トム・クルーズが日本のファンと自撮り!ファンサービスあふれるレッドカーペットが復活

 

 映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミアが24日、横浜港・大さん橋にて行われ、来日中の主演トム・クルーズとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーがレッドカーペットに登場。コロナ感染対策を徹底したうえで、ハリウッドスターとファンが交流を楽しめるレッドカーペットの形を復活させたのは、やはりハリウッドの“トップ・オブ・トップ”、トム・クルーズだった。

 1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりとなる続編。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。

 昨日23日に都内にて行われた来日会見では、36年ぶりの続編についての思いや、久しぶりの来日へ喜びを語っていたトム。日本のファンとの交流も心待ちにしていたようで、レッドカーペットに現れたトムは、たっぷりと時間をかけてファンと交流。

 コロナ対策を徹底し、直接的な接触やサインはNGなど注意事項はあったものの、トムはファンの前で長い間足を止め、話をじっくり聞くこともしばしば。レッドカーペットに詰めかけたファンは、写真撮影の許可どころか一緒に“自撮り”できる時間をエリアごとに設けてくれ、会話を交わしてくれたトムの厚いファンサービスに大感激していた。

『トップガン マーヴェリック』は5月27日より公開。

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