ラグビーW杯で南アフリカが3大会ぶり3回目の優勝

2019.11.07 Vol.724
 ラグビーの「第9回ワールドカップ(W杯)日本大会」の決勝が11月2日、神奈川・横浜の日産スタジアムで行われ、南アフリカがイングランドを32-12で破り、2007年以来3大会ぶり3回目の優勝を果たした。9月20日に始まったアジア初開催のW杯は44日間の戦いを終え閉幕した。  南アフリカは準々決勝で日本を退け、準決勝はウェールズに競り勝ち決勝へ。イングランドとの決勝は2007年大会と同じ顔合わせ。  南アフリカはSOポラードの4PGで前半を12-6で折り返す。そして18-12の後半25分に相手防御網の背後にボールを蹴り、パスをつないで最後はWTBマピンピがインゴールへ飛び込み突き放すと、後半33分にはWTBコルビが相手防御を切り裂いて駄目押しのトライを奪った。  表彰式では初の黒人主将として南アフリカを世界一へ導いたフランカーのコリシが、優勝杯「ウェブ・エリス・カップ」を掲げた。  南アフリカはアパルトヘイト(人種隔離)政策撤廃後の1995年、自国開催となったW杯で初優勝を飾り、マンデラ大統領が代表ユニホームを着て祝福した。

Copyrighted Image