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若槻千夏の今年の漢字は「喋」。「すごく喋った1年だった。本当は黙ってお金は稼ぎたい」

2025.12.18 Vol.Web Original

 タレントの若槻千夏が12月18日、都内で行われた「レチスパ1日アンバサダー発表会」にアンバサダーとして出演した。

 レチスパはヘアケアブランドで「20代~30代はずっと金髪だったので、今はヘアケアに気を付けている」という若槻はトークセッションではビューティープロデューサーで毛髪診断士の美香氏にヘアケアや頭皮ケアについて「髪のうねりって年齢は関係あるんですか?」「年を取って寝癖がつきやすくなったんですけど」などと矢継ぎ早に質問。「頭皮ケアが大事というのは目からうろこだった」「ドライヤーって感想を与えているんですよね。そこまで考えてなかった。お風呂上りに顔にドライヤーをあてているようなものですもんね」などと大きくうなずく場面も。同ブランドのクリームシャンプーについては「私はすごいせっかちなんですが、その私が待てるくらいだから、だいたいの人が待てると思う」と独特な表現でPRした。

 この時期恒例の「今年を漢字一字で表すと?」というお題では「喋」と書いた若槻。その理由は「すごく喋った1年だなと思いました。私は裏でも表でもどっちでも喋ってるんですよ。なので本当に“私、一生喋ってるのかな”ってぐらい喋っていて、今年は特に喋ったなっていう1年でした。本当は黙ってお金は稼ぎたいです(笑)。喋ってなんぼなので今年は喋りましたけど、40代はもうちょっと黙ってもいいようにはしていきたい。ですけど来年も喋るでしょう」とのこと。

長濱ねるの今年の漢字は「縁。ご縁を結び直したような感覚があった」

2025.12.12 Vol.Web Original

 俳優の長濱ねるが12月12日、パフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランド「HOKA」の国内初の直営店「HOKA Shibuya」のオープンを記念して行われたセレモニーに出席した。

 長濱は、店舗について「店内がとっても広くHOKAファンとして感激です。普段からお店で試着していますが、渋谷店はコレクションがたくさんあって新たな気付きがありました」とコメント。特に1階のブランドスペースが印象的だといい、「大通りに面しているので、日本発の『虎視眈々 – KOSHI TAN-TAN』コレクションが展示されているのも見えて、かっこいいなと思って見入ってしまいまし た」と語った。 

 ドラマの撮影現場でスタッフが履いていたのを見たのがHOKAとの出会い。どちらかというとインドア派だったが、「HOKAに出会ってから歩くのが楽しくなりま した」とにっこり。「素足よりも軽くて、どこまでも歩けるような感覚。旅行には必ずHOKAを履いています し、街歩きでも履いています。ボンダイ(HOKAの定番シリーズ)が好きです。両親の還暦のお祝いの時にも お揃いのボンダイをプレゼントしたら、先日上京した時に二人で履いてきてくれてうれしかったです」とシェアした。HOKAを履いて出かけたい場所はあるかと聞かれると、「クリスマスなので、街中のクリスマス マーケットやイルミネーション」とのことだった。

山口もえとハナコが今年の漢字「充実させたい」「学ばせてもらった」

2025.12.09 Vol.Web Original

 タレントの山口もえとお笑いコンビのハナコが12月9日、都内で行われた「Uberと楽天の戦略的パートナーシップ推進発表会」にスペシャルゲストとして登壇した。

 ハナコの岡部は「Uber Eats」を毎週のように利用しているといい、「共働きなので、今日はちょっと『Uber Eats』にしちゃおうかな、とふたりの時間を有効に使うために活用しています!」。秋山は「食事だけでなく日用品も買える」とし、「コントの道具や衣装で両手がふさがってしまうことも多いので、自分は直帰して、帰宅途中で『Uber Eats』で欲しいものを選んで届けてもらったり、助かっています」と『Uber Eats』を頼りにしているよう。

 山口は「子どもの習い事の送迎で『Uber Teens』なども利用出来て便利」と「Uber Taxi」や「Uber Teens」について触れたほか、楽天ポイントが「どこ行っても貯めているか聞いてくれるので、すごく貯めやすい。ポイントを使うのも色々なところですぐに使えて、すごく助かっています」と離した。

「舞」「無」「飛」稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がひと足早く今年の漢字

2025.12.01 Vol.Web Original

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が11月30日、都内で行われた「応援のチカラ プロジェクト」のキックオフイベントに出席した。2025年も残すところ1カ月となり、イベント終了後の取材では、一足早く充実した1年を振り返りつつ、それぞれ漢字一文字で表した。「考えてなかったよ」と3人は困り顔だったが、どうにかひねり出していた。

 3人の答えは以下の通り。

稲垣吾郎「舞」

毎年1 年が過ぎるのが早いなって。とても充実している証拠だと思います。今年は3人でコンサートのようなファンミーティングの活動もありましたし、個人的にも舞台の仕事だったり、本当に充実したいい1年でした。漢字一文字は、今年は舞台に立ったなという1年だったので「舞」。1つの舞台を4カ月間ロングラン、ハリー・ポッターの仕事なんですけど、稽古を入れると半年以上ずっとそのプロジェクトに関わってきました。来年もいい年にしたいです。

草彅剛「無」

今年も皆様に支えられて、お仕事することができました。ドラマやバラエティ、テレビに呼んでいただいたり、舞台、映画、本当にいろんな場面で皆さんとお仕事できたかなと思っていて、本当にいい年だったな、と。すごい充実しています。先のことは考えないんですけど、目の前にあることを一生懸命やったら、いろんな出会いがあって、次のいい場所に連れて行っていただけるので、来年もそういう気持ちでやっていきたいなと思ってます。漢字は……無我の「無」。今年は本当に忙しくさせていただきまして、無心に余計なことを考えず目の前にあるものに集中できたんじゃないかなということで。

香取慎吾「飛」

漢字一文字は「飛」。相変わらず今年も飛躍した男だなと思ってます。連続ドラマもやらせてもらって、その主題歌まで歌って、歌番組にも出させてもらって……あと1カ月ですけど、紅白出場を目指してます。もう発表になった?落ちた?落ちましたか……

 

「応援のチカラ プロジェクト」は、2026年3月に開幕するミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の応援企画日本代表選手たちに応援の声を届けるプロジェクト。応援は、“される側”も“する側”も元気や力、勇気をもらうことがあるとして、応援を集めて形にしてアスリートに届けることで、参加者全員が元気になって生きる力を得られるようにというプロジェクト。特設サイトで応援の声を集め、香取による「応援のチカラ」アートと共に選手たちに届ける。

GENERATIONS 片寄涼太の今年の漢字は「新」!新体制スタートで「やってこなかったこと、まだまだあった」

2024.12.12 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が12月12日、渋谷スクランブル交差点近くに新登場するカナダのアスレティックブランド「lelelemon」(ルルレモン)の旗艦店「lelelemon 渋谷ストア」(14日オープン)のオープニングセレモニーに出席した。

 セレモニーには、同ブランドのアンバサダーを務める韓国ドラマ『梨泰院クラス』などのパク・ソジュンが登壇。片寄は『梨泰院クラス』の大ファンであることからゲスト出演した。 

 イベントでは、パクとともに、2024年をひとつの漢字で表現。片寄が書いたのは「新」だった。

 片寄は「今年は僕たちGENERATIONSとして新体制となった1年」と6人体制でスタートを切ったことに触れると、「新しいことに挑戦した1年でもあったので新しいスタートという意味でもそうですし、自分たちがやってこなかったことがまだまだあったんだと知れた1年でもあったので、新しいという字を選びました」

『梨泰院クラス』のパク・ソジュン、今年の漢字は「再」 

2024.12.12 Vol.Web Original


 韓国ドラマ『梨泰院クラス』などのパク・ソジュンが12月12日、渋谷スクランブル交差点近くに新登場するカナダのアスレティックブランド「lelelemon」(ルルレモン)の旗艦店「lelelemon 渋谷ストア」(14日オープン)のオープニングセレモニーに出席し、日本最大級のストアの誕生をアピールした。

 イベントでは、2024年をひとつの漢字で示すという師走らしい趣向も。パクが書いたのは「再」だった。

 パクは「この1年はこれまで自分が培ってきたキャリアを振り返る1年でした。そのように過ごしてきたなかで、改めて一生懸命頑張ってみたいという気持ちになりました。来年からは再び新たな心構えで全てのことに臨みたい」と説明した。

 イベントにゲストとして登壇したGENERATIONSの片寄は「新」だった。

Krushフライ級王者・大久保琉唯の2023年の目標はK-1王座獲得【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 初代Krushフライ級王者の大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が12月17日、2023年の目標としてK-1王座獲得を掲げた。

 大久保は今年2月にデビューすると6月にはプロ2戦目にして「THE MATCH 2022」に出場し、那須川天心の弟・龍心に判定勝ち。9月には「初代Krushフライ級王座決定トーナメント」を制し、プロ4戦目にしてKrush王座を獲得した。

 大久保はこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」にKANA、菅原美優(ともにK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とともに出席。会見後に行われた取材で「今年2月にプロデビューして、まだ1年も経っていないんですけど、『THE MATCH 2022』に出場させてもらい、初代Krushフライ級王者にもなった。メディアにもたくさん出演させていただいて、大きく飛躍した年だったと思います。来年はもっと大久保琉唯を知ってもらえるようにいろいろな所で活動し、K-1でもチャンピオンになりたい」などと2022年を振り返り、2023年の目標を語った。

KANA「世界最強を証明したい」2023年はさらなる世界の強豪との対戦も視野に【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月17日、2023年を「世界最強を証明する年」に位置付けた。

 KANAはこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」に菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)とともに出席。会見後の取材で「今年は手術から1年2カ月ぶりに復帰して3戦3勝2KOで終われたので、来年はK-1の王者として挑戦していく年になるかなと思っている。格闘技界も動かせていけたらなと思っているので、来年はK-1王者の自分に注目してほしいと思う」と2022年を振り返り、2023年の抱負を語った。そして「来年は自分が目標としているものを実現できるような動きをしていこうと思っている。このK-1のベルトを持ったまま“世界最強”を証明したいと思う」などとさらなる世界の強豪との対戦も視野に入れた。

 また今年の漢字として「自分は手術をして長い期間、試合ができないという苦しさがずっとあったので、試合ができる、練習ができるということは幸せだなと思った」と『幸』を挙げた。

K-1ファイター菅原美優の今年の漢字は『涙』。「勝っても負けても泣いた」【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 K-1ファイターでKrush女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月17日、今年の漢字として「涙」を挙げた。

 菅原は2022年について「負けもあったが、いい勝ち方もできた。また勉強になる1年だったなと思う。最後は本当にいい形で締められたので、それを来年、どう伸ばしていくか。1年でしっかり覚えたものがあるので、それを来年に生かし、来年は全勝で終わりたいと思っているので、それに向けて頑張ります」と振り返った。そして今年の漢字については「『涙』。今年は死ぬほど泣きました。2月の防衛戦もしんどくて泣いたし、6月は負けて泣いたし、この前は勝って泣いたし。泣いた記憶しかないです(笑)。でも、それくらいいい1年でした。うれし泣きも悲しくて泣くことも全部経験した。成長につながる大事な1年でした。いろいろな意味でこの1年は忘れられないです」と語った。

村重杏奈が実物大執事にロックオン? “ほぼ地元”の佐賀グルメの魅力をアピール 

2022.12.13 Vol.Web Original

 タレントの村重杏奈が13日、都内で行われた『佐賀グルメで贅沢あそばせ?アフタヌーンギュー』お披露目PRイベントに出席した。HKT48で活躍していた当時は佐賀にはツアーなどで行っていたと話し「(佐賀は)ほぼ地元」。イベントではそんな佐賀への愛をさく裂させた。

 佐賀の冬グルメを紹介するイベントで、村重は空腹なお嬢様として登壇。全国の老若男女をお嬢様扱いする空腹お嬢様向けタイムライン執事のサガスチャンは等身大のパネルでの登場となったが、村重は「めちゃめちゃイケメンですね」。テンションもあがっようだったが、頭に佐賀県が乗っていることに気づいて「……斬新ですね」とトーンダウン。しかしメガネ男子なところはポイントが高いとみえ「サガスチャンとの恋が始まっちゃいそう」とリップサービスも忘れなかった。

 

2021年「今年の漢字」は「金」

2021.12.13 Vol.Web Original

 
 公益財団法人日本漢字能力検定協会が毎年年末に発表する「今年の漢字」が13日発表された。選ばれたのは「金」で、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫により発表された。「金」が選ばれるのは5年ぶり4度目。

「金」を選んだ理由として寄せられたのは、東京オリンピック・パラリンピックでのメダルラッシュ、大リーグの大谷翔平選手がMVPを満票で受賞したほか、ゴルフの松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの金字塔が打ち立てられたことなどがあった。その一方で、給付金や新貨幣、新500円効果などお金に関する理由もあった。

「今年の漢字」は、その年1年の世相を表す漢字一字をその理由とともに全国から募り、最も応募数の多かった漢字を選ぶもの。今年は応募期間だった11月1日から12月6日の間に22万3773票が集まった。「金」は1万422票で全体の4.66%だった。2位は僅差で「輪」だった。

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