SearchSearch

まさに最悪のドライブ!リーアム・ニーソン主演映画『バッド・デイ・ドライブ』に、大興奮!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.12.06Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  12月になって、ちょっと世間がざわざわしているように思います。なんか諸々、今年中に片付けないと…って思う方が多いんでしょうね。  さすが「師走」って感じ。僕は取り敢えず、黙々と映画を見ます。  では今週も始めましょう。

DOBERMAN INFINITYが新曲初披露 「ファンの皆さんへの気持ちを歌にした」6日にMVも公開

2023.12.06Vol.Web Original音楽
   ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月15日、展開中のライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の関東最後の公演をZepp Hanedaで行い、新曲「You’re the Reason」を披露した。  新曲「You’re the Reason」は、来年デビュー10周年を迎えるグループからファンに向けたメッセージソング。ここまで一緒に歩んできてくれた大切な人たちへの素直な気持ちを綴っている。メンバーのGSは「コロナ禍を経て、改めて音楽ができる喜び、ライブが制限なくできる喜びを感じ、そしてどんな時でも常に自分たちの活動を応援し喜んでくれるファンの皆さんの存在に心から有り難みを感じる事ができました。そして、この気持ちを歌にしようとなりこの曲が生まれました」と説明。

THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉

2023.12.05Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今年も残すところ1カ月。気持ちは既に2024年に入っているという翔平さんと、BUZZらないとイヤー!の未公開写真とともに、2023年を振り返ります。 TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、今年ももうそろそろ終わりが見えてきましたね、というところで、今年もあれをやろうかなと思いまして。 翔平さん:去年もやったグラフですね。 TH:You got it ! 翔平さんのアゲとサゲをグラフ化する……しょへメーター(仮)?(笑) 今年は去年以上にご活躍でした。去年は飲みながらでしたけど、前回、東京スカイツリーで飲んだのでノンアルで行きます。では、早速、1月から行きましょうか!   「この写真、BUZZらないとイヤー!で使うんで…」とお願い。バチバチにキメて来てくれたのにありがとうございました 〈1月〉嵐の前の静けさみたいな時期 翔平さん:去年は上すぎるところで始めちゃったので、1月は基準上にしておこうと思います。始まりはロケットスタートでぐわっと仕事をというよりは、2ー3月の燃える日々の前の……嵐の前の静けさみたいな時期だったと思うんですよね。岩翔(岩谷翔吾)さんと(武知)海青と(鈴木)昂秀の『PICK 3』、(長谷川)慎のロミジュリとメンバーが出演する舞台が始まって、自分も『フィーダシュタント』の準備が少しずつ始まっていって……。 TH: BUZZらないとイヤーの1月は、翔平さんにファンのみなさんからいただいた質問に応えていただく企画「#教えてくれないとイヤー」で、写真だけ、MA55IVE THE RAMPAGE(THE RAMPAGEのメンバーによるヒップホップユニット。以下、MA55IVE)で出演した 『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(1月14日、TGCしずおか)に取材に行って、撮影させてもらったんですよね。TGCしずおかは、LDH JAPANとTGC(東京ガールズコレクション)で行っている地方盛り上げ企画の第1弾でもあって…… 翔平さん:地元の高校生、静岡サレジオ高等学校のダンス部とコラボレーションしました。事前に学校にも行ってリハーサルしたなあ。今年のMA55IVEの動きは、ここから始まってるのか……さっきのは消して少しアゲにしますね。 TH:どうぞ! 1月には6周年を祝う生配信が1月24日にあって、RAVERS(レイバーズ)というファンネームも決定。「 #ランペ6歳カウントダウン」のハッシュタグで思い出を投稿する企画がありましたが、THE RAMPAGE内で長い間鉄板ネタになっているという神谷健太さんの「海賊のように飲む」発言が、TOKYO HEADLINE由来なのが共有されたのがTGCしずおかで……思わずそのページで参加してしまいました。みなさんと盛り上がったのでいいかなって思って(笑)。 ふるさと祭り東京では食べたり飲んだり、飛んだりしましたね 〈2月〉「大変ではあるんだけど、すごく充実」 翔平さん:2月に入ると、『フィーダシュタント』に向かっていきます。フェンシングの稽古、歌の稽古、顔合わせもあったんですけど、最初の方は稽古の地獄はまだ来てない感じ。MA55IVEでのライブ出演もあったりで、いろんなことが同時進行していて、アルバム『ROUND & ROUND』のリリース日ぐらいになると、記憶はもう『フィーダシュタント』しかない。 TH:アルバムのリリースは2月22日でした。当日は生配信をしていて、記憶違いでなければ、その直前にミュージックビデオの撮影をしていませんでしたか? 翔平さん:(スケジュールを遡りながら)してますね、「16BOOSTERZ」だ。あの撮影は規模感がすごくてワクワクしました。ツアーのキックオフシングルでもあるし、この勢いが伝わるといいなって。うーん、こうやって過去のスケジュールを見てるだけで……なんか疲れた(笑)。大変ではあるんだけど、すごく充実してる。悪くはない。もうちょっとアゲておこうかな? 毎日やべえなっていう稽古も、自分にとっていい経験になっているので。 TH:ちなみに、BUZZらないとイヤー!では、ふるさと祭り東京のほかに、サウナに行ってます。動画あるんですけど断末魔みたいな感じでちょっと怖くなってしまって出せてなくて……。 翔平さんいわく「病んでたころ」。ニッショーホールの前は特に表情硬かったです 〈3月〉『フィーダシュタント』でポジティブなイエスマンに 翔平さん:『フィーダシュタント』の初日(3月16日)が迫るなかで、いろんなことが1日に詰め込まれてきました。稽古期間はあまり長くなかったけれど、その分1日にやることがすごくて。フェンシングをやって、歌唱、そして演技みたいな感じで。 TH:そんな中、BUZZらないとイヤーは新橋に下見に行くという鬼企画で追い込みをかけるし? 今だから笑って話せますけど、取材時に撮影した動画の翔平さん、本当に表情が固かったです。すまない!と思いました……後になって。 翔平さん:最後の最後まで結構大変だったんです。セリフとかフェンシングは大丈夫なんですけど、ミュージカル歌唱。話したと思いますけど結構食らいました。苦戦しました。歌っているけどセリフ……その新たに加わった部分が自分の中になかなかしっくりこなくて。それに、キャストのなかで自分だけがミュージカルが初めてだったっていうのも結構大変でした。そのころメンバーに言われてたんですよ、「翔平さん、病んでるね」って。今また言われ始めてます、「また“戦国”(『HiGH&LOW THE 戦国』)で病むね」って。  なので、どのくらいにしようかな……『フィーダシュタント』は成功したし、自分にとっても今年の大きなトピックのひとつだったので、大きく出ようかな。当時の「病んでる」状況はサゲかもしれないけど、今振り返ってみるとあの状況が今の自分を作っているし。 『フィーダシュタント』は、どんどん挑戦していこう、目の前に来たことに「自分はちょっと 」って言わずに、いい意味で、イエスマンになってたくさんやっていこうと思うようになったきっかけなんです。 “戦国”への出演も『フィーダシュタント』での経験が生きています。どうする?ってお話をいただいた時、イエスかノーのチョイスができる状態であったけど、やりますって。自分の他に誰ができるだろうと思った時、「まだ後輩には譲れないな」って。RIKUさんや(藤原)樹って同じ舞台を経験してるメンバーもいたし、安心して挑戦できるって。

「芸人で一番歌が上手い」チョコプラ長田、松尾のほめ殺しに大慌て

2023.12.05Vol.web originalエンタメ
   映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)らが登壇。お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿も生歌唱に参加し拍手と笑いをさそった。  若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。  劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。日本語吹き替え版でウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチをはじめウンパルンパ役の松平健や、チョコプラの長田と松尾、人気声優の松本梨香、石井康嗣、武内駿輔も加わり、まるでミュージカルの舞台さながらの光景に観客も大盛り上がり。  長田はミュージカル俳優さながらの身振りで美声を響かせ、花村やチッチ、松平といった本職からも絶賛。  長田は喜びつつ「花村さんは歌唱指導があったとのことですが、僕はしてもらってない」とやや不満げ。すると相方・松尾が長田を指して「芸人で一番、歌が上手いので」と胸を張り、長田は「恥ずかしいから! 芸人で一番とか、何の名誉でもないから」とタジタジ。  松尾も長田の隣で熱唱しているように見えていたが「僕も歌えるものなら歌ってみようと思ったんですが、とても歌えるものではないと、思い切ってリハーサルから歌わないということをしたら誰も何も言わなかったので、顔だけで歌わせていただきました」と口パクだったことを明かし、会場も爆笑。  さらに松尾は、ローワン・アトキンソンが演じる神父の声を演じるにあたり「僕は自分から離れることなくやりました。勉強しようと思って『Mr.ビーン』を見たんですけど声を出してなかったので」とさらなる笑いをさそっていた。  この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。  

松平健「実写でウンパルンパできる」と言われ「あまり上げられると…」と照れる

2023.12.05Vol.web originalエンタメ
   映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)やセントチヒロ・チッチ、松平健らが登壇。松平がヒュー・グラントの怪演で話題のウンパルンパ役を振り返った。  若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。  劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。ウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチら日本語吹き替え版キャスト陣による豪華生歌唱パフォーマンスで幕を開けたこの日のイベント。  花村が「チッチさんの生の声を聞きながら歌うのは初めてだったので神秘的な気持ち」と言えば、チッチも「花村さんの声に包まれて歌えて幸福でした」と感激しきり。  一方、ウンパルンパ役の松平健は2人を絶賛しつつ「私は歌わないほうがよかったんじゃないかと。美しいところを汚したのではないかと思って」と謙遜。  キャラクターをイメージした衣装にも「わざわざ作っていただいて。こういうのは初めて。でも膝が出てて、ちょっと恥ずかしい」と照れ笑い。  ウンパルンパの歌のシーンの収録時には「手振りまではつけてませんけど…」と実際に体をリズムに乗せながら歌ったことを明かした松平。すると一同からも「和製ヒュー・グラント」「ウンパルンパを実写でできる」と大絶賛。チョコレートプラネットの長田庄平も「途中で小さい白馬が出てくるんじゃないかと思った」。  一堂からの絶賛に松平は照れながら「あまり上げ過ぎると後で困るので(笑)」と苦笑していた。  この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。

THE RAMPAGE、新CMで想い届ける 6日からオンエア

「初音ミク」が「日本ネーミング大賞2023」の最優秀賞を受賞。なぜ2023年に?

爆笑問題・太田光の「僕の今カノ」に光代夫人は「いつ離婚してもおかしくないと思っている」

2023.12.04Vol.Web Originalエンタメ
 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2023」の授賞式が12月4日、都内で開催された。審査委員長を務める爆笑問題の太田光と、その妻で特別顧問を務める太田光代氏が揃って登壇した。  同大賞はネーミングの重要性を広く社会に発信することでネーミングの「質と価値の向上」と「普及と啓蒙」を図り、生活文化を豊かにし、産業の発展に寄与することを目的に優れたネーミングを選出、表彰するアワード。近接したジャンルごとに分けた5つの部門、ルーキー部門、地域ソウルブランド部門といったさまざまな部門で優秀賞を選出したうえで、最優秀賞には「初音ミク」が選ばれた。  2人は各部門の優秀賞を発表する際にそれぞれコメント。食品や飲料といった部門の優秀賞に選ばれた「いまかの」という薩摩焼酎の際に太田が「この会社にはほかにも“もとかの”ですとか“となりのおくさん”とかいろいろと面白い名前のお酒がありまして。今の時代にコンプライアンス的なことを考えると躊躇するような気もするんですが、と言っても我々が勝手にスケベなことを考えているだけ。別に隣にいる奥さんは普通に隣の奥さんなわけですから何の問題もない。言葉尻をつかまえて“コンプライアンス違反だ”と言われることを注意しながら漫才を作っている身としては、そういうところをうまく潜り抜けていていて、ネーミングセンスとしては非常にすぐれているなと思って、迷わず推薦させていただきました」と説明。そして隣に座る光代夫人を「僕の今カノになります」と紹介した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

爆笑問題の太田光が日大アメフト部に「いったん廃部になっても不死鳥のように甦ってもらいたい」

2023.12.04Vol.Web Originalエンタメ
 爆笑問題の太田光が12月4日、廃部の可能性が浮上していた日本大学のアメリカンフットボール部「フェニックス」について「いったん廃部になっても不死鳥のように甦ってもらいたい」などと語った。  太田はこの日、自らが審査委員長を務める「日本ネーミング大賞2023」の授賞式に出席。開口一番「皆さん、日大の記者会見のほうには行かなくていいんですか? 私もあっちに行きたかったんですが、どうしてもこれが外せなくてこちらに来ました」などと、その後の16時から開催される日大の会見ネタで挨拶。  授与式後の囲み取材でも冒頭「林さんは今頃どうしているのかな?とちょっと気にしながらやってます」と語ったうえで「僕は中退しているんで、母校といっても日大を背負っているわけでもなんでもないんですが。でもまあ、気になることは気になりますね。今後どうなるのかなという感じで。学生たちが胸を張って“日大です”と言えるようになるといいなと思いますけど」と学生たちの心情をおもんぱかった。

「アサ芸Secret!」初のミスコン「ミスSecret!」ファイナリストが水着でバトル

2023.12.04Vol.Web Originalエンタメ
 創刊15周年の隔月刊エンタメ誌「アサ芸Secret!」(徳間書店)初のグラビアミスコン「ミスSecret!2024」ファイナリスト発表記者会見が12月4日、都内で行われた。

「日本のスタートアップの先駆者」東京タワー、産経新聞、マザー牧場を作った男・前田久吉の軌跡にふれる展覧会

2023.12.04Vol.web original今日の東京イベント
   東京タワーの創設者・前田久吉の軌跡を振り返る「前田久吉展」オープニングセレモニーが12月4日、港区・東京タワーにて行われ、久吉の子息でもある、TOKYO TOWERの前田伸社長らが“スタートアップの先駆者”に思いをはせた。  前田久吉は1893年(明治26年)、大阪の農家に生まれ、丁稚奉公から身を立て、親戚の新聞販売店の手伝いをきっかけに、南大阪新聞を創刊。その後、産経新聞をはじめ数々のメディアやマザー牧場などを創設。銀行や航空会社、通信大学など数々の事業を立ち上げたほか、参議院議員として国政にも携わった。1986年に93歳で没。  セレモニーに登壇した前田社長は数々の事業を生み出した久吉の軌跡に触れながら「今まであまり光が当たらなかった歴史、そして東京タワーの源流の一端を感じていただければ」。  産業経済新聞社の飯塚浩彦会長は「東京タワーの創設者と産経新聞の創業者が同じということを知る人は意外と少なく、産経に入社してくる人間も知らない人がいる。新聞業界が苦しい時代だが、新聞が大好きだった前田久吉だったらどうしただろうと考えながらやっている。もう一度原点に返ってみたい」と語っていた。  会場では、貴重な関係資料の展示とともに前田久吉の軌跡を年表や映像で振り返るほか、久吉が残した名言の数々に触れることができる。  東京タワー開業65周年記念企画展「前田久吉展」は12月4日から2024年1月8日まで、東京タワー3階タワーギャラリーにて開催。

工藤公康氏が恒例の野球教室「みんなと一緒に野球をして楽しく過ごして」

2023.12.04Vol.Web Original【夢の課外授業】
   プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が12月3日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2023」を開催した。野球教室には少年野球チーム7チーム約70人が参加、工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから直接指導を受け、ボールがグローブに吸い込まれる心地よい音と元気な声を会場に響かせた。  工藤氏のライフワークである野球教室で、今年で30回目の開催。活躍中のプロ野球選手たちも参加することで知られており、今年も読売巨人軍の赤星優志、喜多隆介、ヤクルトの武岡龍世、そして読売巨人軍OBで職員の十川孝富氏が参加した。  「一つ二つでも覚えて身につけてほしい。そして、練習を繰り返して上手になってほしい」という工藤氏の挨拶で始まった野球教室は、キャッチボールからスタートし、投手、捕手、内野手、外野手とポジションに分かれてグループ練習が行われた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

工藤公康氏が恒例の野球教室「みんなと一緒に野球をして楽しく過ごして」

2023.12.04Vol.Web Original【夢の課外授業】
   プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が12月3日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2023」を開催した。野球教室には少年野球チーム7チーム約70人が参加、工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから直接指導を受け、ボールがグローブに吸い込まれる心地よい音と元気な声を会場に響かせた。  工藤氏のライフワークである野球教室で、今年で30回目の開催。活躍中のプロ野球選手たちも参加することで知られており、今年も読売巨人軍の赤星優志、喜多隆介、ヤクルトの武岡龍世、そして読売巨人軍OBで職員の十川孝富氏が参加した。  「一つ二つでも覚えて身につけてほしい。そして、練習を繰り返して上手になってほしい」という工藤氏の挨拶で始まった野球教室は、キャッチボールからスタートし、投手、捕手、内野手、外野手とポジションに分かれてグループ練習が行われた。

THE RAMPAGE、新曲「SOLDIER LOVE」の音源を公開 16人の戦士の魂を表現

2023.12.04Vol.Web Originalエンタメ
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが新曲「SOLDIER LOVE」の音源を公開した。また、オフィシャルYouTubeの概要欄で歌詞も全て公開している。  この楽曲は、グループ初となるベストアルバム、UP BEST『16SOUL』(2024年1月25日リリース)のリード曲。壮大な愛を胸に目指すべき世界へと暴れ突き進む16人の戦士の魂を表現しているという。  THE RAMPAGEは2024年1月25日にベストアルバムを2枚同時にリリースする。『16SOUL』はアップな楽曲を収録。「SOLDIER LOVE」のほか、グループ初の全国ツアーのキックオフソング「100degrees」やデビュー前に制作した楽曲「GO ON THE RAMPAGE」、今年発売したシングルの「16BOOSTERZ」や「Summer Riot 〜熱帯夜〜 / Everest」などを収録する。

MAOが緊急決定のUNIVERSAL王座戦でクリス・ブルックスに狂乱のリングアウト勝ち「あとはKANONと納谷。ギリギリで楽勝してやる」【DDT】

2023.12.03Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが12月3日、東京・新宿FACEで「D王 GRAND PRIX 2023 in Shinjuku【DAY2】」を開催した。シングル最強を決めるリーグ戦のBブロックでは、MAOが緊急決定したDDT UNIVERSAL王座戦でクリス・ブルックスに狂乱の勝利。MAOは王座V2に成功するとともに、2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。  両者はD王での前々回の対戦ではクリスのリングアウト勝ち、前回はMAOのリングアウト勝ちで、戦前、2人とも場外での戦いを宣言していた。第2試合終了後、リングインしたMAOがこの一戦をUNIVERSAL王座戦にするよう要望。さすがに今林久弥GMは渋ったが、クリスが受諾したため、D王公式戦がタイトル戦になる異例の事態に発展。

KO-D無差別級王者・上野勇希が因縁深き佐々木大輔と30分時間切れドロー。飯野雄貴を破った遠藤哲哉が「あいつにシンパシー感じてる」【DDT】

“優勝候補”遠藤哲哉がHARASHIMAに痛恨の黒星発進「残り全勝で優勝する。その先にKO-D無差別級が待ってる」【DDT】

2023.12.03Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが12月2日、東京・新宿FACEで「D王 GRAND PRIX 2023 in Shinjuku【DAY1】」を開催した。同団体のシングル最強決定リーグ戦のAブロックでは、優勝候補の一角と見られている元KO-D無差別級王者の遠藤哲哉が“ミスターDDT”HARASHIMAに敗れ、痛恨の黒星スタートとなった。  今年いっぱいでバーニングから秋山準が脱退することもあり、優勝を至上命題に課している遠藤。開始早々、プランチャーを決めるも、なかなかペースは握れず。HARASHIMAは遠藤の腹を踏み潰し、変型コブラツイスト、腹部にチョップを見舞うなど、遠藤のスタミナを奪っていく。遠藤はサスケスペシャルを敢行し、スワンダイブ狙いもHARASHIMAが蹴りで撃墜。HARASHIMAは雪崩式ブレーンバスター、ファルコンアローもカウントは2。エルボーのラリーから、HARASHIMAがミドルキック連打。遠藤はオーバーヘッドキックから、小橋建太氏直伝のローリング・チョップ、エクスプロイダーもフォールは奪えず。さらに遠藤はテツヤ・イン・ザ・スカイ、旋回式ト―チャーラックボムからバーニングスター・プレスでトドメを刺しにいくも、HARASHIMAは剣山で迎撃。HARASHIMAは蒼魔刀、バズソーキックからつるべ落としを決めて3カウントを奪取した。

Copyrighted Image