THE RAMPAGE 浦川翔平ことホンタイボーイのタイの土産話〈BUZZらないとイヤー! 第62回〉


ホンタイボーイ、タイの思い出に浸る……

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はタイ。9月にTHE RAMPAGEで初めてタイでライブパフォーマンス、10月末には再びタイにわたりアジアのトップアーティストが集まるフェスティバル「OCTOPOP 2023」に出演しました。「土産話を持って帰ります!」と飛び立っていた翔平さん。その土産話、そろそろシェアしましょうか? 翔平さんスマホ撮影の写真を軸にお届けします!

ーー今回はタイの土産話回にしようと思います。MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がアツかったので、ちょこちょこ話は聞きながらも、BUZZらないとイヤーでお届けするタイミングを失っていたので、ここでがっつりと!と。さて、10月末はフェスでタイでした。どうでしたか、”久しぶりの”タイは?

翔平さん:”久しぶりの” ?

ーー『バンコク日本博2023』が9月の頭でしたから2カ月は経ってないですけど(笑)。

翔平さん:……そうか! 今回はホンタイ(タイの嗅ぎ薬のメーカー名)を70個は買おうってことで……

ーーとりあえず音楽フェスティバル「OCTOPOP 2023」(10月21日に出演)の話から始めませんか(笑)?

翔平さん:タイでのライブ、新鮮なんですよ。そこで掛け声を出すんだ!とか。バンコク日本博の時、例えば『100degrees』のサビの部分の「running on running on」のところで叫んでるし、『Fandango』なんてステージを見てなくて各々盛り上がってるような雰囲気もあって(笑)、すごくアツい現場だったんです。だから、OCTOPOPもすごく楽しみにしてたんですけど……めちゃくちゃスコールにあいまして。

ーーSNSで流れて来た動画で拝見しました。

翔平さん:すごかったです。もともと僕らの出番は20時40分の予定だったんですけど、スコールの影響もあったりで、21時半、22時ぐらいになりました。そんなこともあって、前後の出演アーティストさんたちもそうでしたけど、パフォーマンスする曲を2曲ぐらい減らさなきゃいけなくなったんです。なるほどー!いろんな戦いがあるなと思いました。

 時間が押してるし、水浸しのステージの床を拭く時間もない状況で、どうやったらベストを尽くせるかとみんなで考えました。滑るから高速移動系はなくそうってなって、まずは『16BOOSTERZ』が消え、最初に『Lightning』で煽りながら出てきたほうが良くないかって。雨もそうでしたけど遠くの方で雷も鳴ってたし、謎に演出みたいになりました。それが功を奏してなのか、おそらくTHE RAMPAGEを知らない人たち、TAEYANG(テアン、BIGBANGのSOL)とかGOT7のファンの方とかめちゃくちゃいたんですけど、会場全体が頑張れ!みたいなムードになって。こんなふうに意図せぬ盛り上がりがあるんだって思いました。自分たちも一体感が強まったし、良くも悪くも雨を味方にして乗り切った感じです。

ーー雨の野外ライブって盛り上がっちゃうんですよね。見ている方も大変ではあるれど記憶も色濃くなります。雨のステージという意味で、特に記憶に残っていることはありますか?

翔平さん:やっぱり『100degrees』かな。濡れることに抵抗がなくなった瞬間があったんです。屋根がない客席エリアに突き出たステージがあって、そこでパフォーマー全員でソロをするんですけど、それぞれ状況を生かしてました。自分だったら背中をつけて水しぶきを利用してやろうと思ったし、水を蹴り飛ばすメンバーもいたり、水をかけているメンバーもいたんじゃないかな。目を合わせることもなく、お互いにオーラを感じあってビシャーッて。なんでもありな感じでもあって、THE RAMPAGEらしさもあったなあ……暴れ狂ってました。日本ではたぶんできない感じです。

 それと、滑るので上半身で頑張って踊ってたなっていうのも記憶に残ってますね。自分と(神谷)健太さんは移動が多くて、5秒ぐらいで10メートル弱の距離を移動しなきゃいけないんですけど、ツルツルのところを行くから謎の友情が生まれました。ハイタッチしながら上手くいったな、みたいな。普段踏ん張らない場所で踏ん張りながらだったので、後になって、めっちゃ足にきました。

 あの経験をしたら、もう何でもやれる気がします。またTHE RAMPAGEが強くなった経験です。

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