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“太陽の歌声”Leola、約4年半ぶりのワンマンは「誓うライブ」 

2024.02.10Vol.Web Original音楽
 シンガーソングライターのLeolaがデビュー日の4月27日に単独ライブを開催する。ワンマンライブの開催は約4年半ぶり。  8周年記念となるライブ、8th Anniversary Live「Chase The Sun」 は、1部は弾き語り、2部はBand編成の2部構成。いつも支えてくれているファンに感謝を伝えるとともに、これからも”Leola”として歌い続けることを誓うライブだという。  チケットは、CL、LDH mobile、LDH Girls mobileの先行がスタートしている。

ソラシド本坊さん、山形からの魂の叫び。大丈夫です、絶対に売れます。〈徳井健太の菩薩目線 第196回〉

2024.02.10Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
  “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第196回目は、ソラシド・本坊元児について、独自の梵鐘を鳴らす――。    ギラギラしている芸人は、いつだってカッコいい。ソラシドの本坊元児さんは、まぶしいくらいにギラついていた。  2月4日に、BSよしもとで『47住みますサミット』が放送された。僕も出演していた『ワシんとこ・ポスト』が終わると、『小倉淳の47フォーカス』が新しく始まった。この番組は、47都道府県の住みます芸人の活動を通して地方創生をみんなで考えるというもの。今回、そのスペシャル版として、僕も参加した。  テーマは、「耕作放棄地を活用」する――。ZOOMを介して登場したのが、和歌山県住みます芸人・わんだーらんど、愛媛県住みます芸人・伊予ノ家うっつん、そして山形県住みます芸人のソラシド本坊さんだった。  後継者不足などで、全国に点在する農地は耕作放棄地へと変わり果ててしまう。たとえば、美味しいみかんを育てるためには、植樹から収穫までおよそ5年の月日がかかるという。  農家の方が亡くなってしまえば、みかんの木は残っているのに、誰も育てることはできなくなる。しばらくすると、誰も望んでいないだろう耕作放棄地が誕生する。その農地で誰かがみかんを作りたいと思っても、またゼロから始めなければいけない。もしかしたら移住者が、みかん作りに興味を持ってくれる可能性だってある。だけど、5年は長すぎる。それを回避するために、人がいなくなったとしても農地を現状維持させ、 誰かが育てられるような環境を守っておかなければいけない。  わんだーらんどは、そのために奔走していると話していた。ゼロから何かを生み出すには途方もない時間がかかるだろうけど、何かをゼロに壊すのは一瞬の出来事だ。  伊予ノ家うっつんは、村上ショージ師匠とともに、ショージ師匠の故郷である瀬戸内海・大島の耕作放棄地でレモン栽培に取り組んでいるという。ショージ師匠と仲が良かったことが契機となり、「住みます芸人になった」になったそうだ。ずっと愛媛で暮らしていたら、ある日突然、住みます芸人にジョブチェンジ。  人生はいろいろだ。  ソラシドの本坊さんは、芸人としてバリバリの経歴を持つ、大阪NSC20期生。同期は麒麟さん。とりわけ、川島(明)さんとの付き合いは長く、互いに才能を認める仲だ。  本坊さんは、山形県西川町で空き家と農地を100円で引き継ぎ、独学で農業を学び、育てた野菜を販売している。 「年に700本の大根が収穫できても、1本100円にしかならない。何か月も美味しい野菜を作るためにがんばっているのに、7万円にしかならない!」  ふざけるな――。そうキレていた。面白おかしく話しているけど、その実情はあまりにリアルで、僕たちが「そりゃ後継者不足になるよな」と納得する叫びだった。  住みます芸人として活動をしていくと、その地域の農家の方々や自治体の人たちの顔が見えてしまって、なかなか実情をさらけ出すことは難しいと思う。だけど、本坊さんは違った。ギラついて、魂から叫んでいた。  本坊さんは、芸人に対して恥ずかしい気持ちがあると話していた。自分は住みます芸人になるつもりなんてなかった。都落ちだと思われたくない。だから、いずれ中央に戻るために、自分の武器の一つとして農業と向き合う……エピソードを作るために山形へ来たと、はっきりと口にしていた。   こう聞くと、もしかしたら「農家を馬鹿にしている」とか「農業を利用している」なんて考える人もいるかもしれない。だけど、本音をきちんと言える人ってどれくらいいるんだろう。本音を言うこと。それは相当な覚悟を持って農業と向き合っているということだと思う。そんな覚悟を持った人が作っている大根は、きっと美味しいだろうし、100円で叩き売られることが心から悔しいのだと思う。  本音をぶちまけ、自分のギラギラを隠そうとしない。本坊さんのかっこよさに震えた。コメントもキレキレで、農業の何が問題なのか、ものすごく伝わってきた。  おそらく、住みます芸人の中には、その地域でそれなりのお金がもらえて、安定していれば御の字だと割り切っている芸人も少なくないはずだ。かつて抱いた野心を、土の中に埋めてしまった芸人もいる。だけど、本坊さんは十年一剣を磨いて、機会を狙っている。  本坊さんは、農家の方を尊敬しているし、山形県が大好きだと話していた。だとしても、やっぱり自分は大阪や東京で仕事がしたいんだって誠実に語っていた。そういう人が農業と向き合い、1本100円にしかならないと叫ぶ。叫びがリアルな人に、僕たちは耳を傾ける。住みます芸人には、それぞれにドラマがある。

話題の舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の千秋楽公演ライブ配信が決定! SPカーテンコールも

2024.02.10Vol.Web Original演劇・ミュージカル
 舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(2月25日まで、THEATER MILANO-Za)の千秋楽公演(2月25日)のライブ配信が決定、さらにスペシャルカーテンコールが実施されることも発表された。ライブ配信は、CL、Hulu、U-NEXTで行われ、見逃し配信はない。  人気シリーズ「HiGH&LOW」を舞台化した作品。時代を戦国時代に置き換え、5つの国がそれぞれの正義を貫くために刃を交える。 キャストには、GENERATIONSの片寄涼太、THE RAMPAGEのRIKU、藤原樹、浦川翔平、宝塚歌劇団の水美舞斗と瀬央ゆりあら個性豊かな面々が揃う。また、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」のダンサーや、メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者のパフォーマンス集団「RAG POUND」のメンバーも加わった、ダンスと殺陣で表現するアクションシーンは本作の見どころになっている。 チケットの販売は2月25日の12時30分まで。  

GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼のエモい場所「たまに行っちゃったりする」

2024.02.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐と小森隼が2月10日、横浜中華街で開催された、伝説のポケモンであるレックウザをモチーフにした「龍舞」の披露目式に出席した。  イベントは、春節をテーマにしたポケモンスペシャルアニメ『ただいま』の公開を記念したもので、ポケモンファンである白濱と小森は、中華街の春節の賑わいも蹴散らすような熱量たっぷりのポケモントークを繰り広げた。  イベント終了後の取材で、「ただいま」と言いたくなる場所はあるかと聞かれると、小森は「(渋谷区の)初台です。僕は三重県出身なんですけど、小学校の時からダンスをするために東京に通っていて、当時初台にスタジオがあって週1で行っていました。思い出がすごく多くて初台とか代々木の方に行くと、すごく懐かしい気持ちになります。レッスンに通ったこと、悔しかったこと、泣いたりした思い出もあるので、たまに行っちゃったりするんですけど。エモくなります。(練習スタジオがあった)参宮橋のあたりにも、いつか住みたいんですよ」  白濱は目黒だそう。「 3年間、目黒の高校に通ったのと、GENERATIONSの寮が目黒にあったので、6年ぐらいは住んでた場所。行くといまだに地元はみたいな感じで、安心感があります。どの店も知ってますし、あんまり昔と変わってない。歩道橋がなくなったぐらい。目黒にはいろんな思い出があるんで帰ってきたなって感じがします」

GENERATIONS 小森隼、白濱亜嵐にまた公開おねだり「冷蔵庫も新しくしたいなって」

2024.02.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐と小森隼が2月10日、横浜中華街で開催された、伝説のポケモンであるレックウザをモチーフにした「龍舞」の披露目式に出席した。  イベントは、春節をテーマにしたポケモンスペシャルアニメ『ただいま』の公開を記念したもので、子どものころからポケモンファンであるという白濱と小森は熱量たっぷりにポケモントークを繰り広げた。  アニメは、ポケモンたちと一緒に故郷に帰って、家族との団らん、友達との再会などが描かれている、心温まる内容だ。  アニメの内容にちなんで、おうち時間の過ごし方を聞かれると、白濱はもっぱら愛犬と過ごしているという。「レックスという犬を飼っているんですけど、DJでアジアツアーをしているので、家にいる時は、ずっと一緒にいます。一緒にお出かけしますし、お昼休みがあれば家に帰って、愛犬と過ごしています。うちの中のポケモンです」

GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼、伝説のポケモンと踊る!「少年時代の自分に言ってあげたい、一緒に踊るよって」

“演歌第7世代” 新浜レオン「まったく知らない方々に目を向けていただくことは僕の使命」

日本発ボードゲーム「オセロ」が発売50周年!カラフルな色展開のカラーオセロも人気

2024.02.10Vol.757新商品
 発売から50周年となった「オセロ」は、今も世代を超えて愛され続ける日本発祥のボードゲーム。1973年に茨城県出身の故長谷川五郎氏の発明で誕生し、株式会社ツクダ(現・株式会社メガハウス)から発売された。  ビタミンオレンジ、インディゴブルー、パールブラックとこれまでにないカラフルな色展開が人気の「カラーオセロ」は、両面のデザインが違うユニバーサルデザインのオセロ石や、盤面の線が凸状になって石がズレないひっくり返しやすい仕様。石は本体の引き出しに収納できて、引き出しを閉じればオセロ盤がコンパクトに保管できるなど、遊びやすい工夫が盛りだくさん。  家族や友達、恋人とのコミュニケーションツールにもぴったりだ。  発売50周年を記念して「カラーオセロ」を3名にプレゼント。※色の種類は選べません。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

海人が「ヒジで来たらヒジ、蹴りで来たら蹴り、パンチで来たらパンチ」と相手の土俵に乗ったうえでの勝利を約束【SB】

2024.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)の2024年第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2024 act.1」(2月10日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月9日、都内で開催された。  メインイベントで戦うSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)は69.8kg、元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ)は70.0kgでそれぞれ規定体重をクリアした。  海人は昨年8月にオランダで開催された「GLORY 87」でティジャニ・ベスタティの持つGLORY王座に挑戦するも判定負け。再起戦となった11月の「SHOOT BOXING 2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」ではマサロ・グランダーを、緊急参戦となった12月の「RISE WORLD SERIES 2023 Final Round」ではジェームズ・コンデをともに1RKOで下し完全復活を果たした。  2024年は再びベスタティにたどり着くために「とにかく強豪との対戦を」と熱望する海人。ペットモラコットはルンピニースタジアムでミニフライ級とスーパーフェザー級の2階級を制覇し、2018年から参戦したONE Championshipではジョルジオ・ペトロシアンと2度対戦。2020年にポンシリ・PK センチャイムエタイジムを破りフェザー級ムエタイ世界王座を獲得すると3度防衛に成功するなど、実績と実力については申し分のない相手。

山田彪太朗が得意のパンチでのKOを予告「明日は僕の攻撃に耐えられるのか楽しみ」【SB】

2024.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)の2024年第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2024 act.1」(2月10日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月9日、都内で開催された。  セミファイナルで対戦するSB日本フェザー級王者の山田彪太朗(シーザージム)は58.5kg、ペットシートーン・ソー・サクナリン(タイ)は58.4kgでともに規定体重をクリアした。  山田は昨年4月に川上叶を破り王座を獲得すると、6月、11月とムエタイファイター相手に連勝。今回は3戦連続でのムエタイの強豪との対戦となる。ペットシートーンはタイの「True4U」の54kgトーナメント優勝した実績を持つ実力者。  山田は計量後の会見で「2024年一発目で自分がどんなパフォーマンスを出せるのか自分自身とても楽しみ。期待していてください」と挨拶。  ペットシートーンが「僕は右ミドルを使っていく。右ミドルをかわされたらヒザもうまく使いたい。たくさんの武器を持っているので、それぞれうまく使っていきたい」などと右ミドルを筆頭に自らの多彩な攻撃に自信を見せると山田は「もともと背が高いのは分かっていた。向かい合ってみて改めて身長差があるなという印象。懐に入るのは難しいと思うが、自分の戦い方は変わらず前に出てパンチを当てるだけ。映像を見ても右ミドルを多用してくるとは思っていたので、右ミドルの返しといった対策はしてきた。でもミドルに限らず何を打たれても自分はパンチで返すと決めている」と自らのパンチに自信を見せる。

フジロックフェスティバルが出演第1弾! KRAFTWERK、GIRL IN RED、TURNSTILEなど17組

2024.02.09Vol.Web Originalエンタメ
   人気夏フェス「フジロックフェスティバル」(7月26~28日、新潟・湯沢町苗場スキー場)は2月9日、2024年の出演ラインアップ第1弾として、独テクノバンドのKRAFTWERKを筆頭に、ノルウェー出身のマリー・ウルヴェンによるベッドルームポッププロジェクトであるGIRL IN RED、米ロックバンドのTURNSTILEなど17組を発表した。  発表されたのは、以下の通り、KRAFTWERK、GIRL IN RED、TURNSTILE、FLOATING POINTS、RIDE、YUSSEF DAYES、ANGIE McMAHON、CHRISTONE “KINGFISH” INGRAM、ERIKA DE CASIER、EYEDRESS、FONTAINES D.C.、HIROKO YAMAMURA、THE LAST DINNER PARTY、NO PARTY FOR CAO DONG、NOTD、RUFUS WAINWRIGHT、YIN YIN。 チケットは割安価格で購入できる第1次先行発売が行われている。2月29日まで。 「フジロックフェスティバル」は今年、苗場で通算25回目の開催となる。

都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博2024」開催!食べ比べやチーズパフェも

2024.02.09Vol.Web Original今日の東京イベント
 北海道地チーズの魅力と楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博2024」が、渋谷区神宮前の表参道ヒルズ 本館B3階「スペース オー」にてスタートした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博2024」開催!食べ比べやチーズパフェも

2024.02.09Vol.Web Original今日の東京イベント
 北海道地チーズの魅力と楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博2024」が、渋谷区神宮前の表参道ヒルズ 本館B3階「スペース オー」にてスタートした。

菅原美優が銀座に誕生したショークラブ記念発表会に登壇「対戦相手にできない需要で格闘技全体を盛り上げたい」【K-1】

2024.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2月8日、都内で行われたショークラブ「PUREMIE GINZA」のグランドオープン記者会見にスペシャルゲストとして登壇した。  菅原は16日には同所で人生初のショーダンサーにも初挑戦することが決まっているのだが「3月に大きな試合も決まっており、正直迷うところもあったが引き受けた。理由として女子最強を決める対抗戦が決まり注目されているなか、相手にはできないことがある。私がさらに多方面で注目を引き付けていって格闘技全体を盛り上げたい思いがある。違うジャンルの華やかな世界にお声がけ頂き、私にはそういった”需要”もあるというのは素直にうれしい」と前向き。  このショークラブは日中共同で事業の大株主を務めるヨウ氏が、銀座・コリドー街の中心にオープンしたもの。ヨウ氏は「このショークラブをやる前から、中国で流行の高級カラオケを日本展開し、その前は日本でも人気の火鍋のお店も流行らせた。中国の良いところ、中国ならではの豪華な内装やサービスを日本 の方に紹介したい。私が見てきた中国のクラブやショービジネスはスケールが大きく、これを銀座の街でスタートさせていただく。応援して下さい!」と、意気込みを語った。  会見には人気タレントの深田えいみ、ラッパーのSHO、DJのACE1も出席。それぞれグランドオープン月間の1日限定でステージに立つ。深田は「私の得意領域で踊らせていただきたい。今まで踊った経験もあり、今回もかなりセクシー系で踊らせていただきます。見てのお楽しみに」と笑顔を見せた。  菅原は7日に行われたK-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」で敢闘賞を受賞。3月20日に開催される「K-1 WORLD MAX」(東京・国立代々木競技場第一体育館)ではかねてから対戦アピールされていたRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)との対戦が決まっている。

【明日何観る?】『レディ加賀』

2024.02.09Vol.757映画
 10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て生まれた、涙と笑いの“おもてなし”エンターテインメント! 歴史風情が漂う加賀温泉郷を舞台に新米女将たちがタップダンスで地元を盛り上げるべく奮闘する姿を描くハートフルムービー。  主人公・樋口由香役に小芝風花。由香とともにタップダンスに挑む新米女将たちに、松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈。他、森崎ウィン、檀れいらが脇を固める。

石井館長が「“強い選手とやりたい”と言っているので」と−70kgトーナメントへの海人の出場を熱望【K-1】

ぱんちゃん璃奈と平岡琴が対戦。平岡は「守られてきた無敗の王者」とばっさり。石井館長もぱんちゃん初黒星の可能性を示唆【K-1】

2024.02.08Vol.Web Original格闘技
KNOCK OUTとRISEの対抗戦がK-1で実現 「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の追加カード発表会見が2月8日、都内で開催された。  女子-47.5kg契約のスーパーファイトでKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級とKNOCK OUT-BLACK女子アトム級の元王者であるぱんちゃん璃奈(フリー)とRISEのトップ戦線で活躍する平岡琴(TRY HARD GYM)が対戦することとなった。K-1のリングでKNOCK OUTとRISEの対抗戦が実現する。  ぱんちゃんはトレーニングのためにタイに渡っており、この日はリモートで会見に参加した。  ぱんちゃんは「このお話をいただいた時に即答した。こんなビッグマッチに出させてもらえるとは思っていなかったので“やらせてください”とお願いした。めちゃめちゃ楽しみで気合が入っている」、平岡も「今回、KNOCK OUTの選手とRISEの私がK-1で試合をするということで、ちょっと不思議な感じではあるんですが、KNOCK OUTファンの皆さんとK-1ファンの皆さんにRISEの強さ、平岡琴の強さを見せるいい機会だと思っているので、分かりやすく勝って、しっかり自分の強さを証明したい」とそれぞれ今回のオファーを受けた時の率直な感想を述べた。

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