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『東京エキマチ キラピカ作戦』2年ぶりに実施 1000人超のワーカーが清掃活動 東京駅周辺の風物詩

2022.05.25Vol.Web Original東京のニュース
 東京駅周辺エリアで働く人たちが集まって合同で清掃活動を行う『東京エキマチ キラピカ作戦』が25日に実施された。  通算14回目の開催だが、コロナ禍で大規模清掃活動が行われるのは2年ぶり。この日は、JR東京駅のスタッフをはじめ、丸の内、八重洲、日本橋、京橋といった「東京エキマチ」エリアから、108の企業・団体から1031人が参加。人数は取り組みが始まってから最多となった。

次期王座挑戦者アスカが屈辱のフォール負け。ロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに【WWE】

2022.05.25Vol.Web Original格闘技
 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で次期王座挑戦者アスカがベッキー・リンチにピンフォール負けを喫し「ヘル・イン・ザ・セル」のロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに変更となった。  この日、「アスカはズルをした」と主張するベッキーのクレームにより王座戦の追加参戦をかけた再戦が決定するとアスカは「こいや! こら」とショルダータックルや顔面キックでベッキーに攻め込んでいく。中盤にはカウンターのダブルニーからアームバーやスーパープレックスを決めれば、ベッキーもディスアーマーを繰り出すなど白熱の攻防を展開。

『シン・ウルトラマン』で話題「私の好きな言葉です」大喜利にキャスト、監督が挑戦“本家”山本耕史の回答は?

2022.05.25Vol.web originalエンタメ
   映画『シン・ウルトラマン』の大ヒット御礼舞台挨拶が25日、都内にて行われ、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、山本耕史と樋口真嗣監督が登壇。映画を見た人の間で話題を呼んでいる劇中のセリフ「私の好きな言葉です」にちなんだトークで盛り上がった。  昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。  公開初日から8日間で観客動員は103.2万人、興行収入は15.4億円を突破する大ヒットを記録中。  主演・斎藤は「普段メールで済ませる人も電話で感想を伝えてくれる」と周囲の熱い反応に感激。長澤も「ネタバレ禁止が多かったんですが、やっと言える」と笑顔を見せ、劇中で巨大化するシーンについて「面白かった、笑えたと言われますね。この映画はなかなか笑えるシーンも多いので、映画館に2回目は笑いに来てほしい」とアピール。  異星人らしい違和感がすごいと話題のメフィラス星人役・山本は「少し前に出演した映画の興行収入を1日で抜かれました」と驚きつつ喜び「近日中に、メフィラス関連の何か(入場者プレゼント)が用意されるようですよ」と明かした。

“筋肉魔人” ラシュリーと “巨人”オモス&MVPのハンディキャップ戦が「ヘル・イン・ア・セル」で決定【WWE】

2022.05.25Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」で身長2.2m越えの“巨人”オモス&MVPを相手にしたハンディキャップ戦に挑むことが決定した。  この日、ラシュリーがリングに登場して「まだ俺とオモスの抗争は続くぞ。HIACでもう1度対戦する」と挑発しながらオモス&MVPを呼び出すと、そこへ登場したMVPを指名してHIACの試合形式をかけた“オールマイティ・チャレンジ”で対戦することに。

ローデスが少年ファンにプレゼントしたベルトを奪ったロリンズがムチ攻撃【WWE】

2022.05.25Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが試合中に「ヘル・イン・ア・セル」のHIAC戦で激突するセス“フリーキン”ロリンズの襲撃に遭い撃沈され、HIAC戦に不安を残した。  この日、ローデスはザ・ミズとシングル戦で対戦。ドロップキックやスープレックス・フェイスバスターで攻め込むと中盤にはパワースラムからコーディ・カッター、フィギュア・フォーと連続攻撃でミズを追い詰める。そしてコーナートップからとどめを狙ったところでロリンズが突如現れ、ローデスを場外へ突き飛ばすと試合は反則裁定に。

EXILEの松本利夫 “7本指のピアニスト” 演じる最新舞台に意欲「らしく演じていければ」

山下達郎が46年ぶりのオールナイトニッポン ANN55周年で特別番組

〈今日、食べたい!〉10周年の「牛恋」、超稀少部位のタンステーキなど新メニュー登場で、もっと「牛恋」に恋しちゃう… 

2022.05.25Vol.Web Originalグルメ
 人気焼肉店の「牛恋」が初めての店舗を神田にオープンしてから10周年を迎えるにあたり、新商品を追加、「牛恋」ファンのハートをがっちりとつかんでいる。  赤身をメインに、稀少な部位もリーズナブルな価格で提供する「牛恋」は、芸能人のファンが多いことでも知られ、10年にわたり、食欲旺盛な若者たちはもちろん、違いの分かる大人たちの胃袋も満足させてきたが、新メニューの投入で、新しいファンも増やしそうだ。 「ヒレステーキ月見おろし付き」(1749円・税込)  新たに登場するのは、赤身の深い味わいを楽しめる「ヒレステーキ月見おろし付き」、一頭から1人前しか取れない超希少部位をつかった「極牛タンステーキ」、肉本来の旨味が凝縮さている「ゲタカルビ」、フライドオニオンの香ばしさ、牛タンの食が楽しい「牛タンポテトサラダ」など。「キャベツサラダ」などサイドメニューもさらに充実する。  コスパ最強であること、肉のおいしさを最大限に引き出していることなど、「牛恋」が多くのファンを集める理由はたくさんある。そのなかには、テーブルに運ばれてきたときに、「……これは!」と心を揺さぶるビジュアルや“体験”も。新メニューにもそのすべてが詰め込まれている。 「極牛タンステーキ」(1749円・税込)   例えば「極牛タンステーキ」。牛タンのなかでも最もやわらかいタン元で、超稀少部位とうたいながらも、他の焼肉店はもちろん、牛タン専門店でもお目にかかれないような厚みとポーションで、焼く前からそのビジュアルに心を持っていかれる。見たこともないタン元をおいしく焼けるのかという一抹の不安はあるが、スタッフがケアしてくれるので心配はいらない。少し焼いたところで裏返し、いい頃あいで再びテーブルに戻ってきて、おいしさのピークで切り分けてくれる。弾力のある食感、噛むほどに広がる肉の旨味。口中に幸せが広がる。  赤字覚悟だという「ヒレステーキ 月見おろし付き」は、赤身の王様たる理由を味わいでストレートに伝えてくれるメニュー。国産牛のヒレ肉の芯のみを使用していて、焼きあがったそのままでもにんまりするほどおいしい。が、特製の甘だれに大根おろしを合わせ、卵黄と一緒にいただくと、旨さに丸みと濃厚さが出る。慌てずにゆっくりと時間をかけて味わいたくなる一品だ。 「ヒレステーキ 月見おろし付き」 「ゲタカルビ」は、トモバラ近くの骨と骨との間から取れるカルビ。いわゆる中落ち。油のおいしさも魅力だが、新メニューの「キャベツサラダ」と合わせて食べる。油のおいしさとさっぱりしたキャベツ、すりおろし人参のオリジナルドレッシングの相性がすこぶる良く、肉もキャベツもあっという間に皿の上から消えた。 「ゲタカルビ」(手前、1089円・税込)。新メニューの「キャベツサラダ」(539円・税込)は、おろした人参を使ったドレッシングが絶品!  肉はもちろん、「どて煮」「肉みそキャベツ」などサイドメニューにもニューフェイスが登場。旨い肉への助走にぴったりな品も増えて、肉好きはもちろんお酒を楽しむ人も喜びそうだ。  新メニューの登場に合わせ、27日まで「牛恋」全店舗で、「牛恋」のウェブサイトやSNSに掲載中の対象の画像を見せると、「ヒレステーキ 月見おろし付き」をプレゼントするキャンペーンを行っている。1組につき1食の提供だが、太っ腹だ。今後も、10周年のアニバーサリーに合わせて、さまざまなキャンペーンを実施し、新店舗もオープンするという。「牛恋」は新しい10年へと踏み出しながら魅力倍増中だ。 一口だけご飯が食べたいという欲求を乱してくれる「炙りロース ライスボール付き」。おいしい肉を味わったあとは、ピンポン玉程度サイズのライスボールで満たされる。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【mofmo(モフモ)】「帰ってくるの遅いワン!」怒り炸裂でもオヤツに負けちゃう柴犬くんにクスッ♪

2022.05.25Vol.web original【犬・猫・ペット】
 飼い主さんの帰りが遅くなり、椅子の下に入り込んで怒り炸裂の豆助座衛門くん。怒っていてもオヤツに釣られて椅子の下から出てきちゃう豆助座衛門くんにキュン! ↓続きはこちら↓ ▶「帰ってくるの遅いワン!」怒り炸裂でもオヤツに負けちゃう柴犬くんにクスッ♪   協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

ライティング【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.05.25Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

『SSFF & ASIA 2022』で観れる!15分弱の鮫映画『shark』が、スゲぇ!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.05.25Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  現在、絶賛台本執筆中です。大丈夫です。しっかりやってます。  今週も「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」の作品について書かせてもらいます。一応「マチュアコンテンツ」という分類の作品です。とりあえず、ご報告。  では始めましょう。

広瀬すず「制服もリコーダーも姉と兄のおさがり」でも「お姉ちゃんのほうにしてあげる」で納得

2022.05.24Vol.web original映画
 映画『流浪の月』大ヒット御礼舞台挨拶が24日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登壇。大ヒットを喜びつつ、映画にまつわるトークを繰り広げた。  凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗(広瀬すず)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。  公開以来、周囲からも大きな反響を得ているという広瀬は「いろんな方から連絡いただいて、会う人会う人に今見てきたよ、と言われるのが、私の中で“過去一”多くて」と振り返り「流星くんのことを嫌いになりかけたという話を聞きました(笑)」。二面性のある恋人を演じた横浜は迫真の演技を評価されたことを喜びつつ「僕ではないので、嫌いにならないでほしいです(笑)」。  この日は、物語にちなみ、子供のころに反対されたことは?という質問。松坂は「最初、漫画家を目指していたんです。小学校のころ、描いた絵を姉に見られたときのひと言が…。“絶望的にヘタクソだね”と言われ漫画家をあきらめました。(その絵は)泣きながらゴミ箱に入れました(笑)」と切ない過去を明かした。  一方、横浜は「ないです」という回答。「人任せにせず自分でやりたいことをやれという家族だったので。否定されることはなかったけど、失敗したら自分のせいだ、という。習い事をやれば、というくらいで。球技が全然できないので、空手を選びました」。それを聞いた松坂は「意外! 運動神経すごく良さそうだし、実際いいだろうから。なんかうれしくなりました(笑)」。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

広瀬すず「制服もリコーダーも姉と兄のおさがり」でも「お姉ちゃんのほうにしてあげる」で納得

2022.05.24Vol.web original映画
 映画『流浪の月』大ヒット御礼舞台挨拶が24日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登壇。大ヒットを喜びつつ、映画にまつわるトークを繰り広げた。  凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗(広瀬すず)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。  公開以来、周囲からも大きな反響を得ているという広瀬は「いろんな方から連絡いただいて、会う人会う人に今見てきたよ、と言われるのが、私の中で“過去一”多くて」と振り返り「流星くんのことを嫌いになりかけたという話を聞きました(笑)」。二面性のある恋人を演じた横浜は迫真の演技を評価されたことを喜びつつ「僕ではないので、嫌いにならないでほしいです(笑)」。  この日は、物語にちなみ、子供のころに反対されたことは?という質問。松坂は「最初、漫画家を目指していたんです。小学校のころ、描いた絵を姉に見られたときのひと言が…。“絶望的にヘタクソだね”と言われ漫画家をあきらめました。(その絵は)泣きながらゴミ箱に入れました(笑)」と切ない過去を明かした。  一方、横浜は「ないです」という回答。「人任せにせず自分でやりたいことをやれという家族だったので。否定されることはなかったけど、失敗したら自分のせいだ、という。習い事をやれば、というくらいで。球技が全然できないので、空手を選びました」。それを聞いた松坂は「意外! 運動神経すごく良さそうだし、実際いいだろうから。なんかうれしくなりました(笑)」。

トム・クルーズ 横浜の花火に感激「来年の夏『M:I』最新作でまた帰ってきます!」

2022.05.24Vol.web original映画
   映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミアが24日、横浜港・大さん橋にて行われ、来日中の主演トム・クルーズとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが登壇。トムは「また来年の夏も日本に帰ってきます」とファンに約束した。  1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりとなる続編。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。  トムはレッドカーペットに詰めかけたファンと自撮りや会話を楽しみ、たっぷり時間をかけてファンサービス。約4年ぶりの来日を喜ぶファンやメディアに「僕の方が興奮しているよ。本当にうれしく特別な夜になりました。みんなが笑顔になるようにと、一生懸命この映画を作りました。皆さんが素敵な夏を過ごせますように!」と話した。  日が暮れ始めたころファンサービスを終えたトムは、ジェリー・ブラッカイマーとともにステージに登壇。ブラッカイマーが「日本にまた帰ってこれてうれしいです。ちょっと間が空きすぎましたね、もっと早く戻りたかった。最高の作品で最高のスターと戻ってきました。日本に来るのはいつもうれしい」と笑顔。  レッドカーペットで多くのファンと交流したトムだったが、今日来場できなかったファンにメッセージを求められると「今日、ここに来ることができなかった方も心配しないで。来年の夏『ミッション:インポッシブル:デッド・レコニング パート1(原題)』で必ず帰ってきます。その翌年も戻ってきます」と、次の新作を携えての再来日を約束し、会場のファンも大盛り上がり。  この日は、トムからファンへのプレゼントとして、横浜港の夜空に花火を打ち上げ。トムは「どっち側から上がるの?」と目を輝かせ、報道陣の方を向いてと言われると少し残念そうな顔を見せ笑いをさそっていた。 『トップガン マーヴェリック』は5月27日より公開。

トム・クルーズが日本のファンと自撮り!ファンサービスあふれるレッドカーペットが復活

2022.05.24Vol.web originalエンタメ
   映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミアが24日、横浜港・大さん橋にて行われ、来日中の主演トム・クルーズとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーがレッドカーペットに登場。コロナ感染対策を徹底したうえで、ハリウッドスターとファンが交流を楽しめるレッドカーペットの形を復活させたのは、やはりハリウッドの“トップ・オブ・トップ”、トム・クルーズだった。  1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりとなる続編。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。  昨日23日に都内にて行われた来日会見では、36年ぶりの続編についての思いや、久しぶりの来日へ喜びを語っていたトム。日本のファンとの交流も心待ちにしていたようで、レッドカーペットに現れたトムは、たっぷりと時間をかけてファンと交流。  コロナ対策を徹底し、直接的な接触やサインはNGなど注意事項はあったものの、トムはファンの前で長い間足を止め、話をじっくり聞くこともしばしば。レッドカーペットに詰めかけたファンは、写真撮影の許可どころか一緒に“自撮り”できる時間をエリアごとに設けてくれ、会話を交わしてくれたトムの厚いファンサービスに大感激していた。 『トップガン マーヴェリック』は5月27日より公開。

一流アスリートとクリエイターたちがスポーツとエンターテインメントにおけるデジタルの可能性を探求~〈デロイト デジタル ウイーク 2022・DAY3 見どころ〉

復活のMIOが決勝で菅原美優との真の決着戦を希望。そして「メインの前に盛り上げ切っちゃいます」と初の女子大会の主役獲りを宣言【K-1】

2022.05.24Vol.Web Originalスポーツ
「初代女子アトム級王座決定トーナメント」に出場 「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~」(6月25日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われる「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」に出場するMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が5月24日、所属ジムで公開練習を行った。練習後の会見では菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)へのリベンジと王座戴冠を誓った。  MIOは2020年9月からK-1ジャパングループに戦いの場を移したのだが、初戦で高梨knuckle美穂に判定負け。ここでパワーの差を痛感し、フィジカルトレーニングに力を入れるなどパワーアップを図ると、再起戦となった昨年3月の山田真子戦では元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者を相手にパンチで2つのダウンを奪い判定勝ちを収めた。5月のK-1ではKrush女子アトム級王者の菅原美優に判定勝ちを収め、11月にその王座に挑戦したものの、2Rにバックブローでダウンを奪われての判定負けを喫した。  今年2月のKrushで再起戦の予定だったが左卵巣成熟嚢胞性奇形腫と診断されて欠場。今回は約7カ月ぶりの試合となる。この日は2分間のミット打ちを行い、威力のあるパンチを何発も打ち込んだのだが、練習後の会見では「復帰戦になるんですけど、本当に大復活というか何の支障もなく練習できていて、むしろ前回よりさらに進化できているんじゃないかと思っています」と完全復活を思わせる笑顔を見せた。

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