普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
ダンス タグーの記事一覧
avex ROYALBRATS 2連続SWEEP! 単独首位で2022年締めくくる〈Dリーグ〉
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)22-23シーズンのROUND.5が28日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、avex ROYALBRATS(以下、aRB)がBenefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)をジャッジやオーディエンスから全ポイントを得るSWEEPで下し、単独首位に立った。aRBは2ROUND連続でのSWEEPでの勝利となった。
aRBがシーズン単独首位という理想的な形で2022年を締めくくった。
aRBは全員が白塗り姿で登場すると、今までとは異なる世界観とステージ幅を活用したフォーメーション、ユニークかつアーティスティックな動きで構成されたショーケースで勝負した。今回は振付をコレオグラファーのZoo-Zooに依頼。メンバーは独特な世界観とキャラクターに入り込んでオーディエンスの視線を集めて離さなかった。結果、カラフルで豪華絢爛な中国の春節を表現したパフォーマンスで圧倒したMONOLIZに1ポイントも渡さなかった。
EXILE TETSUYAが監修した「クラッキ!ダンス」の動画公開 内田篤人と子どもたちもダンス
EXILE TETSUYAが監修した「クラッキ!ダンス」のフルバージョン動画が、日本サッカー協会公式YouTubeチャンネルにて公開されている。
「クラッキ!ダンス」は、子どもの成長に必要な動きをバランスよく身につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューを取りいれた全身のウォーミングアップになるオリジナルダンス。日本サッカー協会が、子どもたちが楽しくからだを動かすきっかけをつくり、スポーツへの入口を増やすことを目的に、TETSUYA監修のもとに開発したもの。サッカーやスポーツに触れていない子どもでも自然と動きたくなるようなダンスで、遊び感覚でからだを動かすことができる。楽曲にはEXILEの「VICTORY」を採用している。
公開されたダンス映像では、EXILE TETSUYAと内田篤人がキッズと一緒にダンスを披露している。
GENERATIONS 中務裕太、Dリーガーにジェラシー「僕ももっと上手くなりたい」
中務裕太(GENERATIONS)が12日、渋谷のMIYASHITA PARKで開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)とMIYASHITA PARKとのコラボイベント「D.LEAGUE presents MEETS @ RAYARD MIYASHITA PARK」のオープニングセレモニーに出席した。GENERATIONSは、今シーズンのDリーグのアンバサダーを務めている。
開幕戦は会場でGENERATIONSとしてパフォーマンスで盛り上げて観戦、その後もできる限り会場に足を運んでいるという中務。Dリーグの印象を聞かれると、「ダンスという枠を飛び越えて、新しいスポーツのような感覚で見させていただいていて、毎回刺激をいただいています」とコメント。今シーズンは各チーム総当たりのバトル形式で行われており、想像もしなかった展開や対決が繰り広げられていることもあり、「僕だったらジャッジしたくない。見るだけで楽しみたい」と笑った。
キッズからオーバー65のヒップホップダンスチームも参加 ダンスイベント「FIDA GOLD CUP」11日開催
新しいダンスイベント「FIDA GOLD CUP」が9月11日に開催される。全世代が集まるイベントで、キッズチーム、高校生、プロダンスリーグのDリーグで活躍するチームまで集まって、ダンスでぶつかり合う。
また、65歳以上のヒップホップダンスチームも登場。参加チームは、厚生労働省健康行政特別参与も務める杉良太郎が、高齢者が健康でいるための取り組みのひとつとして、ダンスを通じた健康づくりを促進するため、FIDA JAPAN内に創設した「ダンス健康クラブ」の登録チームのなかから、4チームが参加する。
本イベントは、ダンスへの思いをぶつける場、さらなる挑戦の場、そして世代を超えたダンサーの交流を図ることを目的として行われるもの。キッズ、高校生、シニア、Dリーグの各チームが 赤と青に分かれて対抗戦で行う。
審査基準は「どちらのチームのパフォーマンスに心を動かされたか」。審査員長は数々のダンスの世界大会で実績を残しているKENZO(DA PUMP)。審査員は、MIHO BROWN、AKB48グループ総監督を務める向井地美音。
また、子どもたちのダンス指導活動や、厚生労働省 健康クリエイターとしても活躍するEXILE TETSUYAがスペシャルサポーターを務める。
当時は、AKB48、BACK STREET 三婆ズ 、KANA-BOON!もパフォーマンスする。
チケットは発売中。
高校ダンス部員のアイデアが詰まったオリジナルダンスシューズ「FILA Tattica D」が誕生!
ダンサーのための機能が搭載されたオリジナルダンスシューズ「FILA Tattica D」が17日、発売された。
全国でシュープラザや東京靴流通センターなどを展開する株式会社チヨダが開発したもので、元となっているモデルは、ダンスシューズとしても定評のある「FILA」ブランドの「Tattica」。ダンスの頭文字 “D”を付けた「Tattica D」として、新たに発売された。
靴の開発には、ダンス部員の高校生たちのアイデアが盛り込まれており、結んだ靴紐がしまえるレースポケットや、床面を汚しにくいノンマーキング加工など、ダンサーに嬉しいポイントを随所に凝らし、激しいダンス中の足元を軽やかに支える。
「FILA Tattica D」は全国のシュープラザ、公式オンラインショップ 「kutsu.com」他、チヨダ各店舗にて発売中。
EXILE TETSUYAらが子どもたちとダンスを楽しむワークショップ〈日比谷音楽祭2022〉
EXILE TETSUYAらが6月4日、日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)で子どもたちと一緒にダンスを楽しむワークショップを開催する。
ワークショップは、「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」で、EXILE TETSUYA with EXPGとして実施。EXILE TETSUYAに加えて、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、EXPG 高等学院、EXPG STUDIO KIDSが出演する。
一緒にダンスしながら楽しめる、新しいワークショップショー。EXILE の代表曲『Choo Choo TRAIN』の振り付けレクチャーなど、EXILE TRIBEやEXPG STUDIOの仲間たちが楽しいダンスタイムを届ける。浦川翔平はDJを担当する。
4日11時30分から。配信もある。
日比谷音楽祭は、さまざまなアーティストが参加する無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、様々なワークショップ、トークショーなども用意されている。
KOSÉ 8ROCKS、キレキレ&楽しいブレイキンでアピール! 六本木でダンスイベント〈Dリーグ〉
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)で活躍するブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」(以下、8ROCKS)が4日、港区のメルセデス ミー 東京でダンスパフォーマンス、メンバー同士が相対するスタイルでそれぞれの技術や熱意をぶつけ合うエキシビジョンダンスバトル、そして全員でショーケースを披露し、ファンや来場客を沸かせた。
12時過ぎから約5時間にわたったイベントには、8ROCKSのTシャツを着た老若男女のファンが集まり、メンバーの一挙手一投足を見守り、繰り出す技の一つひとつに拍手した。
FULLCAST RAISERZが首位返り咲き! SEGA SAMMY LUXとともにチャンピオンシップ出場決める〈Dリーグ ROUND.11〉
日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.11が27日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が心揺さぶるメッセージが伝わるショーケースで久しぶりにトップでラウンドを終了した。2位はRAISERZと首位争いをしてきたSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)だった。これにより、LUXとRAISERZは最終ラウンドを待たずにシーズンチャンピオンを決めるチャンピオンシップ進出を決めた。
RAISERZが浮上した。ここのところもどかしい結果が続いていたが、言葉以上に語り、伝えるダンスパフォーマンスでジャッジも会場のオーディエンスも、画面の向こう側の視聴者のハートもわしづかみにした。
本ラウンドでRAISERZが用意した作品のテーマは「Can’t Reach My Voice(声が届かない)」。振り付けとプロデュースは、チームリーダーのSOULJA TWIGGZの実弟RUIが担当した。チームは、ゆったりとした白いシャツに白いパンツという真っ白な衣装に身を包んで神妙な表情で登壇すると、シンプルな楽曲にのってもがき、地団太を踏むかのように足を踏み鳴らした。
尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」
EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。
教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。
「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。
Sexy Zoneの中島健人が「スコーン スコーン 湖池屋スコーン!」で令和の社交ダンス?
Sexy Zoneの中島健人が出演する、「湖池屋スコーン」シリーズの新テレビCMのオンエアが16日からスタートする。
新テレビCMは「新しいダンスコーン」篇で、一度聴いたら忘れない「スコーン スコーン 湖池屋スコーン!カリッとサクッとおいしいスコーン」のフレーズで話題になった「社交ダンス CM」がもとになっており、当時と同じ旧石川組製糸西洋館で撮影。衣装や髪型も完全再現しつつ、中島がダンスで進化させた内容になっている。中島は「今回相当頑張ってキメ顔しているので、それを真似していただけるとうれしい」とアピールしている。
撮影を終えて中島は「すごく楽しかったです。Sexy Zone という場所以外で、こんなに踊るということが、なかなかない」といい、「伝説的なCMで、30年前のCMを新しくということで再び、現代的なアレンジを加えたダンスコーンとして踊ることができてとても楽しかったです。 これぞ令和のダンスコーンって感じでしたね。みんな真似すると思います。ティーンも大人も おじいちゃんも、おばあちゃんも。ダンスコーンの時代が来るんじゃないかって思ってます」と、コメント。
テレビCMの放映開始に先立ち、新WEB ムービー「新しい ダンスコーン」篇が13日10時から、湖池屋公式 YouTubeで公開される。
また今後は湖池屋の公式SNSでは中島自らスコーンダンスを解説する振り付け動画も公開予定だという。