SearchSearch

充電器×ヘアアイロン? 充電器×スマホカバー!?

2013.05.13Vol.591ニュース
 スマホの充電、大丈夫ですか? この春から地下鉄の中でも電波が届くようになり、ますます利用するシーンが多くなるスマホ。でも、充電器だけを落ち歩くのは何だかストレス…と思っている人に朗報!

NEW OPEN 日本初の足の総合診療所 『足の診療所』がオープン

2013.05.13Vol.591今日の東京イベント
 もし、足に痛みを感じたら、私たちはどうするだろうか。自分で判断し、外傷なら外科、靴擦れなら皮膚科などに行くのが普通だ。しかし、その判断が間違っていたら?時間と労力を使い、無駄に病院巡りをする羽目になることも。  そんな悩める患者の声にこたえた診療所が表参道に誕生した。ずばり、日本初の足専門の『足の診療所』だ。足、特にひざ下のトラブルは結構多い。巻き爪、靴擦れ、足底の痛み、かかとの痛み、水虫・爪水虫、魚の目、骨折、痛風、足指の変形、おでき、リュウマチ、末梢動脈疾患などなど。それら足のトラブルすべてをひとつの所で診察、それを整形外科、皮膚科、形成外科、血管外科などの専門医と連携し、治療してくれる。  来院するとまず、アメリカ基準の足専門フットスクリーニングシステムを用い、患者一人ひとりに足の専門的な問診を行う。この時、通常の問診のほかに、皮膚・爪の状態、骨・靭帯、神経、筋肉・腱、血流などを細かくチェック。その情報はフットスクリーニングシステムによりiPadからリアルタイムに電子化され、診療所内の医療スタッフに情報共有されるほか、アメリカの足病外科医と連携し、治療することもあるという。足が痛いと思ったら、そこに行くだけで、病名や原因を特定してくれて、専門医の治療が受けられるのはもちろん、病気によっては、病院と積極的に連携してくれるので、非常にスムースに治療に入れるのだ。 また、ここには足専門の治療器具も揃っている。足病学の歴史が深く、足科があるアメリカから欧米標準の器具を取り入れているという。  足に痛みを感じたらまず“足科”。そんな日が来るのも近い?

LIVE 『赤ペン瀧川先生&黒田勇樹の観客参加型相談ライブ「独立と自由と煩悩Vol.1」』

2013.05.13Vol.591エンタメ
 現在、ハッピーホテルというホテルの検索サイトで連載中の『黒田勇樹のハイパーメディア人生相談』という人気コラムがあるのはご存知か? 黒田勇樹、そうかつては子役から多くのドラマ、映画、舞台に出演した人気俳優だ。2010年に突然所属事務所を辞め、以降はハイパーメディアフリーターなる肩書きでさまざまな分野で活動。ネット上での活躍ぶりは衆知のところだ。詳しくはこちらをどうぞ(http://yuukikuroda.com/)。  そしてもう一人、赤ペン瀧川先生という人物はご存知か? 瀧川先生は俳優でありながら、なにを思ったか2008年、“エロメール添削家”という謎の肩書きを引っさげ、当時隆盛を誇ったmixiに登場。やがてネイキッドロフトでライブを行うようになり、今ではロフトプラスワンでのトークライブは超満員の人気者。現在、日本テレビ月曜深夜の『映画天国』内の『赤ペン瀧川先生の映画の玉』というコーナーで毎週映画を紹介しているので、知ってる人も多いかも。詳しい活動はこちら(http://blog.livedoor.jp/age_guts_go/)  そんな2人が何の因果かタッグを組み、トークライブを行うという。タイトルは『赤ペン瀧川先生&黒田勇樹の観客参加型相談ライブ「独立と自由と煩悩Vol.1」』。  当日会場にやってきたお客さんのお悩みを2人が全力で解決するというガチなライブとなる。  もともと「教えて!赤ペン瀧川先生」というトークライブで相談に来た芸能人に突拍子もない結論を導いていた瀧川先生と、読者の相談にかなり真面目に答える黒田の硬軟取り混ぜた、変幻自在なお悩み相談、ちょっと大化けの匂いがするイベントだ。  タイトルに“Vol.1”とあるようにどうやらレギュラー化されるようなので、“伝説となる第1回”は見逃せないところだ。

PERSON 「シンガーというよりも、 ストーリーテラーになって 素晴らしい曲を届けたい」 クリス・ハート

2013.05.13Vol.591未分類
 世界各地から歌自慢が集ったテレビ番組『のどじまん ザ! ワールド』で優勝を果たした、クリス・ハート。ハートのある歌声と圧倒的な歌唱力が魅力で、“天才ソウルシンガー”“奇跡の歌声”と称賛される逸材だ。そんな彼が1日、テレビ番組でも歌った『home』をシングルとしてリリースし、デビューを果たした。「もう夢のようです。3年前に本気で音楽をやっていくことを決めてから、ずっとこの日を夢見てきましたから」と、屈託のない笑顔を見せる。  アメリカ生まれ、アメリカ育ち。日本に触れたのは、中学生のとき、「韓国語を取りたかったけどなかったから」と、何気なく日本語を履修したことがきっかけ。「ケーブルテレビで日本の音楽を聞きました。小田和正さん、徳永英明さんなどいろいろなアーティストを聴くなかで、日本の音楽の持つメロディーの美しさに夢中になりました。そうなったのは、クラシック音楽を聴いたりしていた影響もあるかもしれませんね」  2009年に日本に移住してからもさまざまな日本の音楽に触れた。「以前は、曲を聴いていてもなぜ愛してるって言わないんだろうって思ったこともありました。でも今は……その『言葉にできない』気持ちっていいなって思うし、“ラララ”にも込められた気持ちがあるところが素晴らしいなって思います」  ティーンエイジャーのころには、ロックバンドで作詞や作曲も担当。しかし、今はまずその美声で勝負する。 「シンガーというよりは、ストーリーテラーになりたい。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをまず日本のみなさんに届けられたらと思っています。だから次の夢は、紅白歌合戦に出ることかな」

PERSON 「映画でもサッカーでも”楽しい”と思える何かがあれば、人は頑張っていけると思うんです」映画監督・大川五月

2013.05.13Vol.591今日の東京イベント
 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)』と、今年20周年を迎えるJリーグのコラボで製作されたショートフィルム『旅するボール』。メガホンをとったのは企画公募で選ばれた若きフィルムメーカー、大川五月。 「最初に思い浮かんだのが、津波で流されたサッカーボールが外国に流れ着いたというニュースのことでした。ちょうど企画を考えていた時期に私は海外にいたんですが、日本の震災のニュースがひと段落してしまっているように感じて、震災のその後を考えてもらえるような作品を作りたいと思ったんです」  舞台は震災後の仙台。サッカーが好きだった父を励ますため、ボールに寄せ書きを集めていく少女・小雪の物語。クライマックスの試合観戦シーンは、ベガルタ仙台のホームでもあるユアテックスタジアムで、実際の試合中に撮影された。 「なかなか点が入らなくてずっとドキドキしていたんですが、なんとロスタイムに得点が入ったんです(笑)。だから劇中の、あのものすごい歓声は本物なんですよ」  映像の題材としてサッカーを扱う面白さを体験しました、と監督。 「やっぱり楽しむということはとても大切なことだと思うんです。小雪の父親にとってのサッカーのように、夢中になって楽しむことができる何かを見つけるきっかけに、この映画がなってくれればうれしいです」

85キロ級のトーナメントは清水が優勝

まだまだ健在! アーツの逆転KO勝ちに会場熱狂

5・3有明『GLORY 8』REPORT
久保が65キロ級世界トーナメント制す

2013.05.13Vol.591未分類
『GLORY 8 TOKYO −65kg SLAM』が3日、東京・有明コロシアムで開催された。  GLORYはK−1が活動停止した今では世界最大規模の立ち技格闘技の団体。昨年の大晦日には、K−1からの人気ファイターに未知の強豪も加えたラインアップで『DREAM.18 & GLORY 4』をさいたまスーパーアリーナで開催した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
トム・クルーズ、六本木“上空1000メートル”に降り立つ!  話題の映画『オブリビオン』のジャパンプレミアが8日、都内にて行われ、主演のトム・クルーズ、ヒロインのオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が登壇し、日本のファンの大歓声を浴びた。  同作は、エイリアンの攻撃により人類が地球を脱出した近未来を舞台に、荒廃した地球で監視員の任務を続ける主人公・ジャックの戦いを描く物語。イベントでは劇中に登場する、高度1000メートルの上空にそびえる居住空間“スカイタワー”の一部が再現され、会場が雲の上に存在しているような情景が演出された。トム、オルガ、コシンスキー監督は真っ白な“ホワイトカーペット”に降り立ち、たっぷり2時間かけてファンサービスを行った。その後、ステージに上がったトムは「みんなを愛してます。ありがとう、トーキョー! ありがとう、ジャパン!!」とあいさつ。見どころを聞かれたトムは「まずアクションがあってロマンスも満載。最後の最後まで驚きが詰まった映画です」と出来栄えに自信を見せさらに「これからもベストな映画作りを続けます」と日本のファンに約束してくれたトム。「帰りたくないけど帰らなくちゃ! また必ず日本に戻ってくるよ」と温かい言葉を残して、会場を後にした。  映画『オブリビオン』は5月31日より全国公開。 井上ひさし幻の作品が上演  井上ひさし作の舞台『うかうか三十、ちょろちょろ四十』が幕を開けた。シャイなとのさまを藤井隆、とのさまに恋される娘を福田沙紀が演じる。  同作は、井上が24歳の時に書いて始めて活字になった戯曲で、これまで上演されることのなかった幻のデビュー作。  舞台は東北の桜が咲き乱れる村。貧しくも美しく働き者のちか(福田)に一目惚れしたとのさま(藤井)は、その思いをなかなか伝えることができず、外から家の様子をうかがっているばかり。しかし、ひょんな事からちかと話ができるようになるが、それがその後続くとのさまによる悪夢の20年の始まりだった。  同作品は6月2日(日)まで、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演。

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

小池百合子のMOTTAINAI

2013.05.13Vol.591COLUMN
 2年前、アラブ各地で吹き荒れた「アラブの春」の嵐も、今や旧勢力の巻き返しなどで「アラブの冬」へ逆戻りしつつあるという悲観的な見方が広がっています。  特に紛争が泥沼化し、内戦状態にあるのがシリアです。アサド大統領側と反体制側の戦いはサリンの使用疑惑からイスラエルの空爆まで、悪化する一方です。  激しい戦闘から逃れるため、すでに100万人を超える人々が周辺諸国へと流出し、その数は連日、万単位で増加し続けています。  世界では関心の強いシリア問題、難民問題ですが、日本でも支援熱を高めるため、3月に超党派によるシリア難民支援の議員連盟を立ち上げました。そしてGWを活用し、約30万人のシリア難民を受け入れている隣国、ヨルダンを訪問。17万人を収容しているザアタリ・キャンプ、2.5万人が収容可能なハラバート・キャンプを視察してきました。  首都のアンマンから約1時間。ザアタリ・キャンプにはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のテント、サウジアラビアなど支援国の紋章の入ったコンテナ・ハウスが見渡す限りの荒野を覆っています。案内のドイツ人責任者も途中で道を間違えるほど、似たような風景が延々続いています。  男性はシリア国内で戦闘に参加していることが多いからか、難民には女性や子供の姿が目立ちます。圧倒的な水不足から、トイレ、シャワー、そして洗濯も容易ではありません。あちこちに汚水の水溜まりができている状態です。水の確保を巡っての喧嘩も相次いでいます。  一方で、キャンプの目抜き通りにはバラックを活用した店舗作りが進んでおり、八百屋、タバコ屋や衣服、扇風機を売る店がずらりと軒を並べています。シャンゼリゼ通りと呼ばれています。  さすがシリア人です。アラブの中でもシリア人の商売上手は定評がありますが、どこから物資を調達してくるのやら。たくましいシリア人の本領発揮です。  そんな中、古着の配布や共同の洗濯場支援で国際機関や難民から信頼を得ているのが日本のNGOです。親戚宅に身を寄せたり、自力で生きる難民たちの支援を続ける日本のNGOも活躍中です。  日本NGOの代表者の皆さんそれぞれに話を聞くと、企業での職を離れ、大学院で学び、NGO活動に参加したといいます。 「給与は3分の1くらいになりましたが、やりがいがあります」  シリア人だけではありません。  日本の若者だって、たくましい。日本も捨てたものではないと希望を見出しました。  シリア内戦の終結への国際的な連携とともに、日本のNGO支援の必要性を訴えてまいります。 (日本NGO支援組織:JAPAN PLATFORMへの寄付はコチラ→ http://www.japanplatform.org/programs/syria/)  (衆議院議員/自民党広報本部長)

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

とびきりのライブエンターテインメント情報をお届け! HOT TICKET

2013.05.13Vol.591STAGE
MUSICAL 5/16(木)23:59までローチケ先着先行実施中!  ミュージカル ロミオ&ジュリエット 城田優がロミオとティボルトの二役に挑戦!  誰もが知る悲恋の物語『ロミオとジュリエット』は、映画、ストレートプレイ、そしてミュージカルとさまざまなスタイルで語り継がれてきた。ミュージカルとしては、2001年、ジェラール・プレスギュルヴィックがアクロバティックな激しいダンスやロックミュージックを取り入れて新解釈した公演が、パリを皮切りに世界各国で上演され、大ヒット。2010年には宝塚歌劇団が上演し、大きな反響を得た。そのなかで翌2011年に宝塚歌劇団での同ミュージカル公演を成功させた演出家・小池修一郎が、日本オリジナル本格ミュージカルバージョンを上演。SMAP、安室奈美恵のコンサートツアーを手掛ける振付家・TETSUHARUによるダンスも加わり、話題も注目も集めた。  そして今秋、熱望されていた再演が決定した。興味深いのが、ロミオ役のひとりである城田優が、ロミオに加えて、ロミオが親友を殺されたことで逆上し殺してしまうキャピュレット夫人の甥・ティボルトの二役を演じること。相対する存在である役どころを、ミュージカル役者として定着しつつある城田がどのように演じるのか楽しみだ。  この秋、最も注目すべきミュージカルである本公演。5月18日に一般発売を控えて、ローチケでは、先着先行を実施中。  良いお席はローチケでお早めに!

とびきりのライブエンターテインメント情報をお届け! HOT TICKET

2013.05.13Vol.591LIVE
MUSIC ローチケ先着先行実施中! Misia Candle Night Fes. MISIAの歌声とキャンドルの灯りに想いを馳せて…  2012年夏、河口湖で行われた一夜限りの「Misia Candle Night」は、スペシャルな一夜だった。ステージ一面にしきつめられたキャンドルの灯と、MISIAの厳かな歌声が会場中に響きわたり、一気に幻想的な雰囲気につつみ込まれる。夜空には星が輝き、心地よい夜風のなか、観客たちは日常を忘れ、やさしい笑顔でMISIAの歌を聴いている。 ピースフルで穏やかな気持ちになれるこのライブが、今夏も開催されることが決定。山梨・河口湖ステラシアターと兵庫・播磨中央公園の2会場で計3公演が行われ、今年はより多くの人が、このスペシャルな夜を体験できる。  キャンドルの灯に平和への祈りをこめ、この夜だけは、少しだけ家族のことや、遠くにいる人たちへ想う——そんな時間を共有できたら——とスタートしたMisia Candle Night。 たき火、キャンプファイヤー、もちろんキャンドルの炎も含めて、昔から人は、火を囲んできた。暖を取るだけではなく、その場にいる人たちの心の距離をぐっと近づけたり、ふと自分を見つめ直したり。キャンドルの揺らめく炎を見ることで、なぜか安らぎを感じる。  優しいキャンドルライトが灯り、MISIAの歌声が響く非日常の空間のなかで、ふと心に浮かび上がってくるもの、それがきっと自分が一番大切なものなのかもしれない。  いつもとは違う夏、ぜひ、一度体験してみてはいかがでしょう……。

MOVIE 今週のオススメ作品

MOVIE 英国紳士×米国美女×コーエン兄弟!

2013.05.13Vol.591映画
『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を獲得したコリン・ファースと、ハリウッドのトップ女優キャメロン・ディアスが初共演!   ファース演じる、常識に縛られたカタブツだがどこか抜けていて詰めが甘い英国男と、キャメロン演じる陽気で怖いもの知らずのテキサスガール。そんな正反対の2人が、美術界最大のミステリーと称される“モネの消えた名画”で、15億円におよぶ壮大な贋作詐欺を企てるという、痛快クライムコメディー。ファースとキャメロンという顔合わせの“ミスマッチ感”が、息の合わない詐欺師コンビにぴったり。脚本は『ノーカントリー』でアカデミー賞3部門に輝いたジョエル&イーサンのコーエン兄弟。1966年にマイケル・ケインとシャーリー・マクレーンが共演し大ヒットした『泥棒貴族』を原案に、ウィットにとんだ笑いと予測不可能な展開で観客をコーエンワールドに引きずり込む。共演は『ハリー・ポッター』シリーズの アラン・リックマン、『プラダを着た悪魔』のスタンリー・トゥッチら。ちなみに、本作に登場する2つのモネの名画『積みわら−明け−』と『積みわら−夕暮れ−』は、名作『積みわら』シリーズからヒントを得て、本作のためにオリジナルで作成されたもの。  美術界のミステリーを題材にしつつ、イギリスとアメリカ、カタブツと天然、男と女の“異文化衝突”が笑いたっぷりに描かれているのもポイント。

Copyrighted Image