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今週の一言 & KEYWORD 2013.11.8〜2013.11.21

2013.11.22Vol.605未分類
今週の一言  京急蒲田駅が同駅から品川を経由しJR横須賀線西大井駅までの正規運賃340円を「550円」と表示。「京急蒲田駅の新駅舎(現在の駅舎)移転に伴い設置いたしました運賃表において、品川経由JR線西大井駅の運賃表示に誤りがあったことが判明いたしました」(KEIKYU WEBから抜粋) →客が指摘するまで1年以上気付かなかったという。遅すぎるわ(笑)。  2020年東京五輪の開会式入場券の売買を持ちかける、詐欺未遂事件が発生。「SS席なら45万円、SA席なら40万円で買い取る」(近畿日本ツーリストの名をかたった犯人) →早すぎるわ。  先日、産業競争力会議の民間議員を辞任する意向を見せた楽天の三木谷浩史社長が官邸で安倍晋三首相と会談後に翻意。「規制改革を進める上で考え直す。辞任はしない方向」(18日) →まあ大人の対応ということで。  17日のマイルチャンピオンシップでトーセンラーに騎乗し史上初のGI通算100勝を達成した武豊「来週のレースで、101勝目ができるようにがんばらないと」(17日、勝利ジョッキーインタビューで)→今年すっかり復活。馬券は外したが今回ばかりは仕方ないか…。  19日にWBA世界バンタム級王座を同級14位・孫正五(韓国)を破って防衛した亀田興毅「実力は出せんかったけど、ボクシングの神様はオレを見放してないなと思った」(20日、一夜明け会見で) →これ以上日韓問題をややこしくしないで!!  横浜国際女子マラソンで日本人選手の成績が奮わず、日本陸連の尾県貢専務理事「女子の選手層が薄くなった。新たなタレント発掘を切に考えないと」(17日) →確かに最近新しい選手が出てきてないな〜。

マー君の今オフメジャー挑戦は果たして実現するのか!?

2013.11.22Vol.605未分類
 メジャー挑戦が注目されるプロ野球楽天の田中将大投手(25)の今オフのメジャー挑戦に暗雲が立ち込めてきた。  米球界への移籍手段のポスティングシステム(入札制度)の見直しを含む新しい日米選手協定の締結が遅れている問題で、日本プロ野球選手会は14日、日本野球機構(NPB)に新入札制度について、協定の有効期間である2年間限定で承認することを伝えた。18日の実行委員会で12球団の了承を得て、米大リーグ機構(MLB)と締結後、早ければ月内にも運用が開始される見通しだった。  しかしMLBのマンフレッド最高執行責任者(COO)は14日(日本時間15日)、日米間で合意に達していたポスティングシステム(入札制度)の新制度を取り下げ、修正案を提出することを発表した。修正案の作成には数週間かかるとみられ、田中投手の動向にも大きく影響を及ぼすことになる。  米フロリダ州で行われたオーナー会議後の記者会見で、マンフレッドCOOは「日本の総意が出るのに時間がかかりすぎて情勢は変わった。新制度を取り下げ、修正案を提出する」と語った。  新制度では最高入札額を得た日本の球団が、最高額と2番目の間となる金額を得られる点などが変更された。  新入札制度はNPBとMLBの間でほぼ合意に達し、当初は日本シリーズ終了後に発表を予定していた。しかし、1日に選手会が再考を求める意見書を提出したために延期。月内にも運用される予定だったが、この間の遅れが態度を硬化させる要因となったとみられている。  MLBの最大の狙いは入札金の抑制にあるといわれている。ちなみに田中の落札額は7500万ドル(約75億円)に達すると予測されている。入札制度は大リーグ全30球団に与えられた権利なのだが、ここまで高額になると、参加できるのは資金力の豊富なチームに限られる。資金力のないチームからは不満の声が出ており、年俸総額の規定額を超えた場合に課される「ぜいたく税」にからめ、入札に要した金額を年俸総額に組み込んで入札額の高騰を抑制する案も出ているという。  選手会の意見書提出によって合意は延期となったが、NPBの井原事務局長も「(提出後から)そんな話はあった」と明かし、「あくまで結果論だが(延期の)影響はあったと思う」と話した。井原氏は20日にはMLB側との交渉を再開したことを明らかにし、今後の修正案について「ボールは向こう(MLB)にあるが、状況によってこちらから提案することもある」と話したが、果たしてその行方は…。  話し合いの時間は十分にあった。NPBは2011年オフからMLBに対し、新制度の提案をしてきた。しかし、MLB側はドーピング問題などの対応に追われて“棚上げ”にし、協議再開はことし9月に入ってからだった。  一方のNPB側は12球団の意見を集約して交渉に臨んだが、今回の入札は特定の球団と選手に限られた問題だったことは否定できない。ある球団幹部は「話し合いには参加しているが、この問題に対して熱がない」と冷めた態度で話した。そこに選手会が“待った”をかけたことで日本球界としての結論はずれ込み、MLBに付け入る隙を与える結果となった。  MLB側の修正案だけでなく、NPBの意見集約にも時間がかかるのは必至で、決着は越年の可能性も出てきた。合意時期が遅れるほど入札額は抑えられ、日本の球団が得る金は減る。そればかりかチーム編成が進めば、移籍を目指す選手の条件も厳しくなる。米球界挑戦を模索する楽天の田中にとっては、まさに暗雲というほかない。

真矢みきが美脚披露「みなさんへのショック療法」

2013.11.22Vol.605未分類
「第7回アンチエイジング大賞2013」の授賞式が13日、都内で開かれ、岩城滉一と真矢みきらが受賞した。真矢は「宝塚のラインダンス以来ぐらい」という、美脚を強調するドレスで登場。「みなさんへのショック療法です!」と、笑顔を見せた。同賞は、ポジティブにアクティブに年齢を重ね、いつも輝き続ける著名人に贈られるもの。  岩城は、トロフィーを手に、「次ももらえるように生きていかなきゃならない」と、決意表明。来年は宇宙を旅することになっているが、今後は「楽しく遊んで楽しく終わっていく」方向だといい、「終活ノートをつけてる」とも明かした。  真矢はまた「いい中古車でいたいと思っています。そのためにも、メンテナンスに気を付けたいと思います」と話した。  この日は、アンファー特別賞を受賞した、2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会の水野正人副理事長も出席した。  80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏はアンチエイジング大賞特別賞を受賞した。

2020年東京五輪で野球・ソフト復活の可能性

2013.11.22Vol.605未分類
 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が19日、会長就任以来初めて来日した。20日に東京都内で記者会見し、2020年東京五輪で野球・ソフトボールが実施競技入りする可能性について「個人的には(実施競技数に)柔軟性を持たせていいと思うが、ほかのIOC委員の考え方にもよる」とし、IOC内で議論を重ねる必要性を説いた。バッハ会長は、来月のIOC理事会や来年2月にソチで開く総会でこの問題を協議するほか、IOC内に作業部会を設けて可否を検討する案を提示。一方で、五輪の実施競技は大会の7年前までに決定すると五輪憲章で定められており、「何らかの変化をもたらしたいと考えるなら、『7年ルール』を変える必要がある」と指摘した。  また、改築費などが問題となっている新国立競技場(新宿区)の計画については「五輪スタジアムがスポーツ施設としての役割を果たすことが大事だ」と述べ、当初の計画通りに8万人収容など国際基準を満たした改築が行われることに期待を寄せた。

ザックジャパンがベルギー、オランダと1勝1分け

2013.11.22Vol.605未分類
 欧州遠征中のサッカー日本代表は16日、ベルギーのゲンクで国際親善試合に臨み、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準優勝のオランダ代表に2−2で引き分ける健闘を見せた。  6月のコンフェデ杯で3連敗を喫し、10月の欧州遠征でもセルビア、ベラルーシに低調な内容での零封負けと、負けが続いていた日本にとって久しぶりに明るい材料となった。  日本は前半に2点を先行され苦しい展開となったが、前半終了間際に大迫がゴールを決めて流れを変えると、後半15分には本田のゴールで同点に追い付いた。  強豪オランダ相手に2点を先行される苦しい展開。それも先制点は内田の不用意なパスミスが発端で、追加点は警戒していたロッベンに押し切られ、いつ集中が切れてもおかしくなかった。だがチームは下を向くどころか、積極姿勢を失わなかった。  日本はボールを長く保持して主導権を握ろうと、序盤から守備ラインを高く保ち、激しい寄せでボール奪取を狙った。前半終了間際、高い位置でのカットから素早く攻撃に転じ、長谷部の鋭いパスを大迫が決めて1点差に迫った。  後半スタートから香川、遠藤を投入。右サイドでの鮮やかなパス交換から本田が同点弾を決めた。  負けが込んでいた最近ではメンバーの固定化も批判されていたザッケローニ監督だったが、この日はGK西川、MF山口、清武、FW大迫と先発4人を入れ替えた。山口が前半は長谷部、後半は遠藤と不動のボランチだった2人と息の合ったところを見せ、大迫は1得点1アシストと結果を出した。  続く19日(日本時間20日)にはブリュッセルでベルギー代表と対戦。世界ランク5位でブラジルW杯では第1シードのベルギーに3−2で逆転勝ちした。  前半15分にDFとGKとの連携ミスからベルギーのミララに先制点を許したが、37分には右サイドからのクロスを柿谷がヘディングで同点弾を決めると、後半には後半8分には本田、18分には岡崎が鮮やかなボレーシュートを決め3−1に。ベルギーの反撃を1点でしのぎ切り、勝利を収めた。

天皇杯ベスト8揃う

平野綾ワールドプレミアミュージカルに出演

PHOTO OF THE WEEK 2013.11.8〜2013.11.21

2013.11.22Vol.605未分類
くまモン ボストンでも大人気  熊本県のゆるキャラ「くまモン」が12日、米東部ボストン近郊の名門ハーバード大を訪問。同大大学院で博士号を取った蒲島郁夫知事の講演に同行し、教室で「くまモン体操」を踊ったり、キャンパスで女性に抱きつかれたりと、人気ぶりを発揮。その後、本拠地フェンウェイパークに今年のワールドシリーズ王者のレッドソックスを訪問。レ軍のマスコットである「ウォーリー」とも親交を温めた。 (写真:AP/アフロ) ケネディ米新大使が着任  米国のキャロライン・ケネディ新駐日大使(55)が15日、成田空港に到着した。 19日午後には、皇居で「信任状捧呈式(ほうていしき)」が行われ正式に大使となった。東京・丸の内の明治生命館から皇居まで馬車送迎されたケネディ大使を一目見ようと沿道は集まった人々で埋め尽くされた。  故ケネディ大統領の長女という知名度から、米政界に幅広い人脈を持つケネディ氏。オバマ大統領とは家族ぐるみの交流もあるだけに、日本政府関係者は「(前任の)ルース駐日大使よりホワイトハウスに近く影響力が強い」と歓迎ムードだ。 (写真:AP/アフロ) 小泉氏が時期明言「原発即ゼロ」  小泉純一郎元首相は12日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、原発について「すぐゼロにしたほうがよい」と述べ、即時ゼロを求めた。「安倍晋三首相が(原発ゼロを)言えば反対派は反対できない。首相の判断力、洞察力の問題だ。かじを切ってもらいたい」とも語り、首相の在任中に決断するよう促した。 小泉氏が平成21年の政界引退後、記者会見に応じたのは初めて。原発ゼロを実現する時期を明言したのも今回が初めてとなる。 (写真:AP/アフロ) 福島4号機燃料取り出し始まる  東京電力福島第1原発の4号機燃料貯蔵プールからの燃料取り出しが18日、始まった。1年かかる燃料移送では、燃料損傷により取り出せなかったり、運搬中に落下する懸念が残る。大破した建屋での作業は世界的にも前例がない。水素爆発で損傷した4号機原子炉建屋は、東京タワーに使用されている鋼材と同じ約4200トンの鉄骨で増強された。東電は「東日本大震災と同規模の揺れに耐えられる」と説明、取り出し作業中に大地震が発生しても安全性は担保されるとしている。 燃料取り出しを控えた6日、4号機の内部がマスコミに公開された(写真:代表撮影/AP/アフロ)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

代々木でスペインを体感!「フィエスタ・デ・エスパーニャ」

2013.11.21Vol.604今日の東京イベント
 日本最大級のスペインフェスティバルが23、24日の2日間、代々木公園イベント広場で開催される。イベント名は「フィエスタ・デ・エスパーニャ2013 ビバ スペイン!」で、日本におけるスペイン文化の認知度向上や理解の促進を図ることが目的。 イベントでは、さまざまな角度からスペインの文化に触れられる。日本やスペインで活躍するフラメンコのトップアーティストによるステージパフォーマンスや、スペインの影響を受けているバンドの演奏、フラメンコショーなどさまざまなライブエンターテインメントが行われたり、「魅力のシェリーセミナー」「アンチエイジングセミナー スペイン料理とともに」「芸術セミナー ゴヤとピカソの闘牛絵画」など、スペインの食文化や芸術に触れられる講習会も企画されている。 とはいえ、やはり注目は食。東京はもちろん、日本各地のスペイン料理店の自慢の味が集結。パエリアはもちろん、まだ日本では広く知られていない料理などが販売される。 食材や雑貨、民芸品などの物販コーナー、スペインの文化に触れられる体験コーナーなどもある。 両日とも10~22時で行われる。詳細は、公式ウェブサイト(http://spainfes.com/)で。

白濱亜嵐 肉体美見せつけるも「反応薄かった」?

2013.11.19Vol.604未分類
 スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」の最新ドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』の放送開始記念特別試写会イベントが18日、都内で行われ、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、広瀬アリス、未来穂香、KENCHI(EXILE)ら主要キャストが舞台あいさつに立った。 劇中で、鍛え上げた体を見せつけている白濱。「リアルな反応が見たくて、お客さんの後ろでこっそり見ていたんですけど、反応が薄かった(笑)。シーンとしてたのでおとなしく帰りました」と、苦笑い。女性キャストからは「演技をしているときにまともに見られない」(未来)、「早く服を着てほしい。いいこと言ってるのに裸かい!怒っているのに裸かい!と」(広瀬)と、笑いながら苦言を呈していた。 ドラマは、きらによる同名のコミックが原作。主要な登場人物がすべて死んでいるが、最初にカップルになった男女だけが生き返ることができるという、ラブゲームに参加する。放送回を追うごとに、個性豊かな登場人物そえぞれの過去が明らかになっていく。 白濱は「全50話。すごくボリュームのある作品です。男女の駆け引きだったり、それぞれのトラウマだったりが描かれている。最後の最後までみなさんに愛される作品になれば」と、コメントした。 NOTTVで、12月2日から月~金曜の毎日、23時~23時15分で放送。1~5話は無料放送。

キアヌの師匠は真田広之! 映画『47RONIN』来日会見

2013.11.19Vol.604映画
"忠臣蔵"をモチーフとしたハリウッド映画『47RONIN』の来日会見が18日、都内にて行われ、主演のキアヌ・リーブスと、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、カール・リンシュ監督が登壇した。 イマジネーション豊かな世界観とCG映像を駆使し"未体験の忠臣蔵"を描くハリウッド大作。キアヌは、真田演じる大石とともに敵に立ち向かう謎の浪人・カイを演じる。  映画本編完成後初の記者会見ということもあり、会見には国内外から取材陣が殺到。一行は盛大な拍手に包まれて登場した。 「この作品を携えて東京に戻ってくることができて本当にうれしいです」とキアヌ。「カイはアウトサイダーで、サムライたちと組んで旅を共にし、武士道と取り戻していくという役は非常にやりがいがありました」と自身の役を語った。   ヒロインを演じた柴咲は「私にとってはじめてのハリウッド作品だったので、最初のうちは緊張していたんですが、監督やみなさんのおかげで感情表現も豊かになりました」と振り返り、海外作品で数多く活躍してきた菊池は「コンタクトをしたり、変わった帯の着物を着たり、自由に楽しめた役でしたね」と振り返った。ハリウッド作品への出演が続く浅野は、本作では敵の吉良役。「日本が題材の映画を海外で作るという事はすごく興味深いですし、この映画は(自分と同姓の)浅野家の話じゃないですか、昔から何度もこの話を聞かされていたので、ぜひ参加したいと思っていたら吉良役だった(笑)」と語り笑いを誘った。  大石内蔵助役を演じた真田は、キアヌについて「キアヌは世界的なビッグスターですが、ある意味とても普通な人なんです。シャイで謙虚な心があって、まさにカイという役にぴったりでした。自分に厳しく人に優しい彼は、武道の精神を持っていると思います」と称え、キアヌも「プロジェクトに入る前、真田さんと初めて会ったとき、彼が"シンプル&ディープ"という言葉を使い、それにとても感銘を受けたんです。彼のような師匠に助けていただいて光栄です。改めてお礼が言いたいです」と返した。 映画『47RONIN』は12月6日(金)より全国公開。

「今でしょ!」の林、爆笑問題が最も輝いた人

2013.11.19Vol.604未分類
 ファッション雑誌『GQ JAPAN』が選ぶ、「メン・オブ・ザ・イヤー&ザ・ディケード」の授賞式が18日、都内で行われ、「今でしょ!」の林修と、お笑いコンビの爆笑問題が出席した。 今年輝いた男性に贈られる「メン・オブ・ザ・イヤー」には、堺雅人を始め、宮藤官九郎、朝井リョウらが受賞。代表して授賞式に登壇した林は、「夢を見ているとしか言いようがない。ここに呼んでもらえるなんて、1年前は考えもしなかった。将来あんな奴がもらったのかと言われないようにその責任も負った」と、シリアスな表情であいさつした。 爆笑問題は、雑誌の創刊10周年を記念して設けられた、この10年間で最も輝いた男性に贈られる「-ディケード」に選出されたメンバーを代表しての登場。太田は「こういう席は無縁だったので、とっても緊張するし、喜び過ぎて入りが一番早かった。なさけない」と、苦笑い。田中は、「このあとの10年も評価されるような10年にしたい。仕事も依頼がある限りたんたんと続けたい」と、話した。 偶然にも、林と爆笑問題は昭和40年生まれの同級生。「三人で並ぶとバラエティーっぽくなる」としたうえで太田は、林に対し「たった1年。(僕たちは)別格」と、いつもの通り奔放な発言。林は「おっしゃったようにたった1年。今"だけ"でしょ」と、この1年予備校とは違う別の世界で「走り続けて」培った瞬発力でやりかえした。 林はこの1年、爆笑はこの10年を、林は「田中さんに絶対書くなと言われたけど」としながらも「今」、太田も「今」、そして田中は「玉」の漢字で表した。太田は「かぶるとは思わなかった」と、コメントした。 22日発売の『GQ JAPAN』最新号では受賞者のインタビューなどを掲載している。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「今でしょ!」の林、爆笑問題が最も輝いた人

2013.11.19Vol.604未分類
 ファッション雑誌『GQ JAPAN』が選ぶ、「メン・オブ・ザ・イヤー&ザ・ディケード」の授賞式が18日、都内で行われ、「今でしょ!」の林修と、お笑いコンビの爆笑問題が出席した。 今年輝いた男性に贈られる「メン・オブ・ザ・イヤー」には、堺雅人を始め、宮藤官九郎、朝井リョウらが受賞。代表して授賞式に登壇した林は、「夢を見ているとしか言いようがない。ここに呼んでもらえるなんて、1年前は考えもしなかった。将来あんな奴がもらったのかと言われないようにその責任も負った」と、シリアスな表情であいさつした。 爆笑問題は、雑誌の創刊10周年を記念して設けられた、この10年間で最も輝いた男性に贈られる「-ディケード」に選出されたメンバーを代表しての登場。太田は「こういう席は無縁だったので、とっても緊張するし、喜び過ぎて入りが一番早かった。なさけない」と、苦笑い。田中は、「このあとの10年も評価されるような10年にしたい。仕事も依頼がある限りたんたんと続けたい」と、話した。 偶然にも、林と爆笑問題は昭和40年生まれの同級生。「三人で並ぶとバラエティーっぽくなる」としたうえで太田は、林に対し「たった1年。(僕たちは)別格」と、いつもの通り奔放な発言。林は「おっしゃったようにたった1年。今"だけ"でしょ」と、この1年予備校とは違う別の世界で「走り続けて」培った瞬発力でやりかえした。 林はこの1年、爆笑はこの10年を、林は「田中さんに絶対書くなと言われたけど」としながらも「今」、太田も「今」、そして田中は「玉」の漢字で表した。太田は「かぶるとは思わなかった」と、コメントした。 22日発売の『GQ JAPAN』最新号では受賞者のインタビューなどを掲載している。

山田孝之が『フル・モンティ』! 「バカなことしたい」

2013.11.18Vol.604未分類
 山田孝之が主演するミュージカル『フル・モンティ』の製作発表が15日、都内で行われ、山田を始めとした主要キャスト、演出の福田雄一が登壇した。 山田は本作で初舞台&初ミュージカル。福田と仕事をするなかで劇場に足を運ぶようになり、4~5年前ぐらいから挑戦の機会を伺っていたそうだが、「(舞台に挑戦したいと思っていることを)誰も信じてくれなくて、オファーしても断られると思われていたみたいで......そんなことないのに」と、ポツリ。 初めての舞台をこの作品に決めたことについては、「大きいところでバカげたことをやりたかった」と、説明。小劇場も一つの選択肢としてあったというが、「舞台経験のある同世代の仲間と話していたとき、"孝之が舞台やるならどんなのがいいのか"っていう話になって、小さいところがいいとか、円形劇場がいいんじゃないかとか、演出家はあの人で......って盛り上がって。期待されると嫌なので、それは(小劇場)は消えた!と。で、大きなところでバカげたものないかなって思っていたとき、(この話をいただいて)、『フル・モンティ』大好きで、ロバート・カーライル(映画で主演)も大好き。で、やろうと言っちゃったんですよね......」と、話した。 演出の福田も、山田が出演を受けたことは驚きだったそうで、「何で受けるの?」と、問いただしたそう。ムロツヨシも「福田さんから、ムロくん、ニュースだ!山田孝之が『フル・モンティ』を受けた!とメールがきたんですよ」と、暴露した。山田は、演出の福田と、映画『大洗に星はふるなり』、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズでタッグを組んでいる。 同作は、不況ため失業中、さらに離婚した妻に愛息の親権をも奪われそうになっている男ジェリー(山田)が同様にうだつの上がらない男たちを集め、一攫千金を狙って一夜限りのストリップショーをするというもの。ブロードウェイでは、物語はもちろん、キャストがすっぽんぽんになることでも話題を集めた作品だ。 山田は「これまで受けたインタビューで、ストリップとか、裸になることとかばかり聞かれるんですけど、元鉄工所に務めていた男を演じるので......そこのところ、ちゃんと訂正させていただきたい」と、話していた。 2014年1月31日~2月16日、東京国際フォーラム ホールCで上演。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第15回「「得をしたい」?「損をしたくない」?」

2013.11.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 突然ですが、みなさんは得をしたいですか? 損をしたくないですか? どちらかを選ぶとしたら、さてどちらを自分は選ぶでしょう。損することを恐れてチャレンジをやめてしまう自分か、それとも失敗を恐れずチャレンジをし続けて気づいたら得をしている自分がいるか—-。そういうふうに考えるとやはり「得をしたい」を選びたいですね。しかし失敗を恐れずにチャレンジし続けることは、ものすごい勇気のいることです。だからこそ、そんな生き方はカッコいいと思います。  何をしていてもどんな生き方をしてみても、チャレンジするかしないかのチョイスをする場面には、何度も立たされます。もちろん僕みたいなダンサーでもです(笑)。難しいDANCEに挑戦する、自分より上手い人とDANCEバトルをする、今まで立ったことのない大きなステージに立つ、生放送の音楽番組でソロDANCEをする、など震えるほどの緊張感を味わう瞬間が今まで何度もありました。幸せなことです。  そんなチャレンジをした後に必ず思うことがあります。「やって良かった」と。例え失敗したとしても失敗を恐れてやらないよりかは100倍良かったと思うのです。もちろんそれは、そのチャレンジに対して努力してこその結果ですが。  以前こんな言葉を聞きました。努力して成功すると自信になる、努力して失敗すると経験になる、努力しないで失敗すると後悔になり、努力しないで成功すると天狗になる(笑)。面白いですね。ごもっともなことなのですが、だからこそできるだけの努力をして自信と経験を一つひとつ積み重ねて今より強くなった自分でいたいし、その先のさらに大きな壁にチャレンジして行きたいと思います。  来年に行われるEXILEの新メンバーを決める、パフォーマーBATTLE AUDITIONはEXILEにとっても大きなチャレンジですし、受けてくださる皆さんにとっても刺激的な経験になると思っています。どんなパフォーマーが現れるのか本当に楽しみだし早く一緒に踊りたいです!! 来る2014年に、HIROさんをはじめメンバー一同本当にワクワクしています!!  なんて想いを走らせてしまいましたが、皆様退屈しないで読んで頂いていますか(笑)?? こんなに自由にモノを書くことにあまり慣れていないので、これも僕の毎月のチャレンジです!! これを書いているとDANCEへの愛がさらに深くなっている今日このごろです。よくDANCEを一言で表すとなんですか?という質問に、「先生」と答えるダンサーの方がいますが、よく分かります。DANCEの道で人生を勉強し、さらにDANCEを愛しさらに自分の人生を愛す。僕はそんな理想のDANCE人生を目指して頑張りたいと思います。  最後にこんな言葉を。「Love the life you live. Live the life you love. 」。ボブ・マーリーの言葉で、自分の生きる人生を愛せ、自分の愛する人生を生きろ。大好きな言葉です。

上戸彩が”年下夫”高良健吾にプロポーズのアドバイス!

岡田准一「大人の男に憧れる」

2013.11.14Vol.604未分類
 手帳の新ブランド「NOLTY(ノルティ)」の初TVCM発表会が14日、都内のホテルで行われ、イメージキャラクターの岡田准一が登場した。 全編フルCGとなった同CMはクールでスタイリッシュな仕上がりで、岡田も「ブルーバックで撮影したので、どうなるのかわからなかったけど、ノルティのブランドの世界観が表現できていると思う」とその仕上がりに満足気。発表会では、縦横10倍の巨大「ノルティ」が舞台上に置かれ、岡田のスケジュールをチェック。帰省の予定を新年に記すと「年始は実家に帰って甥っ子と遊びたい」と明かした。 また11月18日に33回目の誕生日を迎える岡田は「大人の男に憧れていたのですごくうれしいです。かっこいい大人の男は手帳をつけているイメージがあるから、自分も若い頃から手帳を活用してきた。これからもスケジュール管理だけではなく、思い出を振り返られるように上手に手帳を活用したい」と語った。 同CMは11月15日から首都圏・関西をはじめとする全国主要エリアで順次放送される。

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