EXILE TETSUYA「タオルを持ってきて」オリジナルワークショップショーを和歌山で開催 GENERATIONS 小森隼がスペシャルゲスト 

W TOKYOとLDH JAPANはTGC和歌山の発表会でパートナーシップの締結を発表

 EXILE TETSUYAのオリジナルワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が3⽉18⽇に和歌山県の和歌⼭マリーナシティで開催される。オリジナルワークショップショーの開催は「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(2月11日開催、以下、TGC和歌山)で発表されていたが、EXILE TETSUYAに加えて、GENERATIONSの小森隼も参加することが発表された。

 和歌山で開催される「EXILE TETSUYA with EXPG」は、LDH JAPAN×W TOKYOがパートナーシップを組んで行う地方創生のイベントとしては第1弾となる。振り付けのレクチャーや、EXPG STUDIOのKIDSと一緒に誰でも簡単にダンスを楽しめるプログラムで構成したワークショップショーで、⽼若男⼥があらゆる世代の方がダンスに触れ合える機会を作り出す。ダンスを通じて、体を動かす楽しさ、踊る楽しさを通じて、SDGs⽬標の「すべての⼈に健康と福祉を」の推進を目指している。このワークショップショーは昨年開催された日比谷音楽祭やSDGs FES in EDOGAWAなどのイベントでも行われ、好評を博した。スペシャルゲストとして参加する小森も日比谷音楽祭でのショーに参加している。

EXILE TETSUYA

 TETSUYAは、「考案したダンスワークショップショーはダンスが得意・不得意は全く関係なく、さらに⽼若男⼥どんな方々にも楽しんでいただけるパッケージになっているので、たくさんの方に参加していただけたらうれしいです。ここからがスタートで、全国各地でこのパッケージを楽しんでいただきたいと思っているので、ぜひたくさんの方に参加していただけたらうれしいです。このダンスワークショップショーの恒例になりますが、ぜひタオルを持ってきてください!」と、呼びかけている。

 ワークショップの定員は300~400名。参加料無料。当日整理券が配布される。定員が埋まり次第、整理券の配布は終了となる。

 LDH JAPANは昨年、「東京ガールズコレクション」を企画・制作する株式会社W TOKYOとパートナーシップを締結し、ダンスはじめとするエンタテインメントと⾃治体とのコラボレーションを通じて地域社会への貢献やSDGs推進を⽬指すプロジェクトを始動した。LDH JAPAN所属アーティストと地元高校生のコラボレーションは注目を集めており、1月に開催されたTGC静岡ではTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE、TGC和歌山ではFANTASTICSが高校生とともにステージを作り上げた。

EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」
【日 時】2023年3⽉18⽇(土)13時30分入場開始 14時開演 15時終演(予定)
【会 場】和歌⼭マリーナシティ野外特設会場(雨天時はイベントホールに変更)
【参加料】無料 ※当日整理券を配布。定員が埋まり次第配布終了。定員は300~400名の予定。
【出 演】EXILE TETSUYA、小森隼、他