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劇団子供鉅人 今度は100人で『夏の夜の夢』を上演

2018.09.12 Vol.Web Original
9月15~16日「パルTAMAフェス2018」
 パルテノン多摩で9月15~16日に行われる「パルTAMAフェス2018」で劇団子供鉅人がシェイクスピア作品を100人の役者で上演する、通称「100人シリーズ」の第二弾を行う。  子供鉅人は昨年、下北沢の本多劇場で『マクベス』を100人で上演。マクベスを100人で上演するのも初めてなら、本多劇場の舞台に100人の役者が立つのも初めてということで大きな話題を呼んだ。  主宰で作・演出、そして俳優としても出演する益山貴司は「100人マクベス」後には「もうこんなバカなことはすることはない」と思っていたのだが、パルテノン多摩の企画オファーに二回目を決意。今回の上演となった。  上演場所が「きらめきの池ステージ」という野外舞台であったことから「それならば」と今回、益山は新作公演として『夏の夜の夢』をチョイス。100人分の水しぶきとエネルギーが爆発するステージとなりそうだ。  今回の公演について益山は「平成最後の夏。100人による夢の花を咲かせます!」とコメント。果たしてどんな「夏の世の夢」を見せてくれるのか。  公演は15、16の両日とも17時30分から上演される。

パルテノン多摩で「演劇人の文化祭」開催

2017.02.26 Vol.684
 パルテノン多摩で演劇ジャーナリスト・徳永京子氏のプロデュースによる「演劇人の文化祭」(3月3?12日、パルテノン多摩 2階市民ギャラリー)が開催される。 「すごいお芝居をつくる人は、お芝居以外も、すごかった。」というテーマで、演劇作品が生まれるもととなったイラストや、演劇公演で実際に使われた絵画をはじめ、演劇人の心の中をのぞけるような個性にあふれた作品が展示される。  徳永氏は「かつての演劇人は“演劇しかない”人が多かったのだが、ゼロ年代、テン年代と呼ばれる演劇人は“演劇を選んだ”という人が増えている」という。  そういう人たちはアート、文学、音楽といった他ジャンルにも造詣が深く、それは少なからず作る演劇にも影響を与えている。他ジャンルとのコラボを積極的に行う若い演劇人が多いのもそういったところが根底にあると思われる。  今回の企画ではそんな現在の演劇界の状況を可視化することができそう。また演劇を見たことのない人にとっては演劇への入り口となる企画ともいえる。  会期中は11?19時まで入場無料で観覧できる。関連企画として、11日14時から小ホールでライブコンサートを開催。4日15時から「徳永京子の現代演劇講座」と題して徳永氏と批評家の藤原ちから氏によるトークもある。

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