SearchSearch

田中みな実「私はテクニックで泣けるような人ではないので」“あきらめかけた”監督が絶賛

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 公開中の映画『イチケイのカラス』トークイベントが9日、都内にて行われ、キャストの田中みな実、津田健次郎と田中亮監督が登壇。普段のイメージとは真逆の役を演じた田中が、役作りを振り返った。  浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。  物語のカギを握る夫婦を演じた田中と津田に、田中監督も「この2人なくしては成立しない映画」。夫を失い、事件を起こす主婦を演じた田中に、田中監督が「ファーストテイクから自然と涙を流されていたので、どういうアプローチでお芝居する方なのかな、すごいなと思って」と感心。  涙の芝居について聞かれた田中は「私はテクニックで泣けるような人ではないので準備と集中することしかないんですけど、集中しすぎると力が入っちゃって。作品を見ながら、ちょっと力入っちゃってるな…と反省するばかりで。もう1回やりたいと思いました」と、役者魂にますます火が着いた様子。  監督は「この役は普段の田中さんとは対極にあるので華が出ては困る。でも最初にお会いしたとき、華がありすぎて(笑)」とほぼスッピンのメイクを依頼したと明かした。  普段のイメージとは真逆の人物を演じきった田中だが、俳優業は「まだまだ教わることがたくさんあって。でも意外と、誰もそんなに教えてくれないんですよ」と悩んでいる様子。  田中は「アナウンサーの先輩ってたくさん教えてくれたんですけど。(俳優は)個で活動してるから、手の内はそんなに明かさないし…どうしたらいいんですかね」。  すると監督は「今回ご一緒して、田中さんの素晴らしかったところはお伝えできる」と、緊迫する法廷シーンで、ハプニングで場の空気が変わってしまったことがあったと振り返り「長いシーンをもう1回撮り直させてもらって。1回、あきらめかけていたんですけど(田中が)もう1回集中して思ってもみないようないいお芝居をしてくれた。役に対して集中する力は誰よりもある」と絶賛。  田中はその言葉に感謝しつつ「監督が“あきらめかけた”とおっしゃっていましたが、それが一番嫌なんですよ。作り手の方に、まいっか、と妥協される感じとか。私、失望されたくないんです(笑)。気持ちに応えたいという気持ちが強くて」。  2012年、連ドラ出演を機に演技の世界へ足を踏み入れたものの「監督も“うん、ま、OK”みたいな感じで、これは本当のOKじゃないな、っていうときがあるじゃないですか」と難しさを語り「だんだんと監督の求めるものをくみ取れるようになってきて。分からないことが何なのか、ちょっとずつ分かってきた感じです」。  そんな田中に、田中監督は「OK!」と完璧な“OK”を出し、改めて太鼓判を押していた。

清野菜名、なわとびにハマる「そういう選手権があったら出たい」?

2023.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 清野菜名がウォーターサーバー「プレミアムウォーター」のアンバサダーを務めることになり、9日、都内で行われた就任発表会に登壇した。  清野は「アンバサダーに就任できることをとてもうれしく思います」と挨拶。自身もユーザーで、毎朝白湯を飲むといい、「朝は1分でも時間を有意義に使いたいなって思うので、さっとおいしいお湯がすぐ作れるというのはすごくありがたいですね。毎回飲むたびに思ってます」とお気に入りのよう。  イベントではテーマにそってトーク。商品にちなんで、最近のプレミアムなできごとを聞かれると、「植物が発根したこと」とのこと。植物が好きでいろんなものを育てているといい、ある木の育て方を失敗してしまい形を整えるために枝を切り、その枝で発根を目指して水耕栽培をしていたという。 「昨日その枝を見たら、下の方から根が3本! 発根してるのを発見して。自分の中ではかなりプレミアムが発見だったっていうか、すごく興奮しました。2~3カ月近くずっと水の中に入れていて、ようやく。ひとりでガッツポーズするぐらいうれしかったです」 「目標はジャングル」だと笑い、「こうやって発根して増やしたり、休みの日にお店に行って気に入った子を連れ帰ったり、色々して増やしていきたい」と話した。

中島裕翔 Hey! Say! JUMP八乙女から誕生日メッセージもらうも「見事に日付間違ってた」

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 映画『#マンホール』公開前舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演・中島裕翔、共演・奈緒と熊切和嘉監督が登壇。中島がHey! Say! JUMPのメンバーからのサプライズを振り返った。  社長令嬢との結婚を目前に、酒に酔ってマンホールに落ちて脱出できなくなったハイスぺ男の奮闘を、監督・熊切和嘉、脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本で描く。  公開を明日に控え、中島は「去年、暗くて狭いところで撮った映画が、ついに広いところへ出るということですごく楽しみ」と笑顔。  ワンシチュエーションの主役ということで、撮影中ほぼ一人だったという中島は「気づいたんですよ。プロモーションもほぼ一人で。さみしかったですね。今日は心強いです(笑)」。  この日は、映画にちなみ、一同が最近のドッキリエピソードを披露。奈緒は「ギョーザにそっくりなアップルパイを母にギョーザだって言って食べさせたいと思って買って帰ったんですけど。1個食べ終わるまで母が気づかなかった」と思い出し笑い。  中島は「僕は8月10日が誕生日なんですけど(Hey! Say! JUMPのメンバーの)八乙女(光)からピースした手だけの写真が送られてきて。何だこの不気味な写真と思いつつ自分もピースの写真を返したら、次の日は(指1本の)“1”の写真が来たんです」と困惑を振り返りつつ、結局それは八乙女からの誕生日を祝うメッセージだったと言い「“8月1日”(の意)だったんですよ。誕生日、勘違いされていて(笑)。本人は“よしよし、これで裕翔の誕生日、祝ってやるぞ”という感じだったと思いますが、見事に日付間違ってましたね。八乙女さん、ちょっと抜けてるところあるので」とニヤリ。  さらにこの日は、10日に誕生日を迎える奈緒に中島から、マンホール型の巨大なチョコレートをプレゼント。「自分のマンホール、初めて!」と大感激する奈緒に、中島も「そりゃなかなか持っている人はいないですよね(笑)」と大ウケ。  最後に中島は「僕がマンホールの中でズタボロになっていくのでそういう姿も見ていただきながら(笑)。物理的な恐怖もあるんですが、身の回りに潜んでいる人生の落とし穴という恐怖もぜひ楽しんで」とアピールしていた。  映画『#マンホール』は2月10日より公開。

横浜流星「あのときの申し訳ない気持ちをはらしたい」主演舞台『巌流島』10日から

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 舞台『巌流島』の初日前会見が9日、都内にて行われ、俳優の横浜流星、中村隼人と演出の堤幸彦が登壇。横浜が、公演中止を経ての念願の上演にかける思いを語った。 「巌流島(船島)」で繰り広げられた武蔵と小次郎の大勝負を新解釈、新設定をもとに『真田十勇士』や『魔界転生』を手がけてきた脚本・マキノノゾミ、演出・堤幸彦の黄金タッグが新たに描くアクション時代劇。  宮本武蔵を演じる横浜流星は「これまで“巌流島”の作品はたくさん作られていますが、本作は新解釈、新設定なのでまた新しい形の巌流島ができた」と胸を張り「やるべきことはやってきたので、あとは役として舞台上で生きるのみだと思っています」と意気込みを見せた。  対する佐々木小次郎を演じる中村隼人も「約1カ月、みんなと毎日稽古してきた。その成果を明日から出せれば」と気合十分。 「演出家として、こういうドキドキ感、ワクワク感はなかなかない」という演出の堤幸彦。  デジタルを使いモノクロのシンプルな舞台を背景に、シリアスな人間ドラマを描くと言い「カラフルな世界も好きなんですが、今回は一切封印。ギャグなども一切封印し、この2人がどういう過程を経て出会い、対決することになったのか、上り詰めていく人間ドラマを描きます。デジタルと人間力の究極の融合を目指したい」。  最後に横浜は、2020年に上演を予定しながら公演中止となっていた本作に「約3年前、中止になってしまった作品がいよいよ明日からスタートします。あのときの申し訳ない気持ち、悔しい思いをしっかりはらせるように」と気合をみなぎらせていた。  舞台『巌流島』は2月10日から22日まで東京・明治座にて上演後、全国順演。

スペシャでTHE RAMPAGEの特別番組 16人の運勢ランキングを発表

2023.02.09Vol.Web OriginalTV
 音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」は、27日、特別番組『THE RAMPAGE SPECIAL ~グルグル 回るよ運のツキ!2023年運勢ランキングNo.1は誰だ?!~』を放送する。  16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが、通算5枚目となる最新アルバム『ROUND & ROUND』(22日発売)をリリースすることを記念した番組。  ホクロ占い、人相学、生年月日占いで鑑定を行う、お笑い芸人の宮本和幸(スカチャン)を迎え、16名のメンバー全員の2023年の運勢を占い、その結果をランキング形式で発表する。   放送は2月27日22~23時。  

白濱亜嵐、もうひとつの故郷フィリピンの観光大使に「魅力を全力で紹介したい」 

霜降り明星せいや「必要の部屋」で夢かなった? ハリポタゲームでCM出演 

東京都、9日の新規陽性者は2173人 重症者は30人

2023.02.09Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2173人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は328人。重症者は30人。    病床の使用率は34.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率20.4%だった。  30代から90代までの男女15名の死亡も報告された。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

PSYCHIC FEVERとタイのDVIのコラボ曲 MV公開! 小波津志「高みを目指して進んでいきたい」

2023.02.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   タイで武者修行中のPSYCHIC FEVERがタイのダンスボーカルグループのDVIとコラボレーションした楽曲「To The Top feat. DVI」のミュージックビデオが、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」のYouTubeチャンネルで公開された。  ミュージックビデオは、90年代初頭のブロードウェイやTV Showなどをコンセプトとしており、当時のアメリカのブルックリンをイメージしたHIPHOP、JAZZ、FUNKの世界観を表現。PSYCHIC FEVERとDVIの両チーム総勢13名での迫力のあるダンスパフォーマンスが見どころになっている。  同曲はティーンズスピリットを感じさせる前向きで爽やかな詞を歌う生き生きとしたPop R&Bソング。プロジェクトクリエイターのF.HEROと、タイのヒットメーカーである音楽クリエイト集団「HYPE TRAIN」を率いるNINOによる楽曲で、「TAKE IT TO THE TOP. TOP!」と高みを目指していきたいという思いが込められている。夢に向かって進んでいく純粋かつ熱量のある歌詞も注目だ。

渋谷・桜丘の再開発、新施設名は「渋谷サクラステージ」オフィス過剰「2023年問題」は?

2023.02.09Vol.Web Original東京のニュース
 東急不動産が参画する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」メディア向け説明会が8日に行われ、今年11月末に竣工する新たな渋谷のランドマークとなる新施設の名称を「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」に決定したことが発表された。

倉科カナが新ストレス解消法!?「車の中で爆音で音を聞いて大熱唱したい」

2023.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 女優の倉科カナが2月9日、新たなるストレス解消法を披露した。  この日は東京・六本木で「Jo Malone London“Ohanami Celebration”」のプレス・関係者向けのオープニング内覧会が行われ、Jo Malone Londonの日本上陸15周年限定コレクションとなる「サクラ チェリー ブロッサム」のジャパン アンバサダーに就任した倉科も登壇。  倉科はトークセッションで「この春から新しく始めたいことは?」と問われると「ドライブ。車の運転がなかなかできていないので、今年の春から自分で運転してどこかに出かけたいなって思っています。海とか行きたいですね。台本を覚える作業が多い職業なので、家でこもってやるのもいいんですが、車で海に出かけて、海を見ながら覚えたりとか、自然の多いところに出かけたりとか。自分で運転して、音楽を聴きながらとかやってみたいですね」と語り、車の中では「爆音で音を聞いて大熱唱したいです(笑)。ストレス発散になるなって」と続けた。

倉科カナが新境地に意欲「実写ものやアクションとかもやってみたい」

2023.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 女優の倉科カナが2月9日、今年の目標として新境地へのチャレンジを掲げた。  倉科はこの日、東京・六本木で行われた「Jo Malone London“Ohanami Celebration”」のプレス・関係者向けのオープニング内覧会に登壇。トークセッションで「今年頑張りたいこと?」を問われると「新境地 開花宣言!!」と記した。  倉科は「新しい役柄に挑んでみたい。同じようなキャラクターが続くこともあるので、新境地を開拓して、新しい倉科カナの一面を皆さんにお届けできたらな、と思って“新境地 開花宣言!!”にしました」と説明。具体的には「キャラクターものとかが少ない。役的には重いものを背負っている役が多いんですが、クモの化身とか(笑)、強烈なキャラとかやってみたい。実写とかもやってみたい。実写はやったことがないので新境地。アクションとかもやってみたいですね(笑)」などと実写ものやアクションなどにも興味を見せた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

倉科カナが新境地に意欲「実写ものやアクションとかもやってみたい」

2023.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 女優の倉科カナが2月9日、今年の目標として新境地へのチャレンジを掲げた。  倉科はこの日、東京・六本木で行われた「Jo Malone London“Ohanami Celebration”」のプレス・関係者向けのオープニング内覧会に登壇。トークセッションで「今年頑張りたいこと?」を問われると「新境地 開花宣言!!」と記した。  倉科は「新しい役柄に挑んでみたい。同じようなキャラクターが続くこともあるので、新境地を開拓して、新しい倉科カナの一面を皆さんにお届けできたらな、と思って“新境地 開花宣言!!”にしました」と説明。具体的には「キャラクターものとかが少ない。役的には重いものを背負っている役が多いんですが、クモの化身とか(笑)、強烈なキャラとかやってみたい。実写とかもやってみたい。実写はやったことがないので新境地。アクションとかもやってみたいですね(笑)」などと実写ものやアクションなどにも興味を見せた。

K-1とRISEが2月10日14時から両団体トップがそろっての緊急会見開催

2023.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 K-1とRISEが2月9日、両団体による緊急記者会見を10日14時から開催することを発表した。会見の模様はABEMA格闘チャンネルで生配信される。  出席者はK-1の中村拓己プロデューサーとRISEの伊藤代表、そして名前は当日発表となるが選手も出席する予定となっている。会見の内容については明かされていない。  K-1は「K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)、RISEは「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)と3月にビッグマッチを控えた中での今回の会見とあって、その中身が注目される。

TOKYO<β>がクリエイター育成プロジェクトを開始し「TOKYO<β>MANGA-SO」をオープン

2023.02.09Vol.Web Original東京のニュース
 東京都内で最大となる1200棟以上のシェアアパートを保有するTOKYO<β>が2月9日の「漫画の日」にデジタルコミック「WEBTOON」を制作するクリエイター育成プロジェクトを開始し、同日、東京都豊島区内に「TOKYO<β>MANGA-SO」(マンガ荘)をオープンすることを発表した。  同プロジェクトでは、WEBTOONをはじめとするデジタルコミック業界大手の株式会社ナンバーナインと組んで、漫画制作に必要なノウハウや機材、デビューに向けて支援する環境を提供する。  TOKYO<β>は、豊島区内の所有物件を1棟まるごとWEBTOON制作に適したマンガ荘にリフォームし、入居者には家賃だけでなく、水道光熱費を1年間無料で提供する。物件の場所は、東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」から徒歩約8分で池袋駅まで徒歩も可能な好立地。通常は月約7万円の家賃がかかることから、水道光熱費や通信費と合わせて年間約100万円の生活費が節約できることになるという。

広瀬すずが「実は本気」で取り組むことは?マクドナルド新CMで小手伸也、富田望生とサムズアップ

日本最高峰の蘭にらんの谷…艶やかな色と香りに包まれる蘭の祭典「世界らん展2023」

2023.02.09Vol.Web Original今日の東京イベント
 国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2023 -花と緑の祭典-」が、東京都文京区の東京ドームシティ プリズムホールにてスタートした。会場内に計100万輪の花を集め、展示や即売、コンテストを実施する同イベント。33回目を迎える今年は、天井近くまで一面に蘭が広がる展示と日本最高峰の蘭の展示の両面を楽しめる。園芸好きの記者がイベントの見どころを紹介する。

Copyrighted Image