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SKE48荒井優希、引退する赤井沙希との最初で最後のシングル戦で敗退【東京女子プロレス】

2023.10.28Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが10月27日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’23」を開催した。SKE48荒井優希が11月12日の東京・両国国技館で引退する赤井沙希(DDT)と最初で最後の一騎打ちに臨むも敗れた。   荒井は昨年4月に赤井と初タッグを結成。その後、チーム名は“令和のAA砲”と命名され、同年7月にはプリンセスタッグ王座を戴冠したが、今年1月4日の後楽園で陥落。9月18日の名古屋大会で最後のタッグを組んだ際、荒井が赤井とのシングル戦を熱望し、この日の一戦が実現した。

菅生新樹、俳優デビュー2年目で挑む下剋上!日曜劇場『下剋上球児』にかける思い

2023.10.28Vol.web original インタビュー
 高校野球を描く新たな名作の予感! 現在放送中のTBS日曜劇場の新ドラマ『下剋上球児』がスポーツの秋、ドラマの秋を盛り上げそうだ。どこにでもいそうなごく普通の社会科教師が、弱小高校野球部の生徒たちと心を通わせながら“下剋上”を果たしていくというヒューマンストーリー。『MIU404』『アンナチュラル』の新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督のタッグが高校野球を通じて、現代社会の教育や地域、家庭が抱える問題や愛を描く注目作だ。  その球児たちの1人、主将・日沖誠を演じるのは若手俳優の注目株・菅生新樹(すごう あらき)。俳優デビュー2年目の彼が胸に秘める“下剋上”とは? ■「意識していることは“自分を信じる”こと。でも実際は「すごい慎重派なんです(笑)」  日曜劇場『下剋上球児』では若手俳優たちが数カ月にわたって野球とふれあい、役作りをしていくというオーディション形式だったという。 「野球のトレーニングはとにかく楽しかったです。途中、ドラマだということを忘れて練習していることもありました(笑)。実は、僕はこれまで野球にほとんど触れてこなかったんです。野球派ではなかったので、父ともキャッチボールとかあまりしたことがなくて。僕自身はサッカーやバスケをやっていたので、野球は得意ではありませんでした。それが、オーディションに入る前から練習を始めて。なんとか慣れてきましたけど、まだまだですね。これから“下剋上”していく役で良かったです(笑)」  2022年6月から俳優として本格始動。今年『凋落ゲーム』(2023年2月~)でドラマ初主演を。今最も波に乗る若手俳優の一人。そんな菅生だけに本作にかける思いも熱い。 「主演の鈴木亮平さんをはじめ、そうそうたる先輩方と僕ら若手の俳優たちとがともに作り上げるこの作品で、今クールの中で一番面白いドラマにしたいです。僕自身も、亮平さんはじめ先輩がたに頼るばかりではなく、自分たちが引っ張るくらいの気持ちでいたいと思ってます。それが“下剋上”になるかは分かりませんが(笑)。僕たち“球児”がタイトルロールになっていますし、視聴者の皆さんに、僕らの姿が一番輝いていたと言われるように頑張りたいです」  そんな菅生が目指す“下剋上”とは? 「僕自身の目標は、まず日本アカデミー賞の新人賞をとることです。今、デビューして1年目なので3年目までを目標に、いろいろな作品に挑んで成長していきたいんです。それが受賞という形につながったらうれしいです」  夢の実現に向けて意識していることは? 「自分自身や、自分が携わっている仕事に自信を持つということを大切にしています。傲慢になるのではなくて、謙虚な気持ちは忘れずに自分を信じるというか。自分はまだ経験も浅く自信の根拠になるものを何も持っていません。だからこそ自分を信じて挑戦していきたいな、と。でも常日頃から自信を失わないように意識しているんですけど…実際は僕、自信家タイプじゃなくて、すごい慎重派なんです(笑)」  それでも自分を信じたいという強い意志を持てるようになったのは…。 「周りにいる人たちが僕を信じてくれているというのが大きいかもしれません。中でも家族やマネジャーさんたちスタッフが、ときに僕よりも信じてくれてるんじゃないかと思うほど、僕の可能性を信じてくれていて。そういうことが本当にうれしいし、力になりますね」  走り出した彼のまなざしの強さは、ドラマの中でもひときわ目を引く。俳優として“下剋上”を果たす日まで、追っていきたい新星の一人だ。 (TOKYO HEADLINE・秋吉布由子) TBS日曜劇場『下剋上球児』日曜21時より放送中 https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/

FANTASTICS、ニューアルバムのビジュアルは「宇宙・スペイシー」

2023.10.27Vol.Web Original音楽
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICが通算3枚目となるニューアルバム『FANTASTIC ROCKET』(12月5日発売)のジャケット写真とビジュアルを公開した。  新たなステージに向かう希望と、新境地に挑む強い意志を表現する新ビジュアルで、衣装のテーマは「宇宙・スペイシー」。メンバーそれぞれが別々の形や色づかいで、FANTASTICSの個性を表現するとともに、ラインのデザインやテック要素を多めに入れることでグループの統一感を出しながら、スペイシーなイメージを思わせるようにスタイリングされている。

トークイベントで言い合いを始めた山崎貴と庵野秀明に会場爆笑「『ゴジラ‐1.0』はツッコミどころが満載」「うるさいよ!」

2023.10.27Vol.web originalエンタメ
   映画『ゴジラ‐1.0』(11月3日公開)記念上映会イベントの最終回が27日、都内にて行われ、同作の山崎貴監督と、『シン・ゴジラ』(2016年)の庵野秀明監督が登壇。2人のゴジラ監督が気心知れた爆笑トークを繰り広げた。 『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会と題し、山崎監督が自ら厳選した「ゴジラ」過去作を上映。各作品にゆかりのある人物とのトークショーを実施する特別企画。  最終回となるこの日は『シン・ゴジラ』の脚本・編集・総監督をつとめた庵野秀明監督がMCとして登壇。山崎監督が所属する映像制作プロダクション・白組の“三茶チーム”は庵野監督の『シン・ゴジラ』に参加しており、山崎監督は「『シン・ゴジラ』の試写会に行ったときに、白組がいい仕事をして誇らしかったと庵野さんに言ったら“ま、鍛えましたから”って(笑)。現場にも見に行ったことがあったんですが、みんなボロボロになっていてかわいそうになっちゃってデパ地下で全員分のケーキを買ってあげた」と明かしつつ「でも最後のチェックが全部終わったところで、庵野さんが“本当にありがとうございました”って言ったら、みんなキュンとなっちゃって、本当はいい人かも…って(笑)」。  すると庵野監督が「あのときの合言葉は“山崎が泣いて悔しがるようなヤツを作れ”だった」と明かし、山崎監督も苦笑。  山崎監督が「『シン・ゴジラ』の後、ペンペン草も生えないところにゴジラ映画なんてバカ野郎も作らない」と自虐を言うと庵野監督は「本当によくやったよね」と感心しつつ『ゴジラ‐1.0』の感想として「いろいろね、ツッコミどころは満載なんだけど…」とぶっちゃけ、思わず山崎監督も「うるさいよ!(笑)」。すると庵野監督は「…それを全部置いておいて、面白い」。 『シン・ゴジラ』は時間や予算も考慮しながら制作したと庵野監督。山崎監督が「割と素直に聞くんですね」と驚くと「聞いてないイメージが…。あるドキュメンタリーのせいで」とぼやき、会場も大笑い。山崎監督が「そういう人がたまに“ありがとうございます”って言うと、いい人!ってなるんですよね」と言うと、2人は「どちらのほうが怖いか」で言い合いに。さらに庵野監督は「なんで(肩書に)VFXなの? やっぱり洋画好きなんだ? 僕は“特撮”だから。そこが完全に…」と2人の間に線を引き、観客も大笑い。  2人の言い合いはヒートアップ。『ゴジラ‐1.0』の現場を見学したという庵野監督から「なんでこっち側からばかり撮ってるのかなと思った。そんなに素材使わないでしょ」と指摘された山崎監督が「そんなこと言われたくないですよ、あれだけ素材を撮って…」と『シン・ゴジラ』でスマホを何台も使用して撮影した庵野監督に反論。すると庵野監督は「ウチはiPhoneで素材がいっぱいになっただけ。大きいカメラで撮ったのはそっちのほうが多いと思う」と言い返し、日本を代表する監督2人のもめ合いに会場も大爆笑。  この日は『シン・ゴジラ』のモノクロ版となる『シン・ゴジラ:オルソ』も初上映。このモノクロ版企画を提案した庵野監督は「『ゴジラ‐1.0』もやれば二重にもうかるよ」とアドバイス。山崎監督が「舞台が昭和なので似合いますよね」と乗り気になると、庵野監督が「そっちのほうがモノクロのシンクロ率が高いよね」と言い、山崎監督は「庵野秀明から“シンクロ率”って聞くと、何かいいですね」とニヤリ。  山崎監督が「(『ゴジラ‐1.0』で)軍艦を作っていたときは、庵野さんくやしがるんじゃないかなって思っていた」とほくそ笑むと、庵野監督は「その辺は、ぬるいなって…」と言い、山崎監督をまたまた苦笑させていたが「今までに培った技術が集約されていて素晴らしい。山崎くんの集大成」と太鼓判。庵野監督の下で『シン・ゴジラ』に携わったスタッフが『ゴジラ‐1.0』に参加したとのことで、庵野監督は「ちゃんとバトンを渡しましたね」とゴジラ映画の継承を喜んでいた。

THE RAMPAGE 与那嶺瑠唯とCyberAgent Legitがポップでグルーヴィーなダンスコラボ

2023.10.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの与那嶺瑠唯とプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」のCyberAgent Legit(以下、 Legit)がコラボ、そのパフォーマンスがLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」のダンス番組「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」で配信される。配信日時は10月31日21時。  YouTubeの企画やGENERATIONSのライブ時にコラボレーションしたことがある与那嶺とLegitだが、今回は与那嶺が提案し実現。Legitからは、ディレクターのFISHBOY、LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZのメンバーとしても活動するTAKUMI(桑原巧光)と地獄(田中彰)、そして現役高校生でチーム最年少のKANATOの4人が参加している。

「今年のバーガーキングはハロウィーンイベントの会場ではありません」渋谷センター街店を10月31日に臨時休業

THE RAMPAGE 、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのステージにタイが沸騰〈OCTOPOP 2023 リポート〉

三代目 JSB 山下健二郎の山フェスにBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERら 2月に横アリで開催

2023.10.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(ニッポン放送、毎週日曜21時40分~)が番組イ ベント「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス2024~SOUND COLLOSEUM~」(以下、山フェス)を開催することを発表した。開催日は2024年2月12日で、会場は横浜アリーナ。同時に第一弾ゲストとして、同じLDH JAPANに所属する後輩グループのBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、クリエイティブユニットのPKCZのメンバーであるDJ DARUMAの3組がイベント公式サイトで発表された。   山下がいま聞きたい音楽、見たいエンターテインメントをテーマに、本人や番組に縁のある様々なゲストが登場することで知られる。BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、DJ DARUMAのほかにも、更なるゲストも予定されているといい、詳細は近日中に発表される予定だ。  横浜アリーナでの開催は4年ぶり。  山下は「横アリに戻って来ることができとても嬉しいです!」としたうえで、、「 山フェスでしか体験できない最高のエンタテインメントをお届けします!そしてたくさんの豪華ゲストの皆さんがいらっしゃいますので楽しみにお待ちください!」とアピールしている。    それぞれのファンクラブなどでチケットの先行抽選予約の受付がスタートしている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

松本潤「ただただ感謝の気持ち」 大河ドラマ『どうする家康』がクランクアップ

2023.10.27Vol.Web Originalドラマ
   松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』が10月26日にクランクアップ、およそ1年5カ月にわたる撮影が終了した。  松本は撮了にあたってコメントを発表。 「最後のカットを撮る前、一度スタジオを出ると、クランクアップを祝うためたくさんの共演者の方が集まってくださっていました。その顔を見たら感動して集中が切れそうになったのですが、ここまでみんなで作ってきた作品の有終の美を飾るため、気持ちを込めながら最後の撮影に臨みました。クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです。この作品のテーマである「チームプレイ」を長い時間かけて築き、チーム全員で一つの作品を創ってきたんだと改めて感じ、皆さんに心からの感謝を伝えたいと思いました」  また、撮影の前半は「どういうチームの形にすべきか」を考えて、 引いた目線で現場を見ていたと明かし、「後半、瀬名を失い、信長が亡くなるあたりから新たなフェーズに入って、自分の芝居や、古沢良太さんの脚本と向き合うことによりフォーカスすることができたと思います。これは1年以上1つの役をやり続けなければできないこと。チームに対して、家康が成長して変わっていくさまを見せたかったし、どれだけ新鮮で面白い表現にチャレンジできるか、勝負したかった。どこまでできたかはわかりませんが、古沢さんの脚本とスタッフの皆さんの力で、今までとはまた違った家康像が出来上がったんじゃないかなと思います」   放送は12月17日の最終回(第48回)まで続く。  今後も「関ヶ原の戦い、大坂の陣と大きな山場は続きます」(制作統括の磯智明チーフ・プロデューサー)。最終回は15分拡大版で届けるという。  「ここからよりスピード感が上がり、よりドラマチッ クになり、本当に面白い終盤戦になるはず」と、松本。「最後まで楽しんでいただけたらと、切に願います」と結んでいる。  11月10日放送の「あさイチ・プレミアムトーク」には松本が生出演する。 

秋の読書推進月間キャンペーン「BOOK MEETS NEXT」全国の書店でスタート

2023.10.27Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
“本との新しい出会い、はじまる。” をキャッチフレーズに、本に関わる人が一丸となって「読書」を盛り上げる秋の読書推進月間「BOOK MEETS NEXT」キャンペーンが10月27日、全国の書店にてスタートした。

山口乃々華「もっと知りたくなった」地元春日部の魅力を紹介するWEB版ブックレットに登場

2023.10.27Vol.Web Original地域のニュース
 埼玉県春日部市の魅力を紹介するWEB版ブックレット『Kasukabe STYLE -24/7 apluslife-』(LDH JAPAN制作監修)が完成し、同市の公式ホームページ内で公開された。  WEBブックレットはふるさと納税返礼品になっている品やスポットを通じて春日部市の特色を伝えるもの。表紙及び中面の主なナビゲート役として、LDH JAPANに所属する俳優の山口乃々華が登場。ブックレットのなかで山口は体験型の返礼品について現場からレポートもしている。山口は同市の出身で、かすかべ親善大使も務めている。    また、LDH JAPANにおける日本創生プロジェクトのけん引役のひとりである橘ケンチ(EXILE)がデザイン監修など制作や発信面をサポートしている。  シチュエーション別に展開するスタイル&カタログ特集では、地元の農産物や銘菓、歴史と伝統のある桐製品や麦わら帽子、押絵羽子板といった工芸品に加えて、世界最大級の治水施設・首都圏外郭放水路の見学ツアーなど、春日部市の個性豊かな逸品や見どころを紹介している。  さらに、アクセスマップといったシティデータもあり、足を運びたくなる作りになっている。

佐渡島で暮らす柴犬 “ハナちゃん” に会える!西荻窪で『お寺のハナちゃん』写真展

2023.10.27Vol.Web Original今日の東京イベント
 新潟県の佐渡島にある限界集落のお寺の僧侶で、写真家の梶井照陰さんが柴犬のハナと暮らす日々を撮影した写真集『お寺のハナちゃん』(リトルモア)。同書の発売を記念した写真展「Exhibition お寺のハナちゃん」が、10月27日より杉並区西荻窪のギャラリー「となりの tOki dOki」にてスタートした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

佐渡島で暮らす柴犬 “ハナちゃん” に会える!西荻窪で『お寺のハナちゃん』写真展

2023.10.27Vol.Web Original今日の東京イベント
 新潟県の佐渡島にある限界集落のお寺の僧侶で、写真家の梶井照陰さんが柴犬のハナと暮らす日々を撮影した写真集『お寺のハナちゃん』(リトルモア)。同書の発売を記念した写真展「Exhibition お寺のハナちゃん」が、10月27日より杉並区西荻窪のギャラリー「となりの tOki dOki」にてスタートした。

小池都知事「収穫の秋、食欲の秋、楽しみつくして!」東京産の食材の祭典「東京味わいフェスタ」開幕

2023.10.27Vol.Web Original東京のニュース
 東京産の食材の祭典「東京味わいフェスタ2023(TASTE of TOYO)」が都内の4つのエリアでスタート、10月27日、丸の内の行幸通りでオープニングイベントが行われ、小池百合子都知事が登壇、三國清三シェフ、山下春幸シェフらと小平産のブルーベリージュースで乾杯して開幕を告げた。  東京生まれの食材を使った料理を味わい体験することで「農」や「食」の魅力を再発見できるイベント。29日までの3日間、丸の内、日比谷、有楽町、豊洲の4エリアで同時に開催され、出店者の数は120に及ぶ。

GEZAN、野外イベント『Road Trip To 全感覚祭』の開催を発表! マヒトゥ・ザ・ピーポー「11/18、夜中待ってる」

2023.10.26Vol.Web Original音楽
 ロックバンドのGEZANが主催するレーベル「十三月」が、11月18日の深夜に野外イベント『Road Trip To 全感覚祭』を開催することを発表した。場所は“Somewhere in Kawasaki”(川崎のどこか)。  全感覚祭は、GEZANと「十三月」が “面白さの価値は自分で決めてほしい” というコンセプトのもとで、入場フリーの投げ銭制で開催してきた野外フェス。これまでに6回開催され、全国各地からジャンルレスなバンドやアーティストが集まってアート展示などを行っている。最後に開催されたのは2019年の千葉公演だが、台風の影響で野外開催が中止となったことで、急きょ渋谷のライブハウス数カ所を深夜に貸し切りサーキットイベントとして開催されて話題を集めた。

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クレベルvs斎藤裕が2年越しの実現。斎藤「いろいろ思いはある」、クレベル「チャンスを得たので絶対勝つ」【RIZIN.45】

2023.10.26Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カード発表会見が10月26日、都内で開催された。  RIZINフェザー級の前王者クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と元王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)の対戦が発表された。クレベルは9月の「RIZIN.44」で金原正徳に敗れて以来の再起戦、斎藤は4月の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」で平本蓮に勝利を収めて以来の試合となる。  2人は斎藤が王者時代の2021年秋に対戦の機運が高まったのだがクレベルのケガで実現せず。斎藤は牛久絢太郎に敗れ、王座陥落。その後、昨年10月にクレベルが牛久を破り王座を獲得し、長期政権を樹立するかと思われたが、今年6月の鈴木千裕を相手の初防衛戦で体重超過で王座はく奪の憂き目に。空位となった王座を7月の「超RIZIN.2」で朝倉未来とヴガール・ケラモフが争い、1R2分41秒でケラモフが一本勝ちを収めた。ケラモフは「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」(11月4日、アゼルバイジャン・バクー/ナショナルジムナスティックアリーナ)で鈴木を相手に初防衛戦に臨む。  ケラモフと鈴木の勝者に金原が挑戦するのはほぼ確実で、今回の試合は混とんとするフェザー級戦線の“次の次”を見据えた重要な一戦となる。

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