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中邑真輔がキング・コービンとの王冠争奪戦を制し「俺がWWEのキングだ」【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間619日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でキング・オブ・ストロングスタイル中邑真輔(withリック・ブーグス)がキング・コービンをキンシャサで仕留めて王冠争奪戦を制した。

 序盤、中邑はスライディング・ジャーマン・スープレックスやスライディング・ニーで攻め込むと王冠奪還を狙うコービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスを放って白熱の攻防を展開。終盤には中邑がキンシャサを狙うもコービンの強烈なクローズラインを食らってダメージを負ったが、延髄斬りやセカンドロープからのダイビング・ニー2発を放つと最後は渾身のキンシャサをコービンに叩き込んで王冠争奪戦を制した。

中邑真輔がコービンとのキング対決を制して次週、王冠争奪戦へ【WWE】

2021.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)とキング・コービンが次週に王冠争奪戦を行うことが決定した。

 この日は2週連続で中邑とコービンが“キング対決”で激突。中邑はブーグスがギター演奏した隙にけいれん式ストンピングや延髄切り、ダイビング・ニーをコービンに叩き込んで先制。コービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスで反撃したものの、最後は中邑が隙を付いた丸め込みでコービンから3カウントを奪取した。

中邑真輔がキング・コービンとの“キング対決”に敗戦も王冠は死守【WWE】

2021.06.05 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月5日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)が因縁のキング・コービンに敗れたものの王冠は死守した。

 ブーグスのギター演奏と共にド派手に入場した中邑真輔は王冠奪還を狙うコービンと一騎打ちで激突するとアーム・バーやSTOで攻め込んだが、最後はコービンの強引な丸め込みで3カウント。中邑は“キング対決”に敗戦してコービンに王冠を奪い取られてしまう。

 しかし、中邑はブーグスが場外でコービンの足をつかんだすきにハイキックを叩き込むと王冠を奪い返し、ブーグスのギター演奏と共に会場を後にした。試合後、中邑は「王冠を再び死守した。試合には負けたかもしれないが王冠は守り抜いたぞ」と英語でインタビューに答えてブーグスと雄叫びを上げた。

中邑真輔が王冠奪還に燃えるコービンを返り討ち【WWE】

2021.05.29 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)が昨今、王冠を巡って抗争中のキング・コービンを一蹴した。

 この日、中邑はチャド・ゲイブル(with オーティス)と対戦。ギター演奏するブーグスと共に王冠をかぶって入場した中邑は試合前からオーティスに襲われるとゲイブルのベリー・トゥ・ベリー2発を食らっていきなり劣勢となる。

 さらに中邑はゲイブルのアーム・バーやアームブリーカーで攻撃されるも、ライダーキックやスピンキックで反撃すると今度は因縁のコービンが王冠を奪い返しに現れてリング内外が大混乱。

王冠をかぶった中邑真輔がギター演奏で入場して因縁のコービンに雪辱【WWE】

2021.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が因縁のキング・コービンとのリマッチに勝利して先週の雪辱を果たした。

 先週、中邑と対戦し勝利したものの王冠を奪われたコービンがリングに登場すると「侮辱だ。中邑はキングじゃない。今日は奴に罰を与えて王冠を奪い返す」と非難して中邑を呼び出した。

 すると突如ステージにギターを持ったリック・ブーグスが現れると「ザ・ライジング・サン」の演奏と共に王冠をかぶった中邑が華麗に登場。

中邑真輔が“キング”対決に敗戦もキング・コービンの王冠を強奪【WWE】

2021.05.15 Vol.Web Original

中邑「キング・オブ・ストロングスタイルがついに戻ってきた」

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔がキング・コービンとの対戦に敗れるも、試合後にキンシャサで襲撃してコービンの王冠を奪い去った。

 先週の10人タッグ戦で逆転負けしたコービンとの対戦で中邑は「俺たち2人のキングダムが激突する。生き残るのは俺のほうだ」と意気込むとスピンキックやけいれん式ストンピングで攻め込んだ。さらにライダーキックから飛び付きアーム・バーでコービンを捕まえるとトライアングルに移行して絞め上げたが、パワーに勝るコービンにそのまま押さえつけられて3カウント。中邑は先週に続いてまたしてもコービンに屈辱の敗戦を喫した。

マッキンタイアと王者ラシュリーが祭典「レッスルマニア37」を前に舌戦&にらみ合い【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

マッキンタイアは「ラシュリーの時代を終わらせる」と王座奪還を宣言

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で挑戦者ドリュー・マッキンタイアがPPV「レッスルマニア37(WM)」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーと舌戦を展開、エンディングではにらみ合いの火花を散らした。

 この日のオープニングに登場したマッキンタイアは「俺はラシュリーとは違ってすべてを犠牲にしてきた。今日はコービンを倒し、レッスルマニアではWWE王者になってラシュリーの時代を終わらせる」と王座奪還を宣言すると、そこへ王者ラシュリー(with MVP)が登場した。

 ラシュリーは「ここまで17年かかった。トップに立てるのは1人だけでお前の時代は終わっているんだよ。俺を怖がっているお前はレッスルマニアで何もできない」と挑戦者をあしらうと、そこへこの日のメインでマッキンタイアと対戦するキング・コービンも姿を現して「マッキンタイアにレッスルマニアやWWE王座戦はない」と挑発した。

中邑&セザーロが抜群のチームワークも8人タッグ戦で敗れる【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

サミ・ゼイン、キング・コービンと合体

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで中邑真輔&セザーロがサミ・ゼイン、キング・コービンとタッグを組んでオーティス&チャド・ゲイブル&ビッグE&ダニエル・ブライアンと8人タッグ戦で激突した。

 序盤、セザーロがブライアンのアッパーカットやクローズラインに苦戦すると、中邑がエプロンからチープショットで援護。これに怯んだブライアンにセザーロがアッパーカット、続けて中邑がヒザ攻撃を叩き込んで反撃。

WWE王者マッキンタイアが次週、コービンとの対戦を発表【WWE】

2020.05.12 Vol.Web Original

王者対決ではアンドラデをクレイモアで沈める

 WWE「ロウ」(日本時間5月12日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがUS王者のアンドラデら3人をクレイモア葬で沈めて王者としての実力を示した。

 ロウで“スタミナモンスター”戸澤陽とエンジェル・ガルザ(withゼリーナ&アンドラデ&オースティン・セオリー)の試合が行われると、戸澤はスピンキックやフランケンシュタイナーで攻め込むも、最後はガルザがランニング・ニーからウィングクリッパーを決めてタップ勝ちを収めた。

 試合後、ガルザとセオリーが揉めていると、突如現れたWWE王者のマッキンタイアがガルザとセオリーをクレイモアで撃沈。さらにアンドラデとの王者同士の試合でもクレイモアでアンドラデを沈めて勝利すると、試合後に「スマックダウンのスーパースターを招待してやる。まずは次週、クレイモア王国のマッキンタイアとキング・コービンが対戦だ」と発表した。

中邑が6人タッグ戦でコービンを援護射撃【WWE】

2020.05.09 Vol.Web Original

中邑がオーティスとブライアン蹴散らす

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月9日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔がキング・コービン&セザーロとタッグを組んで因縁のダニエル・ブライアン&ドリュー・グラック&オーティスと6人タッグ戦で激突した。

 中邑はけいれん式ストンピングでグラックを踏みつけて攻め込むがグラックとタッチしたオーティスは中邑にクローズライン2連打から必殺のキャタピラーを放つ。さらにコービンのピンチに中邑がライダーキックでグラックを攻撃すると、すかさずオーティスが中邑に体当たりして応戦。

 中邑はオーティスに手こずりながらも襲ってきたブライアンにハイキックを放つと最後はコービンがディープシックスでグラックを沈めて勝利を収めた。

中邑が再びコービンに加勢。ブライアンにキンシャサ弾炸裂【WWE】

2020.05.02 Vol.Web Original

試合は熱戦を展開も最後はコービンが反則負け

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月2日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが因縁のダニエル・ブライアンを再び襲撃した。

 この日のオープニングでマネー・イン・ザ・バンク(MITB)ラダー戦に出場するブライアンとキング・コービンが対峙するとブライアンは「お前はキャッシュインに失敗している。お前はキングじゃなくて負け犬だ」とコービンを侮辱して舌戦を展開した。

 試合ではともに意地と意地がぶつかり合い白熱の攻防を展開するも、最後はコービンがラダーをブライアンに投げ付けて反則裁定となってしまう。

 試合後、納得がいかないコービンがブライアンに襲い掛かると、逆にブライアンがイエスロックでコービンを迎撃。しかし、ここで突如、中邑が背後からキンシャサをブライアンに叩き込んで救出すると、セザーロとコービンがラダーで攻撃してブライアンをKOした。

 次週のスマックダウンでは中邑&セザーロ&コービンがブライアン&ドリュー・グラック& Xと6人タッグ戦で対戦する。

 ブライアン、コービンが出場するMITBラダー戦が行われるPPV「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間5月11日にWWEネットワークで配信される。

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