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THE RAMPAGE 浦川翔平ことホンタイボーイのタイの土産話〈BUZZらないとイヤー! 第62回〉

2023.11.07Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
ホンタイボーイ、タイの思い出に浸る…… THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はタイ。9月にTHE RAMPAGEで初めてタイでライブパフォーマンス、10月末には再びタイにわたりアジアのトップアーティストが集まるフェスティバル「OCTOPOP 2023」に出演しました。「土産話を持って帰ります!」と飛び立っていた翔平さん。その土産話、そろそろシェアしましょうか? 翔平さんスマホ撮影の写真を軸にお届けします! ーー今回はタイの土産話回にしようと思います。MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がアツかったので、ちょこちょこ話は聞きながらも、BUZZらないとイヤーでお届けするタイミングを失っていたので、ここでがっつりと!と。さて、10月末はフェスでタイでした。どうでしたか、”久しぶりの”タイは? 翔平さん:”久しぶりの” ? ーー『バンコク日本博2023』が9月の頭でしたから2カ月は経ってないですけど(笑)。 翔平さん:……そうか! 今回はホンタイ(タイの嗅ぎ薬のメーカー名)を70個は買おうってことで…… ーーとりあえず音楽フェスティバル「OCTOPOP 2023」(10月21日に出演)の話から始めませんか(笑)? 翔平さん:タイでのライブ、新鮮なんですよ。そこで掛け声を出すんだ!とか。バンコク日本博の時、例えば『100degrees』のサビの部分の「running on running on」のところで叫んでるし、『Fandango』なんてステージを見てなくて各々盛り上がってるような雰囲気もあって(笑)、すごくアツい現場だったんです。だから、OCTOPOPもすごく楽しみにしてたんですけど……めちゃくちゃスコールにあいまして。 ーーSNSで流れて来た動画で拝見しました。 翔平さん:すごかったです。もともと僕らの出番は20時40分の予定だったんですけど、スコールの影響もあったりで、21時半、22時ぐらいになりました。そんなこともあって、前後の出演アーティストさんたちもそうでしたけど、パフォーマンスする曲を2曲ぐらい減らさなきゃいけなくなったんです。なるほどー!いろんな戦いがあるなと思いました。  時間が押してるし、水浸しのステージの床を拭く時間もない状況で、どうやったらベストを尽くせるかとみんなで考えました。滑るから高速移動系はなくそうってなって、まずは『16BOOSTERZ』が消え、最初に『Lightning』で煽りながら出てきたほうが良くないかって。雨もそうでしたけど遠くの方で雷も鳴ってたし、謎に演出みたいになりました。それが功を奏してなのか、おそらくTHE RAMPAGEを知らない人たち、TAEYANG(テアン、BIGBANGのSOL)とかGOT7のファンの方とかめちゃくちゃいたんですけど、会場全体が頑張れ!みたいなムードになって。こんなふうに意図せぬ盛り上がりがあるんだって思いました。自分たちも一体感が強まったし、良くも悪くも雨を味方にして乗り切った感じです。 ーー雨の野外ライブって盛り上がっちゃうんですよね。見ている方も大変ではあるれど記憶も色濃くなります。雨のステージという意味で、特に記憶に残っていることはありますか? 翔平さん:やっぱり『100degrees』かな。濡れることに抵抗がなくなった瞬間があったんです。屋根がない客席エリアに突き出たステージがあって、そこでパフォーマー全員でソロをするんですけど、それぞれ状況を生かしてました。自分だったら背中をつけて水しぶきを利用してやろうと思ったし、水を蹴り飛ばすメンバーもいたり、水をかけているメンバーもいたんじゃないかな。目を合わせることもなく、お互いにオーラを感じあってビシャーッて。なんでもありな感じでもあって、THE RAMPAGEらしさもあったなあ……暴れ狂ってました。日本ではたぶんできない感じです。  それと、滑るので上半身で頑張って踊ってたなっていうのも記憶に残ってますね。自分と(神谷)健太さんは移動が多くて、5秒ぐらいで10メートル弱の距離を移動しなきゃいけないんですけど、ツルツルのところを行くから謎の友情が生まれました。ハイタッチしながら上手くいったな、みたいな。普段踏ん張らない場所で踏ん張りながらだったので、後になって、めっちゃ足にきました。  あの経験をしたら、もう何でもやれる気がします。またTHE RAMPAGEが強くなった経験です。

前田敦子、ハリー・ポッターの魔法の杖に “どうもすいません”「年齢的には恥ずかしい」

2023.11.07Vol.Web Originalエンタメ
 女優の前田敦子が11月7日、横浜市のMARK IS みなとみらいにてクリスマスツリー「SNOW FILM TREE」点灯式に登場した。

まるで本物!ふわもち「北海道チーズ蒸しケーキ」特大ぬいぐるみ付きファンブック発売

2023.11.07Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
 宝島社は、山崎製パンのロングセラー商品「北海道チーズ蒸しケーキ」とコラボした付録付きムック本『北海道チーズ蒸しケーキFAN BOOK』を12月6日に発売することを発表した。

ノーベル平和賞受賞者6人が「世界平和」「女性の権利問題」「児童の保護」「国際協調」などさまざまなテーマで講演

2023.11.07Vol.Web OriginalSDGs
「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」  1997年にノーベル平和賞を受賞したジョディ・ウィリアムズ氏ら6人のノーベル平和賞受賞者が11月6日、都内で行われた「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」で戦争のない世界の構築を目指すための講演を行った。  同サミットは世界平和のルール作りを推進する「ユナイテッド・ピース・インターナショナル(UPI)」が主催するもの。UPIは2019年11月に日本で設立され、2021年には米国シリコンバレーに拠点を設立。ノーベル平和賞受賞者の力を借り、世界の多くの人々を説得しようという考えから2020年から断続的に働きかけを進め、昨年11月にはこの日参加した6人の受賞者がUPIに賛同。この日の「グローバルガバナンスサミット2023」の開催となった。  冒頭、UPIの西村峯満代表理事が「紛争や戦争が相変わらず続いている。実にばかげており、地球上でもっとも愚かな動物は人間かもしれない。人のものを壊してはいけない、人の命を奪ってはいけないというのは当たり前の話。やってはならないことを行えば厳しく罰せられる。でも戦争になれば、多くの街を破壊し、多くの敵を殺した者が称賛され、罰せられることはない。こんなバカげたことを許してはいけない。実に愚かなことであり、悲しい限り。今こそ世界中の民衆が団結して戦争のない平和な世界を作ろうじゃありませんか。誰が戦争を起こしているのか、誰が平和な世界を邪魔しているのか。スポーツの世界も芸能の世界もビジネス界も激しい戦いをするが対立することなく、秩序を持っている。世界の国の多くの民衆はお互いの国に行き来して、さまざまな交流をしている。たった一つの人々だけがいがみ合い、激しく対立し武器を持って戦争や紛争を起こしている。この愚かなことをしているのは誰か? それは政治家。国民の生命と財産を守り、国民を幸せに導くはずの政治家が戦争を起こし、国民の命や財産を奪っているのは紛れもなく政治家。戦争のない平和な世界を全人類が待ち望んでいる。今こそ私たちは世界の政治家に軍備という力による解決という価値観から話し合いで解決する世界を作りましょうと訴えましょう」などとスピーチした。そして東ティモールのジョゼ・ラモス=ホルタ大統領から届いたビデオメッセージが流された。

『国連を支える世界こども未来会議』のキッズアンバサダーがノーベル平和賞受賞者たちに「平和実現に向けたアイデア」を披露

2023.11.07Vol.web originalSDGs
 小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する『国連を支える世界こども未来会議』のキッズアンバサダー3人が11月6日、5人のノーベル平和賞受賞者に自分たちが考えた「平和実現に向けたアイデア」を披露した。 『国連を支える世界こども未来会議』は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND2020NEXT FORUM」から創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場としてピースコミニュニケーション財団が毎年開催している。今年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定され、7月には米ニューヨークの国連本部を訪問し3月に東京で開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを国連に提出した。  この日、ニューヨークを訪問した佐藤和奏さん、柏木いろはさん、市川昂君が都内で行われた「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」に登壇。同サミットは世界平和のルール作りを推進する「ユナイテッド・ピース・インターナショナル(UPI)」が主催するもので、その考えに賛同したジョディ・ウィリアムズ氏ら6人のノーベル平和賞受賞者が講演を行った。

2011年のノーベル平和賞受賞者タワックル・カーマン氏がイスラエルとハマスに停戦呼び掛け「皆さんも声をあげるべき」

平田一喜が高橋ヒロムを襲撃もアイアンマン王座奪回ならず。11・12両国決戦のルールは「“楽しもうぜ!!”何が出るかな!?お楽しみデスマッチ」【DDT】

『おちょやん』コンビ、杉咲花に若葉竜也「朝ドラでもプロポーズしたけど…いつもうまくいかない」

2023.11.06Vol.web originalエンタメ
   映画『市子』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演・杉咲花と共演の若葉竜也らキャストと戸田彬弘監督が登壇。若葉が、朝ドラ『おちょやん』に続いての杉咲との“恋人”役を振り返った。  監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheaterによる舞台「川辺市⼦のために」を監督自ら映画化。恋人からのプロポーズの翌日に姿を消した女性・市子の謎と、次第に明かされる壮絶な過去を描く。  先に行われた東京国際映画祭でも大絶賛された本作。謎めいた過去を持つ主人公・市子を演じた杉咲は「味わったことのないような経験をさせていただきました。演じ手としての、こう表現しなければという欲が剥がれ落ちて、目の前で起こっていることに対して反応してしまう時間でした」と振り返り「それだけ引力のある作品。素晴らしい経験をさせていただきました」と充実の表情。  一方、プロポーズした翌日に消えた市子を追い、真実に迫っていく恋人を演じた若葉は、朝ドラ『おちょやん』での杉咲との共演を引き合いにし「僕は杉咲さんに朝ドラでもプロポーズをしたんですけど…いつも上手くいかないなと思いました。なかなか厳しいですね」と苦笑し、会場も大笑い。  最後に杉咲は「市子を演じた時間は引き裂かれるような痛みがあったと同時に、自分の中の大切な記憶として何度も再生したいような多幸感にあふれた時間でもありました」と振り返りつつ「どんな環境にいたとしてもその人のことはその人にしかわからない。その上でどれだけ他者と関わっていくことが出来るのか?と突きつけられるような映画」とアピールしていた。  この日の登壇者は杉咲花、若葉竜也、森永悠希、中村ゆり、戸田彬弘監督。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

MIYAVI、ガザのニュースに「無力感を感じることも」難民支援きっかけはアンジェリーナ・ジョリーとの出会い

2023.11.06Vol.web originalエンタメ
   第18回難民映画祭オープニングイベントが6日、都内にて行われ、特別ゲストとして俳優の広瀬すずと、UNHCR親善大使を務めるアーティストのMIYAVIが登壇。MIYAVIが難民支援活動への思いを語った。 2006年にスタートした日本初の「難民」に焦点を当てた映画祭。  この日は、ベネズエラ出身の世界的指揮者グスターボ・ドゥダメルが政治的な問題に翻弄されながらも音楽を通して立ち向かう姿を追ったドキュメンタリー映画『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』も上映。  客席で一緒に鑑賞していたというMIYAVIは「自分もUNHCR親善大使として難民支援を行ってきましたが、緊急フェーズのときに音楽家が現地に行く意義があるのかと感じることもありました。でも映画で“音楽は単なる娯楽ではない”という言葉が出てくる通り、音楽の力は文化や世代、時代も越えていくと信じています」。  一方で「ちょうどガザで大きな戦闘が始まったころに中国でツアーをしていた。ステージで目の前のオーディエンスを楽しませたい自分と、ホテルに戻って飛び込んでくる情報のギャップに葛藤していました」と憂いた。  難民が戦後最多の1億人を超えるという現状に「親善大使として活動してもらっているが、どう変えて行けるのか、正直僕も分からないし無力感もある」と漏らしながら「それでも、いろいろな難民キャンプなどに行くと日本の国旗があって、それを見ると日本のいろいろな団体がサポートしているんだと心強く思います。今日は、広瀬すずさんもいらっしゃってくれて、こうして若い世代に難民支援の輪が広まっていくことにも心強さを感じました。日本にいるとなかなか現実的に感じられないかもしれないが、映画や音楽、文化を通じて、知るだけでも大きな力になると信じて、どんどんコミットしていってほしい」と訴えた。  国連の活動に携わって約10年。今年、レバノンの難民キャンプに再訪したところ、以前に出会った難民の少年が現在は第三国定住によってスウェーデンで看護師をしていたというエピソードを感慨深げに語ったMIYAVI。  イベントごの囲み取材では、難民支援に携わることになったきっかけを聞かれ「アンジェリーナ・ジョリーさんと出会って難民問題と向き合う機会をもらい、この活動を始めることになった。これは運命だと思う。僕がアーティスト活動をしていることで行ける場所もある。ツアーと並行してですが、自分の目で見て耳で聞いたことを世界に伝えることを自分の使命ととらえています」と語っていた。  第18回難民映画祭は11月6日、23日、25日に都内各会場にて、6日から30日までオンラインにて開催。

広瀬すず ウクライナ支援のクラファン立ち上げを振り返る「最初は1人でやろうと思った」

2023.11.06Vol.web originalエンタメ
   第18回難民映画祭オープニングイベントが6日、都内にて行われ、特別ゲストとして俳優の広瀬すずと、UNHCR親善大使を務めるアーティストのMIYAVIが登壇。ウクライナ支援のクラウドファンディングを立ち上げ話題を呼んだ広瀬が支援活動への思いを語った。 2006年にスタートした日本初の「難民」に焦点を当てた映画祭。  特別ゲストとして登壇した広瀬すずは、『私なりの支援プロジェクト』と題しウクライナ支援のクラウドファンディングを立ち上げ、1000万円超を達成するなどチャリティー活動にも積極的に参加。  チャリティーを始めたきっかけについて広瀬は「最初は1人でやろうと思ったんですけど、事務所と話をしたところ、こういう仕事をしているからこそできることもあると気づいて」とクラウドファンディングを立ち上げたいきさつを語り「ほんの気持ちだけでも何かしたい、自分だけではできないと思っていても、人の船に乗ってみたら人の力になれたかもという人も多いのかなと思う。私と同世代や若い方も参加できる形が何かできたらと思いました。いろいろな方に自ら相談したら快く引き受けていただいて。やってよかったと思いました」と、反響の大きさに喜びながら、映画や自身を通して支援活動の輪を広げたいという思いを語っていた。  主催・国連UNHCR協会事務局長・川合雅幸氏も「現在、世界の難民は1億1000万人を超えており、日本の人口にも迫る勢い。最近のパレスチナの状況も大変憂慮される状況。1人の人間としての難民の方々の希望や苦難を説明するうえで映画の力は大変大きい。映画を通して一人でも多くの方が難民問題を身近に感じて支援に参加してもらえたら」と期待を寄せていた。  第18回難民映画祭は11月6日、23日、25日に都内各会場にて、6日から30日までオンラインにて開催。

森香澄、六本木・けやき坂にイルミを灯す「一緒に来たい人、理想は彼氏」

2023.11.06Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの森香澄が11月6日、六本木ヒルズで行われた『Roppongi Hills Christmas 2023』けやき坂イルミネーションの点灯式に出席した。  六本木に冬の訪れを告げるイルミネーション。約400メートルにわたり、白銀の世界をイメージした約80万灯のLEDを使った”SNOW&BLUE”の光による幻想的な光景が浮かび上がる。  森は弦楽器による「きよしこの夜」の生演奏が響き渡るなか、ブルーのドレスの裾を揺らしながらゆっくりと大階段を降りて登場すると、イルミネーションに手をかけ、「みなさまに素敵なクリスマスが訪れますように。聖なる夜を六本木ヒルズで! メリークリスマス」と点灯。一気に白とブルーの光が広がった。

グルメ回転寿司6社がホタテを救う!「プロジェクトH」209店舗で「絆のホタテ五貫盛り」発売

2023.11.06Vol.Web Originalグルメ
 全国各地のグルメ回転寿司企業6社が「プロジェクトH実行委員会」を立ち上げ、業界初となる期間限定の共同キャンペーンを11月6日よりスタートした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

グルメ回転寿司6社がホタテを救う!「プロジェクトH」209店舗で「絆のホタテ五貫盛り」発売

2023.11.06Vol.Web Originalグルメ
 全国各地のグルメ回転寿司企業6社が「プロジェクトH実行委員会」を立ち上げ、業界初となる期間限定の共同キャンペーンを11月6日よりスタートした。

初のOFGマッチで王者が次々と敗れる中、ライト級王者の重森陽太がTKO勝ちし「人生変えます」と宣言【KNOCK OUT】

2023.11.06Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが新たにオープンフィンガーグローブ(OFG)による試合を導入。その最初の大会となる「KNOCK OUT 2023 vol.5“RED ZONE”」が11月5日、東京・後楽園ホールで開催された。  KNOCKOUT-REDフェザー級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)、バンタム級王者の乙津陸(クロスポイント大泉)、スーパーウェルター級王者のクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)の3王者が敗れる中、ライト級王者の重森陽太(Eight Weapons)が2RでTKO勝ちを収め、王者の面目を保った。  今大会は本戦の全試合がOFG着用でヒジありのREDルール。このルールは山口元気代表肝いりのもので、9月11日に行われたカード発表会見では「20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた。その時は誰も参戦してくれる人がいなかったが、だいぶ時代の流れが変わり、オープンフィンガーグローブか認知されてきたと思っていて、いつかやりたいと思っていた」などとその思いを語っていた。

K-1から志願の参戦の不可思が初のOFGマッチで判定負け【KNOCK OUT】

2023.11.06Vol.Web Original格闘技
 オープンフィンガーグローブ(OFG)による試合を導入したKNOCK OUTがその最初の大会となる「KNOCK OUT 2023 vol.5“RED ZONE”」(11月5日、東京・後楽園ホール)を開催した。今大会は本戦の全試合がOFG着用でヒジありのREDルールで行われた。  現在はK-1を主戦場とするKING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者の不可思(クロスポイント吉祥寺)が3月の「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」以来、今年2度目の参戦。OFGルールに興味を持ち、自ら志願しての出場だったが、0-3の判定で敗れた。  対戦相手はK-1グループにも参戦しているデンサヤーム・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)。デンサヤームは2019年にタイのテレビ局が主催するムエタイイベント「True 4U」のバンタム級トーナメントで優勝の実績を持つムエタイファイター。K-1では武居由樹、大沢文也、鈴木勇人と各階級のトップクラスの選手との対戦とあってまだ勝利はあげられていないものの、このルールではその真価を発揮した。

小笠原瑛作が団体初のOFGマッチでボクシングのアジア大会優勝者に延長の末、まさかの判定負け【KNOCK OUT】

「池袋をストリートカルチャーの聖地に」 ブレイキンやポールダンスで白熱 初開催フェスで動員3万人

2023.11.05Vol.web original東京のニュース
   ストリートカルチャーの祭典『TOSHIMA STREET FES.2023』が11月4日と5日の2日間にわたって池袋にて初開催され、来場者約3万人を動員した。  毎年、豊島区では文化の日に合わせクラシック音楽のコンサートなどの文化イベントを行っていたが、今年は、より幅広い世代に楽しんでもらおうと初めてストリートカルチャーにスポットを当てた『TOSHIMA STREET FES』を開催。ブレイクダンスやパルクールのトーナメントバトル、ライブペインティングといった多彩なストリートカルチャーが集結した他、人気声優・内田雄馬のライブも行われ大いに盛り上がった。  西口公園の野外劇場「グローバルリング」では、5日に「フリースタイルカルチャーミックス」と「2vs2ブレイクダンス」に分かれダンスバトルを開催。  フリースタイル部門はまさにその名の通り、ダンスをはじめフリースタイルバスケ、フリースタイルフット、けん玉やダブルダッチ、さらにはポールダンスまで自由多彩なパフォーマンスが異種格闘技戦さながらにぶつかり合う、日本発のオリジナルスポーツイベント。この日も、MCバトルさながらDJのビートに合わせ、全く異なる種類のパフォーマンスが対決するステージに観客も大盛り上がり。決勝では、ポールダンスを含んだ自由なパフォーマンスで注目を集めた「あちゃすかまちょ」を下し、コマを巧みに操るディアボロパフォーマンスを披露した「トップキメラ」が優勝した。  ブレイクダンス部門では、数々の大会でも存在感を放つ注目パフォーマーたちが2vs2のチーム戦で対決。決勝では、Dリーグ唯一のブレイクダンスチームとしても人気の「KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION」(Ryo-spin、YU-KI)と、国内外の大会で存在感を放つ「GOOD FOOT」(SHOSEI、GEN ROC)が白熱のバトルを繰り広げ、GOOD FOOTの2人が初代優勝者に輝いた。  プレゼンターを務めた高際みゆき豊島区長も「びっくりしました、もう大興奮」と振り返り「今年は、豊島区をストリートカルチャーの聖地にしようという大胆なテーマの提案がありまして、いつもはクラシックコンサートをやっていて、それも素敵なんですが、今回もすごくよかったと思います。豊島区はアニメも漫画もアーバンスポーツ、ストリートカルチャーもみんなで盛り上げていきたいと思いました。これからも若いパワーをもらって豊島区を盛り上げていきたいと思います」と若い世代の熱気に期待。  同フェス実行委員会の鴇崎魚彦代表は「当初、目標5000人としていたんですが、先ほどの集計で合計で動員3万人を超えたそうです」と報告し、会場も拍手喝さい。さらに「こういったイベントをやりたいと豊島区さんに相談したら、今年やっちゃいなよ、という言葉をいただいて、豊島区のいろいろな企業にもスポンサードしていただきましたし、参加した皆さんの協力で実現できました」と感謝し「豊島区をストリートカルチャーの聖地にするというビジョンを皆さんに伝えて、このフェスを作り上げることができました。でもこれはまだ第1回。ヒップホップの歴史は50年、豊島区は区制91年。これからもずっと続いて皆さんに愛されるフェスにしていきたい」と意気込みを語っていた。 ブレイクダンス部門初代優勝者に輝いたGOOD FOOT ブレイクダンス部門初代優勝者に輝いたGOOD FOOT   ブレイクダンス部門準優勝 KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION   フリースタイルカルチャーミックスで優勝したトップキメラ   フリースタイルカルチャーミックスで準優勝のあちゃすかまちょ

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