ハッサン・トイから王座奪取の松倉信太郎が殊勲賞。「負けても辞めなければ経験。負けとか失敗を恐れない」【K-1 AWARDS】

殊勲賞に輝いた松倉信太郎。プレゼンターはゆうちゃみ(撮影・三田春樹)

 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、K-1 WORLD GPミドル級王者の松倉信太郎(team VASILEUS)が殊勲賞に輝いた。

 松倉は昨年6月に行われた「初代ミドル級王座決定トーナメント」で決勝まで勝ち進むもハッサン・トイにKO負けを喫し、準優勝に終わるも12月にはダイレクトリマッチでトイの持つ王座に挑戦。延長にもつれ込む激戦を制し、判定勝ちを収め第2代王者となった。昨年の戦績は5戦4勝(2KO)1敗。

 プレゼンターを務めたタレントでK-1公式応援ギャルのゆうちゃみは「大激闘で王者になられて、感動で胸が熱くなった。私も頑張ろうと刺激を受けた試合でした」とトイから王座を奪った試合の感想を述べた。

 松倉は「ハッサン選手には6月にトーナメントの決勝で負けて、12月にリベンジできた。僕は結構たくさん負けているんですが、負けてもそこで辞めなければ長いキャリアの中で経験になると思っているので、負けとか失敗を恐れない。いろいろな選手がいると思うが、僕はうまい戦いとか試合前につかみかかったりとかはできないが、気持ちには結構自信を持っているので、何試合できるか分からないが、リングに上がるときはマジで気合を入れて、対戦相手をぶっ倒しに行くんで注目してもらえればうれしい」と挨拶した。

「K-1 AWARDS 2023」
◆最優秀選手賞(MVP):金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

◆最高試合賞(ベストバウト):玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)vs 鈴木真彦(フリー)

◆技能賞:リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)

◆敢闘賞:菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

◆殊勲賞:松倉信太郎(team VASILEUS)

◆ベストKO賞:オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)

◆Krush最優秀選手賞:稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)

◆Krush最高試合賞:森坂陸(エスジム)vs篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)

◆新人賞;村田健悟(ALONZA ABLAZE)

◆ベストガールズ賞:うらら

◆功労賞:愛鷹亮、壽美、島野浩太郎、萩原秀斗

◆アマチュア最優秀選手賞:上野奏貴、林美菜

◆ベストアマチュアジム賞:K-1ジム大宮

◆K-1 ReBIRTH賞:武林風

◆ベストおさわがせ賞:カルロス菊田K-1プロデューサー

◆K-1グループ新人賞:豊田茂イベント統括本部長

◆ベストレフェリー賞:梅木良則