が続いた状況を振り返り、そこから学んだ「失敗の要因」と、そしてそれでも会社を続け、成長につなげることができた要因をレクチャーした。  第3回目に登場したのはミリオンセラー商品を生み出した仲村淳氏。人の購買意欲を刺激する“Life Force 8”の法則を、具体例を挙げながら解説。ヒットを生み出すヒントの数々が満載の講義に、参加者も前のめりで聞き入っていた。

本格的な味わいのデカフェ「リストレット・デカフェ」

2017.04.25Vol.689新商品
 ネスプレッソは、深いコクと力強い味わいの新たなカフェインレスカプセルコーヒー「リストレット・デカフェ」を発売する。時間をかけて焙煎された同商品は、南米産の上質なアラビカ豆と東アフリカ産の上質なアラビカ豆に、少量のロブスタ豆でアクセントをつけた繊細なブレンドを別々に焙煎。ネスプレッソの中でも人気の「リストレット」本来の力強い、濃厚なアロマをそのまま受け継いだ。カフェインレスなので、妊産婦や授乳期の人、カフェインの摂取を控えている人などでも、一日の終わりにカフェインの影響を気にすることなく、本格的な味わいのコーヒーが楽しめる。

クリエイター系起業家必見! アーティストと起業家の出会いのチャンス

写真撮影も可能。猫が文化財に大集合!

ひとりにつき650万円で承ります。『殺し屋、やってます。』

2017.04.25Vol.689【TOKYO HEADLINEの本棚】
 その殺し屋はコンサルティング会社を経営している。もちろん、そちらが表の顔で、殺し屋は裏の顔。殺しの料金は、一律650万円。この金額設定は、東証一部上場企業の社員の平均年収から算出している。日本を代表する企業の社員が1年間懸命に働いてようやく得られる金額を支払ってまで、相手を殺したいか。その覚悟を依頼人に問うという意味合いがあるらしい。依頼人と殺し屋をつなぐ男・塚原が事務所にやって来て「仕事が来たぞ」と言ったら、それが合図だ。ターゲットの写真と名前、住所、勤務先等を聞く。その日から3日間調査し、仕事を受けるか判断する。調査といっても殺人の動機などを調べるのではなく、本当に写真の人物がその名前で、居住地や勤務先に実在しているかを確認するだけ。動機など余計な情報はむしろ殺しをする時に邪念が入り妨げになるので、あえて聞かない。3日間の調査で依頼を受けると決めた場合、原則2週間以内に仕事を実行する。無事に(?)殺しが実行された事を知ると依頼人は成功報酬350万円を振り込む。前金300万円と合わせて計650万円のここまでが基本料金で、オプションはまた別料金。  と、殺されるほうの事情や動機も気にせず、淡々と殺し屋という仕事に向き合う主人公。しかし、気になっちゃうのが人間というやつ。殺しのためにターゲットの日常行動を観察していると見える、不思議な行動や意外な秘密、そして殺し屋についた嘘などをそのままにしてはおけない。そこで彼の仕事がブレるわけではないが、冷静沈着で非情にも思える彼の人間らしさがほんのちょっと透けて見え、救われる。それぞれが工夫された7つの物語からなる同書、ブラックだがそのほろ苦さが心地良いエンターテインメント作品だ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

トランプ政策を予言した!? 米墨国境で繰り広げられるサバイバル!

2017.04.25Vol.689インタビュー
「アメリカ=メキシコ間の国境に壁を作る」という、トランプ政権の衝撃的な大統領令によりアメリカの移民対策を世界中が注視するなか、あたかも予言するかのように移民・密入国問題を扱ったサバイバルサスペンス『ノー・エスケープ 自由への国境』が日本で公開となる。監督は『ゼロ・グラビティ』の脚本を父アルフォンソ・キュアロンとともに手掛けたホナス・キュアロン。 「最初にあのトランプ宣言を知ったときは耳を疑ったよね。トランプが出馬表明をしていたころにはすでに撮影を終えていたんだけど、ここまでタイムリーなテーマになるなんて複雑な気持ちだよ。10年前に着想してたけどなかなか撮影に入れなくてガエルには“早く撮らないと移民問題なんて誰も気にしなくなるかもよ”と言われてたんだけどね(笑)」  メキシコの人気俳優ガエル・ガルシア・ベルナル演じる主人公モイセスはアメリカで暮らす家族のもとに戻るため、やむなく砂漠を越える密入国グループに加わる。しかしアメリカ側に入ったとたん謎の男から銃撃され、砂漠で命がけの逃避行を強いられることになる。ドラマ『ウォーキング・デッド』のニーガン役で注目を集めたジェフリー・ディーン・モーガンが狂気の襲撃者サムを熱演。 「僕はサバイバルエンターテインメントとして着想したけど、現実にアメリカの退役軍人などが武装して“自警団”を作っている。彼らにとって不法移民は犯罪者でしかない。この映画を機に多くの人がいろいろな視点から移民問題を語り合ってくれたらうれしいね」  もしトランプ大統領が本作を見たら…。「サムを応援する最初の一人にならないことを願うよ(笑)」

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がヒクソン・グレイシーをテーマに写真展

2017.04.25Vol.689スポーツ
 黎明期から日本の格闘技を撮り続けてきたフォトグラファーの長尾迪氏の写真展「MMA LEGEND Vol.1 Rickson Gracie Photo by Susumu Nagao」が5月1日からスタジオf-1成城で開催される。  写真展のテーマは「MMA LEGEND」で、今回取り上げるのはヒクソン・グレイシー。1994年の初来日から今日までのヒクソンの写真、約50点を展示する。  長尾氏はUFCやK-1でオフィシャル・フォトグラファーを務めるなど、日本の格闘技写真の第一人者といっても過言ではない存在。展示作は、試合はもちろん、そんな長尾氏ならではともいえるヒクソンのオフショット写真、息子のクロン・グレイシーとともに再び日本にやってきた折の、いわば“伝説の続き”を写した新作など多彩な内容となっている。  会期中の5日には「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン95」でヒクソンと対戦した中井祐樹氏を、6日には日本で初めてヒクソンを招へいした中村頼永氏を招いてトークイベントを開催。  格闘家、ビジネスマン、被写体といったさまざまな角度からヒクソンの魅力に迫っていく。

「芸名を小力にしてからガラリと変わった」長州小力さん(お笑いタレント)

2017.04.25Vol.689ラジオ【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今月のゲストは長州小力さん。

Startup Hub Tokyoコンシェルジュ特集「その相談、私が受けます」コンシェルジュがズバッと回答!

2017.04.25Vol.689今日の東京イベント
育児しながらの起業準備なんて無茶? 育児中や女性起業準備者向けの支援はある? 育児の段階に照らし合わせ、できることを効率よく! 「育児や家事に追われる女性の多くがいかに“時短”するか、日々苦労されていると思います。家事代行サービスやべビーシッターなどを上手に活用してみるなど、自分だけでやりくりしようとしないことも大切だと思います。私も今0歳の息子の子育て中で、さすがに小さいうちは起業準備に動き回るのは大変だと思います。でも少し大きくなれば、逆に働くお母さんの姿を見せるというのもありかな、と。起業準備を始めたばかりでしたら、育児の状況を見ながら、子供同伴可能なセミナーにどんどん参加してみるなど、できることから始めてみましょう。スムーズに起業した女性の多くは、起業準備中にセミナーや相談窓口をよく利用している印象があります。また、実際に起業準備を始めると事業計画の作成や打ち合わせなど、集中できる時間を作りたいですよね。そんなときはSHTの託児サービスを利用して作業やコンシェルジュ相談の時間にあててみてください。不得手なところや分からない部分は人の力を借りるという柔軟さが女性の強みでもあると思うので、一人で抱え込まず、相談に来ていただきたいですね」
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

Startup Hub Tokyoコンシェルジュ特集「その相談、私が受けます」コンシェルジュがズバッと回答!

2017.04.25Vol.689今日の東京イベント
育児しながらの起業準備なんて無茶? 育児中や女性起業準備者向けの支援はある? 育児の段階に照らし合わせ、できることを効率よく! 「育児や家事に追われる女性の多くがいかに“時短”するか、日々苦労されていると思います。家事代行サービスやべビーシッターなどを上手に活用してみるなど、自分だけでやりくりしようとしないことも大切だと思います。私も今0歳の息子の子育て中で、さすがに小さいうちは起業準備に動き回るのは大変だと思います。でも少し大きくなれば、逆に働くお母さんの姿を見せるというのもありかな、と。起業準備を始めたばかりでしたら、育児の状況を見ながら、子供同伴可能なセミナーにどんどん参加してみるなど、できることから始めてみましょう。スムーズに起業した女性の多くは、起業準備中にセミナーや相談窓口をよく利用している印象があります。また、実際に起業準備を始めると事業計画の作成や打ち合わせなど、集中できる時間を作りたいですよね。そんなときはSHTの託児サービスを利用して作業やコンシェルジュ相談の時間にあててみてください。不得手なところや分からない部分は人の力を借りるという柔軟さが女性の強みでもあると思うので、一人で抱え込まず、相談に来ていただきたいですね」

落語の世界にいらっしゃい!「落語ワンダーランド」

2017.04.25Vol.689【TOKYO HEADLINEの本棚】
“落語がブームだ”と言われ早十数年。今やブームではなく、余暇に落語を楽しむのがフツーになりつつある。かどうかはさておき、そこかしこに落語ファンを見つける事ができる。落語に興味を持ったらぜひ手にしてほしい一冊「落語ワンダーランド」が発売になった。春風亭昇太や春風亭一之輔といった、現在の落語ブームの先頭を走っている若手落語家から、大名人柳家小三治らのインタビューをはじめ、今見ておくべき落語家100人と新鋭落語家20人が大集合! 落語初心者に便利な落語の基礎知識、寄席・定席ガイド、落語のネタ紹介など盛りだくさん。さらに、気軽に楽しめる落語会案内、寄席デートの紙上シミュレーションなど、役に立つ実践的ガイドも満載。上方落語についての解説や噺家案内も。落語ファンも未来の落語ファンも楽しめる落語バイブルだ。  

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵・番外編】GINZA SIX編

2017.04.25Vol.689おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 探偵、本日はオープンしたばかりの「GINZA SIX」に潜入調査。おしゃれなフードコート「銀座大食堂」や、13階のレストラン街のお店をチェックしたかったのだが、オープンしたてでとんでもなく混んでおった…。ちゅーことで、今回は地下の食料品コーナーを散策じゃ! 「ワインショップ・エノテカ」は、なんと1500種類以上のワインを常備。ワインにあう厳選食材やワイングッズも充実しているので、お土産を探すのに便利そう。その時はもちろん、自分用にも1本買うのは忘れずにね。「辻利」の濃い抹茶ソフトを食べ終わると再びぶらぶら。なんとあの峠の釜めしでおなじみの「荻野屋」が! 普通の釜めしのほか、軽いパッケージに入った釜めしも。んー、銀座仕様。がっつり系のおかずから、スイーツ、さらにはドリンクまで品ぞろえはパーフェクト。しかも老舗から、日本初出店まで、懐かしさと新しさを両方楽しめるのもグー。あと3時間は散策が続行できるのにーと、後ろ髪を引かれつつ帰路についた探偵であった。

編集部オススメMOVIE『バーニング・オーシャン』

DEEPデビュー10周年 彼らが“今”伝えたい想いとは…

2017.04.25Vol.689LDH
   2007年4月25日に、前身のグループ“COLOR”としてシングル「涙が落ちないように」でデビュー。 2009年にグループ名を“DEEP”に改名し、2011年5月には初の日本武道館公演を成功させた。 同年、DEEPとして6作目のシングル「君じゃない誰かなんて?Tejina?」では、オリコン・ウィークリー・チャートで自身最高位の3位を獲得。2012年1月には切なくも前向きなバラード「Callin You」をリリースし、5作連続となるオリコン・ウィークリー・チャートTOP10入りを果たすなど、圧倒的な歌声と、切ない歌詞を綴ったバラードで人気を博している。  昨年、TAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人は日本を離れNEW YORK(以下NY)にて、約9ヵ月間の武者修行を敢行。語学学校に通いつつ、音楽制作やライヴ活動、ダンスレッスンを受け、リーダーのTAKAは「僕らのデビュー10周年も含めて、“これからのDEEPにプラスになるような活動を”ということでチャンスをいただきました」と語った。唯一、日本に残ったRYOは「所属会社LDHが開催する小学生のフットサル大会“EXILE CUP”など、社会貢献活動に参加したり、ひとりでイベントに出演したり、グループではできなかったような活動をさせていただいたおかげで、一歩引いた目で自分のことやグループのことを見られるようになった」と活動を振り返った。  デビュー10周年を迎えTAKAは「皆さんのおかげで10周年迎えることができました。これからも歌を通してLove Dream Happinessをお届けしていきますので、今後とも応援を宜しくお願いいたします」とファンへメッセージを送ると、KEISEIも「みなさんの心に届くLIVE、良い音楽を作っていきたいと思います」と更なる飛躍を誓った。  続けて、RYOも「応援してくださる皆さまがいるからこそ今の僕らがいます。感謝の気持ちでいっぱいです」と想いを語ると、YUICHROは「今年は更にパワーアップしてDEEPをお届けしていけたらと思っています。皆さん是非僕らのLIVEにお越しください!!!」と意気込んだ。  現在、昨年の各活動を終えた4人が揃い、4月23日から福岡を皮切りにスタートした、ファンクラブイベント「DEEP OFFICIAL FAN CLUB LIVE 2017 “Home Coming Party”」を開催中。ファンの前に立つのは約1年ぶりとなる。今後の彼らの活動に注目だ。

Copyrighted Image