SearchSearch

SWAY「衣装のタンクトップを断った」セリフのない役で体を鍛え“上半身裸”を貫く

2019.06.08 Vol.web original



 現在、開催中の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」で「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督と、その最新ショートフィルム『DEATH BIKE』に出演したSWAY(DOBERMAN INFINITY)が登壇した。

『DEATH BIKE』の上映後、斎藤、永野、SWAY、清水監督が登壇。ところが芸人・永野のコントネタが元になっているという、同作のシュールさに戸惑う会場の雰囲気を察したのか、永野は「あまりにも理解されなかったらキレようかなと思ってる」と先制ジャブ。ところが戸惑ったのは出演したSWAYも同様だったようで「セリフが1つも無くて台本を読むだけではよく分からず、上半身裸でバイクにまたがってエンジンをふかしている、と書いてあったのでまず体づくりから始めよう、とひたすらジムで体を作りました」と振り返った。現場で衣装スタッフから渡されたタンクトップを拒否するほど体を作り込み、グリル(歯のアクセサリー)も「自前です。5種類くらい持っている中で一番ギラギラしたものをつけました」と徹底した役作りを明かした。

ハレウッド主演の岡山天音「岡山の名に恥じないように」前野朋哉が監督

2019.06.04 Vol.Web Original

 岡山天音が「ハレウッドムービー」に主演することが決定し、4日都内で行われたハレウッド俳優オーディション2019記者発表会「岡山のヒロイン、募集。」に出席した。会見には、伊原木隆太岡山県知事、監督を務める前野朋哉も登壇した。岡山は「岡山という名に恥じぬよう、職務をまっとうしたい」と意気込んだ。

 岡山は冒頭で「岡山出身の初対面の方に岡山出身なんですという入口から話しかけていただくことが多いんですが、何も返せなかったので、やっと岡山県とゆかりを持つ機会をいただけて光栄です」とあいさつ。岡山は東京出身。伊原木県知事が「もったいないですね。岡山という名前を半分無駄遣いしているような……」と笑うと、岡山は「持ち腐れにならないようにしたい」。

EXILE AKIRA、佐藤大樹から主演作を絶賛され「後輩に優しくするといいことがある」

2019.05.29 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが29日、都内にて行われ、EXILE AKIRAや佐藤大樹、女優の木村佳乃ら、豪華映画人がレッドカーペットに登場した。

 オープニングを迎えたこの日は「Shibuya Diversity Award」、「第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)」、「第5回ブックショートアワード大賞」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞」などの受賞作が発表されたほか、今年の目玉企画の1つ「Ladies for Cinema Project」を紹介。プロジェクトプレゼンターを務める木村佳乃は、女性クリエイターを応援する同プロジェクトについて「たくさんの作品を拝見し、女性たちが近い国でも全く違う悩みを抱えていたり逆に全く違う文化でも同じような悩みを抱えているんだとさまざまなことに気づかされ勉強になりました」と語った。

海外監督が日本の伝統「金継ぎ」を描き銀座のショートフィルムコンテスト最優秀作品賞に輝く

2019.05.22 Vol.web original



『GINZA SHORT FILM CONTEST 2019』授賞式が22日、都内にて行われ、審査員を務めた俳優の別所哲也や女優の高梨臨らが、賞金200万円が授与される最優秀作品賞をはじめとする受賞者たちを表彰した。

 銀座から新たな才能を発掘し、銀座の魅力を国内外に発信していくことを目的に、一般社団法人銀座通連合会などが立ち上げたショートフィルムのコンテスト。

芝生の上でピクニック&ショートフィルム体験!/5月5日(日)の東京イベント

2019.05.05 Vol.Web Original

 東京タワーを間近に望む庭園でピクニックを楽しむイベント「PARK DAY」が本日5日と明日6日の2日間、プリンス芝公園(ザ・プリンス パークタワー東京 前庭)をメイン会場にて開催。期間中はプリンス芝公園が色とりどりのガーランドやテント、タープが設置されフォトジェニックなピクニック空間に変身する。

ショートフィルムの祭典、今年は5月29日開幕。 ひと足早くオンラインでショートフィルム体験も!

2019.05.01 Vol.717

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」が今年は5月29日から6月16日まで都内複数の会場にて開催されることが決定。今年は120を越える国と地域から約1万本もの応募があり、その中から審査で選ばれた選りすぐりの約200作品を無料上映する(一部イベントは有料予定)。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。世界中の監督が自身の感性に従ってすくい取った「文化や社会」が反映された優れたショートフィルムを通して、さまざまなメッセージを受け取ることができるはず。

東京発ショートフィルムの世界的祭典、今年も開催決定! ハリウッド監督や木村佳乃もコメント

2019.03.19 Vol.Web Original

 1999年に原宿で初開催され、今年で21年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2019』が今年は5月29日から6月16日まで開催されることが決定した。

 米国アカデミー賞公認映画祭として、過去にもオスカー受賞作を輩出。さらに今年からは、オフィシャル コンペティションに設置されている3部門(「ジャパン部門」「アジア インターナショナル部門」「インターナショナル部門」)の各優秀賞およびノンフィクション部門優秀賞の計4作品が、米国アカデミー賞の短編部門のノミネート候補作品になることが決定。最多の推薦枠5枠を持つサンダンス映画祭に匹敵する推薦枠を持つこととなった。

 今年は120を超える国と地域から約1万本の応募があり、厳選された約200作品を都内複数の会場にて無料上映する(一部イベントは有料予定)。オンライン会場の設置や、女性のフィルムメイカーを応援するプロジェクト「Ladies for Cinema Project」、25歳以下の若手監督作品にフォーカスする「U-25プロジェクト」などの新企画もスタートする。

別所哲也、銀座で初開催されるショートフィルムコンテストに「銀座にどんな“型破り”が集まるか楽しみ」

2019.02.22 Vol.web ooriginal

『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト2019』記者発表会が22日、都内にて行われ、審査員を務める俳優の別所哲也が登壇した。

 一般社団法人銀座通連合会とギンザインターナショナルラグジュアリーコミッティの主催で行われるショートフィルムのコンテスト。「型やぶり」をテーマに、プロアマ問わず5分以内の映像作品を募集する。

 銀座通連合会の谷澤信一理事長は「型やぶりとは、伝統的なものと革新的なものがともに発展してきた銀座にふさわしいテーマ」と語り、コンテスト代表の三木均氏は「新しい銀座のコンテンツとして長く続けていきたい」と意気込みを見せた。

ブルゾンちえみ、千鳥が特別出演で岡山の魅力をPRする「ハレウッドムービー」公開! 前野朋哉が監督

2019.01.31 Vol.Web Original

 岡山県の魅力を詰め込んだPR動画をお披露目する「ハレウッドムービー ワールドプレミア2019」が30日、都内で行われ、監督した前野朋哉と出演キャスト、伊原木隆太岡山県知事が出席した。

佐野玲於がクリスマスのプロポーズ! ショートフィルム『TIFFANY BLUE』公開

2018.11.02 Vol.Web Original



 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と松本穂香が共演するショートフィルム『TIFFANY BLUE』が2日、公開された。
 
 遠距離恋愛中のカップルが、互いを大切に思いながらも、すれ違う日常のなかで、2人が同じ未来を見つめるまでを描いた感動のラブストーリー。佐野は、都内の美容院でアシスタントとして働く男性という役どころ。クリスマスに、富山に暮らす遠距離恋愛中の彼女が彼のもとへと訪ねてくるのだが……。

横浜でショートフィルムを無料上映! 別所哲也&森崎ウィンのトークも/8月17日(金)の東京イベント

2018.08.17 Vol.Web Original

 今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が、本日17日から3日間、横浜美術館にて開催。

 2019年のアカデミー賞短編実写部門へのノミネート対象となっている、今年の映画祭グランプリ(ジョージ・ルーカス アワード)を含む受賞作品やTokyo Cine-magic 特別上映作品『シェイクスピア・イン・トーキョー』などの話題作をはじめ、親子で楽しめるキッズプログラム、戦争と生きる力プログラム、横浜市消防局と映画祭が製作した防災ショートフィルムなど、計4プログラム、39作品を上映。6月の映画祭を見逃した人、映画祭で見た作品をもう一度スクリーンで見たい人、横浜でショートフィルムを楽しもう。作品は無料で上映(一部、有料イベントを除く)。公式サイトから無料チケットの予約で鑑賞できる。

Copyrighted Image