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ロリンズとリドルが襲撃合戦の末に「エクストリーム・ルールズ」での再戦が決定【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でセス“フリーキン”ロリンズとマット・リドルが襲撃合戦を展開して「エクストリーム・ルールズ」のインサイド・ザ・ファイトピットでの再戦が決定した。

 ロリンズはこの日、ロウ・オープニングでラシュリーの持つUS王座に挑戦。試合は序盤から激しい攻防を展開し、終盤にはラシュリーにハートロックを決められるもレフェリーに誤爆したすきにローブローを放ってチャンスをつかむ。しかし、ここで突如現れた因縁のリドルに挑発されるとそのすきにラシュリーのスピアーを浴びてしまい王座奪取に失敗した。

 その後、今度はリドルがレイ・ミステリオと共闘してベイラー&ダミアン・プリースト(withリア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)と対戦すると試合途中に突如現れたロリンズに襲われて試合にも負けてしまう。

ミステリオ親子が家族崩壊。ドミニクは父レイを無視してエッジをパイプ椅子で滅多打ち【WWE】

2022.09.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月14日配信、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)でザ・ジャッジメント・デイ(JD)入りした“裏切者”ドミニク・ミステリオが父レイ・ミステリオを無視してエッジをパイプイスで滅多打ちにした。

 この日の試合前、ドミニク(with リア・リプリー)が「今日、エッジを終わらせてやる。これは俺の人生だ。もう親父の影響下にいるのはうんざりなんだよ」と裏切りについて語った。これを聞いた父レイが「俺のせいだから謝るよ。エッジはお前の叔父のようなもの。だから戦わないでくれ」と懇願するも、ドミニクは無視してエッジと対戦した。

イヨ・スカイがWWE女子タッグ王座を初戴冠「これぞアメリカン・ドリーム」【WWE】

2022.09.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月14日配信、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)で“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイが8月に行われた王座決定トーナメント決勝戦で敗れたラケル・ロドリゲス&アリーヤとの王座戦を制してWWE女子タッグ王座を初戴冠した。

 イヨ&ダコタ(with ベイリー)はダコタがパワーに勝るラケルに連携したクロスボディーを決められて序盤から劣勢に。さらにイヨはアリーヤを捕まえて集中攻撃を浴びせたが、交代したラケルにパワーボムを狙われると場外へ落ちて辛うじて回避。続けてダコタもアリーヤのフェイスバスターを浴びたが、ベイリーの介入でロープエスケイプ。なんとかピンチを回避したダメージCTRLはベイリーの介入に怒ったラケルがベイリーに詰め寄ると、そのすきにイヨが豪快な場外ムーンサルトをラケルに決めて形成逆転し、最後はダコタが変形バックスタバーでアリーヤを沈めて3カウント。

イヨ・スカイが再び王座獲りへ「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」【WWE】

2022.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、ミズーリ州カンザスシティ/Tモバイル・センター)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイがロウに登場するとイヨが「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」と次週の王座戦に闘志を燃やした。

 3人のユニット名である「ダメージ・コントロール」の文字がビジョンに映し出される中、ベイリー&イヨ&ダコタの3人がリングに登場するとベイリーは「クラッシュ・アット・ザ・キャッスルでビアンカ・べレアら3人を倒したぞ」とPLEでの勝利をアピールした。さらにイヨは「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」と王座決定トーナメント決勝で敗戦した王者ラケル・ゴンザレス&アリーヤとの再戦に意気込むとダコタは「せいぜい王者の真似事でもしているがいいわ」と王者を挑発した。

“巨獣”ブラウン・ストローマンが電撃復帰しWWEタッグ王座挑戦者決定戦に乱入【WWE】

2022.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、ミズーリ州カンザスシティ/Tモバイル・センター)で“巨獣”ブラウン・ストローマンが電撃復帰してWWEタッグ王座挑戦者決定フェイタル4ウェイ戦に乱入するとチャド・ゲイブルらを次々に蹴散らして大暴れした。

 ニュー・デイ、アルファ・アカデミー、ロス・ロサリオズ、ストリート・プロフィッツがWWEタッグ王座挑戦者決定フェイタル4ウェイ戦で対戦していると、試合途中に突如、“巨獣”ストローマンがサプライズで復帰。会場は大盛り上がりとなる中、ストローマンは挑戦者決定戦に乱入するとチャド・ゲイブル、ロス・ロサリオズ、オーティスを次々に蹴散らして大暴れ。

 さらに止めに入るセキュリティーを返り討ちにすると最後は場外でアンジェロ・ドーキンスをランニングパワースラムで解説席ごと破壊して雄叫びを上げた。その後、バックステージでは「巨獣が戻ったからにはもう誰も安全ではないぞ! スマックダウンで会おう」とSD登場を予告した。

ドミニク・ミステリオがジャッジメント・デイ入り。父レイ&エッジへの襲撃に加担【WWE】

2022.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、ミズーリ州カンザスシティ/Tモバイル・センター)で“闇落ち”したドミニク・ミステリオがジャッジメント・デイ入りして父レイ・ミステリオ&エッジへの襲撃に加担した。

 エッジがロウ・オープニングに登場すると思い出を語りながら「ドミニク、どうしたんだ? ジャッジメント・デイがお前を狂わせたのか?」と「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」で裏切ったドミニクに語り掛けた。さらに「お前はもう子供じゃなく、スーパースターになったんだから償ってもらうぞ。話し合いではなく、お前をぶん殴ってやる」と言って呼び出したが、そこへ現れたのはレイ。

イヨ&ダコタがタッグ王座奪取ならず。ムーンサルト炸裂もアスカ組の介入から“油断”負け【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でイヨ・スカイ&ダコタ・カイがWWE女子タッグ王座決定トーナメント決勝戦でラケル・ロドリゲス&アリーヤと対戦した。試合はセコンドのベイリーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手アスカ組によって排除され、ダコタがアリーヤに丸め込まれて王座奪取を逃した。

 試合の序盤、イヨはラケルのビッグブーツを浴びるもダブルストンプやミサイルドロップキックで反撃。さらにイヨ&ダコタは場外で捕まえたアリーヤを鉄製ステップに叩きつけて沈めると1人残ったラケルに連携攻撃を仕掛けたが、パワーに勝るラケルにヘッドバットやエルボードロップで反撃されてしまう。

“女帝”アスカが6人タッグ戦快勝でイヨら挑発「誰もワシらに勝たれへんのじゃ!こらボケ!」【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがタッグを組んだビアンカ・ベレア&アレクサ・ブリスと息の合った連続攻撃で6人タッグ戦を制すると「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手イヨ・スカイらを挑発した。

 ビアンカ&アスカ&アレクサはCATCの対戦相手ベイリー&イヨ&ダコタ・カイを想定して地元出身のダニー・モー&ケイ・スパークス&ケイティ・ハートと対戦。アスカは「こいや! こいや!」とケイティを挑発してショルダータックルを放つとダニーにもバックハンドブローやスープレックスを叩き込んで圧倒。

 終盤にはアスカのハイキックからアレクサがケイティにDDT、さらにビアンカがケイにKODを叩き込むと最後はアスカがダニーをアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にアスカは「誰もワシらに勝たれへんのじゃ! こらボケ!」と関西弁でベイリー&イヨ&ダコタに挑発メッセージを送ると3人でリズムに乗りながら勝利をアピールした。

 ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

エッジ&レイ・ミステリオが20年ぶりのタッグ結成。CATCでジャッジメント・デイと激突へ【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“R指定の男”エッジがミステリオ親子と共に抗争するザ・ジャッジメント・デイを竹刀で襲撃して大乱闘となった。試合後には「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」でエッジ&レイ・ミステリオが20年ぶりにタッグを結成し、フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト対戦することが決定した。

 この日、ベイラー&プリースト(with リア)が対戦したAJスタイルズ&ドルフ・ジグラーを撃破するとプリーストが「今夜はお前のジャッジメントデイ(裁きの日)にしてやる」と言って抗争するエッジを呼び出した。するとそこへ現れたエッジはジャッジメント・デイを1人ずつ挑発すると「ところで俺は1人で来てないぞ」と発言。すると竹刀を持ったミステリオ親子が背後からジャッジメント・デイを襲撃した。

ベス・フェニックスが夫エッジを救出。パイプ椅子で威嚇してジャッジメント・デイを追い払う【WWE】

2022.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でザ・ジャッジメント・デイの襲撃でピンチとなった“R指定の男”エッジを妻ベス・フェニックスが救出した。

 ロウ・メイン戦でエッジが裏切り者のダミアン・プリーストと決着をつけるべく一騎打ちで対戦した。エッジはプリーストをパワーボムでバリケードに叩きつけ、さらにフラップジャックやクローズライン2連打、ネックブリーカーと連続攻撃を放つ。しかしプリーストはパワーボムでエッジを解説席に叩きつけるなど意地のぶつかり合う攻防を展開。

ジョニー・ガルガノが9カ月ぶりに復帰。“Mr. MITB”セオリーをスーパーキックで一撃KO 【WWE】

2022.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で、ジョニー・ガルガノがWWE退団から9カ月ぶりにロウに復帰して自画自賛を繰り返す“Mr. MITB”セオリーをスーパーキック一撃でKOした。

 ガルガノが“ジョニー・レスリング”の大チャントの中、リングに登場すると「俺は若い時に叶わない大きな夢を見ていた。IC王者、US王者、WWE王者になること、そしてレッスルマニアで試合をすることだ。父親として息子に不可能な夢だって叶えられると教えないといけない」と語り、さらに「ジョニー・レスリングがWWEに戻ってきたぞ」と復帰を公言して会場の歓声を浴びた。

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