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体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」

2025.08.26 Vol.Web Original

 体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。

 岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。

 岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。

ブレイキンの湯浅亜実「カルチャーや伝統を大切に一歩ずつ進化していきたい」

2025.08.26 Vol.Web Original

 パリ五輪ブレイキン女子金メダリストの湯浅亜実が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。

 湯浅は「Audi特別賞」を受賞。この賞は「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。

 日本を代表するブレイクダンサーとして活躍する湯浅は「常に新たなスタイルやムーブに挑戦し伝統と革新を融合させながら自らのダンスを進化させている」とし、「挑戦的な姿勢は新しい未来を切り開き続けるアウディと強く共鳴する」と受賞に至った。

2024年『アフロスポーツ プロの瞬撮』の人気記事ランキング【ベスト10】

2024.12.25 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。

 2024年で最も読まれた記事は? ベスト10をランキング形式で発表!

卓球女子の張本美和「多くの方々の応援が励みに」飛躍の2024年を振り返る

2024.12.04 Vol.Web Original

 

 卓球女子でパリ五輪団体銀メダルの張本美和が12月3日、都内で行われた「N-NOSE がん種拡大イベント」に出席した。

 張本は「オリンピックという大きな大会もあった1年でしたが、大きな怪我や病気もなく、良いパフォーマンスを維持できたと思います」と様々な大会でメダルを獲得し活躍した1年を振り返ると、「ファンの方々をはじめ、多くの方々の応援が励みになりました。特に、1年間私の近くでサポートしてくれた両親には、本当に感謝しています」と話した。

パリ五輪柔道金メダリストの阿部一二三と角田夏実の元旦の過ごし方は「走る」

2024.11.01 Vol.Web Original

 パリ五輪の柔道金メダリスト阿部一二三と角田夏実が11月1日、日本郵便株式会社の「2025年年賀はがき 販売開始セレモニー」に揃ってゲストとして出演した。

 阿部はスーツ、角田は黒のドレスで登場。阿部の「オリンピックの時はオレンジのジャージーとか柔道着。こういうドレスを着るとすごくきれいです」という言葉に角田は「あまり着慣れないのでそわそわしています。華奢に見えるような服を選んでいただきました。隠せるところは隠して(笑)」と笑顔を見せた。

 2人は今年の年賀状アンバサダーを務める俳優の中川大志と年賀状トークを展開。イベント中には今年度の年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ「ずっとつながっていたい人」を発表したのだが、2人とも挙げたのは恩師。

小田凱人・かっこよさ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.09.11 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

個人的パリ五輪ベストゲームは大興奮の4継リレー 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.09.04 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

男子4×100mリレーの桐生祥秀が「陸上は金もかからないし、靴さえあればできるので、ぜひ」と陸上競技をPR

2024.08.20 Vol. Web Original

 パリ五輪の陸上男子4×100mリレーに出場した桐生祥秀が8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、4年後のロス五輪に向けて「目指せる立場だったら目指していきたい」と意欲を口にした。

 報告会には卓球女子の早田ひな、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52㎏級に出場した出口ケリーも出席。

 報告会では五輪3大会連続の出場となった桐生は「今回はバトンは回ってきたが、メダルを持ち帰ることはできなかった。4年後のロスは挑戦できるタイミングがあればもちろん挑戦したいし、自分自身の力を出して、皆さんに喜んでもらえるような走りをしたい。この4年間は簡単ではないと思うが挑戦していきたい。リレーは桐生が3走を走ってメダルを獲るということを覚えてほしいし、個人的には100mで勝負して、やっぱり日本の桐生は100も速いということを皆さんにもう1回見てもらえるように頑張りたい」とパリを振り返りつつ、4年後のロス五輪への思いを口にした。

早田ひなが近況報告。「トレーニングを開始して筋肉痛」「美容室に髪を染めに行きました」と笑顔も復帰については「まずは治療とケア」

2024.08.20 Vol.Web Original

 パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、女子団体で銀メダルを獲得した早田ひなが8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、五輪を振り返ったうえで今後についても語った。

 報告会には男子陸上の桐生祥秀、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52 ㎏級に出場した出口ケリーも出席。

 早田はシングルスの準々決勝後に左腕を痛め、苦しい戦いとなったのだが、その時を振り返り「思い出すだけで涙が出ちゃうんですけど」と涙をにじませながらも「コートに立つことに意味があるのかなとその時に思ったので、準決勝は0-4で負けてしまったんですけど、最後までプレーすることができた。その後の治療でたくさんの方に助けていただいて、皆さんのおかげで獲れた銅メダルだと思っています。その後の団体戦もチームメートの2人に助けてもらえて獲れた銀メダルだと思っているので、パリで獲れた2枚のメダルというのは自分の目標にしていた金メダルには届かなかったんですが、支えられた皆さんのために頑張ることができて、その方々と一緒に獲れたメダルだと思うので、やり切ったという気持ちは大きかったかと思います。この2枚のメダルになってしまって悔しい気持ちもあるので、次こそは皆さんの気持ちを背負い、自分自身も突き詰めて金メダルを獲れるように頑張りたい」などと周囲への感謝の言葉と4年後のロス五輪への意欲を口にした。

“金メダルに恋した14歳” スケボー吉沢恋、相模原へ凱旋「楽しくすべれることがうれしかった」

2024.08.17 Vol.Web Original

 パリ五輪でスケートボード女子ストリートの金メダルを獲得した吉沢恋が8月17日、地元の相模原市に凱旋して金メダル報告会を行った。

GENERATIONS、パリから帰国の体操ニッポンにダンスレクチャー! 片寄「素敵な出会いに感謝」

2024.08.16 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがパリ五輪から帰国した体操日本代表選手団を目黒区のLDH JAPANで出迎えた。GENERATIONSは体操ニッポン応援アンバサダーを務めている。

 橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いていることから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」となり、パリ五輪を終えた体操ニッポンの代表選手9名がGENERATIONSを帰国の翌日に訪問したもの。

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