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突如の4WAY戦に変更で消化不良のSareeeが「倒さないといけない選手の一人」と改めてタイガー・クイーン戦実現をアピール【SSPW】

2024.11.06Vol. Web Original格闘技
 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareee(フリー)が11月5日に東京・新宿FACEで行われた「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」に参戦し、この日も試合後にタイガー・クイーン(SSPW)との対戦をアピールした。  Sareeeは当初、ジャガー横田と組んでタイガー・クイーン、薮下めぐみ組とタッグマッチで対戦の予定だったのだが、試合開始直前にジャガーが「このペア変じゃない? こういうタッグはダメだよ。4WAYでいかない?」と提案。この要求が通ってまさかの4WAYマッチに変更となった。

村上和成がスーパー・タイガーのマスクを引き裂き反則負け。12・5後楽園でタイトルをかけて遺恨決着戦へ【SSPW】

2024.11.06Vol.Web Originalスポーツ
 ストロングスタイルプロレスの第18代レジェンド王者・村上和成(フリー)が「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.31“日本プロレス界の父”~力道山先生 ご生誕100年記念日感謝~【THE ONE AND ONLY SAYAMA TIGER】」(11月5日、東京・新宿FACE)でタッグマッチでスーパー・タイガー(SSPW)と対戦した。  試合は村上がスーパーのマスクを引き裂き反則負け。試合後に12月5日の後楽園大会で、スーパーが王座に挑戦することが決まった。  コールからはやるスーパー。試合はスーパーと村上でスタート。コミカルなステップで挑発の村上。エプロンに出るなどおちょくり挑発。はやるスーパー。スーパーが場外に追うとリングインの村上。攻防らしい攻防もないまま。ウルフと関本にタッチ。

香取慎吾が日本一の最低男!1月スタートの冬ドラマで崖っぷち男「本物の“最低男”になれるように」

2024.11.05Vol.Web Originalドラマ
 香取慎吾が11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマ主演を果たす。2025年1月期の木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜22時)に主演する。  ドラマは、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。 香取が演じるのは、かつてはテレビ局の報道マンだったが今は無色同様のさえない生活を贈っている崖っぷちの男。ある日、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている亡き妹の夫と一緒に暮らし始める。家族や子どもが大嫌いなはずの主人公の行動の裏には、ある“最低”な目的があった。世間を見返してやろうと政治家になることを決意し、自身の選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなくて……。  香取は、演じる主人公について「いわゆる“最低男”なんですけど、実際の慎吾ちゃんはとってもいい人なので(笑)、本物の“最低男”になれるように頑張りたいと思います!“今度の慎吾ちゃんは最低だね”って言われたら、こっちの勝ちかなと(笑)。とはいえ、そんな最低な男が、そこからどうやって成長していくのかも、もちろん見届けていただきたいです。いったい彼が、どういうときに何を思い、どんな気づきを得るのか。そのあたりを、監督以下、スタッフの皆さんと話し合いながら探っていきたいと思っています」と意気込む。  また、「夢の世界とか、現実とはかけ離れた世界を描いてみせることも、テレビドラマの大切な役割ではあるんですけど、今回のドラマでは、もっと身近なこと、人々の生活の中に垣間見えるようなことも描かれていくことになると思うんです。だから、そういう何気ない事柄が、現実の社会を生きている皆さんにとっての“明日を生きるヒント”になったらいいなって。今は、“素直に前を向いて生きてますか?”って聞かれても、誰も胸を張って答えられないような、そんな時代だと思うので」と、コメントを寄せている。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京の新BUZZスポット「レコードカフェ RECOCO」でアナログレコードを聴く〈BUZZらないとイヤー! 第86回〉

2024.11.05Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
明るく開放感のある1階。テーブルは2人掛けと4人掛けがあり、夕方には女子高生たちでいっぱいだった  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。  2024年も残すところあと2カ月を切るというところで、今年のBUZZは今年のうちにチェック! アナログレコード人気の再燃でレコードショップにジェネレーションXを呼び戻した時期を過ぎて、今は女子高生たちがアナログレコードに夢中になっているそうです。昨年末登場した気軽にレコード試聴体験ができる「レコードカフェ RECOCO」は連日大人気で、週末や連休になると行列ができるのはもちろん、遠方から足を運ぶお客さんも少なくないんだとか。翔平さんが、若者を夢中にさせるニュータイプのアナログレコード人気を体感してきました。(撮影・蔦野裕)    この日、翔平さんがやってきた「レコードカフェRECOCO」(以下、RECOCO)は、渋谷駅からほど近く、六本木通りを渋谷から六本木に向かい、青山トンネルの少し手前を折れたところにあります。周囲はオフィスや学校がありますが、昼間は静かなエリア。まだ夏を思わせる日差しに眩しそうに目を細めながらやってきた翔平さんは、お店の前の主張のある看板に「各席でアナログレコードが聴けるカフェ……? レコードバーとかには行ったことがありますけど、それとは違うんですね」と店内に足を踏み入れます。 「歩こ~う!歩こ~う!……ここだあ~!」……目印はキュートなイラストの看板です  店内は白ベースで日の光が入って明るく開放感があります。壁にはレコードジャケットが飾られ、フロアに並んだテーブルの一つひとつにオート式のターンテーブルが載っています。「わあ、これは面白い眺めですね!」と、翔平さん。  RECOCOはアナログレコードを聴くという体験を提供するカフェです。韓国発のさまざまな体験型店舗が爆発的に注目を集めるなかで、ソウルにある好きなレコードを自分の席で聴いて楽しめるレコードカフェが話題になりました。インフルエンサーはもちろんのこと、日本のDJたちによってその風景がSNSで拡散されて注目を集め、今も広がり続けています。  同店を運営する株式会社ポムの代表である川浦敦也さんは、その盛り上がりを見て、「日本にもこんなカフェを!」と昨年12月にRECOCOをスタートしました。当初は隣りのビルに1号店があって現在の店舗と2店のスタイルで営業していましたが、レコードの配置などオペレーションの都合もあり、今年の7月から1階と地下の2フロアからなる今のカフェにまとめたんだそうです。 「カラフルなのと思わせておいて、コーヒー!」という翔平さん……ごめんなさい、今日のオーダーは決まってます!  全席指定で、入場料と1ドリンクで利用するスタイル。混雑時は90分制ですが、混んでいないときは時間制限なく利用できます。場所柄、高校生や大学生が多いそうですが、さまざまな方に利用されているとのこと。RECOCOを目指してくる修学旅行生、海外からの観光客の来店も少なくないそうです。  利用手続きとドリンクのオーダーを流れるように済ませた翔平さん。カウンターのタブレットでアナログレコードやターンテーブルの使い方の説明動画を見るように指示されると、「レコードを椅子の背もたれに置いたりしてはいけない」「内袋から丁寧に出す」「レコード面には触れない」といった注意に「それはご法度です!」と憤ったり、同意したり。 「結構ストリクト系だけど、このくらい言ってもらわないとな」とレコード愛を爆発させる翔平さん。タブレットでは動画を使って分かりやすくレクチャーしてくれます  アナログレコード2000枚保有する翔平さんだけに、「結構ベリーストリクト系! でも利用する人はレコードの扱い方が分からない方が多いんだと考えると、このぐらい言ってもらったほうがいいのかも。レコードが傷ついたときのショックったらないですから」

10回目の大晦日大会は朝から日付が変わるまで。大物参戦は?「メイウェザーは多分ない。ライアン・ガルシアは可能性ある」【RIZIN DECADE】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 RIZINが11月5日、都内で会見を開き、10回目となる今年の大晦日大会を「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)という名称で行うことを発表した。  イベントは3部構成で行われ、最後の第3部で「RIZIN.49」を開催。そのメインではフェザー級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)にクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が挑戦する「RIZINフェザー級タイトルマッチ」が行われる。この試合は1月1日になる直前、もしくは年が明けてからの深い時間帯に行われることも合わせて発表された。  会見で榊原信行CEOは「気づけば10回目。感慨深いものがある。9年間、RIZINを支えてくれたファンの皆さん、そして志高いファイターの皆さんにこの場を借りてお礼と感謝と“よくここまでみんなで格闘技を盛り上げて来れたな”ということをかみしめて10回目の大晦日、最高のイベントにします。この10年間の集大成をファンのみんなと、選手と分かち合えるような素晴らしい大会にしたい。もちろんその大会を彩るのは選手の戦いなので、最高のマッチメイクをラインアップして、メイドインジャパンの格闘技の力を世界中に示したい」と大晦日に向けての意欲を口にした。

榊原CEOが平本蓮との交渉について言及「一度会って、この先どのタイミングにどういうテーマで何をするかを話したい」【RIZIN】

榊原CEOが朝倉未来の引退式開催に言及も「引退式やってから現役復帰する人もいる」と復帰にも望み【RIZIN】

10回目の大晦日で極上のカード「鈴木千裕vsクレベル・コイケ」。クレベル「めっちゃうれしい」、鈴木「最高の10年をRIZINに迎えさせる」【RIZIN】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 RIZINの10回目の大晦日大会となる「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カード発表会見が11月5日、都内で開催された。  フェザー級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)を相手に2度目の防衛戦に臨むことが発表された。  2人は昨年6月の「RIZIN.43」で当時RIZINフェザー級王者だったクレベル・コイケに鈴木が挑戦する形でタイトル戦が行われる予定だったのだが、前日計量でクレベルが契約体重を超過したため王座はく奪。鈴木が勝てば王者に認定されるという条件のもと試合が行われ、クレベルが勝利を収め(記録上はノーコンテスト)、王座は空位となった。  この王座をめぐり7月に朝倉未来とヴガール・ケラモフの間で王座決定戦が行われ、ケラモフが王座を獲得。11月にアゼルヴァイジャンで鈴木を挑戦者に迎え初防衛戦を行うも、鈴木がKO勝ちを収め王座を獲得した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

未来の広島に小学生が「レモン型コンポスター」を提案!「世界こども未来会議 in HIROSHIMA」

2024.11.05Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 広島県内の小学生が自ら “住み続けられる未来の広島” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 in HIROSHIMA」が11月4日、広島市中区の広島県庁講堂で行われた。主催は広島県と一般財団法人ピースコミュニケーション財団。

クリス・ブルックスが青木真也を破り、1年ぶりにKO-D無差別級王座奪還。12・28両国で“カリスマ”佐々木大輔が挑戦へ【DDT】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月4日、東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で「すみだドラマティック・ドリーム!~全席無料プロレス大会~」を開催した。クリス・ブルックスが青木真也を破り、KO-D無差別級王座を1年ぶりに奪還。年末のビッグマッチ(12月28日、東京・両国国技館)で、ダムネーションT.Aの“カリスマ”佐々木大輔の挑戦を受けることが決まった。  青木は8・25後楽園で上野勇希を下して王座初戴冠。9・8名古屋で遠藤哲哉、10・20後楽園でHARASHIMA、「いつでもどこでも挑戦権」を行使した勝俣瞬馬を連続で退けてV3に成功。クリスは昨年7・23両国で火野裕士から同王座を奪取するも、同年11・12両国で上野に敗れて王座陥落。それ以来、1年ぶりのチャレンジとなった。

悪魔に魂を売ったイルシオンが反則三昧で正田壮史とのシングル戦を制す。「二度と俺の前に姿見せんじぇねぇ!」【DDT】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月4日、東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で「すみだドラマティック・ドリーム!~全席無料プロレス大会~」を開催した。10・3新宿FACEでシャーデンフロイデ・インターナショナルを裏切って、悪のユニット・ダムネーションT.A入りしたイルシオンが正田壮史との一騎打ちを制した。  遺恨深まる両者にとって、この日のシングル戦が決着戦。イルシオンは2021年8月21日にデビューしたが、正田は1年遅れの2022年8月14日にデビュー。だが、正田は“スーパールーキー”として破格のデビューを果たし、先輩のイルシオンは後じんを拝してきた。  イルシオンのセコンドに就いたダムネーションT.Aは総動員で巧妙に介入。正田もハイキックなどで攻撃していくも、レフェリーが昏倒しており、勝利につながらず。イルシオンが急所打ち、レフェリーのブラインドを突いて佐々木大輔が入ってペディグリー。最後はイルシオンがイス殴打から、スワントーンボムを投下させて3カウントを奪取した。

墨田区出身の都議レスラー・川松真一朗が新日本・小島聡組に地元で勝利【DDT】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月4日、東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で「すみだドラマティック・ドリーム!~全席無料プロレス大会~」を開催した。地元・墨田区出身で同区選出の東京都議でプロレスラーとしても活動する川松真一朗が小島聡(新日本プロレス)組を破り、故郷に錦を飾った。  今大会の実施にも尽力した川松は秋山準、納谷幸男とのトリオで、小島、彰人、アントーニオ本多組と対戦。川松は初対決の小島と激しいショルダータックル合戦を繰り広げ、果敢にエルボーを叩き込んだ。さらに小島をボディースラムで投げて、アックスボンバーを狙うも阻止された。それでも納谷のアシストを得て、小島にアックスボンバーを一閃。最後は秋山のエクスプロイダーから、川松が本多に走り込んでの下町ロケット(スピアー)を見舞って3カウントを奪取した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

墨田区出身の都議レスラー・川松真一朗が新日本・小島聡組に地元で勝利【DDT】

2024.11.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月4日、東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で「すみだドラマティック・ドリーム!~全席無料プロレス大会~」を開催した。地元・墨田区出身で同区選出の東京都議でプロレスラーとしても活動する川松真一朗が小島聡(新日本プロレス)組を破り、故郷に錦を飾った。  今大会の実施にも尽力した川松は秋山準、納谷幸男とのトリオで、小島、彰人、アントーニオ本多組と対戦。川松は初対決の小島と激しいショルダータックル合戦を繰り広げ、果敢にエルボーを叩き込んだ。さらに小島をボディースラムで投げて、アックスボンバーを狙うも阻止された。それでも納谷のアシストを得て、小島にアックスボンバーを一閃。最後は秋山のエクスプロイダーから、川松が本多に走り込んでの下町ロケット(スピアー)を見舞って3カウントを奪取した。

松重豊『劇映画 孤独のグルメ』韓国パートの撮影に上層部からストップ?「金がかかりすぎると」

2024.11.04Vol.web originalエンタメ
  『劇映画 孤独のグルメ』のジャパンプレミアがイベントが4日、日比谷にて開催中の第37回東京国際映画祭にて行われ、主演・監督の松重豊が登壇。熱烈なファンと笑い満載のティーチインを行った。  原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。  上映後の観客から拍手喝さいで迎えられた松重。会場からは「松重監督ー!」との掛け声も。登壇すると松重は「皆さん、お腹空いたでしょう」とニヤリ。 「12年前にテレビ東京の深夜の番組から始まった作品がこうして東京国際映画祭で上映されるようになるとは」と感慨深げに会場を見渡した松重。  この日は、観客からの質問も殺到。  原作者の久住氏率いるThe Screen Tonesに加え、Kan Sanoによるピアノ曲や「8ミリで映画を撮り始めたときに主演してくれた、40年来の友人」という甲本ヒロト率いるザ・クロマニヨンズによる主題歌について熱く語ったり“松重監督”ならではのお楽しみのキャスティングにまつわる話まで、ティーチインは大盛り上がり。  海外ではとくに韓国での人気が高い本作。劇中の韓国パートについて、『孤独のグルメ』を通して韓国人の友人ができたという女性から質問を受けると、映画の最初の案では韓国で壮大な冒険が繰り広げられる予定だったと明かし「でも上層部から韓国パートに金がかかりすぎると言われて(笑)」と苦笑。  同時に、松重は登場したお店について「韓国もパリも、遠い場所にあるお店が多いんですけど、今回も全部リアルのお店で。ママさんに本人役で出ていただいています」と胸を張った。  最後に松重は「テレ東の深夜番組が、主演の監督で映画化という笑い話にしかならないような試み」と自虐しつつ「せっかく映画祭なので。フランスで上映できてないので、ぜひ買ってくださいと通訳してください」とアピールし笑いを誘っていた。  

橋本愛、デンゼル・ワシントンから突然の熱烈ハグに動揺「現実とは思えない」

2024.11.04Vol.web originalエンタメ
   映画『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』(11月15日公開)の来日イベントが4日、日比谷にて開催中の第37回東京国際映画祭にて行われ、俳優のポール・メスカル、デンゼル・ワシントンら来日キャストが登壇。花束ゲストの橋本愛がデンゼルからのハグに感激した。  第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞を含む5部門を受賞した名匠リドリー・スコット監督作『グラディエーター』(2000)の“その後”を描くスペクタクル大作。  初来日となる主演ルシウス役のポール・メスカル、奴隷商人役のデンゼル・ワシントン、前作『グラディエーター』から続投のルッシラ役・コニー・ニールセン、新時代の暴君皇帝カラカラ役のフレッド・ヘッキンジャーという主要キャストのそろい踏みに会場のファンも大歓声。  11年ぶりの来日となるデンゼルは、司会のジョン・カビラから「日本のファンも長く待っていました」と言われると「僕もだよ!」と笑顔。  同映画祭のセンターピース作品として上映される本作。この日は東京国際映画祭審査委員の橋本愛が駆けつけ、感謝の花束を贈呈。  4人を前に「本当に緊張していて…」と感激しきりの橋本に、ふいにデンゼルが近づいて肩を抱き寄せ熱いハグ。橋本は「ヤバい!ダメダメ」と動揺しつつ「敬愛する皆さんとこうしてお会いできているなんて現実とは思えず震えているんですけども…」と対面に感激しつつ来日に感謝。  橋本が「映画祭関係者から一つ質問を預かっていまして」と東京の印象を尋ねると、デンゼルは「一歩も街に出てない」と苦笑。ポールは「昨日、フレッドとカラオケに行ったよ。ゴールデン街の近く」と明かし、コニーも「明治神宮に行ったら着物の子どもたちがたくさんいて感動しました」と七五三の光景に感激。フレッドは「もともと日本映画が好きで、ずっと来たかった日本で映画祭に参加できてすごく幸せ」と語っていた。

池松壮亮、時代の流れに感慨「21年ぶりに渡辺謙さんと再会」

三吉彩花がVRゴーグルを装着してモデルポーズ!池松壮亮「さすが何でも似合う」

2024.11.04Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)のイベントが4日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司が登壇。VRゴーグルを装着した三吉がモデル風ポーズで報道陣を沸かせた。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  作品にちなみ、この日は「ヴァーチャルトークイベント」と題し、池松と三好がAppleの最新VRゴーグル「Apple Vision Pro」を装着。ヴァーチャルで再現された水上とともにトークを行うという企画。  池松と三好は、実物の水上に合わせて表情や動きも表現できる“ヴァーチャル水上”のリアルさにびっくり。  さらに池松は、グレーのスーツファッションに近未来的なVRゴーグルを装着した三吉の姿に「さすがですね、何でも似合いますね」と感嘆。すると三吉がノリノリでモデル風のポーズをとり、たちまち近未来の撮影会に。  今回演じた“三好彩花”役に「これまでにない難しい役でした」と難しさと手ごたえを語っていた三吉。「リアルに会って感動した人」を聞かれると「ニコール・キッドマンさん。会ったというか、たまたまパリでファッションショーのお仕事の時にお見かけしました」と憧れの大女優との遭遇に「あ、本物だ!と思ってずっとドキドキしていました」と目を輝かせていた。  

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