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三代目JSB 山下健二郎、釣りフェスでスペシャルトーク 自身のアウトドアブランドも出展

2022.12.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   道具やサービスなど最先端の釣り情報が集結する「釣りフェスティバル2023 in Yokohama」が2023年1月20~22日の3日間、パシフィコ横浜の展示ホールで行われる。3年ぶりにリアルで開催するとともに、オンラインでの取り組みも継続し、国内外に向けて、釣りの楽しさを発信する。  毎年、多くの釣り愛好者が注目するイベント。会場には、釣り具の総合メーカーや専門メーカー各社が一挙に集まり、2023年の新製品やイチオシ製品を紹介するもの。ステージイベントもあり、21日にはクールアングラーズアワードの殿堂入りをした山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とInstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆によるスペシャルトークも行われる。時間は13時から。  山下はまた、自身がプロデュースするアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」も出展する。  

ヤングケアラーだったあの頃。周りに頼れず、「無理」と言えなかった理由がわかった。〈徳井健太の菩薩目線 第155回〉

2022.12.20Vol.web Oiginal平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第155回目は、自身のヤングケアラーとしての過去について、独自の梵鐘を鳴らす――。 「僕、ヤングケアラーだったと思います。当時はそんな言葉なかったけど」 『敗北からの芸人論』を発売した際、自分の過去を振り返る機会があった。その話はBuzzFeedで記事になり、それからというもの、ヤングケアラーについて話をする機会が増えた。  先日も対談をした。お相手は、水谷緑さん。精神科医療分野の取材を重ねている方で、ヤングケアラーについてのマンガを描かれている漫画家さんでもある。対談記事が公開される際は、徳井健太のTwitterなどでお伝えしたいと思う。  水谷さんのマンガ『私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生』を見て驚いた。統合失調症の母を筆頭に、俺が通ってきた当時の道とほとんど一緒。主人公が抱く感覚にも既視感がある。特に、自分の感情を殺した――という感覚。  高校生だったころ、クラスメイトに「徳井君って、何をやっても怒らないよね?」と聞かれたことがあった。「そうだね」と答えた俺に、クラスメイトは「何をやったら怒るの?」と質問を続けた。 「家が放火されて、大笑いされたら怒るかな」  我ながらどうかしていると思った。放火されても怒らないんだもの。なぜか放火は許容範囲。その上で「大笑いされたら」、ようやく怒るらしい。あの時代、とことん感情を殺していた自分がいたんだなと、懐かしさが込み上げてきた。  どういうわけか俺は、何かをやりながら何かをすることが好きだ。たとえば、料理をしながらテレビを見つつ、何かをぼんやり考える。そんなマルチタスクを抱えているときに、幸福感ややりがいを感じる。なんでだろうと思っていた。でも、その理由がわかった。  ヤングケアラーは、家事をして、親の面倒を見て……結果的にマルチタスクをしている。だから、「そういうふうになりがち」なんだそうだ。さらには、「人に頼れない」。まったくその通りで、俺も人に頼ることが苦手だ。すべてを自分一人で抱え込んできたから、どう頼っていいのかわからない。そして、パンクする。勝手に抱えて、勝手に爆発する。  本当は「無理です」と伝えればいい。だけど、「無理」と伝えることは、即死を意味する。唯一家庭の中でまともな人が匙を投げたら、すべてが崩壊してしまう。マンガを読んでいると、母親の面倒を見ながら、妹の世話もして、自分のことだってやらなきゃいけない――。あの頃の自分がフラッシュバックした。これって“ヤングケアラーあるある”だったんだって。  そんな話を、菩薩目線担当編集A氏に話すと、「『(株)世界衝撃映像社』でむちゃくちゃなことを平気でできたのは、そういうことだったのかもしれないですね」と言われた。  たしかに「無理」なんて選択肢はなくて、抱え込んでダイブするしかなかった。できませんと謝るくらいだったら飛んだほうがいい。傍から見れば、理解できないことだったかもしれないし、自分でもなんで飛びたがるのかわからなかったけど、今ようやく、自分でもあの頃の行動が理解できるようになった。ヤングケアラーだったときの行動や思考が、ずっと癖になっていたんだと思う。  あのままいけば、きっと犯罪者になっていた。今はずいぶんと変わることができた気がする。救ってくれたのは、お笑いであり、お笑いの世界。まったく結果を残せていないときでも、誰かが見ていてくれて、一緒に酒を飲んでくれた。伸び悩んでいて脱線しそうなときでも、面白い先輩がダメ出ししてくれたり、励ましてくれたりする。感情を反芻して、自分に伝えてくれた人たちがたくさんいたから、ようやく自分でも感情が飲み込めるようになっていったんだと思う。  さらけ出している人が多い世界で良かった。ヤングケアラーの話だって、普通であればなかなかオープンにできないことだよね。でも、さらけ出すのがお笑いだ。さらけ出すから、単なる思い出話が意味を持ち始めるのだと思う。   ※徳井健太の菩薩目線は、毎月10・20・30日に更新

【mofmo(モフモ)】クリクリお目目が可愛すぎ♡おもちゃが取れなくて飼い主さんに助けを求める柴犬くん

2022.12.20Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 何やら、飼い主さんをチラチラ見ながら鳴いている柴犬のゆうくん。どうやら、隙間におもちゃが落ちちゃったようです。カワイイお目目で飼い主さんに視線を送り、助けを求めるゆうくんが可愛すぎます。 ↓続きはこちら↓ ▶クリクリお目目が可愛すぎ♡おもちゃが取れなくて飼い主さんに助けを求める柴犬くん  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

東京駅に温かい歌声響く サンタ30人がコンサート

2022.12.20Vol.Web Original東京のニュース
   JR東京駅のクリスマスの風物詩となっている東京エキマチ合唱団による「クリスマススペシャルコンサート」が19日、東京駅の八重洲口グランルーフの大階段で行われ、クリスマスムードを盛りあげた。  東京エキマチ合唱団によるコンサートはこの時期の東京駅を象徴するイベントだが、コロナ禍になってこの2年はリモートで開催。3年ぶりのリアル開催となったコンサートには、東京エキマチ合唱団と東京混声合唱団の約30人がサンタクロースの仮装をして歌唱。ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」、AIの「ハピネス」、「サンタが街にやってくる」、そして東京エキマチ合唱団のオリジナル曲「はじまりの歌」の4曲を披露した。笑顔があふれるコンサートで、仕事を終えた通勤客ら多くが足を止め、歌唱が終わるたびに温かい拍手を送った。

BILLY LAURENTがニューシングルを全世界配信リリース 新曲は「一目惚れしちゃった時の気持ちを歌った曲」

2022.12.19Vol.Web Original音楽
 TikTokを中心に注目を集めているラッパーのBILLY LAURENTが、21日にニューシングル「Heart Eyes (feat. $HOR1 WINBOY & VILLSHANA)」を全世界配信リリースする。  2021年12月にリリースした「CHODAI(feat. VILLSHANA & $HOR1 WINBOY)」で協業した$HOR1 WINBOY、そしてVILLSHANAを客演に迎えて制作した楽曲は、本人によれば、「あれ、、今俺の目ハートになってるかも?って思っちゃうくらい、一目惚れしちゃった時の気持ちを歌った曲」で、その気持ちを3人のフロウとリリックで表現したアップテンポなナンバーだという。国内屈指のビートメイカーであるJIGGがサウンド・プロデュースを担当、リリックはラッパーのELIONEがディレクションを担当している。  BILLY LAURENTは、「エナジーあふれるサウンドが、僕たちのリリックが描く“ドキドキ”や“ワクワク”な恋心を引き立ててくれてます。テンションが上がる最高な楽曲なのでぜひ沢山聴いてください!」とコメントしている。  アートワークは、「Go Sign」(10月配信)に引き続きDOPEが担当している。

タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが「Asia Rising Star AWARD」を受賞

東京都、19日の新規陽性者は7949人 重症者は37人

「3階級行けるで!」亀田興毅氏が谷口将隆の王座防衛と3階級制覇に太鼓判【3150FIGHT】

2022.12.19Vol.Web Originalスポーツ
来年1月6日にメルビン・ジェルサエムを相手に2度目の防衛戦  プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)のメインイベントで2度目の防衛戦に臨むWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が12月19日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。  練習を見守った亀田氏は「3階級行けるで!」と今回の防衛はもちろん、将来的な谷口の3階級制覇に太鼓判を押した。  谷口はスパーリングを2R、サンドバックを2R、最後に締めのシャドーを行った。スパーリングでは相手のパンチを被弾するシーンもあり、本人としては「ダメダメでしたね。反応がめっちゃ悪かった。20点くらい。全然、体が動かなかった」と自己採点も「今は一番落ちる時期(笑)。だいたい試合前の3週間前から2週間前くらいの1週間はいつも落ちる。ボクサーってどこかで1回落ちるタイミングがあると思うが、僕は今がその時期」と言うようにいつも通りの調整過程のよう。体自体は亀田氏が「明日にでも試合ができる」というくらいの仕上がりを見せていた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

関ジャニ∞大倉忠義「アイドルも普通の会社員」 NHKがドームツアーの舞台裏に密着

2022.12.19Vol.Web OriginalTV
   アイドルでありながらプロデューサーも務める関ジャニ∞の大倉忠義を追う『答えのない“アイドル”という仕事 密着 関ジャニ∞大倉忠義』(NHK総合)が29日に放送される。  今年8月に放送され『クローズアップ現代』では「アイドルとは何か?」を探り続ける日々であることを明かし大きな反響を得たのは記憶に新しい。本番組では、その未公開映像も加え、今月12月から始まった関ジャニ∞のドームツアーの舞台裏に密着し、37歳のアイドルの姿から「アイドルとは何か」、その最前線に迫る。   大倉は、華やかなステージ上の姿とは裏腹に、地道な打ち合わせやリハーサルを重ねる日々に、「事務所に来て打ち合わせをして、アイドルも普通の会社員ですよ」と語る。 また、カメラの前で、「アイドルってもろいガラスの人たちだなって思う」と心情を吐露する場面も。 関ジャニ∞のデビューから18年が経ち、メンバーの脱退や解散の危機もあったなかで、アラフォーとなった自分たちが、アイドルでありつづける意味を確かめようとする。   大倉は、関ジャニ∞のメンバーとして活動するのと並行して、50人以上が在籍する関西ジャニーズJr.の新グループの立ち上げやコンサート演出、楽曲の選曲などを任されている。鮮烈なデビューを飾った、なにわ男子のプロデュースも手がけている。  NHK総合で12月29日22時30分から。放送後、NHKプラスで1週間見逃し配信もある。

2023年版「アニメ聖地88」『リコリコ』選出も『すずめの戸締まり』『スラムダンク』落選のワケ

2022.12.19Vol.Web Originalエンタメ
 アニメ作品の舞台をファンが旅する「聖地巡礼」を、観光に活かす取り組みが進んでいる。特にコロナ禍前は海外からの訪日観光客にも人気で、海外のアニメファンに向けた国内「聖地」の観光ルート作りが求められていた。  こうした動きを受けて2018年以降アニメツーリズム協会が発表しているのが、16日に2023年版が発表された「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」だ。選ばれた全88作品のうち、今年放送の人気アニメ『リコリス・リコイル』(東京都墨田区)や『であいもん』(京都市)、『サマータイムレンダ』(和歌山市)など9作品が新たに認定された。

小池百合子都知事に聞く 「困難がダブルで来た」2022年 東京の現在地、そしてこれから

2022.12.19Vol.Web Original東京のニュース
 2022年も残すところあとわずかとなり、多くの人がこの1年を振り返るタイミング。小池百合子都知事にとってもそれは同じ。コロナとの戦いは続くなかで、新たな危機も発生。そんな1年を都知事はどう振り返るのか。また、東京の現在地は? 都知事に聞いた。 ―― 2022年も残すところあとわずかとなりました。この1年を振り返って思うことは? 今年は何と言ってもコロナに加えてウクライナ危機と、困難がダブルでおしよせ、そこをどう乗り越えていくかを考える年になりました。70年代のオイルショックの時は、様々な技術が発展しましたし、エネルギー資源が少ないことをバネにいろんな技術や工夫も出て来ました。それは今も同じです。例えば食料の問題としては、小麦粉などの価格が高くなるなかで、日本にはお米があるじゃないかと気づかせてくれたりするわけです。今、東京では、JA全農にいがたとJA東京中央会と協力して米粉でパンを作っています。JAとパンで、JAPANで、「TOKYO JAPAN」キャンペーンを展開しています。都としては食料もエネルギーも、安全保障の問題として取り組んでいます。 ―― 東京五輪を終えて1年が経ち、東京では“レガシー”の活用を進めてきました。現状について教えてください。  本当にあっという間ですね。アスリートの皆さんはすでにパリ大会への準備をしている段階です。    レガシーにはハードの部分もありますが、私はソフトの部分が一番重要だと考えています。  ひとつはボランティアです。東京五輪を経て、ボランティアはより根付きました。「東京ボランティアレガシーネットワーク」(ボランティア募集情報、経験談などボランティア情報を提供するポータルサイト)を設け、現在1万人を超える方に登録していただいています。  それからパラスポーツ。オリンピックとパラリンピックがセットになって開催されることを2回繰り返したのは東京だけです。そういうなかでパラスポーツへの関心は高まりました。特にボッチャについては、さらに定着が進みました。認知度は5割を超えています。共生社会がさらに根付いた、大きな一歩を踏み出せたのではないかと思います。  9月には手話言語条例が施行されました。言語としての手話の普及、手話を用いた情報発信をしています。  さらに、11月からは東京都パートナーシップ宣誓制度の運用も開始しました。マイノリティーの方々に暮らしやすい東京にする、そういうことを進めていきます。  ハードの面でいうならば、地下鉄駅のホームドアの設置率が増加しました。大会が決まったとき、2013年は55.7%だったんです。それが今では85.5%となって、目に見えて改善してきています。  また、ホテルのバリアフリーも進みました。パラリンピックを行うことで、いろいろな障がいを持った人が安心して泊まれるホテルの推進になり、バリアフリー客室は大会開催時までの3年間で、約460室から3200室以上と、7倍になりました。客室に車いすで入れるようドア空間の幅を広げたり、介助犬などと一緒に泊まれるようにしたり、耳の不自由な方にルームサービスを持ってきたときなどに音ではなく明かりを点灯させて知らせるシステムを備えるなどです。これは障がいを持った人だけでなく、高齢化社会で誰もが宿泊しやすくなってきたのだと思います。こうしたバリアフリー化は、滞在する人はもちろん、ホテルにもいろんな意味でプラスになっていきます。  これまでお話ししたことは、障害のある人、ない人、LGBTと関連する性差をなくしていく意味で、「段差のない社会」に近づいたと思います。  それと、大会の施設ですね。東京アクアティクスセンターを除いて、5つの新規恒久施設で利用が始まっています。都民のみなさんにレガシーのある施設でスポーツを楽しんでいただければと思います。有明アーバンスポーツパークでは、スケートボード、ボルダリング、3×3バスケットボールといったアーバンスポーツのプロモーションの拠点になっていくと思います。 ―― スケートボードなどは、東京五輪まで練習するスペースがあまりなかったと聞いています。若者にとって素敵なレガシーになっていますね。  残念なことに大会は無観客でしたが、動画での視聴はリオ大会と比べると139%増、再生回数は280億回にのぼり、パラリンピックのテレビ放送も過去最多となりました。コロナの最中にあれだけの大会を開けるのは日本以外ないよね、とはよく言われます。大会後も世界から注目が集まり、今年発表された「2021年旅行・観光開発指数レポート」では日本が世界で1位になりました。レガシーは着実に残り、花開くところにもっていけると思います。

【mofmo(モフモ)】「フワフワで最高ニャ♪」同居猫さんの“大事なトコロ”に顔を埋めて寝る猫くんにクスッ!

2022.12.19Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 猫のらいくんは、同居猫のにこちゃんのフワフワな長毛にお顔を埋めてお昼寝するのがお気に入り。ある日、いつものようににこちゃんに埋もれてお昼寝するらいくん。よく見ると、とんでもない場所にお顔を埋めているではありませんか!すんごいところでお昼寝する様子に笑っちゃいます。 ↓続きはこちら↓ ▶「フワフワで最高ニャ♪」同居猫さんの“大事なトコロ”に顔を埋めて寝る猫くんにクスッ!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【mofmo(モフモ)】「フワフワで最高ニャ♪」同居猫さんの“大事なトコロ”に顔を埋めて寝る猫くんにクスッ!

2022.12.19Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 猫のらいくんは、同居猫のにこちゃんのフワフワな長毛にお顔を埋めてお昼寝するのがお気に入り。ある日、いつものようににこちゃんに埋もれてお昼寝するらいくん。よく見ると、とんでもない場所にお顔を埋めているではありませんか!すんごいところでお昼寝する様子に笑っちゃいます。 ↓続きはこちら↓ ▶「フワフワで最高ニャ♪」同居猫さんの“大事なトコロ”に顔を埋めて寝る猫くんにクスッ!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

最も面白い漫才師にウエストランド「自分の人生なんですけど初めて主役になれた」 毒舌漫才でM-1制す

2022.12.19Vol.Web OriginalTV
 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、六本木のテレビ朝日であり、ウエストランドが第18代目の王者となった。さや香、ロングコートダディとの最終決戦では、7名の審査員のうち6名から票を集めて、結成15年以内という出場条件を1年残してトロフィーを手にした。井口浩之が「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた」とコメントすると、河本太も「僕もです!」と涙を流した。  2回目の決勝進出となったウエストランドが持ち味である毒舌漫才を貫き、史上最多の7261組の頂点に立った。  ファーストラウンドから審査員も客席も沸かせた。ウエストランドは前回の決勝進出時と同じ10番手で登場すると、恋愛映画やYouTuberたちや路上ミュージシャンらに毒舌を浴びせて、3位に。審査員の松本人志は「面白かった」「(前回よりも)全然進化している」と評価。立川志らくは「今の時代は人を傷つけちゃいけないお笑いが主流。あなたたちが勝ってくれれば時代が変わる」と賛辞とエールを送った。  最終決戦では最初に登場すると、その勢いのままに、アイドルや田舎、歌、コント、R-1、さらにM-1まで餌食にし、笑いと勝利をかっさらった。  松本も「こんな窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあればこんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられるという夢を感じました」とコメントした。

中島千博が初防衛。K-1王者レオナ・ペタス戦実現へ向け「来年はK-1の舞台に」【Krush】

2022.12.19Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.144」(12月18日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・中島千博(POWER OF DREAM)が西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。。  中島は昨年10月からスタートした「第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」でSATORU成合、友尊、横山朋哉を破り、王座獲得。6月にはK-1を背負い「THE MATCH 2022」に出場もシュートボクシング(SB)日本スーパーフェザー級王者の笠原友希に判定負けを喫し、鼻の骨折により長期の欠場を余儀なくされ、今回は再起戦となる。  対する西元は“KOマシーン”の異名を持つように昨年12月の“DYNAMITE”髙橋佑太戦まで勝利はすべてKO勝ちのハードパンチャー。しかし今年2月のK-1東京体育館大会での芦澤竜誠戦では先制のダウンを奪ったものの、KO勝ちを意識するあまり、パンチが大振りとなってしまい逆転のKO負けを喫してしまう。再起戦となった5月の斎藤祐斗戦では3Rにダウンを奪ったもののKOはできず、9月のK-1横浜大会も山本直樹を相手にダウンを奪ったうえでの判定勝ち。KO率100%こそ途切れてしまったものの、安定した戦いぶりで2連勝を飾り、今回の挑戦にこぎつけた。

山本直樹が「自分はこんなもんじゃない。来年に期待して」と2023年中のタイトル獲得をアピール【Krush】

女子フライ級戦で6年ぶりに復帰の麻央がいきなり真優に判定勝ち【Krush】

2022.12.19Vol.Web Original格闘技
「Krush.144」(12月18日、東京・後楽園ホール)で女子フライ級戦が2試合組まれ、麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)と櫻井梨華子(優弥道場)が勝利を収めた。  麻央は6戦5勝1敗という好成績を残しながらも一度は引退。今回は6年ぶりの復帰戦でKrush初参戦。いきなりK-1ジャパングループの女子フライ級戦線で活躍する真優(月心会チーム侍)を3-0の判定で破った。  試合は1R、麻央は左ミドル、左ローからパンチにつなげる。真優は前蹴りからパンチ。互いに下がらずバッティングで一時中断。探り合いの展開から先に手を出すのは麻央。

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